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トピックス

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去のトピックス   ニュース・トピックスのバックナンバーがご覧いただけます。
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 2003年7月
多賀さん、朝日アマ囲碁十傑戦連続優勝 (2003.07.31)
関教授(医)の新著 (2003.07.30)
江戸時代に日本経済の礎 -小沢助教授(経)等の研究- (2003.07.29)
MOT教育について語る延岡教授(経済経営研究所) (2003.07.28)
市民と共に歴史遺産を守る神戸大「地域連携センター」 (2003.07.25)
軽音OB会東日本部会(KOBELM−EAST)のパーティ (2003.07.24)
尼崎収入役に矢野さん(1964年文卒) (2003.07.23)
21世紀CEO神戸大から6件 (2003.07.22)
神戸大の「知的財産本部」採択 (2003.07.18)
山本さん(1954年経卒)福井県副知事に (2003.07.17)
佐々木良子さん(83)、学徒出陣の弟をおもう (2003.07.16)
COEワークスタディー制度、学部1、2回生を募集 (2003.07.15)
朝日アマ囲碁大会に招待選手として出場の西村さん(1964年文卒) (2003.07.14)
滝川教授(経)の新著 (2003.07.11)
米国によるイラク統治、五百旗頭教授(法)の論評 (2003.07.10)
信頼できる銀行は? (2003.07.09)
三井教授(法)の講演 (2003.07.08)
「部屋干しシリーズ」の仕掛け人、丸紅テキスタイル部山本さん(1983年経卒) (2003.07.07)
三浦教授(国際文化)の書評 (2003.07.04)
旧三商大OB合唱団「交歓演奏会」成功裏に終わる (2003.07.03)
神戸KUC主催「中国語会話講座」6月28日修了 (2003.07.02)
MOT教育の必要性を主張する浅田阪大教授(営博) (2003.07.01)



多賀さん、朝日アマ囲碁十傑戦連続優勝 (2003.07.31)

第43回朝日アマ囲碁十傑戦は7月21日に最終日を迎え、多賀文吾選手(京都代表、神戸大(理)から自然科学研究科へ)が特別招待の西村修選手に勝ち、昨年に続き優勝した。

対戦相手の西村選手は1964年(文)卒。この決勝戦は神戸大囲碁部の新旧OB同士の対戦となった。多賀選手は「中盤は敗勢だったので、勝ちが実感できない。先輩が負けてくれたのでしょう」と語っている(7月22日付朝日)。

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関教授(医)の新著 (2003.07.30)
 

医学部保健学科作業療法学専攻関啓子教授の新著「失語症を解く」が、人文書院から刊行された。定価は2100円(税込 )。この本は、6月24日読売夕刊「読書と出版」欄で紹介されている。

失語症は交通事故などによる脳損傷が引き起こす言語障害。しかし、精神病や痴呆症などと誤解されることが少なくない。本書は、妻であり母でもある著者が言語聴覚士として取り組んできた「失語症を取り巻く諸問題とその克服の試み」を伝えている。

なお、人文書院の連絡先は、電話075-603-1344。本書は一般書店を通じても購入できる。

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江戸時代に日本経済の礎ー小沢助教授(経)等の研究ー (2003.07.29)

江戸時代の流通サービス業に注目する歴史研究が活発になっている。例えば、引札(チラシ)、決められた時間までに荷物を届けるサービス、終身雇用、OJTなどの源流は江戸時代、特に幕末にその発展が見られるという。

レジャー産業でも同様で、東京都台東区の「浅草花やしき」誕生の経緯を研究する小沢詠美子助教授(経)は”近代遊園地の先駆けが幕末にブームとなった植物園や花鳥小屋だった”と見ている。明治時代に入ると、江戸時代のシステムを何でも否定する風潮が強くなり、戦後までその影響が残ったが、新たな見直しによって、現代社会や日本の将来を考える上で参考になる、と考えられるようになりつつある(日経7月19日付文化欄)。

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MOT教育について語る延岡教授(経済経営研究所) (2003.07.28)

