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         <title>創草記の凌美会を本間健一凌美会OB会長（1959年経卒）が語る</title>
         <description>神戸大学工学部の同窓会誌「ＫＴＣ」第70号（3月刊）に、本間健一凌美会OB会長（1959年経卒）が、「美術部凌美会及び凌美会OB会の軌跡（その1）」を寄稿、創世記の凌美会を語っている。

1954年1月、神戸・元町6丁目にあった今はなき神戸三越で、第1回綜合美術展が開催される運びとなり、約40名の神戸大学学生の美術愛好家たちが出品した。学生だけでなく、田中薫（経済学部）・梶一郎・兼行武四郎・安藤勲・梅宮馨四郎（以上教育学部）の各教官も賛助出品している。団体名も「凌美会」と命名された。

翌年1月、2回凌美会展が神戸大丸で開催される。このときは学生約40名の出品のほか、第1回に出品した教官に加え、工学部の久本弘一・角野判次郎凌教官の出品があった。同年6月には、開学記念祭協賛の第3回凌美会展が神戸朝日会館で開催され学生26名に加え4教官の出品がある。更に、卒業生のプロの画家である前田藤四郎（1927年神戸高商卒、日本版画協会）、山崎隆夫（1930年神戸高商卒、国画会）両氏の出品もあった。

【参考】凌美会ホームページ
http://home.kobe-u.com/ryoubi
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         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 16:22:17 +0900</pubDate>
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         <title>谷井昭雄(1943年神戸工専卒、元松下電器社長）さん、松下幸之助さんの言葉を回想</title>
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月刊誌文藝春秋の3月号の特集「ひとを動かす言葉の力」に、谷井昭雄(たにい・あきお、1943年神戸工専卒、元松下電器社長）さんが登場、松下電器の創業者松下幸之助さんの言葉を回想している。以下は、その概要。なお、神戸工専は、神戸大学工学部の前身。

「経営の神様」と言われた松下幸之助さんは、町工場から世界的電機メーカーを一代で築き上げた。谷井昭雄さんは、1986年から1993年まで松下電器産業(現パナソニック）の4代目社長を務めた。谷井昭雄さんは、若い頃、創業者からかけられた言葉を今でも忘れない。経営に携わるようになってからも、それは常に指針となり続けているという。

谷井さんは28歳（1956年）のとき、旧知の先輩から熱心に勧められ、技術職として定期外の採用で松下電器に転職。幸之助社長の姿は時折はるか遠くに仰ぎ見る程度で、谷井さんにとってはまさに雲上人であった。直接言葉を交わす機会は、思いのほか早く訪れる。録音機事業部に配属されていた谷井さんは入社5年目の秋、開発中のテープレコーダーを持って、経営報告にいく事業部長に同行することになったのだ。創業者はこの年、66歳で社長を退き、会長として経営は後方から支え、もっぱら京都の別邸「真真庵」においてPHP活動に従事していた。

テープレコーダーを一目見るなり、「きみ、いいものができたね」と創業者は目を輝かせる。大卒初任給が1万5千円程度の当時、テープレコーダーは3～4万円もする高額な代物。なかなか手が出せるものではない。開発者たちの課題は普及価格で品質のいい商品をつくることであり、谷井さんが携えていたのはようやくできた試作品であった。創業者は実にうれしそうにテープレコーダーを眺め、そして触ってみる。谷井さんもうれしくなって操作を教える。このテープレコーダー翌々年商品化し、大ヒットした。

谷井さんが技術屋だとわかると、創業者は穏やかな関西弁で諭すように言った。「内の工場で一所懸命”品質管理”をやっているやろ。それはとても大事なことやけど、それより大事なんは”人質（じんしつ）管理”やで」と。「人質管理」なる創業者の造語は、言うまでもなく「人を育て、人を活かす」という意味。いい商品ができたと大喜びしながら、それよりも大事なのは”人”だと釘を刺す。「電化製品を作る前に人を作る」会社なのだ。そのことを谷井さんは教えられたのだった。

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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 13:06:23 +0900</pubDate>
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         <title>メディアプロデューサーの澤田隆治さん（1955年文卒）、藤田まことさんを追悼</title>
         <description><![CDATA[2月20日付日本経済新聞最終面コラム「喪友記」で、メディアプロデューサーの澤田隆治さん（1955年文卒）が、俳優の藤田まことさん（1933－2010）を追悼している。タイトルは、「男の魅力　存分に」というもの。以下は、その概要。

