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▽伝統ある学部別や学科別の同窓会活動
神戸大学の同窓会は、各学部や学科別に、多くの卒業生の拠として積極的に活動しています。その成立過程によってそれぞれ独自の歴史と伝統を持っています。現在では、11学部・9研究科・1研究所からなる10同窓会があります。(『神戸大学
学友会の仕組み』ページ参照)
新制神戸大学は、戦後の学制改革によって伝統ある旧制各学校が統合され、1949年(昭和24年)に発足しました。
以来、医学部、農学部が県立大学から移管されたのを初め、教育学部の発達科学部への改組や、国際文化学部、医学部保健学科、各大学院の設置など、幾多の変遷を経て今日に至っています。
タコ足大学といわれ各地に分散していた学舎は、主に六甲地区キャンパス(灘区)と楠地区キャンパス(中央区)、名谷地区キャンパス(須磨区)に集約されました。
(『神戸大学キャンパスマップ』参照)
▽全学部同窓会の連合体として「学友会」が発足〜1979年
「新制」の神戸大学の学窓を巣立った卒業生は、今や全卒業生の過半数を超えるまでになっています。
卒業生の多くは、卒業後も、在学中の教養課程やクラブ活動を通しての学部の垣根を超えた交友関係を持ち続け、また、就職した企業や団体内においても共に神戸大学出身者としての親和を保ちつつ活動しています。
こうした状況を踏まえて、新制神戸大学の発足30年目に当たる1979年(昭和54年)の春、当時の須田勇学長の呼びかけで、「神戸大学全学部の卒業生が気軽に利用できるクラブを母校所在地の神戸に開設しよう」ということになり、検討が始
められました。
そこでまず、各学部同窓会の代表者が会い集い、各同窓会相互の交流を図るとと もに、母校の発展に寄与することを目的として、9学部7同窓会の連合体として、大谷一二氏(神戸商業大学・昭和12年卒業)を初代会長に、「神戸大学学友会」が組
織されました。
▽「神大クラブ(KUC)」の運営も開始〜1983年
学友会の事業として、1983年(昭和58年)に、旧神戸新聞会館(中央区・三宮駅前)の8階に、学友会専用クラブとしての「神大クラブ」(しんだいくらぶ=KUC)が開設されました。
しかし、1995年(平成7年)1月に発生した阪神淡路大震災で新聞会館も被災し、解体撤去されたためクラブも一時休止のやむなきに至ったのです。
現在では、神戸・元町「本館牡丹園」にてクラブを再開しています。
このクラブの運営は、各同窓会から選出された運営委員会によって行われ、会員 数の増強活動や各種会合の企画等をっています。
▽阪神淡路大震災を乗り越えて再出発〜1996年
1996年(平成8年)7月には、初代大谷会長の勇退を受けて、元神戸大学学長の新野幸次郎氏(神戸商業大学・昭和24年卒業)を第2代会長に、規約等も一新して、阪神淡路大震災を乗り越えて再出発しました。
2001年(平成13年)7月からは、各同窓会役員に現職教官の同窓生を加え、母校と同窓会のパイプ役として相互の情報交換を図るとともに、同窓会としての母校支援の窓口としても機能しようと、地道に活動しています。
▽卒業生をネットで支援 「kobe-u.com委員会」発足〜2001年
さらに、卒業生から教職員、現役学生までを、インターネットで支援しようと言う「神戸大学学友会 kobe-u.com委員会」が、2001年(平成13年)11月にスタート。
ホームページやメールマガジン発行による情報提供、メールの生涯アドレス配布などをめざして、新たな活動を開始しました。
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