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トピックス

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去のトピックス  ニュース・トピックスのバックナンバーがご覧いただけます。
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 2005年7月
中西亨さん(1971年法卒)の新著「日本買い 外資は何を狙っているのか」(2005.7.29)
長ヶ原助教授(発)マスターズ甲子園を語る(2005.7.28)
「回想の清水正徳先生」刊行(2005.7.27)
安田教授(工)、神戸栄光教会について講演-神戸風月堂サロン講座-(2005.7.26)
チャーミングな古書店、口笛文庫(2005.7.25)
奥林教授(営)の新著「旧ソ連の労働」(2005.7.22)
石川助教授(国際コミュニケーションセンター)の共著「広げる知の世界」 (2005.7.21)
従業員の意欲向上に”承認欲求”考慮が重要、太田同大教授(1991年、営博前修了)(2005.7.20)
ウガンダの少女ナニャンゲちゃんへの支援を呼び掛ける北田さん(経・4年)(2005.7.19)
野口名誉教授(文)による週刊新潮誌の連載、100回を超える(2005.7.15)
韓国政権、現実の壁に直面、木村教授(国際協力研究科)の解説(2005.7.14)
田中満智子さん(農院博士修了)のエッセイ (2005.7.13)
絹巻拓大教授・神戸大講師の著書「国際取引法〔新版〕」 (2005.7.12)
日本が目指すべき道をジェンダー論から読み解く、土佐国際協力研究科教授(2005.7.11)
対中関係の大局について語る五百旗頭教授(法) (1978年法卒)(2005.7.08)
真のエリート教育とは、佐々木知子弁護士(1978年法卒)(2005.7.07)
DV防止法制定から4年、梶山寿子さん(1987年文卒)の講演(2005.7.06)
研究者は「プレゼン力」にも力を入れるべき、松田教授(理) (2005.7.05)
灘署協議会員に神戸大生(2005.7.04)
鈴木副学長「皇室典範に関する有識者会議」で意見を述べる (2005.7.01)
 



中西亨さん(1971年法卒)の新著「日本買い 外資は何を狙っているのか」(2005.07.29)




ご参考

中西亨さん(1971年法卒)の新著「日本買い 外資は何を狙っているのか」がPHP研究所から刊行された。定価は1400円+税。中西さんは、ニューヨーク特派員等を歴任、現在は共同通信社取締役情報サービス本部長。まさに「大買収時代」の到来した。「敵対的買収」というピストルを突きつけ、丸腰の日本勢は身ぐるみはがされてしまう恐れがある。株式市場の売買一つとっても、外資の比率は半分近くに達し、プレゼンスは高まるばかりだ。数年前から外国人の持ち株比率も上昇、各方面で「日本買い」が加速してきている。
この現象は1980年代後半に、円高に支えられて日本勢が不動産、映画会社を買いあさった「米国買い」の裏返しである。その後、バブルが崩壊したことにより、日本企業の買い物は値下がりし、大きな損失を出してしまう。だが、卓越した「買い物ノウハウ」を有している外資は、うまく立ち回り、しっかりと利益を出している。

本書は、次のような疑問に答えてくれる。

・何故外国人持ち株比率が上昇しているのか
・何故外資は敵対的買収を仕掛けるのか
・外資の標的にされる企業に特徴はあるのか
・ゴールドマン・サックスとはどんな企業


長ヶ原助教授(発)マスターズ甲子園を語る(2005.07.28)

6月27日付神戸新聞紙上で長ヶ原誠助教授(発)が、マスターズ甲子園について熱っぽく語っている。タイトルは「スポーツ夢舞台への再挑戦」。長ヶ原助教授は、今秋甲子園球場で開催される「マスターズ甲子園2005」の実行委員長の職にある。

マスターズ甲子園というのはかつての高校球児の夢をかなえようというイベント。出身校別に同窓会チームを結成。共通の憧れであり、野球の原点であった甲子園球場で白球を追いかける夢の舞台の実現を目指そうという企画だ。

昨年は31都府県の132校から、最高齢は75歳、最年少は19歳の計379人が甲子園の土を踏んだ。わが国の生涯スポーツ文化は健康増進を目的とする「ヘルススポーツ」、余暇を楽しむ「レジャースポーツ」の2分野では諸外国と同レベルまで発展してきた。しかし、目標や夢の達成を重視する「マスターズスポーツ」(注)については実施人口、機会提供とも未熟である。マスターズ甲子園は、この分野の啓発・普及のための新機軸の取り組みである。

(注)熟年者の個々人が自己のスポーツ意欲や技術、楽しみ方を向上・成熟させていこうとするスポーツライフを意味する。


「回想の清水正徳先生」刊行(2005.07.27)

神戸大学哲学懇話会(文学部気付)が、「回想の清水正徳先生」を刊行した。本書は昨年3月6日に逝去された清水正徳名誉教授(文)の追悼文集として刊行されたもので非売品。

