凌霜ビジネス2012年1月20日号 2012年01月20日
凌霜ビジネス2012年1月20日号
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年は、1902年神戸高等商業学校の設立から丁度110年目の節目の年にあたります。混迷する社会経済情勢ですが、神戸大学 福田学長は、年頭あいさつにおいて、今年を「飛躍の年」と位置付け、5月15日には記念式典を挙行するとともに、これを契機に、神戸大学が大きく飛躍し発展してゆくために尽力する、と表明しました。
学長メッセージ
http://www.kobe-u.ac.jp/info/messages/m2012_01_04.htm
110周年行事
http://www.kobe-u.ac.jp/info/event/110th-ceremony/index.htm
次号は、2月3日(金)の発行となります。▽目次
■凌霜関連ニュース
・「神戸大学最前線」第11号から 古林喜楽氏 (神戸高商 大正13年卒)
・加護野忠男神戸大名誉教授 プレジデント誌2012年1月30日号「経営時論」に寄稿
・流通科学大学学長 石井淳蔵神戸大名誉教授 プレジデント誌1月16日号「経営時論」に寄稿
・経済学研究科 地主敏樹教授 12月24日付日経紙で「経済図書ベスト10」を紹介
・東大経済学部准教授 青木浩介氏(H4経済卒)1月5日付日経紙「経済教室」に寄稿
・金井壽宏経営学研究科長 リーダーシップの本質を語る(週刊ダイヤモンド12月24日号)
・防衛大学校長・五百旗頭真神戸大名誉教授関連の記事から
・法学研究科 大塚裕史教授 JR福知山線脱線事故判決についてコメント
・経済経営研究所 藤村 聡准教授 RIEBニュースレター1月号コラムから「ある商社マンの追憶」
・神戸大学大学院経済学研究科より学生募集のお知らせ
平成24年度 博士課程前期課程社会人特別選抜(3月入試)について
・凌霜人の動静から(卒業年次順にご紹介)
■大学関連ニュース
・阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼(神戸大学)
・2012年新春座談会に大橋忠晴氏(S44工)、高士 薫氏(S50法)が登場
・高橋昌明神戸大名誉教授 「平清盛」研究家として大活躍
・京都大学教授 山中伸弥氏(医S62)関連記事より
・中井久夫神戸大名誉教授 12月24日付神戸紙に随筆を寄稿
・宮下規久朗人文学研究科准教授 12月16日付産経夕刊「欲望の美術史8」
・新矢恭子医学研究科准教授 タミフル効かないウイルス、感染拡大の仕組み解明
・槻橋 修工学研究科准教授(建築学専攻) 1月10日付神戸紙「東日本大震災-心寄せて10」に登場
・神戸商工会議所会頭 大橋忠晴氏(S44工)新春記者会見より
・安水稔和氏(S29文卒)神戸紙連載記事「わが心の自叙伝」より
・評論家 石 平氏関連の記事から
■各支部・クラス行事のご案内
・東京支部 1月24日(火)特別火曜会
2月1日(水)「平成年次卒・若手の会」新年会
・大阪支部 2月21日(火)2月定例会
・神戸本部 2月8日(水)凌霜午餐会 第1449回例会
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☆★ 凌霜関連ニュース ★☆
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■ 「神戸大学最前線」第11号から 古林喜楽氏 (神戸高商 大正13年卒) ■
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広報誌「神戸大学最前線」の記事「神戸大学の群像」から、凌霜関係の大学人を紹介している。
今回はその5人目として、第11号(H21年4月発行)から、新制神戸大学第2代学長(S28年12月~S34年12月)として学舎統合を進めるとともに、持ち前の気さくな人柄で学生からも慕われた古林喜楽氏を紹介する。執筆は奥林康司神戸大学名誉教授。
詳細
http://www.kobe-u.ac.jp/info/magazine/forefront/11/history.pdf
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■ 加護野忠男神戸大名誉教授 プレジデント誌2012年1月30日号「経営時論」に寄稿 ■
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テーマは「大王製紙、オリンパス・・・社外取締役は本当に必要か」。
相次ぐ企業の不祥事を止めるために、新しい企業統治制度の導入が模索されている。しかし効果の薄い規制の導入は、無意味なだけでなく企業の活力を削ぐ、と筆者は警鐘を鳴らす。法改正の焦点は、独立した社外取締役の義務化であるが、社外取締役は、情報不足や動機づけの難しさなどの問題がある、として、筆者は日本独特の制度である監査役制度の改良・充実を提案している。
