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トピックス

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去のトピックス  ニュース・トピックスのバックナンバーがご覧いただけます。
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 2005年6月
高嶋教授(営)の新著「営業改革のビジョン」(2005.6.30)
中川教授(国際コミュニケーションセンター)の新著 (2005.6.29)
ブラジル経済の現況ー浜口助教授(経済経営研究所)(2005.6.28)
「批評理論入門」―廣野京都大学大学院助教授(1991年文院博修了(2005.6.27)
労働時間規制の適用除外の拡大必要、小嶋阪大教授(1980年、法院後期修了)(2005.6.24)
ジャック・ランシエール著「不和あるいは了解なき了解」―市田教授が紹介(2005.6.233)
地形を読む“兵庫の自然地理”―田中名誉教授(文)(2005.622)
鳥取銀行頭取に稲垣さん(1970年経卒)(2005.621)
千倉書房創立75周年記念フェア開催中(2005.620)
前教皇と新教皇、家本名院大教授(1980年、経・博士修了)の解説(2005.6.17)
今井京都産業大学教授(1979年法院博後)の新著「保険契約における企業説の法理」(2005.6.16)
中井(医)名誉教授の随筆集「時のしずく」出版(2005.6.15)
三菱愛知万博綜合委員長―森口さん(1967年経卒)(2005.6.14)
父としての三木谷名誉教授(経)(2005.6.13)
村田同大教授の新著(1995年法院)「アメリカ外交‐苦悩と希望」 (2005.6.10)
三品教授(営)ら第45回(2004年)エコノミスト賞決定 (2005.6.09)
五百旗頭教授(法)の「日米戦争と戦後日本」が、講談社学術文庫に (2005.6.08)
独自路線でCSアップを図る、損保ジャパン・ホットライン中村社長 (1972年経卒) (2005.6.07)
南(1967年文卒)さん歌集「ジャワ・ジャカルタ百首」発行 (2005.6.06)
「科学する店舗」(店舗システム協会監修、東洋経済新報社) (2005.6.03)
「竸基弘賞」支援募金スタート (2005.6.02)
思い出シネマを語る−谷五郎さん(1976年農卒) (2005.6.01)
 



高嶋教授(営)の新著「営業改革のビジョン」(2005.06.30)




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高嶋克義教授(営)の新著「営業改革のビジョン<失敗例から導く成功へのカギ>」が、光文社新書の一冊として刊行された。定価は700円+税。

多くの企業が、営業改革の必要性を認識し、熱心に取り組んでいる。にもかかわらず、なかなかスムーズにいかずに困っているのをよく耳にする。”提案営業”への転化が社内で提唱されていながら、従来からの”御用聞き営業”が、まかりとおっている。営業のデータベースシステムを構築したのにかかわらず、利用されない。これら事象はその典型である。

本書では、さまざまな企業の事例を取り上げながら、営業改革の途上で、どんな問題が発生するのかを示す。多数の社会人大学院生が、本書の成立にに関与した。それだけにリアリティがある内容の本である

 

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中川教授(国際コミュニケーションセンター)の新著 (2005.06.29)




ご参考

中川教授(国際コミュニケーションセンター)の新著「漢語からみえる世界と世間」

好評であった岩波書店の”もっと知りたい!日本語”シリーズの[第2期]全5冊の刊行が始まった。その第1回目は、中川正之教授(国際コミュニケーションセンター)の「漢語からみえる世界と世間」(定価は1680円)。

「冷酒(れいしゅ)」と「冷酒(ひやざけ)」、「生誕」と「誕生」、「未来」と「将来」はどう違うのか。日本語は、中国語が表し分けない二つの領域――世界と世間――を区別している。このような趣旨で、中川教授が薀蓄を傾けた本。   

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ブラジル経済の現況ー浜口助教授(経済経営研究所)(2005.06.28)

”ブラジルの「好調経済」対「高金利」”のタイトルで、浜口伸明助教授(経済経営研究所)が、2005年6月14日付エコノミスト誌に寄稿している。以下は、その抄録。

ブラジルは鉄鉱石をはじめとする地下資源や大豆・とうもろこし・食肉など多くの一次産品の世界有数の輸出国。今年は輸出の12カ月間累計が初めて1000億j(10兆8000億円)の大台を記録した。なかでも中国向け輸出は好調、昨年は55億jと過去4年間で5倍に成長した。この両国は昨年首脳が相互訪問を行って、今後の関係強化を目指している。