冒頭は友人代表の梅原猛さんの弔辞、受講生代表の山本道雄神戸大文学部教授の弔辞。以下文芸評論家の野口武彦名誉教授等多数の学者が寄稿している。一方、阪急六甲駅北側にある中華料理店六甲苑の伴絹代さんも追悼文を寄せるなど、清水先生が幅広い分野の人々に親しまれたことが分かる刊行物である。また、清水先生の著作リスト(岩波新書「働くことの意味」等)や年譜も収録されている。


安田教授(工)、神戸栄光教会について講演-神戸風月堂サロン講座-(2005.07.26)

7月16日、安田丑作(やすだ・ちゅうさく)教授(工)が、神戸栄光教会について講演を行った。安田教授は、建築・都市設計学専攻。講演のタイトルは「街の記憶と建築」で、昨年秋に震災後10年を経て再建された神戸栄光教会を中心に、神戸の都市形成と建築の意味等に関して語った。

この講演会は、神戸風月堂サロン講座の第141回目として開催されたもの。元町通3丁目にある神戸風月堂本店・地下ホールで開かれた。

※風月堂の表記について、WEB上では使用できない漢字が含まれているため、「風」の字を使用させて頂いております。ご了承願います。


チャーミングな古書店、口笛文庫(2005.07.25)

阪急六甲からJR六甲道に向かうバス道りの東側に、半年前から小さな古書店、口笛文庫が店を開いている。経営者は神戸大国際文化学部を1999年に卒業した尾内純さん。絵本、音楽、映画、読書等のジャンルの本に特化している。小さなフランス語の本も何冊かある。そう、おしゃれな店だ。

俗悪本や劇画本等「むさくるしい男」が好む本は置いていない。女性一人でも気楽にフラッと入れる明るい雰囲気。ジャズのCDも置いてある。流れるBGMは、もちろんJAZZ。

住所:神戸市灘区八幡町1−3−6
電話:078−843−3814


奥林教授(営)の新著「旧ソ連の労働」(2005.07.22)




ご参考

奥林康司(営)教授の新著「旧ソ連の労働」が、中央経済社から発行された。定価は4000円+税。本書は,1973年から1986年の間,まだソ連邦の歴史的結果が判っていない段階において,ロシア語の文献と奥林教授自身がソ連邦、ハンガリー、ポーランド、ドイツ民主共和国(東ドイツ)で見聞した事実を基にして,研究成果を発表した論文を再編成して出来上がったもの。全271ページ、各章末の膨大なロシア語文献には圧倒される。


石川助教授(国際コミュニケーションセンター)の共著「広げる知の世界」 (2005.07.21)




ご参考

ひつじ書房から石川慎一郎助教授(国際コミュニケーションセンター)の共著「広げる知の世界」が出版された。CD付で、定価は1600円。ひつじ書房(本社、東京都文京区)は、言語学を中心に地道な出版活動を続けているユニークな出版社である。

本書の副題は「大学での学びのレッスン」、大学における学生の知的活動を支援することを目的に書かれた本。執筆者は10人で、石川助教授は第10章書くことの重要性、第11章レポートや論文を書くを担当。その他の章では、情報の収集、パソコンの利用法、クリティカルシンキングなどの諸項目が懇切丁寧に解説されている。


従業員の意欲向上に”承認欲求”考慮が重要、太田同大教授(1991年、営博前修了)(2005.07.20)

6月27日付日経紙「経済教室」で、太田肇同大教授(1991年、営博前修了)が、従業員の意欲向上策として”承認欲求”の考慮が重要として次のように述べている。

日本のように豊かな社会では、金銭的報酬による動機付けには限界があり、周囲から認められたいという”承認欲求”による動機付けに注目すべきだ。積極的にほめたり、個人名を表に出すことなどにより、組織の内外から活躍を承認されることが従業員の意欲を高める。


ウガンダの少女ナニャンゲちゃんへの支援を呼び掛ける北田さん(経・4年)(2005.07.19)

あしなが育英会で活動する北田浩嗣さん(経・4年)が、アフリカのウガンダでのボランティア活動で知り合った心臓病の少女ナニャンゲちゃんへの支援を呼び掛けている。

募金は、郵便振替口座:00990-6-191072まで。皆様のご支援をお願いします。

詳細は、ニュースネットの記事参照。
http://home.kobe-u.com/top/newsnet/baknews/newsbak20056b.html#news_4204


野口名誉教授(文)による週刊新潮誌の連載、100回を超える(2005.07.15)