澤田さんが、藤田まことさんと初めて会ったのは、1957年の頃のこと。「顔が長くてチョンマゲのカツラが似合う明るい青年」だったと往時を回顧する。森光子さんも出ていたテレビのコメディー番組「びっくり捕物帳」で一緒に仕事をしたときのことである。ハンサムだが、ちょっと抜けたところもある「二枚目半」の印象だったと澤田さんは語っている。

文中には、藤田まことさんの「オレがこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」という有名な台詞も引用されていた。コラムは、「男の魅力を存分に出せる役者がまた１人、逝ってしまった」という言葉で結ばれていた。

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藤田まことさんの自伝『最期』（日本評論社）]]></description>
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         <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 17:11:10 +0900</pubDate>
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         <title>石井淳蔵名誉教授（営）の新著『マーケティングを学ぶ』</title>
         <description><![CDATA[神戸大学名誉教授（営）で、流通科学大学学長の石井淳蔵（いしい・じゅんぞう）さんの新著『マーケティングを学ぶ』が、ちくま新書の1冊として刊行された。定価は900円+税。2月3日には、日本図書館協会の選定図書となっている。

『マーケティングを学ぶ』は、3月3日付日本経済新聞夕刊に連載の「目利きが選ぶ今週の3冊」に登場した。選んだのは、中沢孝夫福井県立大学特任教授。星4つという高ポイントである。中沢教授は、本書を「マーケティングに関する言葉と概念がスッと頭にはいって来ると、わがゼミ生に好評な本」とコメントしていた。


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         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:34:35 +0900</pubDate>
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         <title>神戸大留学生と市立葺合高校生が交流、ハイチからの留学生からは地震の話題も</title>
         <description>2月24日付神戸新聞と朝日新聞に、神戸市立葺合高校の「葺合高・インターナショナルデー」に関する記事が掲載されている。このイベントは、外国人との異文化交流を深めることを目的としたもの。2月24日に同校（中央区）で開催された。

当日は、17カ国31人が訪問し、1年生約280人と英語でのクイズや会話などを楽しんだ。訪れたのは、市内などの中学、高校の英語講師21人と、神戸大大学院の留学生10人。留学生のなかには、ハイチ国籍の留学生エルフ・オノラさん(26)もいた。オノラさんからは、1月に起きた大地震について講演がある。オノラさんは「誰も予想しておらず、対策を立てていなかったために被害が大きくなった」と震災の恐ろしさを振り返った。また、「地震で多くの友達を失ったが、生き残った者にとって命の大切さを学ぶ教訓になった」と語った。オノラさんは被災した首都ポルトープランスの近くの出身。家族は無事だったが、大学時代の友人が少なくとも６人亡くなった。

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         <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 14:38:03 +0900</pubDate>
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         <title>「旧武藤山治邸」見学会で足立裕司教授（工）が建物の歴史等を説明</title>
         <description>2月25日付毎日新聞に、「旧武藤山治邸」3月14日に開催される見学会と公開講座に関する記事がでている。「旧武藤山治邸」（旧鐘紡舞子倶楽部）は、明治時代の洋館。神戸市垂水区の県立舞子公園に移築復元されている。洋館の内部構造を見ることができる貴重な機会であるが、残念ながら申し込みは既に締め切られている。

「旧武藤山治邸」は、「鐘紡」を立て直し社長でもあったの武藤山治(1867～1934年)が1907年に舞子海岸に建築した住宅。「移情閣」(孫文記念館)とともに地域のランドマークとして親しまれてきた。1937年には鐘紡に寄贈され、社員の保養施設として使用。2007年にカネボウから寄贈を受けたことから、県が舞子公園への移築を進めている。なお、武藤山治は、日本で最初の社内報「兵庫の汽笛」を同社神戸工場で発行した。また、神戸大学の前身校のひとつである神戸高商にきて講演を行ったという記録もある。

公開講座は午後１時から、足立裕司教授（工）が近くの「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」で建物の歴史などを説明。同2時から現場見学会が催される。