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「批評理論入門」―廣野京都大学大学院助教授(1991年文院博修了(2005.06.27)




ご参考

「フランケンシュタイン」(メアリー・シェリー著)を題材に、小説の技法や理論を解説した入門書が発刊された。廣野由美子京都大学大学院助教授(1991年文院博修了)著の「批評理論入門−『フランケンシュタイン』解剖講義」(中央公論新社・定価819円)である。

本書は、中公新書の一冊として刊行されたもの。抽象的な議論を避け「フランケンシュタイン」という具体的な作品に即して技法と理論の実際とその適応例を示している。あくまで明快で平易、現代の英米の批評理論について、一般読者から専門家まで参考になるよう配慮されている。読むと、「本書を投げ捨てて、『フランケンシュタイン』を再読しようと書店に走っても不思議ではない」というのが、紹介者である山梨学院大学大神田丈二教授の弁(5月27日付週刊読書人)。

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労働時間規制の適用除外の拡大必要、小嶋阪大教授(1980年、法院後期修了)(2005.06.24)

6月3日付の日経紙「経済教室」で、小嶋典明阪大教授(1980年、法院後期修了)が労働時間規制について次のように述べている。

2001年4月6日に厚生労働省労働基準局長名で出されたいわゆる4.6通達は、「始業、終業時刻を確認し、記録すること」により、労働時間を適正に管理する責務があるとしている。在社時間を示すものでしかない始業.終業時刻の記録から労働時間を計ることには無理があり、こうした記録さえ持たない行政が民間企業にだけ、その確認.記録を求めることは問題である。「ホワイトカラーエグゼンプション」など労働時間規制の対象範囲を見直し、時間にとらわれない働き方を可能にする必要がある。

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ジャック・ランシエール著「不和あるいは了解なき了解」―市田教授が紹介(2005.06.23)




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6月3日付の週刊読書人紙上で、市田良彦教授(国際文化)が現代フランス政治哲学を代表するランシエールの著書「不和あるいは了解なき了解」を紹介している。

パリ第八大学ジャック・ランシエール教授による「不和あるいいは了解なき了解」は、10年前に書かれた書物である。フランスでは長い間品切れ状態であったが、1998年の英語に翻訳されて以来、英語圏で確実に読者層を広げた。ランシエールは、“フーコーの権力論あるいは<権力>を分析することそれ自体がまったく政治的ではない”と言い切り否定した。「左の側から政治を限定することで、冷戦終結後のグローバルなコンセンサスに挑もうとするわけである」と市田教授はコメントしている。

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地形を読む“兵庫の自然地理”―田中名誉教授(文)(2005.06.22)

神戸新聞夕刊「地形を読む」のコーナーで田中眞吾名誉教授(文)が兵庫の自然地理について解説している(毎月第4水曜に連載中)。

5月25日付夕刊では但馬地方の地すべりについて分析している。但馬地方、特に西但馬には地すべり地・崩壊地が多く、また地すべり地を利用した大棚田地域が広がっていることも特徴である。但馬地方は新しい地層が山地となったもので、固結があまり進まず、風化して粘土化しやすい。その中でも西但馬地方は新旧の火山が分布しており、その火山活動によって地すべりの起りやすい地が形成されたと考えられる。

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鳥取銀行頭取に稲垣さん(1970年経卒)(2005.06.21)

5月20日、鳥取銀行は頭取に稲垣滋さん(1970年経卒)(現副頭取)が昇格する人事を発表した。6月23日の取締役会にて正式決定する予定。

稲垣さんは旧三和銀行(現UFJ銀行)から1998年に鳥取銀行に入行、常務、専務、取締役副頭取を経て今回の人事となった。「地域との共生」を理念とした現頭取安藤氏の路線を継承し、行員とともに汗を流したいとする。「気さくでフランクに議論ができる」「スピード感あふれる行動派」との行内評の手腕が期待される(5月27日付ニッキン)

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千倉書房創立75周年記念フェア開催中(2005.06.20)