工学と経営の両方を学び、組織運営を任せられる技術者を育成することを狙って、国内の大学院にMOT(技術マネジメント)コースの開設が相次いでいる。

延岡健太郎経済経営研究所教授は、このMOTが専門。大阪大(工)を卒業後、マツダに入社。米マサチューセッツ工科大学で経営博士号を取得した延岡教授。「製品開発や生産技術は一流で、国際的にも優位性があるものの、企業の収益に結びつける経営力が無い」と日本の弱点を指摘する。製造業のためのMBA(経営学修士)ともいえるMOT教育は、「技術を理解し、大胆な意思決定で組織を引っ張れる真のリーダーの育成を主眼にしている」と延岡教授は、その重要性を説く(6月11日付朝日・大阪版)。

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市民と共に歴史遺産を守る神戸大「地域連携センター」 (2003.07.25)

今年1月、神戸大が文学部内に地域連携センターを設置した。地域の資料保全を進めながら、住民や自治体と連携し、歴史遺産や文化を生かした町づくりに貢献することを目的としている。

その活動の一環として、市民グループと共に取り組んだ富松城跡(兵庫県尼崎市)の仮想博物館が、この6月に市民グループの開設するホームページに掲載された。同センターの活動を支えるメンバーの一人、市沢哲助教授(文)は、歴史遺産を守るために、大学と住民双方の協力の重要性を力説する(6月16日付日経新聞夕刊)。

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軽音OB会東日本部会(KOBELM−EAST)のパーティ (2003.07.24)

7月12日(土)、神戸大・軽音OB会東日本部会(KOBELM−EAST)のパーティが、東京・六本木のライブハウス「ファーストステージ」で開催された。今回は、3年ぶり6回目。ちなみに、第1回は、94年7月9日の開催。 

六本木のライブハウス 「ファーストステージ」での開催は初めてだったが、演奏設備もよく、特別ゲストのゴスペルグループの参加による盛り上がりもあり、大盛況裡に終了した。軽音OB・OGをはじめ、家族・友人や同窓生等総勢約70名の参加。

1. Modern Jazz Generation (JAZZ)
2. T.U.T.Excalibers (FOLK)
3. でぐいかまんたす with Dr.q (ウエストコースト)
4. ゴスペルグループ「クワイア」

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尼崎収入役に矢野さん(1964年文卒) (2003.07.23)

全国最年少の女性市長が誕生した尼崎市。今般、矢野郁子さん(1964年文・史学科卒)が、兵庫県内の市で初めての女性収入役に就任した。 矢野さんは尼崎市に採用後、主として福祉畑を歩む。1998年に尼崎市で開催の日本女性会議で実質的に事務局を取りまとめ周囲から全幅の信頼を寄せられた。昨年、尼崎市を部長職で定年退職して2年目。白井文市長から収入役として抜擢された。

「あとに続く女性職員に門戸を広げられると思う」と矢野さんは言葉に力を込める。矢野さんは、神戸市東灘区在住。大学時代は合唱団エルデの一員だった(7月9日付神戸新聞他)。

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21世紀CEO神戸大から6件 (2003.07.22)

7月17日、文部科学省が21世紀COEプログラムの採択結果を公表した(18日付各紙)。大学に世界最高水準の研究拠点をつくるため、文部科学省がすぐれた研究計画に資金を重点配分する制度、COE( center of excellence)。今年の採択数は133件。神戸大学からは次の6件が採用された。

○「糖尿病をモデルとしたシグナル伝達病拠点」 
医学系研究科医科学専攻(拠点リーダー:春日雅人)

○「惑星系の起源と進化」 
自然科学研究科構造科学専攻(拠点リーダー:向井正)

○「安全と共生のための都市空間デザイン戦略」
自然科学研究科地球環境科学専攻(拠点リーダー:重村力)

○「『市場化社会の法動態学』研究教育拠点」
法学研究科経済関係法専攻(拠点リーダー:根岸哲)

○「新しい日本型経済パラダイムの研究教育拠点」
経済学研究科総合経済政策専攻(拠点リーダー:山口三十四)

○「先端ビジネスシステムの研究会初教育拠点」
経営学研究科現代経営学専攻(拠点リーダー:加護野忠男)

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神戸大の「知的財産本部」採択 (2003.07.18)

