1.神戸大学卒業生2nd 就活プロジェクト(第二新卒者就職支援)
Kobe-u.comのホームページ上に、2007年11月にスタートさせた「神戸大学2nd就活プロジェクト(第二新卒者就職支援)」は、2009年5月で19ヶ月が経過しました。 この間に世界的な規模でおこった経済変動が、わが国の求人・求職活動を一変させたのは周知のとおりです。
ほとんど全学部出身者が登録していますがこの19ヶ月では次のとおりです。
登録者アクセス数 509
登録者数 119
エントリー数 23
登録者119名の男女比は、3 : 1 で、全体の30%が院卒者です。
また、卒業年次では2007・2008・2009年卒者が、40%です。
求人企業にエントリーを試みた人は23人(27社)でしたが、採用に到達した人は皆無です。 これは、求職者側の安易さと求人側の要求水準のギャップが大きいことが根本にあると想像されます。 求人側はあくまでも有能な企業経験者でベテランを求めているのに対して、求職者側は出来れば現在の在職企業と比較して好条件のところに転職したいという要望のあらわれと思われます。
一方、登録者アクセス数が509人(27人/月)であることは、ほぼ毎日誰かがホームページからアクセスしてきていることになります。
2.2年目に入る緊急時の用水確保に対する研究会
昨年旭化成ケミカルズ社の寄付金協力によって立ち上げた、神戸大学都市安全研究センターを中心とする「第5回緊急時の用水確保に対する研究会」が、第2年次に入るキックオフミーティングとして、さる6月15日(月)に開催されました。 先月27日に予定されていたのが新型インフルエンザによる全学休講の影響で開催が延期されていたものです。
2年次として、各先生方が専門分野において次の研究課題で取り組んでいただくことになりました。
・緊急時の都市域中小河川からの用水確保・・・・藤田一郎教授
・地震後の水のアクセスビリティ評価・・・・・・鍬田泰子准教授
・小規模分散型処理施設のリスク軽減効果・・・・平山修久准教授(京都大学)
・マンションにおける地震時のライフライン確保・北後明彦教授
なお、さる5月20~22日にさいたま市で開催された第60回全国水道研究発表会で「緊急時の用水確保に対する研究会」に関する発表をした当研究会のメンバーである斉藤雅彦先生(神戸大学自然科学系先端融合研究環)、および奥村与志弘研究員(人と防災未来センター)からそれぞれの発表内容とその場の参加者の反応について報告がありました。
また、来年平成22年1月が阪神淡路大震災の15周年に当たることから、第2年次の当研究会が神戸大学発の研究成果として「緊急時の用水確保」をテーマにしたシンポジュームを1月15日に開催することになりました。
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