文芸評論家の野口武彦名誉教授(文)は、週刊新潮誌に「OH!EDO物語」連載中。6月30日号で丁度100回目、7月に入ってからは100回を超えて継続中である。第100回目のタイトルは「長崎の引きこもり本木庄左衛門」。文化元年(1804年)、長崎に来たロシア武装商船ナジェージダ号と使節レザノフと通詞(通訳)本木庄左衛門とのヤリトリが描かれている。なお、野口名誉教授は、この4月から朝日新聞の書評委員に就任、同紙「読書欄」に度々登場している。


韓国政権、現実の壁に直面、木村教授(国際協力研究科)の解説(2005.07.14)

6月28日付日経紙「経済教室」で木村幹教授(国際協力研究科)が、韓国のノムヒョン政権の現状について、以下のように解説している。

今月、日韓および米韓首脳会談が行われた。韓国と日米の間の溝の深さを認識させる結果に終わった。国際情勢の現実と乖離した理想主義を抱くノムヒョン政権は、現実の壁に直面している。米韓関係の見直しと日本の歴史認識批判はノムヒョン政権の意図していたものであった。しかし、米韓同盟見直しを要求する議論は、北朝鮮への融和姿勢ともあいまって、米国政府に「韓国は米韓同盟から離脱しつつあるのではないか」との危惧をもたらした。

日本については、当初「歴史問題を提議せず」との融和政策によって、日本が歴史問題で譲歩してくれるに違いないとの期待があったが、日本が姿勢を変えることは無かった。日本は、窮地の韓国を追い詰めないように、粘り強く働きかけていく必要がある。


田中満智子さん(農院博士修了)のエッセイ (2005.07.13)

田中満智子さんは、佃煮・惣菜などの食品メーカー、ブンセン社の取締役開発部長の職にある。田中さんは、フジサンケイ・ビジネスアイ紙の隔週火曜日に「くらし雑記帳」としてエッセイを寄稿中。

6月28日付の「くらし雑記帳」は、ロボットがテーマ。タイトルは「50年前からいる家庭ロボット」、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器と家庭のなかにも家事を助ける”ロボット”がある。「もうすでに私たちはロボットの恩恵の中で生活をしている。これから、更にロボットの恩恵を受けるようになりそうだ。せめて、その分は心豊かに暮らしたい」。これが田中さんの結語だ。


絹巻拓大教授・神戸大講師の著書「国際取引法〔新版〕」 (2005.07.12)




ご参考

絹巻康史拓大教授・神戸大講師の著書「国際取引法〔新版〕」が、同文館から出版された。定価は3800円+税。371ページの大著であるが、章立ては細かく、図表も適宜挿入されている。また、巻末には和文・欧文の索引があり、使い勝手がよい。貿易、プラント輸出、国際物品運送、海上保険等内容は多岐にわたる。昨年10月に初版発行、今年の5月には早くも3版が刊行されている。

絹巻教授(1959年法卒)は、神戸大卒業後総合商社丸紅に37年間勤務、その間一貫して国際営業分野に携わった。1996年に同社を退職後、在職中の経験と研鑽を生かして大学教授に転身した。本書は10年前の1995年に上梓した「国際取引法入門」(同文館)をルーツとし、大幅な改定が加えられている。特筆すべきは、随所に設けられている【国際ビジネスの現場】という小さなコラム。
著者の実務経験から来た貴重な存在である。本書の読者である実務家、学生たちにとって、極めてリアリティのある情報提供になっている。以下は、そのタイトルの例である。

○ 中国向け輸出契約で代金の未回収に出会う
○ シベリヤ・パイプライン事件
○ 保険に関する用語はイタリア語起源のものが多い
○ 折角入手したL/Cが無駄になる

 


日本が目指すべき道をジェンダー論から読み解く、土佐国際協力研究科教授(2005.07.11)

国連安保理常任理事国入りへの決意表明や憲法第9条の見直しと、このところ「勇ましい」日本である。しかし日本が目指すべきアイデンティティは「マッチョ」ではない。土佐弘之大学院国際協力研究科教授が、国際関係をジェンダー論の構図で読み解いている。

米国に代表されるように、軍事力が支配してきたという意味で、国際政治では「男のリアリズム」が優勢となっている。日本の姿勢も、「女々しい」戦後から脱却し、米国の「グッドボーイ」へシフトした後、その米国のために「タフ」さを発揮しようと努めてきている。しかしながら、日本が再び「男らしさ」を追求すると、結局アイデンティティを見出せないまま、排外的愛国主義へと傾斜していきかねない。アメリカに過剰に適応するのはやめ、紛争解決の仲介や多国間主義の強化に貢献するような「ミドルパワー」に徹することこそが、日本が目指すべきアイデンティティであると、土佐教授は語っている(5月26日付朝日新聞朝刊)。


対中関係の大局について語る五百旗頭教授(法) (2005.07.08)