社会科学専門書出版の老舗・千倉書房が創立75周年記念フェアをジュンク堂書店池袋本店5F社会科学フロアにて開催中。期間は6月1日から30日まで。

神戸大経済・経営学部教授による下記のような古い本も購入が可能です。なお、神戸大学東京オフィスでのご注文もできます(電話03-3211-0032)。ただし、現品を千倉書房(京橋)まで取りに行くので少し時間がかかります。送付を希望の場合は送料(実費)をご負担ください。

 

書名

著者名

本体価格

1

国際経済学入門(増補改版)

藤井 茂 著

\2,718

2

現代配給理論

荒川 祐吉 著

\1,800

3

フィスカル・ポリシー

松野 賢吾 著

\1,200

4

貿易政策(改訂版)

藤井 茂 著

\2,600

5

証券資本主義

福田 敬太郎 著

\980

6

平井泰太郎経営学論集

神戸大学経営学研究室

\5,000

7

イギリス公企業論の系譜

佐々木 弘 著

\2,800

8

改訂 財政学原理

松野 賢吾 著

\2,800

9

小売市場構造と価格行動

田村 正紀 著

\2,800

10

近代保険の生成

水島 一也 著

\2,800

11

日本経営学史(第2巻)

古林 喜樂 編

\2,800

12

新しい国際経済学

池本 清 編著

\2,913

13

海運市場論

宮下 國生 著

\3,500

14

新しい社会主義

片岡 信之 著

\2,500

15

ドイツ経営経済学

古林 喜樂 編

\2,500

16

経営学の思い出

古林 喜樂 編

\2,800

17

日本流通研究の展望

田村正紀・石原武政編

\3,800

18

組織認識論

加護野 忠男 著

\3,200

19

伝統と革新

加護野忠男・石井淳蔵 編著

\2,524

 

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前教皇と新教皇、家本名院大教授(1980年、経・博士修了)の解説(2005.06.17)

4月22日付中日新聞夕刊「文化欄」家本博一名古屋学院大教授がローマ法王の選挙に関し、次のように解説する。
ポーランド人教皇ヨハネパウロ2世は現代世界に生きる協会が直面する困難な現実を反映して、在位中14の回勅を発した。取り上げた問題は、教義,信仰、歴史、生命、人権、家庭、労働、環境、平和、発展など多様、広範であった。その成果として、普遍的な道義の再強調、身近な聖座、社会主義批判と欧州統合支持、諸宗派との和解と対話の推進、があげられる。社会主義批判がポーランドの連帯運動を勇気付けたことはよく知られている。また、前教皇は2000年にエルサレムを訪問、キリスト教徒によるユダヤ教徒迫害を謝罪し、ユダヤ教との和解を進めた。他方、前教皇は生命及び生命倫理、家庭、女性の役割などについては、”神が人間に課される倫理的要求”を繰り返し強調し、正統信仰の立場を貫いた。新教皇にドイツ人ヨゼフラツインガー枢機卿が選出されたことは、教会最高首脳が、今しばらく前教皇の基本姿勢を受け継ぎ、協議の現代化に一定の枠を想定していることを意味する。


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今井京都産業大学教授(1979年法院博後)の新著「保険契約における企業説の法理」(2005.06.16)




ご参考

今井薫京都産業大学教授(1979年法院博後)の新著「保険契約における企業説の法理」が千倉書房から刊行された。定価は4410円。サブタイトルは「イタリア保険学説の研究−」。わが国では正しく論じられることの少なかったイタリア保険学説・企業説のオリジナルな理論とその変遷に関して、傷害保険と他人のためにする保険を素材に論じている。

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中井(医)名誉教授の随筆集「時のしずく」出版(2005.06.15)




ご参考

精神科医である中井久夫名誉教授(医)の最新エッセイ集「時のしずく」(2005年・定価2600円+税)がみすず書房から出版された。

これまであまり語られたことのなかった自伝的事項や、震災の傷跡からの復興とその問題点、癒し、ボランティア、家族などについての諸論考。また、思い出深い人々との出会いと別れなどを綴ったもので、神戸や神戸大学に関する記述も多い。1995年の阪神・淡路大震災以降2002年初めまでのあまり世に出回らない雑誌などに載ったものを集めた。33編。珠玉のエッセイ集である。

