神戸大学交響楽団の有志17名(男性4、女性13)が、11月7日に東京青山のドイツ文化会館で演奏する。17名を学部別に見ると、最も多いのが発達科学部(7名)。以下法学部3名、医学部2名等。そのほか、国際文化・理・工・農学部の学生もいる。この演奏会は、講演会「青野原俘虜収容所の世界」に続いて催される。このイベントに関する詳細は、以下を参照。
お知らせ(無料、要申込、どなたでも参加できます、先着順)
日本オーストリア交流年2009認定事業として、神戸大学、兵庫県小野市、オーストリア大使館主催の「青野原俘虜収容所展示会、講演会・再現演奏会 in Tokyo 2009」が開催される。以下は、そのうちの”講演会・再現演奏会”の概要。なお、青野原俘虜収容所については、最下段の(注)参照。
講演会・再現演奏会
●日 時:11月7日(土) 開場16:30 開演17:00
●場 所:ドイツ文化会館1階OAG(オーアーゲー)ホール
(東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線『青山一丁目駅』4番出口より徒歩10分)
●講 演:青野原俘虜収容所の世界
大津留厚(神戸大学教授)、岸本肇(神戸大学名誉教授)、ヘルムート・へードル(グラーツ大学)
●演 奏:神戸大学交響楽団有志、町の音楽好きネットワーク(習志野在住の演奏家仲間)
●曲 目: モーツアルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ウェーバー「舞踏への勧誘」、シュトラウス「美しき青きドナウ」他
●入場無料。観覧希望者は神戸大学研究推進課宛にファックスにてお申し込み下さい。
締 切:10月31日。
申込方法:FAX宛先(神戸大学研究推進課:078-803-5049)。氏名、返信先(住所、FAX、e-mailアドレスのいずれか。携帯電話は不可)、電話番号を記入の上、申し込む。
申し込みは、先着順。ご観覧いただけない場合は、その旨ご連絡いたします。
【参考】神戸大学ホームページ(研究推進課 研究・地域交流企画係)
http://www.office.kobe-u.ac.jp/crsu-chiiki/aono2009.html
(注)青野原俘虜収容所(あおのがはらふりょしゅうようじょ)
第一次世界大戦当時、現在の兵庫県小野市、加西市(かさいし)にまたがる青野原には捕虜(俘虜)収容所があり、500名近くのオーストリア・ハンガリー兵、ドイツ兵が4年4ヶ月にわたり生活していた。中国の青島を含む膠州湾地方は1898年以来ドイツの租借地。第一次世界大戦が始まると日本軍が、この地を攻撃、占領した。その時捕虜になったオーストリア・ハンガリー兵、ドイツ兵は日本各地に設置された捕虜収容所に収容された。青野原に収容されたのはその一部。

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