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         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 17:09:37 +0900</pubDate>
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         <title>関西電力初の女性部長、槙山実果さん（1987年経卒）</title>
         <description><![CDATA[2月26日付毎日新聞コラム「私のスタイル」欄に、関西電力初の女性部長、槙山実果（まきやま・みか、1987年経卒）さんが登場、インタビューに答えている。槙山さんのポストは、関西電力で広報宣伝グループ　チーフマネージャー。槙山さんは、大阪府の出身、1995年、関西電力が女性の広報担当者を求めているのを知って応募した。同社ではコミュニケーション推進室マネージャー、ケーブルテレビ会社「ケイ・キャット」番組編成部長などを経て2009年12月から現職に就く。 

「外部からの視点と内側からの視点のちょうど真ん中に立ち、会社のことをうまく外へ伝えたい」と槙山さんは語る。神戸大学卒業後に就職した生命保険会社では広報に配属された。４年後に退社し民放の広報なども経験していることから、今の仕事はまさにぴったりというところである。「電力事業者は公共のために尽くさなければいけない。その使命感が自分を支えているし、やりがいを感じる」と槙山さんの発言は力強い。


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         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 13:32:54 +0900</pubDate>
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         <title>湯田拓史助教（百年史編集室）の新著『都市の学校設置課程の研究』</title>
         <description><![CDATA[神戸大学百年史編集室湯田拓史（ゆだ・ひろふみ）助教の新著『都市の学校設置課程の研究　阪神間文教地区の成立』が、同時代社から刊行された。定価は3200円＋税。

本書は、都市社会における「教育の公共性」の変容を、学校設置過程を通して検証し、教育の社会管理の方途を導き出すもの。現在、中等教育段階で猛烈な受験激戦区となっている阪神間文教地区は、如何に成立したのか。そのことを1920年代の公立尋常小学校の設置過程と私立の中等教育機関の設置過程を検証することで解明した研究である。本書では、阪神間地区の中等教育段階の公立学校や私立学校の類型化も行っている。そのため、 研究者だけでなく、高等学校や中学校の関係者、受験を控えた子弟をもつ保護者にも関心をもって読まれるにちがいない。

索引には、雲中尋常小学校（現神戸市立雲中小学校）、県立神戸第一中学校（現県立神戸高校）、精道尋常小学校（芦屋市立精道小学校）等の固有名詞が散見される。また、本文には官立神戸高等商業学校（神戸大学、経済・経営法学部等の前身）の移転後に、市立神戸中学校（現神戸市立葺合高校）が設置されたことが言及されている（157ページ）。ついでながら、葺合高校には旧官立神戸高等商業学校時代の門柱が、100年以上の歴史を刻みつついまだに保存されている。

<img alt="%E6%B9%AF%E7%94%B0.jpg" src="http://www.kobe-u.com/photo/%E6%B9%AF%E7%94%B0.jpg" width="185" height="265" />


湯田助教は、1975年神戸市の生まれ。高知大学教育学部を経て2004年3月神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。神戸女子大学非常勤講師を経て、2006年10月から現職。博士（学術）。専攻は教育行政学。著書に『地域教育の構想』（同時代社、2010年3月、三上和夫との共編著）、『神戸大学百年史　通史編Ⅱ』（神戸大学、2010年3月、共著）、『ビジュアル版　神戸大学物語』（神戸学術事業会、2008年3月、共著）などがある。
<img alt="%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%80%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" src="http://www.kobe-u.com/photo/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%80%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" width="162" height="235" />
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         <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 13:07:16 +0900</pubDate>
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         <title>帆船模型作り半世紀、神戸商船大学（現海事）卒業生の鎌田龍夫さん</title>
         <description>2月13日付神戸新聞に、半世紀にわたって木材で帆船模型作りをしている鎌田龍夫さんがクローズアップされている。鎌田さん(80)＝三田市武庫が丘＝は、このたび大作「咸臨丸」を完成させた。「人生最後の作品」との意気込みで創作に約３年をかけたという。ロープ１本まで忠実に復元した労作。「帆船に魅せられ、娘を美しい花嫁にするような気持ちで作ってきたが、もうこれで卒業」と話す。

鎌田さんは、大阪市内にあった高等商船学校を卒業後、海軍へ。戦後は船長になるため、旧神戸商船大学（現神戸大学海事科学部）で学ぶ。帆船模型の制作は、商船会社の貨物船に乗っていた24歳のころに始めたというから、半世紀を超えている。
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         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 12:47:58 +0900</pubDate>
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         <title>石田憲司教授（海事）が会長をつとめる「海上交通システム研究会」が、フェリー業界の生き残り策を論議</title>
         <description>2月6日、高速道路の大幅割引や無料化などで乗客減に悩むフェリー業界。その生き残り策を考えようと、大学教授や海運会社などでつくる「海上交通システム研究会」が、神戸大海事科学研究科で会合を開き、意見を交換した。

