神戸新聞社古川潤東京支社長(1972年農卒)が手がけた「ゆかりの50人」シリーズが大好評だ。ポケットに入れて神戸の街を散策できるサイズのハンディガイドブックで、神戸、播磨、阪神などにゆかりのある人物50人のエピソードやスポットを紹介している。
活字離れをくいとめる意味もあり、親しみやすく手に取りやすい形で神戸の足元の文化を発信しようとした結果が神戸市内でのベストセラーにもつながった。
「神戸ゆかりの50人PART2」には出光佐三さん(出光興産創業者)や山口誓子さん(俳人、大学構内に山口誓子記念館がある)など、神戸大学に縁の深い人物が紹介されており興味深い。
また、NHKの日曜大河ドラマ「義経」の放映にあわせて「源平と神戸ゆかりの50選」も刊行されている。
このシリーズの前身ともいうべきものが「兵庫50の木」。農学部出身の古川さんが手がけたシリーズとあって、木の葉の実物大の写真を使ったユニークな図鑑で、自然学校の教材にもよく使われているという(12月20日発行六篠(りくそう)会報※)。
※六篠会は農学部の同窓会
各書は神戸市内の書店などで定価300円(税込み)で購入可能。また、神戸大学東京オフィス(電話03-3211-0032)でも購入できる。
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