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トピックス

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去のトピックス  ニュース・トピックスのバックナンバーがご覧いただけます。
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 2004年10月
『謎とき本能寺の変』藤田達生さん(1987文博士修了) (2004.10.29)
「地球社会の安全と共生」をテーマに神戸でセミナー開催(国連大学など主催) (2004.10.28)
『JBA・一日神戸大学』〜ナノテクを活用した機能性材料の創製〜 (2004.10.27)
千趣会創業者高井恒昌さん(旧神戸商業大学1940年卒)死去 (2004.10.26)
大学関西フォーラム第7回懇話会、野上学長がパネリストとして出演 (2004.10.25)
造り酒屋の跡取息子を捨てて、俳優佐々木蔵之助へ(1992年農卒) (2004.10.22)
「地域金融機関の勝ち残り策」、家森名大教授(1988年経院) (2004.10.22)
留学生のサイフラ・アハマザイさん(法)、9・11に思う (2004.10.21)
イランでの防災コミュニティーづくりに挑戦―ジーラ・プーヤンさん(工博士2004年修了) (2004.10.20)
MBA論文賞受賞3作決定(9月17日付日経) (2004.10.19)
澤田隆治さん(1955年文卒)の連載コラムスタート(朝日) (2004.10.18)
直嶋正行さん(1971年営卒)、民主党「次の内閣」の顔ぶれへ (2004.10.15)
園遊会プログラム (2004.10.14)
「独禁法、公取委案は現実的」、泉水教授(法) (2004.10.13)
小出晋一郎さん(1957年営卒)第14回個展【10月18(月)〜24日(日)】 (2004.10.12)
「青少年のための科学の祭典」、今年で10年目 (2004.10.08)
ダウン症のバレエダンサー安田さん、新神戸オリエンタル劇場で初ソロリサイタル (2004.10.07)
木村由佳さん(1988文卒)の2作目『君とあるいた街』 (2004.10.06)
「神戸高等工業学校発祥之地」元の敷地に戻る (2004.10.05)
地主教授(経)他編『アメリカ経済論』刊行 (2004.10.04)
ゴルフ道を伝えるタニミズ企画・谷水代表取締役(1984年法卒) (2004.10.01)


『謎とき本能寺の変』藤田達生さん(1987文博士修了)(2004.10.29)

「本能寺の変の「黒幕」は誰か?中世を終焉させる契機となった大政変の真相を解く!」という見出しの新書『謎とき本能寺の変』が出版された。著者は三重大学教授藤田達生さん(1987文博士修了)。
群雄割拠する戦国の末期に、天下統一を目前にした信長の死に利害関係を持つと思われる人物は光秀以外にもたくさんいる。誰もが信長を倒すもっともな理由があり、本能寺の変を企ててもおかしくはない情況だったのである。では、変を企てた首謀者とは誰か?
信長の目指した「構造改革」とはどのようなものであったのか、秀吉が本能寺の変とその後に果たした役割とは?を明らかにしつつ、この政治的大事変を追っている。さまざまな人がこの変に関してそれぞれの説を唱えているが、この書は足利義昭が本能寺の変の中心的役割を果たしたとする立場からの一冊である。

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「地球社会の安全と共生」をテーマに神戸でセミナー開催(国連大学など主催)(2004.10.28)

9月27日、神戸市中央区の神戸国際会議場で、国連大学などが主催するセミナー「国連大学グローバル・セミナー2004 神戸・淡路セッション」が開催された。宮崎益輝消防研究所理事長(神戸大学名誉教授)は基調講演で、阪神大震災の教訓を明らかにし、「防災の心」「防災の知恵」「生き方や文化」を伝えることが重要であると訴えた。

セミナーには神戸大学の学生も参加した。四回生の石田正浩さんは「防災が軍備や外交以上に重要な『安全保障』だと気づいた」と話していた(9月28日付毎日・神戸等各紙)

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『JBA・一日神戸大学』〜ナノテクを活用した機能性材料の創製〜(2004.10.27)