パネルディスカッションでは、同研究会会長の石田憲司教授（海事）が、「陸上輸送より海上輸送のほうが二酸化炭素排出量を抑えられる」と環境面のメリットを強調した。一方、レストラン業や小売業が収益の柱になっている欧州のフェリー会社の例が報告され、「船上でお金を使ってもらえるようなビジネスモデルが必要」との意見も出た。以上は、2月7日付読売新聞から。 </description>
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         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 13:15:29 +0900</pubDate>
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         <title>田中康二准教授（文）他共編の『雨月物語』刊行</title>
         <description><![CDATA[神戸大学人文学研究科田中康二准教授（文）他共著の『雨月物語」が、三弥井古典文庫シリーズの1冊として、三弥井書店から刊行された。定価は1800円+税。このシリーズは、古典文学をわかりやすい本文と読解のポイントを記すという企画で刊行を続けている。

著者は田中康二（たなか・こうじ）准教授のほか、木越俊介（きごし・しゅんすけ）山口県立大学准教授、神戸大学大学院博士後期課程在籍の天野聡一（あまの・そういち）氏。なお、木越准教授も神戸大学（1996年文学部・1998年大学院）の出身。

本書には、『雨月物語』の作者上田秋成（1734－1809）の小伝、文学史上の『雨月物語』位置、主要参考文献リスト（巻末）があり、初学者にとって便利な本となっている。日本近世文学の中で怪談の随一と目される『雨月物語』。表紙に描かれた白い蛇の絵が印象的。


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         <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 17:17:18 +0900</pubDate>
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         <title>内閣官房副長官付参事官補佐福嶋慶三さん（2002年法前）、地球温暖化を語る（地球温暖化問題担当）</title>
         <description>日本フィランソロピー協会の機関誌「月間フィランソロピー」2月号に、内閣官房副長官付（地球温暖化問題担当）参事官補佐福嶋慶三さん（平14法前）が登場、地球温暖化を語っている。これは、昨年12月24日に同協会の定例セミナーでの講演記録である。

まず地球温暖化問題の概要について簡単に触れた後、福嶋さんは、今回のＣＯＰ１５（気候変動枠組条約締結国会合）での議論の内容や決定事項、そして決まらなかった事項について話す。最後に鳩山政権が発足してから政府が検討している温暖化対策や予算の状況について情報提供をおこなった。

福嶋さんは1975年生まれ、立命館大学法学部卒業、神戸大学大学院法学研究科修了（修士）。環境省入省後、温暖化問題に国内対策・国際交渉の両面から取り組む。その後、内閣官房構造改革特区・地域再生推進室、英国サセックス大学大学院留学（修士）、環境省環境保全部企画課などを経て、現在に至る。
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         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 16:28:15 +0900</pubDate>
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         <title>島田誠さん（1966年営）が東京・小平市でギャラリー・トーク</title>
         <description><![CDATA[1月11日（祝）、東京・小平市にある松明堂書店の地下にあるギャラリーで、島田誠さん（1966年営、ギャラリー島田代表）のトーク「石井一男を語る」ー石井一男さんと共にーが開かれた。このギャラリーでは、神戸出身の異色の画家である石井一男さんの個展が開かれていて、それにちなんだイベント。画廊一杯の聴衆が集まった。49歳まで全く無名の画家であった石井一男さんを発掘したのが、当時（1992年）神戸元町の海文堂書店の社長で書店の2階で画廊を経営していた島田誠さんだった。

松明堂書店で石井さんの個展が開かれるのは2度目。今回の個展は、昨年12月に講談社から刊行された後藤正治著『奇蹟の画家』（定価1700円＋税）にからめて開かれた。この本は、画家石井一男さんにスポットライトを当て、同時に石井さんと島田さんの出会いを中心にして、石井さんの絵に惹かれた人々との交流を描いたノンフィクション。本来は、石井さんの”トーク”が切望されるところであるが、極めて無口な石井一男さんには無理。そこで、島田さんがトークをして、同席した石井さんが、ほんの少しだけ発言するという形式がとられた。