神戸大の知的財産本部採択、公認会計士等卒業生とも連携

神戸大は、特許などの知的財産の取り扱いを一元的に管理する「イノベーション支援本部」を設置する。神戸商船大と統合する10月に正式に発足の予定。

これは、研究者個人が持つ特許などの知的財産が、2004年度からは原則として大学に移ることに備えた動き。北村新三副学長を本部長とし、学長直属の組織をつくる。公認会計士、弁護士、弁理士、技術士等の同窓会人脈を活用した事業化支援を行うのも特徴のひとつ。
神戸大学の産官学連携実績は、ベンチャー起業が計19社を数える。また、02年度の特許出願37件、共同研究が117件だった。本部設置の重点項目の一つとして、05年には特許出願50件、ベンチャー企業5社の創出などを目標とする。
本部設置は7月17日、文科省による「大学知的財産本部整備事業」のひとつに選ばれたもの。人件費や本部運営費など4000〜8000万円の補助を、原則として5年間受けられる。

本件の問合せ先
・神戸大学共同研究開発センター  大前伸夫
センター長 渡辺康正助教授
・神戸大学研究協力調整官 酒井和博

電話:078-803-5398・5399

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山本さん(1964年経卒)福井県副知事に (2003.07.17)

西川一誠福井県知事は7月14日の県議会予算特別委員会で、前デュポンジャパン社長山本雅俊さん(1964年経卒)を福井県副知事に起用する方針を明らかにした。

山本さんは神戸大を卒業後日本電装(現デンソー)に入社。常務を経て1998年から2003年1月まで米国デュポン社の日本法人デュポンジャパンの社長をつとめた。現在は同社特別顧問。大企業幹部の副知事起用は珍しい(7月14日付夕刊各紙)。

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佐々木良子さん(83)、学徒出陣の弟をおもう (2003.07.16)

高松市在住の佐々木良子さん(83)が、学徒出陣した弟をおもい朝日新聞(6月25日付)に投稿している。 佐々木さんの弟は、高松経専(現香川大)を1943年9月に繰り上げ卒業、旧神戸商大(現神戸大)に合格した。その喜びもつかの間。旬日の後、弟に学徒出陣の紙片が送られてきた。出陣の日の弟の挨拶は「今はただペンを銃に持ち替えて最後のご奉公に報いるのみであります」というもの。1年2ヵ月後、その弟はフィリピンの海の藻屑となってしまった・・・。

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COEワークスタディー制度、学部1、2回生を募集 (2003.07.15)

神戸大COEプログラムが、ワークスタディー制度を導入、学部1、2回生を募集している。

COE(Center of Excellence、正式には21世紀COEプログラム)は、文部科学省によって公募されたプログラム。「世界的教育・研究拠点を形成すること」を目的としている。具体的には、国公私立大学から研究分野ごとに上位約30校を採択し、研究資金を重点的に配分するというもの。

COEは研究面だけではなく、人材育成にも重点を置く。その一例として、神戸大の生命科学分野COEプログラム「蛋白質のシグナル伝達機能」は、ワークスタディー制度を設けている。この制度は、学生に1、2回生という早い時期から、実際の研究に触れる機会を持ってもらうという制度。

希望者は、特定のCOE事業担当研究室に配属され、簡単な作業(コンピューター作業、研究室の整理・掃除、実験器具の洗い物、簡単な実験の準備など)を行う。期間は1研究室あたり3ケ月が上限。COEからは一定の賃金が支払われる。いわば、研究室への仮配属とアルバイトの2本立て。
現在、COEの担当教官は15人。所属は、バイオシグナル研究センター、遺伝子実験センター、理学部、農学部、医学部から理化学研究所にいたるまで、多岐に渡る。

ワークスタディー制度への参加を希望する学生は、下記のホームページを参照の上、自分の興味のある研究をしている教官に、eメールで連絡を取る。

神戸大学21世紀COEプログラム「蛋白質のシグナル伝達機能」のホームページ

 「この機会に、学生諸君がワークスタディー制度を有効に利用し、将来の研究に対するより具体的な視野と、そして意欲を持ってくれることを期待しています。 また、アルバイトでは少し敷居が高いという人のために、研究室見学も随時行っていますので、そういった方も遠慮なく連絡してください」と「蛋白質のシグナル伝達機能」拠点リーダー吉川潮教授は呼びかけている。

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朝日アマ囲碁大会に招待選手として出場の西村さん(1964年文卒) (2003.07.14)

第43回朝日アマチュア囲碁十傑全国大会が7月19日から21日まで日本棋院会館(東京・千代田区)で開催される。出場選手は都道府県大会を勝ち抜いた56人に6人、学生と女性の代表を加え64人。特別招待選手第12回大会(1972年)の優勝者である西村修さん1964年文卒)も、特別招待選手のひとりとして参加する。