11月2日(火)に「ナノテクを活用した機能性材料の創製」と題して『一日神戸大学』が開催される。今般の『一日 神戸大学』は全3回、その最終回にあたる。
第1回目は9月9日「本当に効く機能性食品の開発・生産戦略」第2回は10月8日「昆虫機能を応用した新機能開発」。どちらも多数の企業研究者等の参加があった。
【参考】⇒(9月29日トピックス)
今回の詳細はこちら(MS word形式でダウンロード)

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千趣会創業者高井恒昌さん(旧神戸商業大学1940年卒)死去 (2004.10.26)

 千趣会の創業者で元会長の高井恒昌さん(旧神戸商業大学1940年卒)が7月19日87歳で亡くなった。高井さんは職場単位で物品販売を行う頒布会事業を考案し、千趣会(1955年設立)を通信販売大手として育て上げた。

事業は一体百円のこけし販売から始まり、毎月このかわいらしい商品が届けられるという楽しみが、女心をくすぐった。ピーク時の1970年頃には155万人もの会員を抱えたこともあり、高井さんは生前「女性の心をつかむことが商売ではいかに大切かがわかった」としみじみ話していたという。

晩年の高井さんは、私財を投じてアジアの留学生に奨学金を支給する千趣留学生奨学財団を設立。「人を包み込む優しさのある、偉大な先輩」と財団の副理事長でもある新野幸次郎神戸大学学友会会長(元神戸大学長)もその死を惜しんだ(9月6日付日経、9月12日付読売)。

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大学関西フォーラム第7回懇話会、野上学長がパネリストとして出演(2004.10.25)

 読売新聞大阪本社が設立した「大学関西フォーラム」の第7回懇話会が10月22日に開催される。フォーラムは清成忠男法政大学総長による基調講演とパネルディスカッションにより構成。パネリストは清成忠雄法政大学総長、野上智行神戸大学長、岡村甫高知工科大学長、川口昭彦大学評価・学位授与機構評価研究部長、滝紀子河合塾大学事業本部評価研究部長。一般の参加者は募らず開催後に読売新聞紙面上で内容を紹介する(10月1日付読売)。

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造り酒屋の跡取息子を捨てて、俳優佐々木蔵之助へ(1992年農卒)(2004.10.22)




ご参考

 「美女か野獣」以来、「白い巨塔」「離婚弁護士」と、7期連続でテレビドラマに出演している俳優佐々木蔵之助さん(1992年農卒)。この夏の日テレドラマ『ラストプレゼント』で、余命三ヶ月の主人公明日香(天海祐希)の元夫役としての熱演も記憶に新しい。

 佐々木さんが芝居を始めたのは神戸大学に入学してから。もともと京都の造り酒屋の息子として生まれ、家業の酒屋を継ぐために農学部に入学したという。卒業後、一旦は広告代理店に就職したもの、芝居一本でやっていくことを決心して退職。家業を継ぐと信じていた両親への裏切りだったと佐々木さんは語る(9月22日付婦人公論)。

 俳優としての佐々木さんは、強い個性を前面に出すタイプではない。色々な役を色々に演じる楽しさを感じながら、まじめに芝居と向き合う、そんなスタイルを貫いている。

 この秋には夏目漱石の『明暗』が原作の舞台、『新・明暗』(作・演出、永井愛)に主演する。2年前の初演に引き続き、今度は主人公の津田をどう演じるのか?楽しみである。
東京公演は10月22日(金)〜11月7日(日)、会場は世田谷パブリックシアター(電話03-5432-1526)。

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「地域金融機関の勝ち残り策」、家森名大教授(1988年経院)(2004.10.22)

9月14日付日経紙「経済教室」で家森信善名古屋大学教授(1988年経院)が、地域金融機関の勝ち残り策を論じている。

家森教授等が行ったアンケートの結果として、中小企業は金融機関を評価できる点として「自社に関する知識」を最重視しているという。この意味は、金融機関が顧客のことを十分に知っているだけではダメ。そのことを顧客に認知してもらわなければならないとしている。顧客を知ると言うことは、担保や保証なしでも貸し出しが行えるだけの審査機能を金融機関が持つことを意味する。