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■ 流通科学大学学長 石井淳蔵神戸大名誉教授 プレジデント誌1月16日号「経営時論」に寄稿 ■
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テーマは「売れない時代にブランドをどう見直すべきか」。
多くの企業はブランドを単なる自社の所有物だと考えている。しかし、筆者によればブランドは生活者のものであり、しかも日々変化する「柔らかい存在」である。自社の所有物ではない証拠として、筆者は四半世紀ほど前にコカ・コーラ社が、ペプシに対抗するために新しいコークを発売し、アメリカの消費者の大きい反発を呼び、結局旧コークに味を戻した事件を例示している。
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■ 経済学研究科 地主敏樹教授 12月24日付日経紙で「経済図書ベスト10」を紹介 ■
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同紙「Sunday Nikkei」欄を執筆した地主氏は、混迷する世界経済を読み解くための時宜を得た優れた図書として10冊推薦している。財政危機に関して2冊、金融危機について3冊、原発危機に関するもの2冊、その他3冊となっている。
なお、推薦回答者34人のうち神戸大学関係は次の4名である。
経済学研究科 地主教授、宇南山准教授、
経営学研究科 金井壽宏および小川進教授。
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■ 東大経済学部准教授 青木浩介氏(H4経済卒)1月5日付日経紙「経済教室」に寄稿 ■
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青木氏は「危機に克つ」シリーズ2を執筆。タイトルは「財政、「信」の確保 瀬戸際に」。
欧州のソブリン(政府債務)危機は日本にも波及するのかどうか。国債もバブル資産も人々の期待に依存している。信認が揺らいだ後に緊縮財政をとると悪循環に陥る恐れがあるので、万が一、危機が訪れた時の政府や中央銀行の政策対応や連携の仕方を明確にしておく必要がある、と主張している。
東大HP
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/aoki/aoki.j/aoki01.j.html
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■ 金井壽宏経営学研究科長 リーダーシップの本質を語る(週刊ダイヤモンド12月24日号) ■
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同誌特集「総予測2012」経営・企業・産業編のうち「リーダー」論について、金井氏がインタビューに登場。
(以下に金井氏発言の要点を列挙する)
・リーダーシップは誰もが持っている。
・重要な要素として一つには「希望や夢といったポジティブなもの」、二つ目は「信頼の蓄積」。
・「修羅場をくぐる」など、仕事でひと皮むけた経験。
・自分を鼓舞し、危機を乗り越えるためのよりどころを心の中に持つ。
・どんな経験をくぐるか、誰に鍛えられるか。
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■ 防衛大学校長・五百旗頭真神戸大名誉教授関連の記事から ■
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(1)1月8日付毎日紙「時代の風」に寄稿
タイトルは「震災と「失われた20年」-「再生バネ」ONにする時-」。
敗戦から驚異的な復興を成し遂げた日本だが、90年代以降、「失われた20年」の低迷に落ち込み、
挙句の果ては東日本大震災の痛棒を食らって日本は死命を制せられたとみる向きもある。
「私はそうは思わない」と筆者は強調する。そして、今こそ
「国難のどん底からの再生バネという日本史DNAを、OFFからONに切り替える機会である」と説く。
詳細
http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20120108ddm002070140000c.html
(2)12月18日付神戸紙「今週の本棚」で書評を担当
担当したのは筒井清忠著「帝都復興の時代-関東大震災以後」(中公選書1470円)。
関東大震災に際して山本権兵衛内閣の内相となった後藤新平は、大胆な復興計画を提起し、
復興院を設立したが、政友会の策略により3か月後に失脚した。
しかし、後藤の構想はある程度まで実施され、東京は首都らしさを回復できたとされる。
しかし、本書はそのような後藤像を「過度に美化されたもの」と位置付け、