7月12日付朝日新聞では参加全選手の写真とプロフィールを掲載している。西村選手は「豪快、独特のロマン溢れる棋風」とのコメントがある。この大会には42回出場。優勝1回のほか、前々回は準優勝の戦績をおさめた。

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滝川教授(経)の新著 (2003.07.11)

滝川好夫教授(経)の新著「ケインズなら日本経済をどう再生する」(税務経理協会・1600円+税)が刊行された。発効日は6月10日。ケインズの著作「説得論集」を基準に混迷の日本経済への処方箋を書こうという意図で書かれた本。竹中平蔵の著書「あしたの経済学」が適宜俎上に乗せられている。

ケインズは賢い、竹中平蔵は独善的(ともに225ページ)といった明快な表現で書かれていて、分かり易い。東京の書店でも平積みで置いてあった本書、売れ行きは如何。

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米国によるイラク統治、五百旗頭教授(法)の論評 (2003.07.10)

7月1日の朝日新聞夕刊の”思潮21”欄で、定期寄稿者の五百旗頭真教授が、「占領−日本とイラクと」と題して、米国によるイラク統治について論評している。

教授は第2次世界大戦後の米国による日本の占領統治と今回のイラク占領統治を比較した場合、2つの大きな差異があると述べている。ひとつは、日本は明治以来、自ら民主化を内在化してきたのに対し、イラクではそのような歴史的プロセスが殆ど見られなかったこと、もうひとつは、日本については米国は日米開戦後わずか半年の段階において、すでに日本の占領政策の準備を始めていたのに対し、今回のイラクについては、米国政府はこれに比肩しうる占領政策の用意を持たなかったことであると。

結論として、今回のイラク占領は、日本占領の”成功の前例”とは対照的な結果を招くことが危惧されるとして、被占領体験を持つ日本が、存亡の淵に立つイラク国民のライフラインを支え、民主向上と新たな国造りに強力すべきではないか、と結んでいる。

なお、五百旗頭教授は7月1日付毎日新聞・読書欄で、木村幹助教授(国際協力)の著書「韓国における”権威主義的”体制の成立」(ミネルヴァ書房・4800円)の書評を行い「私は本書を読んで、生まれて初めて隣国韓国の政治と歴史を身近なものに感じた」と高く評価している。

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信頼できる銀行は? (2003.07.09)

家森信善名古屋大学(経)教授の新著「信頼できる銀行って こんなに簡単にわかるんんだ」(中央経済社)が話題を呼んでいる。銀行を取り巻く様々なテーマが、分かりやすく解説されている。ペイオフ、不良債権、銀行の格付、自己資本比率等々。

この本は、グラフ、イラストなどをたっぷり使う等編集に工夫が見られる。定価は1800円。 家森教授は、神戸大(経院博士修了)、コロンビア大客員研究員等を経て現職。

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三井教授(法)の講演 (2003.07.08)

第23回有斐閣法学講演会で、三井誠教授(法)が講演を行う。以下はその概要。

日 時:7月31日(木)12時30分ー16時25分
場 所:東京・新宿 紀伊国屋ホール

・新株予約権に関する諸問題 東京大学江頭憲次郎教授

・刑事手続法の行方 神戸大学三井誠教授

受講料:2000円
チケットの販売場所は、紀伊国屋書店新宿本店5階キノチケットカウンター、紀伊国屋書店渋谷店他
問合先:有斐閣講演会係(電話03-3813-4915)
定員:400人

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「部屋干しシリーズ」の仕掛け人、丸紅テキスタイル部山本さん(1983年経卒) (2003.07.07)

丸紅テキスタイル部第二課長の山本顕弘さん(1983年経卒)は、「部屋干しシリーズ」の仕掛け人。総合商社丸紅で繊維を扱って十数年のベテラン営業マンだ。「部屋干しシリーズ」というのは、室内で干してもすぐ乾燥し嫌なにおいもしない。そんなジーンズやスカートのシリーズ。デニムなどに速乾性素材を組み合わせて織り込み、通常の衣類より乾きやすくした新商品である。取り扱っている乾燥素材をもとにメーカーに企画を持ち込み、量販店に声をかけた。ネーミングについては既に洗剤「部屋干しトップ」を発売しているライオンからの了承も得た。