また、担保や保証人設定が軽減されるなら、金利見直しを納得する企業もあると家森教授は指摘していた。

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留学生のサイフラ・アハマザイさん(法)、9・11に思う(2004.10.21)

今年の9月11日で米国への同時多発テロから丸3年が経過、以来、世界は大きく変わりつつある。

今年4月から法学研究科で国際法を学ぶサイフラ・アハマザイさん(25日)はアフガニスタン出身。母国ではタリバン政権が崩れ、米英国による暫定政権を経て、ようやく新しいスタートを切ったところだ。学校も病院も増えたし、10月には選挙も実施されるという。

「イラクの人々も、米国に逆らって多くの犠牲者を出すのではなく、話し合える機会を待つべきだ」、「教育が進み自分たちで国を造るまで、国際社会には支援をしてほしい」とアハマザイさんは言う。

同じように過去の過ちから復活した日本でその歩みを学び、将来は母国政府で働くことを目標に神戸で留学生活を送っている(9月11日付毎日)。

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イランでの防災コミュニティーづくりに挑戦―ジーラ・プーヤンさん(工博士2004年修了)(2004.10.20)

 留学生のジーラ・プーヤンさん(工博士2004年修了)が、昨年末にイランで発生した大地震と阪神・淡路大震災の復興状況を比較、研究してまとめた。

プーヤンさんは9月11日、長田区の神戸アジア交流プラザで、地域コミュニティーが災害復興時に及ぼす影響の大切さなどについて講演。コミュニティーの未発達な母国イランでは、そのことが復興の大きな足かせになっていると現状を説明した。12月にも帰国予定のプーヤンさんは、帰国後の防災コミュニティーづくりに意欲を燃やす(9月12日付朝日ほか)。

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MBA論文賞受賞3作決定(9月17日付日経)(2004.10.19)

大学院経営学研究科のMBA論文賞(参考:5月14日付本トピックス)の第1回受賞作が決定した。

優秀論文賞は同科の北尾信夫さん「研究開発投資のオプション価値評価」。佳作には同科の野村佳子さん「多能工化が客室乗務員に伝える影響」。もう1作は法政大学の今井文子さん「商業集積におけるダイナミズム生成のプロセス」が選ばれた(9月17日付日経)。

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澤田隆治さん(1955年文卒)の連載コラムスタート(朝日)(2004.10.18)

澤田隆治さん(1955年文卒)による朝日新聞の毎日曜に連載のコラム「TVダイアリー」が9月12日から始まった。澤田さんは卒業後、民放ラジオ局に入社。以来、テレビを中心に「笑い」の番組を企画プロデュースしてきた。

連載第2回目(9月19日)では、最近の「第3次お笑いブーム」を取り上げている。センターマイクをはさんで立ち、二人の会話で観客を笑わせるしゃべくり漫才の形は、今は少ない。観客にとっては、目から耳からイメージを取り込めるコントのほうが断然分かりやすいからだ。常にファンと接触しているお笑いタレントは、自分でイマジネーションをふくらませられなくなってきた観客の変化を、敏感に感じ取って対応しているという。澤田さんは「明らかに笑いは進化し、観客は退化している」と結ぶ。

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直嶋正行さん(1971年営卒)、民主党「次の内閣」の顔ぶれへ(2004.10.15)

民主党の岡田代表が、「次の内閣」の閣僚人事を発表した。直嶋正行参院議員(1971年営卒)が、規制改革大臣に選ばれた。菅直人前代表(57)や鳩山由紀夫元代表(57)をはじめ、若手リーダーの野田佳彦さん(47)、前原誠司さん(47)まで、「党をあげての布陣」(岡田代表)とするメンバーの一人となった(9月11日付 各紙)。

直嶋さんは先日(8月24日)開かれた東京凌霜クラブのビアパーティーに出席、同窓生と久々の語らいの機会を楽しんだ。
(参考)⇒http://home.kobe-u.com/tokyo/news/hokoku.html#2004.08.24

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園遊会プログラム(2004.10.14)