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三菱愛知万博綜合委員長―森口さん(1967年経卒)(2005.06.14)

三菱愛知万博綜合委員会委員長を務める森口隆宏さん(1967年経卒)。森口さんは東京銀行に入行、ユニオン・バンク・オブカリフォルニアの頭取などを経て、2003年東京三菱銀行副頭取に就任した。森口さんが、「THE MONTHLY MITSUBISHI」(3月1日三菱広報委員会発行NO.472)の「特別快談」のコーナーで、三菱グループのパビリオン『三菱未来館@earth』の魅力についてニュースキャスターの勝恵子さんと対談している。
愛知万博のテーマでもある地球環境への取り組みは三菱グループ全社共通の課題。三菱のパビリオンは、外壁の素材にはペットボトルなどの再利用、屋根や壁を緑化し温暖化ガスの排出を抑えるなど、それ自体が環境に最大限の配慮をしている。また、身の回りを包みこむような感覚のシュミレーション映像も迫力満点で、楽しさと驚きの詰まった空間になっていると森口さん自らPRしている。

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父としての三木谷名誉教授(経)(2005.06.13)

日経ビジネス(5月23日号)の特集「世代飛ばしの破壊力」で三木谷良一神戸大学名誉教授が楽天社長の三木谷浩史氏の父親として登場している。3月に行われた浩史氏のバースデーパーティーの席で、父親として懇々と息子を諭すという内容が紹介されている。三木谷教授は浩史氏に一冊の本を贈った。書名は「名経営者が、なぜ失敗するのか?」。

同特集でオーバー40(40歳以上)の筆頭として紹介されている浩史氏は、“年長者の話を神妙に聞き、礼儀を重んじる姿勢”が評価されており、この時もおとなしく父親の話に耳を傾けていたという。

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村田同大教授の新著(1995年法院)「アメリカ外交‐苦悩と希望」(2005.06.10)




ご参考

村田晃嗣同志社大教授(1995年 法院後期修了)の著書「アメリカ外交‐苦悩と希望」が、刊行された。講談社現代新書の一冊として出たもので、定価は777円。外交・安全保障問題の若手論客によるユニークな教科書と評判を呼んでいる。

3月27日付日経紙では、「各章に参考文献を示しているのは教科書としての機能を意識したのだろう。が、その種の書物にありがちな無味乾燥な本ではない。事実の網羅にとどまらぬよう工夫がなされたせいである」と論評していた。

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三品教授(営)ら第45回(2004年)エコノミスト賞決定(2005.06.09)

エコミスト賞選考委員会(伊東光晴委員長)は第45回(2004年度)の受賞作に、三品和広(みしな・かずひろ)著『戦略不全の論理―慢性的な低収益の病からどう抜け出すか』(東洋経済新報社)と玄田有史(げんだ・ゆうじ)『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞社)の2作品を選んだ。授賞式は4月27日、如水会館で行われた。
三品教授(営)の『戦略不全の論理』は、「米国企業と比べ、日本企業の売上高営業利益率が低いのは経営者の戦略がない点にあると指摘した。企業行動の差は過去の寡占論研究でも説明できるが、多くの実証的研究を含む力作」と評価された。
エコノミスト賞(毎日新聞社)は、1960年に第1回がスタート。選考レベルが高く、これまで「該当者なし」の回も多かった。神戸大学からは、第19回新保博教授(経)、第28回小川一夫教授(経→現大阪大教授)に続き、三品教授は3人目の受賞である。

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五百旗頭教授(法)の「日米戦争と戦後日本」が、講談社学術文庫に(2005.06.08)




ご参考

五百旗頭真(いおきべ・まこと)教授(法)の「日米戦争と戦後日本」が、講談社学術文庫の一冊として刊行された。定価は1,050円。この本は、1989年大阪書籍から出版され、吉田茂賞を受賞したという定評あるもの。「戦後日本」の針路を規定した米国の対日占領政策を軸に、日米開戦前夜から戦後日本の自立までを追う。

この本を書き上げた直後、ベルリンの壁が崩れた。そんな当時を回想しつつ、五百旗頭教授は、講談社発行のPR誌「本」6月号に「戦後日本おいたち再論」を寄稿している。

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独自路線でCSアップを図る、損保ジャパン・ホットライン中村社長 (1972年経卒)(2005.06.07)