アジア、とりわけ中国との関係において見失ってはならない大局について、五百旗頭真教授(法)が毎日新聞紙上で語っている。

生死のかかる重大な事態になればなるほど、大局観に立った方向感覚を重視せねばならない。しかしながら、そんな時ほど人々は小さな個別事象に夢中になり、判断の難しい大局に眼をつぶってしまうと語る五百旗頭教授。

戦後の日本は、経済摩擦が打ち続く中でも、それを安全保障関係にまで及ぼすことなく、対米関係についての大局を見失わずに来た。日本と中国は東アジアに隣り合う異質な大国。両国は多くの対立要因を抱えながら、共存と協力によって共に自らの繁栄と安全を図ることができる。また、そうしなければならないというのが、今日見失ってはならない「大局」である。以上のように、五百旗頭教授は結んでいる(5月22日付毎日新聞朝刊「時代の風」欄)。


真のエリート教育とは、佐々木知子弁護士(1978年法卒)(2005.07.07)

検事、推理作家、前国会議員など多彩な顔を持つ佐々木知子さんが6月1日付の東京新聞夕刊のコラム「放射線」に寄稿している。佐々木さんは、87歳になる中曽根康弘元首相の誕生会に出席し、氏のスピーチの内容と整然さに触発された。以下はその概要。

戦前は旧制高校で哲学、文学、歴史などの人文の素養を養い、真のエリートが育てられた。現在は、平等主義が行き過ぎ、偏差値エリートしか生み出せない。政治家の質が、法律家の質がとよく言うが、全体の質を上げなければ、その中から選びようが無い。そんなことを、あらためて思った。


DV防止法制定から4年、梶山寿子さん(1987年文卒)の講演(2005.07.06)




ご参考

DV防止法制定から4年、梶山寿子さん(1987年文卒)の講演

「東京ウィメンズプラザニュース PLAZA」の6月号に、梶山寿子さん(ジャーナリスト、1987年文卒)のDV(家庭内暴力)に関する講演記録が掲載されている。以下は、その概要。 
     
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(いわゆるDV防止法)が制定されて4年の歳月を経た。DVは多くの人の健康と安全を脅かす普遍的な問題である。1994年、ニューヨークで新聞記者として取材活動をしているときに起きた「O,J.シンプソン事件」がきっかけで、この問題に関心を持った。アメリカではこの事件を契機として、DV問題の根深さ、深刻さに対する国民の意識が高まり、女性に対する暴力に関する法(連邦法)が制定され、被害者保護に迅速に対応できる体制が整えられた。日本でもDV防止法が制定され、支援活動に携わる人も増えてきた。
私(梶山)はDV問題の重要性を伝えたいと、早い時期から報道を続けてきたが、この問題は複雑で根が深く出口の見えない闘いだ。

梶山さんはDV関係で「子どもをいじめるな」(ちくま新書)等多数の著書がある。また、昨年秋に出た「ジブリマジックー鈴木敏夫の想像力ー」は、アニメ映画をテーマとしているが、ビジネス書としても話題を呼んだ。

 


研究者は「プレゼン力」にも力を入れるべき、松田教授(理) (2005.07.05)

「研究者は「プレゼン力」にも力を入れるべき」と日本天文学会理事長を務めた松田卓也教授(理)が語っている。研究発表などで自分の考えや意見を相手に理解させる。そのための「プレゼンテーション技術」の重要性を松田教授は訴えていた。

大きな声、大きな字、前を向くが基本。簡単なようであるが、大多数の研究者は落第だとのこと。松田教授は、月刊誌「化学」に「プレゼント道を極める」を連載中(6月21日付朝日夕刊)。


灘署協議会員に神戸大生(2005.07.04)

警察署の運営に住民らの声を反映させる警察協議会。そのメンバーとして、神戸大(経)4年の中山卓也さん(21)が委嘱を受けた。中山さんは、兵庫県内委員の中では、男性では最年少のメンバーとなる。女性では津名西署協議会の女性公務員が19歳で最年少となっている。

中山さんは神戸大生等の街づくりグループ「ドリームプランター」の代表、地域のパトロールや美化運動を続けている(6月14日神戸新聞)。


鈴木副学長「皇室典範に関する有識者会議」で意見を述べる (2005.07.01)

6月8日、安定的な皇位継承のあり方などを議論する政府の「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大学長)、第7回目の会合を開いた。前回に続き日本近代史などの学識経験者から、意見聴取が行われた。鈴木正幸・神戸大副学長も学識経験者として意見を述べた一人。以下は鈴木副学長の意見の海洋である(6月9日付各紙)。

天皇、皇室は社会秩序を理想的に体現し(変わり行く)社会に適応しながら、国民にあるべき姿を示してきた。現在、皇室の伝統ということがいわれているが、伝統は、後の時代に選択されて取り入れられるものだ。今日、(皇位継承に関して)新しい伝統を作ろうということになれば、次世代と価値観を共有できるものであらねばならない。

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