後藤自身の政治的野心や復興院の内部対立を収め得なかった力量不足を衝き、
再検討を迫る「気迫の書」である、と五百旗頭氏は評する。
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■ 法学研究科 大塚裕史教授 JR福知山線脱線事故判決についてコメント ■
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乗客106人が死亡し多数が負傷したJR福知山線脱線事故(H17年4月)に関する神戸地裁判決に関し、大塚教授は識者として1月11日付朝日・毎日夕刊、12日付神戸紙に談話を発表。
「過失事件を裁く際の伝統的な考え方に沿えば、無罪判決は妥当ではないか」と述べた。
毎日紙詳細
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2012/01/11/20120111dde041040010000c.html
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■ 経済経営研究所 藤村 聡准教授 RIEBニュースレター1月号コラムから「ある商社マンの追憶」 ■
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昨年末、筆者と親交のあった商社マンが逝去した。筆者の研究テーマの一つは
「社風はどのように創造されて伝承されるのか」であるが、企業行動の研究素材としてはヒアリング調査を重視している。筆者は、故人から多くの貴重な情報を得ることができた、と回顧している。
詳細
http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/academic/newsletter/column/pdf/column110.pdf
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■ 神戸大学大学院経済学研究科より学生募集のお知らせ ■
平成24年度 博士課程前期課程社会人特別選抜(3月入試)について
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本研究科では、このたび社会人特別選抜による学生募集を3月に実施することになりました。
本研究科では、土曜日を中心にカリキュラムを編成し、土曜日のみで学位が取得できる社会人コースを設けています。全国最大規模の教員スタッフの指導の下、現代社会に不可欠な経済学のスキルを習得することができます。
また、在学中の授業料総額を変更せずに、標準修業年限(修士2年、博士3年)の2倍まで修業期間を選択できる制度である「長期履修制度」を導入しています。多くの神戸大学卒業生が学び、学位を取得されています。凌霜会会員の皆さまの受験を心よりお待ちしております。学生募集内容は以下の通りです。
・募集人員:若干名
・出願期間:2012年2月27日(月)~29日(水)17:00必着
・試験日:2012年3月10日(土)
・試験科目:小論文と口述試験
・合格発表日:2012年3月21日(水)
募集要項
http://www.econ.kobe-u.ac.jp/doc/juken/daigakuin/news/110104a.pdf
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■ 凌霜人の動静から(卒業年次順にご紹介) ■
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(1)NPO法人「産業人OBネット」理事長 野田浩志氏(S36経営)
野田氏は川崎重工業を退職して4年後のH18年に近畿経済産業局と連携して、同法人を設立した。
現役時代に培った経験や人脈を活用して、大手企業に販売ルートをつないだり、海外進出をサポートしたり、経営資源の乏しい中小企業にとって頼もしい「助っ人」として奮闘中である。
12月25日付神戸紙
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004705220.shtml
(2)レンゴー社長 大坪 清氏(S37経済) 「経済界」(1月24日号)に寄稿
同誌「視点」欄で、大坪氏は、これからの日本にとって必要なものとして「矜持、惻隠の情、そして絆」を挙げる。矜持は「セルフ・コンフィデンス」(自分の強さに自信を持つ)。惻隠の情は、A・スミスが人間心理の5要素の一つとして挙げる「シンパシー」。絆とは、同じくA・スミスが「国富論」で触れた「見えざる手(インビジブルハンド)」
(人間と人間は見えざる手で結ばれている)を意味する。
(3)FUWAメタル・USA社長 増井重紀氏(S40法) 1月5日放映のカンブリア宮殿に出演