ところで、このイベントがあってから間もない1月17日付日本経済新聞の読書欄にあるコラム「あとがきのあと」に、『奇蹟の画家』の著者後藤正治さんが登場、自著を語っている。石井さんは、神戸の古い棟割住宅に一人で住み、6畳間で淡々と絵を描き続ける清貧の画家だった。その作品とそして石井さんや島田さんとの出会いから後藤さんは筆を起こし、石井さんの画の購入者や石井さんの作品に惹かれる人たちの姿が濃密に描かれている。

石井一男さんは、1992年に49歳で初個展を開くまでは、全くの無名だった。生活費はアルバイトで稼ぎつつましく暮らす（独身）。あとはひたすら絵を描く日々。純粋さや優しさを感じさせる石井さんの作品は、愛好者の輪を静かに広げていく。神戸だけでなく、東京や名古屋で個展が開かれ、絵も売れるようになる。しかし、石井さんの本人の清貧の暮らしぶりは変わらない。「絵そのものの力と、今の世にこんな人がいるのかという驚き」が後藤さんの取材の原動力となった。

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         <pubDate>Mon, 22 Feb 2010 14:23:52 +0900</pubDate>
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         <title>「情報」というコトバ、もとは軍事用語・・小野厚夫名誉教授（国際文化）の研究</title>
         <description><![CDATA[「情報」というコトバ、もとは軍事用語・・小野厚夫名誉教授（国際文化）の研究

税理士新聞2月15日号に、(有)インフォナビ代表の上野佳恵代表が、「情報調査力で差をつける」のタイトルの小文を寄稿している。その中に、以下のような記述があった。

そもそも「情報」というコトバは、軍事用語であった。情報の語源に詳しい小野厚夫氏（神戸大学名誉教授）の研究によると、明治時代の1876年に翻訳された『佛國歩兵陣中要務実地演習軌典』の中に最初の用例がある。当時、陸軍はフランス式の編成を採用しており、フランス語のrenseignement（「人や物を知るうえで助けに資料や調べ」の意）に、「情報」という訳語が付けられ、”敵の状情の知らせ、ないしは様子”の意味で使われたという。

何気なく使っている「情報」というコトバには、このようないわれがあったのだ。この文章を書いた上野佳恵さんは、津田塾大学の卒業生。マーケティング・データ・バンク、マッキンゼー等で情報調査部門の業務に携わったのち独立して現職。昨年7月11日東京凌霜クラブで開催の第23回若手の会で「調べる力は鍛えられる」の演題で講師をつとめた。著書に『情報調査力のプロフェッショナル』（2009年、ダイヤモンド社）がある。

若手の会での講演が縁で、税理士新聞に寄稿の際、神戸大学東京オフィスに小野厚夫名誉教授に関する照会があり、小野教授は現在は名誉教授であることを確認した。


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         <pubDate>Fri, 19 Feb 2010 14:22:30 +0900</pubDate>
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         <title>芦谷政浩准教授（経）の新著『ミクロ経済学』</title>
         <description><![CDATA[有斐閣から芦谷政浩（あしや・まさひろ）准教授（経）の新著『ミクロ経済学』が刊行された。定価は3100円+税。本書のキャッチフレーズは「初歩から公務員試験対策まで　やさしくナビゲート」というもの。章建ては、以下の通り。

序　章　ミクロ経済学とは
第１章　需要と供給
第２章　消費者行動の基礎
第３章　消費者行動の応用
第４章　消費者行動の発展
第５章　企業行動の基礎
第６章　企業行動の応用
第７章　競争均衡の基礎
第８章　競争均衡の応用
第９章　独　　占
第10章　寡　　占　
第11章　外部性と公共財
第12章　情報の経済学
第13章　ゲーム理論の基礎
第14章　ゲーム理論の応用
第15章　国際貿易
第16章　顕示選好

数式に終始することなく、言葉による直感的な説明や、図表をふんだんに盛り込み、多面的に解説することを心がけているのも本書の特徴。また、標準的な基礎理論に十分に紙幅を割くとともに、情報の経済学やゲーム理論などの応用トピックを、数式に頼らずにしっかりと説明している。過去25年分の公務員採用試験と過去5年分の裁判所事務官採用試験を分析して、傾向にそった例題・練習問題を91問を収録、受験用としての便宜が図られた。

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なお、本書を執筆するにあたっての苦心談等が、経済・経営・法学部等の同窓会の機関誌「凌霜」（2月刊）に、芦谷准教授が自らエッセイ風に語っている。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 17 Feb 2010 17:54:30 +0900</pubDate>
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