事故時の対応こそが、商品価値の全てである。そのように言われる損害保険業界。24時間365日、事故受付の窓口となっているコールセンターの中でも、独自路線で顧客満足度アップを目指しているのが、損保ジャパン・ホットラインの中村一範社長(1972年経卒)だ。

コールセンター業務を外部委託するとCS向上よりも生産性の向上に目が行きがちになると、約50名の社員が自前でコールセンターを運営している。中村社長のES(E=Employee)なくしてCSなしとの方針の下、約450名のオペレーターのやる気を引き出すべく、研修体制の強化やコミュニケーションづくりに力を注いでいる(月刊ライト4月号)。

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南(1967年文卒)さん歌集「ジャワ・ジャカルタ百首」発行(2005.06.06)

南輝子さん(1967年文卒)が歌集「ジャワ・ジャカルタ百首」(ながらみ書房)を発行した。南さんは2002年にも「ROY CWRATONE」(ながらみ書房)というジャズ、詩、歌、絵が融合した歌集を発行している。今回は、戦争の犠牲者となった父への想いをこめた自選の歌百首からなる歌集である。前回に引き続き、表紙絵も南さんが担当。父とともに犠牲となった旧王子製紙ジャカルタ工場社員へ捧げる一冊として刊行された。
なお、ながらみ書房の連絡先は(電話03-3234-2926)。

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「科学する店舗」(店舗システム協会監修、東洋経済新報社)(2005.06.03)




ご参考

週刊エコノミスト(2005年5月3日10日合併号)のBook Review欄で、石井淳蔵(営)教授が「科学する店舗」(店舗システム協会監修、東洋経済新報社、2100円税込)を紹介している。

一般に日本の小売店の店頭の作り方は非常に巧みである。日本の買い物客にとって、店頭の調和や秩序は当たり前。そこからいかに発展的にそれを乱して意識的に“隙”を見せるか。客は一部の隙もなく美しく陳列された店頭では商品を手に取ることを躊躇する。何気なく商品を手に取らせる工夫が必要なのだ。「この前と何も変わっていない店」は精気のない店と思われてしまう。そう思われないために季節感やトレンドの変化を巧みに取り入れたり演出したりする。外資系のスーパーや専門店が日本市場に進出しては撤退していくケースが目立っているが、一番の理由はこうした多様で複雑で変化に富んだ店頭づくりを習得していないからだと石井教授は分析する。

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「竸基弘賞」支援募金スタート(2005.06.02)

阪神・淡路大震災後10年を経た今年1月17日から、「竸基弘賞」表彰事業が開始された。賞は、震災により倒壊したアパートの下敷きになり、23歳の若さでなくなった竸基弘(きそい・もとひろ)さん(当時工学部大学院博士課程1年生)にちなんで創設された。レスキューシステムの研究開発に顕著な貢献のあった40歳未満の若手研究者に送られる予定。同事業は、趣旨に賛同する関係各位からの寄付により運営される。
4月15日より「竸基弘賞」支援募金の受付がスタートした。詳細は下記。

 ◆募金額
 個人1口千円(5口以上)
 法人1口1万円
 ◆振込先(郵便振替)
 口座番号 00290-0-61912
 口座名称 NPO法人国際レスキューシステム研究機構
 ◆お問合せ先(電話:044-329-1356)

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思い出シネマを語る−谷五郎さん(1976年農卒) (2005.06.01)

5月9日付の神戸新聞で、ラジオパーソナリティーの谷五郎さん(1976年農卒)が、大学生の頃に見た映画『パピヨン』の思い出を語っている。刑務所からの脱走に執念を燃やし続ける主人公“パピヨン”の生き方にあこがれた。横に座っている彼女の存在も忘れるほど引き付けられた一本だったという。

谷さんは大学入学後、ブルーグラス・ミュージックに魅せられ、音楽活動にのめりこんでいた。卒業後、一旦は地元の農協に就職する道を選んだが、37才の時、映画の主人公“パピヨン”のように脱出成功を信じて大海原へ身を投じた。ラジオ関西のパーソナリティーへの転身だ。脱出をあきらめなかったパピヨンのように、音楽を捨てなかったからこそ開けた道だった。

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