増井氏は、卒業後、住友商事から、アメリカの鉄屑大手企業に転職し、米国最大の鉄屑輸出企業に育て上げたのち、退社してコンテナによる鉄屑輸送革命を旗印に現在の会社を創立。このたび、1月5日放映のカンブリア宮殿(TV東京系)に出演。『アメリカ 鉄屑業界で“レジェンド(伝説の男)”と呼ばれる男』として紹介された。
カンブリア宮殿HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20120105.html
(4)芦屋大学客員教授 楠本利夫氏(S43経済) 「なんこうさん」と神戸高商校歌について
郷土史研究家でもある楠本氏は、かねてから「なんこうさん物語」を編纂しており、通算398回に及んでいる。今号(1月1日号)では、神戸高商校歌「商神」および「大旆(たいはい)」および神戸商大予科校歌「菊水健児の歌」について楠公さんとの関係を解説している。
詳細
http://www.ryosokai.net/business/kusumoto24.1.1.pdf
(5)みなと銀行頭取 尾野俊二氏(S48経済) 兵庫県知事と対談(1月1日付読売紙)
同紙特集記事「首長と語るin兵庫」は尾野氏と井戸知事の対談を掲載。テーマは「防災と観光を考える」。以下に尾野氏の発言要旨を掲げる。
防災について:
・東日本大震災被災地の地銀7行に、阪神大震災当時の「応急対応マニュアル」の送付
・県内避難者が被災地地銀のキャッシュカードで当行のATMから出金する際の手数料免除
・お客様と行員の安全確保を最優先課題と位置付け、初動のあり方を見直し
観光について:
・去年の神戸マラソンに行員66人が参加
・毎年12月14日の「赤穂義士祭」への積極的参画
・大河ドラマ「平清盛」にちなみ、神戸港の活性化に協力
・「絆」を大切に、今まで以上に地域に密着した顧客対応
(6)野村ホールディングスCEO 渡部賢一氏(S50経済)関連記事から
・海外展開路線は継続(1月12日付神戸紙)
インタビューに答えて、渡部氏は欧州危機で厳しい市場環境が続くが、海外展開路線は継続する、と述べた。メガバンクによる野村買収説には、それによってサービスが強化されるかどうか疑問、と否定した。
・意外に悪くない今年の日本の株式相場(1月10日付日経紙)
低迷する株式相場だが、渡部氏は「市場の参加者全員が悲観論に陥り、悪い材料だけに反応する心理状態だ」と認めたうえで、「こういうときは往々にして相場は逆に動き始める。今年の日本の株式相場は意外に悪くない」と答えた。
・2012年度 実質成長率見通し1.7%と回答(1月3日付日経紙)
同紙は主要企業経営者20人にアンケート。わが国の2012年度GDP伸び率は前年度比1.9%との回答平均値に対して、渡部氏は1.7%と回答した。また米国については2.3%と最高値を、中国については7.9%と下から2番目の低い値を答えている。
(7)伊藤忠経済研究所長 三輪裕範氏(S56法) 週刊エコノミスト1月10日号に寄稿
テーマは「世界の成長率見通し」。欧州ソブリン問題の動向は、2012年の世界経済にとって最大のポイントになる。これまでのように「先進国はダメだが、新興国は堅調・拡大」という状況から「先進国も新興国もダメ」というような、一歩間違えば世界経済総崩れとなりかねない状況にあることを認識する必要がある、と警告する。
(8)衆議院議員 高市早苗氏(S59経営) 「WiLL」誌2月号に寄稿
同誌2月号特集「日本の国柄を考える」において高市氏は「日の丸損壊を許さない!」と題して
8頁に及ぶ論文を寄稿。どこの国も自国国旗を損壊したり侮辱した場合には重罰を科することになっているのに、日本だけは罰則がない。一方、現行刑法には「外国国章等損壊罪」が規定されており、外国国旗の損壊についての罰則は存在する。現民主党政権には、枝野経産相、小宮山厚労相、前原政調会長、輿石幹事長など、「国旗国歌法案』採決に際して反対票を投じた方がいる。
このような矛盾に対して、高市氏は日本国旗損壊に対して外国国旗損壊と同様に罰するための刑法改正案を、本誌において提議している。
(9)鄭 剣豪 剣豪グループ代表 (H2法修)フジサンケイビジネスアイに寄稿
鄭氏は北京、江蘇、浙江、香港、東京、神戸などに法人を持ち、日中間の部品・資材調達、工業団地開発、M&Aコンサルティングなどの業務を展開。日本企業の中国ビジネス参入の架け橋として活躍しながら、各地で講演や執筆活動などにも従事。毎週金曜日フジサンケイビジネスアイに寄稿している。(その27)
・1月6日付
金正日氏なき北朝鮮 今まで通り国家たりうるか
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120106/mcb1201060503020-n1.htm
・1月13日付
中国市場を狙うなら… 日本人に“いいかげん”の薦め
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120113/mcb1201130503007-n2.htm
(10)尼崎市長 稲村和美氏(H7法) 「日本前へ委員会」討論に参画(12月29日付朝日紙)