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そろそろ大学祭の準備が本格化の頃。この図版は、今から40年以上昔、1962年春に開催された神戸大学祭の園遊会プログラムの表紙。手前の黒い部分は男子学生、当時の学生は詰エリ、金ボタンの服装だ。従って、首のあたりはちゃんと詰エリが描かれている。
デザインは松前孝雄(1964年理学部生物学科卒)さん。

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「独禁法、公取委案は現実的」、泉水教授(法) (2004.10.13)

9月3日付日経紙の「経済教室」で、泉水文雄教授(法)が、公取委の独禁法改正案を解説している。

今回の改正案は、(1)課徴金算定率の引き上げ、(2)措置減免制度の導入、(3)刑事告発手続き、罰則などの見直し、(4)審判手続きの見直し、からなる。(1)、(2)、(4)について一部から異論がある。しかし、「課徴金の欧米水準への引き上げを含む改正案は、現行法体系の中でカルテルなどの抑止力を最大限高めようとする慎重で現実的な内容である」と泉水教授は解説している。また、いわゆる官製談合の防止措置も独禁法改正と並んで重要との指摘もあった。

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小出晋一郎さん(1957年営卒)第14回個展【10月18(月)〜24日(日)】(2004.10.12)


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小出晋一郎さん(1957年営卒)の第14回個展が10月18(月)〜24日(日)、中央区の聖路加病院画廊で開催される。小出さんが油絵を始めたのは、30年以上前、イラントーメン社長時代。イランでは革命があり、仕事も外出も侭ならない状況下で孤独を紛らわせる為に我流で油彩をはじめたとのこと。
小出さんの父親は長男であったことから画家を断念したが、父の弟、卓二と三郎は昭和初期から戦後にかけて活躍した著名な洋画家である。小出さんが夕映えの風景を最も得意とするのも、叔父卓二の影響が大きいという。

⇒小出さんのHPはhttp://www2.ocn.ne.jp/~mgk

【小出晋一郎個展】
2004年10月18日〜24日10時より17時まで 但し24日は15時まで
聖路加病院 (画廊:1階食堂前)中央区明石町9−1 電話)03-3546-0327
日比谷線 築地駅 徒歩5分/有楽町線 新富町 徒歩5分

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「青少年のための科学の祭典」、今年で10年目(2004.10.08)

兵庫県下各地で開催される「青少年のための科学の祭典」が、今年で10年目となった。9月4日・5日の2日間、神戸でのイベントでゼンスケジュールを終了した。この「科学の祭典」は、多数の神戸大出身の教員や高校生などが、少ない予算の中で知恵と工夫を凝らしながら、各ブースで科学の実験を未来の科学者を夢見る小学生・中学生に示しているイベント。

神戸大学理学部の原俊雄助教授が大会委員長を務め、次の6会場で開催された。@丹波会場(8月1日)、A南但馬会場(同)、B豊岡会場(8月7日〜8)、C姫路会場(8月11日〜12日)、D淡路会場(8月21日〜22日)、E神戸会場(9月4日〜5日神戸市立青少年科学館)の6箇所で開催した。

主催は神戸大学紫陽会(教育学部、発達科学部同窓会)・神戸大学くさの会〈理学部同窓会〉他12団体。後援は45団体。その中に神戸大学理学部物理学科同窓会の参加もあった。神戸大学理学部同窓会からは中西敏昭先生(尼崎小田高校)が中心となって「台所で遺伝子を取り出してみよう」をテーマにしたブースを出し、大勢の子どもたちや父兄でにぎわった。神戸会場だけでもこの2日間で5000名を遥かに超える(7000部の配布用資料が既に不足)大盛況。

「ボランティアとはいえご協力された皆さん、将来の科学者を育てる為に懸命な努力をされており、素晴らしい熱気が感じられます。振り替えれば第1回目の時に中学生だったのが教員となって出展・説明員となって頑張っている現状を見ると時代の流れを感じます。変遷が恐ろしくなりました」と関係者は語っていた。

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ダウン症のバレエダンサー安田さん、新神戸オリエンタル劇場で初ソロリサイタル(2004.10.07)