このようにして出来上がった「部屋干しシリーズ」、昨年秋にイトーヨーカ堂の一部店舗で試験的に発売、今年2月から本格的に展開している。通常の価格の1.5倍ながら売れ行きは好調。婦人用ジーンズ、女児用ジーンズ等商品群を拡大中だ。「デニムって本当に乾きにくくって」という部下の妻の一言がきっかけで生み出した「部屋干しシリーズ」。山本さんは、社内にできた「部屋干し委員会」のまとめ役である委員長をつとめ次の展開に向けて頭をひねっている(6月7日付日経流通)。

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三浦教授(国際文化)の書評 (2003.07.04)

週刊読書人の5月30日付に、三浦伸夫教授(国際文化)による佐々木力「デカルトの数学思想」(東京大学出版会)の書評が掲載されている。この本は「コレクション数学史」の第一番目として刊行されたもの。原著は英文で書かれ、佐々木力東大教授(科学史、科学哲学専攻)のプリンストン大学博士論文。これに大幅な増補がなされている。

「壮大なスケールの数学思想史研究」であると、三浦教授は評価している。
同書は618ページ、定価7400円。

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旧三商大OB合唱団「交歓演奏会」成功裏に終わる(2003.07.03)

旧三商大OB合唱団「交歓演奏会」が、6月21日(土)東京・調布市グリーンホールで開かれた。演奏の水準も高く、ほぼ満席に近い入り。成功裏に終った。

第1回旧三商大交歓演奏会は、1955年大阪サンケイホールで開かれた(当日配布のプログラムから)。このとき、学生として舞台に立ったメンバーも、21世紀初頭東京・調布で開かれた演奏会に参加している。

・六甲男性合唱団(神戸大学OB合唱団)
 指揮:井上 和雄(1965年経院修了、前神戸商船大教授)
 MESSE SOLENNELEより
・南澪会合唱団(大阪市立大学OB合唱団)
 指揮:森 啓一  ピアノ:石幸 千照
 男声合唱とピアノの為の「さすらう若人の歌」
・マーキュリー・グリー・クラブ(一橋大学OB合唱団)
 指揮:永井 宏  ピアノ:中野 マリ
 スペインの歌 グラナダ、ゴルドバ、アンダルシア、他
・合同演奏
 指揮:永井 宏 ピアノ:中野 マリ
 男声合唱組曲「水のいのち」

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神戸KUC主催「中国語会話講座」6月28日修了(2003.07.02)

4月5日(土)から始まった神戸KUC主催の第1回中国語会話(3ヶ月)講座が6月28日(土)で修了。延べ13日間、趙家義先生(本館牡丹園社長、1959年(教)卒)の厳しいご指導の下、受講生一同熱心に”舌を巻き巻き”良く頑張った。「皆勤者」の受講者も出た。

最終費の日の講座終了後、修了式と懇親会が行われ、趙先生に感謝状が贈られ、続いて参加者全員に修了証が渡された。懇親会のご馳走は勿論、牡丹園の特別中華料理。10種類の菜単の名称を「正しい発音が出来ない人は出来るまで食べられない」といった一幕(笑い)もあった。

引き続き「第2回中国語会話講座」は7月5日(土)から始まる。
この講座は途中からの参加も可能なように仕組まれている。神戸大卒業生・関係者以外でも参加できる。

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MOT教育の必要性を主張する浅田阪大教授(営博) (2003.07.01)

ビジネスパーソンのキーワードとして急速に普及しているMOT(Management of Technology=技術経営)。そのMOT教育による人材育成の必要性を、浅田孝幸大阪大学(経)教授(神戸大・営博修了)が、雑誌「企業と人材」(産労総研刊)5月5日号の中で訴えている。

欧米でMOTが普及したのは、雇用側の求めるスキルと従業員のスキルとのミスマッチを解消する動きが基本にある。日本においても、理工系と文科系との無用な垣根が、企業の必要とする人材を育てる妨げになっているという理由で、MOT教育が関心を集めている。MOT教育を民間教育機関で支援していこうとする動きもあり、MOTが戦略と技術、先端科学と経営戦略、国家戦略とを結びつける教育となることによって、社会的に大きな流れとなる。そのことを浅田教授は期待している。

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