「日本前へ委員会」は朝日新聞社が、東日本大震災からの復興の基本的な視座として「日本再設計、100年後の未来へ」を掲げ、 稲村氏を含む9人の中堅・若手論客を招いて結成したもの。このたび、東日本大震災のような「危険・リスク」にどう向き合うべきか、をテーマに討論した。稲村氏は、行政の立場として、どういうふうに情報を出せば市民に的確に伝わり、信頼してもらえるのか、の判断が大切、と提言した。
(11)中央大教授 服部龍二氏(H9法後)大佛次郎論壇賞を受賞
12月19日付朝日紙によれば、政治、経済、社会、国際関係、歴史などの優れた論考を顕彰する
第11回大佛次郎論壇賞(朝日新聞社主催)は、中央大教授・服部龍二氏の「日中国交正常化」(中公新書)に決まった。副賞は200万円。贈呈式は来年1月27日、東京・内幸町の帝国ホテルで。
朝日紙
http://www.asahi.com/culture/update/1218/TKY201112180366.html
Kobe-u.comニュース
http://www.kobe-u.com/topics/2011/12.html#111220
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☆★ 大学関連ニュース ★☆
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■ 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼(神戸大学) ■
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6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17年。神戸大学でも1月17日、学内2カ所の慰霊碑前で、
犠牲者を追悼する催しが開かれた。神戸市灘区六甲台町の六甲台キャンパスでは午後零時半、本館前庭の慰霊碑前に、約20人のご遺族と、福田秀樹学長ら約120人の教職員・学生らが参列した。
大学HP
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2012_01_17_01.htm
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■ 2012年新春座談会に大橋忠晴氏(S44工)、高士 薫氏(S50法)が登場 ■
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1月4日付神戸紙は3面にわたり「兵庫力を生かす」と題した座談会を掲載。メンバーは井戸兵庫県知事、矢田神戸市長、そして大橋神戸商工会議所会頭、高士神戸新聞社社長の4名である。以下に、大橋、高士両氏の発言要旨を掲げる。
東日本大震災支援活動について:
・経済活性化のため4月4日に全国に先駆けて、自粛見直しを宣言(大橋)
・震災直後の3月末に仙台支局を開設(高士)
・首都機能分散の受け皿として関西広域連合の機能強化(大橋)
・「ひょうご防災新聞」などで避難や減災方法について紹介(高士)
兵庫・神戸の経済について:
・「世界に通じる神戸を目指して」をテーマに昨年11月、中期行動計画を策定(大橋)
・兵庫・神戸の豊かな生活関連産業の掘り起こしと活性化(高士)
観光と地域活性化について:
・大阪・京都の商議所や行政との連携による広域的観光振興(大橋)
・「瀬戸内連携」の推進と、「平清盛」展の主催(高士)
今年の抱負:
・中小企業のグローバル化対応の推進(大橋)
・人と人、人と地域、地域と地域をつなぐ情報基盤としての役割遂行(高士)
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■ 高橋昌明神戸大名誉教授 「平清盛」研究家として大活躍 ■
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今年のNHK大河ドラマは「平清盛」。「平清盛」研究家として著名な高橋氏はこのドラマの時代考証を担当したこともあって、マスコミに頻繁に登場する。
(1)放映を機に 「悪者」イメージ返上へ(1月11日付神戸紙)
「清盛は貴族化して地方武士の信頼を失い、源平合戦で敗れた中途半端な政権の武家」という認識は学説としては古くなりつつある、との高橋氏の談話を掲載している。
(2)1月14日付産経紙【土・日曜日に書く】論説副委員長・渡部裕明氏の論評
渡部氏は、「「大河」の清盛像とリーダー考」というテーマの論考において、高橋氏の清盛皇胤説を支持し、「清盛は情に厚く、家族や肉親に対する愛情も人一倍だった。
同時に沈着冷静、合理的で思い切りのよい顔も見せる」(『平家の群像』)と高橋説を引用している。
産経紙記事
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120114/art12011403330001-n1.htm