安田蓮美さんはダウン症のバレエダンサー。1996年に藤田佳代さん(1966年文卒)が主催する舞踊研究所の障害者向けプログラムに参加し、バレエの魅力に取り付かれた。ダンスを始めて5年後の2001年には、北九州&アジア全国洋舞コンクール・バリアフリー部門で優勝するほどの実力だ。

8月23日に新神戸オリエンタル劇場で開かれた、初ソロリサイタル「ハスミのダンス」では、藤田さんの振付による5作品を披露して観客を魅了した。公演を終えた後の安田さんは「気持よかった。まだまだ踊り足りないくらい」と会心の笑み(8月23日神戸新聞)。

藤田舞踊研究所の発表会は10月23日(土)にも神戸文化大ホールにて行われる予定。
(PM6:00開演・入場無料(整理券))
藤田舞踊研究所HP ⇒ http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Efkmds/

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木村由佳さん(1988文卒)の2作目『君とあるいた街』(2004.10.06)


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『米がこぼれる』の童話集を出版した、ライターの木村由佳さん(1988文卒)が2作目を発表した。木村さんの2作目は三都物語短篇文学対象傑作選『君とあるいた街』に収録されている。同書は、新風舎が京都・神戸・大阪の三都を題材にした短篇を募集し、大賞傑作選として発行されたもの。

木村さんの作品は京都・神戸・大阪の三都すべてが盛り込まれた、『高田くんは成功した』。舞台は大阪証券取引所のある北浜。京都出身の証券会社営業マン「高田君」と神戸出身の「私」が駆け抜けたバブル時代の証券会社を舞台に、ストーリーはテンポ良く進む。株式新聞社の記者を経てライターとなった木村さんならではの舞台設定も、関西弁のおかげで、やわらかな雰囲気になっている。物語は阪神大震災の時を越えて現在に。「高田くん」と「私」が懐かしい時代をさわやかに「駆け抜けて」いる。

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「神戸高等工業学校発祥之地」元の敷地に戻る(2004.10.05)


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阪神大震災の後、復興土地区画整理事業のため、一時神戸市が保管していた「神戸高等工業学校発祥之地」の碑が神戸大学工学部の前身、神戸高等工業学校開学の地である西代の地(現5号緑地)に戻った。5月19日に工学部同窓会KTCによるお披露目があった。当日は宮永清一KTC理事長(1954年卒)、松下綽宏神戸市助役(1965年卒)、笹山幸俊前神戸市長(1945年9月卒)岡田進裕前明石市長(1948年卒)等多数の会員が出席した(「工学部同窓会誌KTC」2004年9月)。


【写真】「神戸高等工業学校発祥の地」記念碑

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地主教授(経)他編『アメリカ経済論』刊行(2004.10.04)




ご参考

 ミネルヴァ書房発行の「現代世界経済叢書」(全8巻)の第3巻として、村山裕三同志社大教授・地主敏樹神戸大(経)教授編『アメリカ経済論』が刊行された。定価は3,360円(税込)。

 アメリカ経済を歴史、企業経営、中小企業、移民政策とエスニック問題、財政、金融等、多面的にアプローチし分析した好著。また、裁判制度についての章を設けるなど、幅広い編集方針が浸透している。巻末資料(統計、年表、索引)が完備している。全体を12人の執筆者が分担。神戸大からは、地主教授のほかに上林憲雄(営)教授、泉水文雄(法)教授も加わっている。

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ゴルフ道を伝えるタニミズ企画・谷水代表取締役(1984年法卒)(2004.10.01)

ゴルフ場経営で知られるタニミズ企画の谷水利行代表取締役1984年法卒)が、月刊財界九州誌の「19thホール(読むゴルフ)」欄で、ゴルフにまつわるエッセーを連載中。

1回目となった8月号では、「服装は我のためにあらず」と題し、ゴルフにおいては服装も、相手に対する礼儀として重要な要素であることを説く。9月号のメインテーマは、「うるわしき時代 の全英オープン」。1889年の全英オープンはプレーオフに突入するも、地元の猟師組 合などのコンペが優先されてコースが確保できず、3日後に漸く開催されたというエピソードを紹介している。自称「ごるふ道伝道師」の谷水さんの人間味あふれる切り口が、読者を引き付ける。

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