(3)週刊エコノミスト1月24日号「旬のテーマを読む」で高橋氏著書を推薦
元木泰雄京大教授が平清盛に関する文献3冊を論評しているが、その中の1冊として高橋氏の著書「平清盛 福原の夢」(講談社選書メチエ 1785円)を取り上げ、「清盛をめぐる学際研究の成果を知るうえでは、まず手に取るべき書物」と推挙している。
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■ 京都大学教授 山中伸弥氏(医S62)関連記事より ■
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山中氏はH23年12月23日付産経紙、26日付読売紙、H24年1月1日付日経紙、
1月5日付朝日紙で取り上げられている。(以下に趣旨を要約)
(1)山中氏は、東電原発事故を受け、一歩間違えば科学技術が一瞬にして多くの人を苦しめることになる可能性があることを言及し、再生医療も同様の危険を孕んでいると論じた。また、iPS細胞の研究の現状について、iPS細胞の開発から4年が経過したが、その技術が目覚しく発展しているとし、「世界の再生医療を牽引しているのは日本だ」と強調した。
(2)今年度、京都大はiPS細胞の基本的な製法の特許を欧米で取得したが、それに関して山中氏は
「基本特許を外国勢が取得すると、応用開発した医薬品の価格が高騰する。特許の専門家を大学で雇用し続けていくことが大学について重要だ。研究を進める為には、優秀なスタッフ確保が必要であり、多くの研究費が必要。研究を進めやすくするには、米国のような寄付文化が日本にも根付くことが重要。」と述べた。更に、2012年をiPS細胞の応用にとって正念場と捉え、その例としてiPS細胞バンクの本格始動を挙げている。
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■ 中井久夫神戸大名誉教授 12月24日付神戸紙に随筆を寄稿 ■
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中井氏は、「清陰星雨」のタイトルで折に触れて、随筆をしたためている。今回のタイトルは、「いつも誰かが被災地に-経験を生かすということ」。17年前に刊行された氏の著書「災害が本当に襲った時」が23年4月に復刊されたいきさつと、氏が初代所長を務めた「兵庫県こころのケアセンター」が東日本大震災の被災地(兵庫県は宮城県の担当)支援活動に邁進している様子が題材となっている。
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■ 宮下規久朗人文学研究科准教授 12月16日付産経夕刊「欲望の美術史8」 ■
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ムカサリ絵馬とは、病気や事故や戦争で若くして死んだ息子や娘のために、彼らが幻の配偶者と結婚式を挙げている情景を描かせて寺院に奉納した絵馬のこと。どんな文化的な営みも、つまるところ死の恐怖を克服するために生み出されたといってよい。追悼と鎮魂という、人間にとってもっとも切実な感情を視覚化した絵馬や画像は、どんなに稚拙なものであっても、美術というものの本質を表しているようだ、と結んでいる。
詳細
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111216/wlf11121616000011-n1.htm
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■ 新矢恭子医学研究科准教授 タミフル効かないウイルス、感染拡大の仕組み解明 ■
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1月11日付神戸紙によれば、新矢氏など神戸大の研究グループは、インフルエンザ治療薬のタミフルが十分に効かない耐性ウイルスが、細胞に侵入する際に働くタンパク質「ヘマグルチニン(HA)」を変異させ、感染を拡大していく仕組みを世界で初めて解明した。耐性ウイルスの世界的な流行予測、ワクチンの開発につながる可能性がある。
詳細
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0004735233.shtml
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■ 槻橋 修工学研究科准教授(建築学専攻) 1月10日付神戸紙「東日本大震災-心寄せて10」に登場 ■
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東日本大震災の被災地では、住まいと街の再建が大きな課題となっている。槻橋氏は、復興を支援する建築家と学生の全国ネットワーク『アーキエイド』の創設、運営に力を注いできた。アーキエイドの主な活動は、地震前の街を模型で復元する『失われた街』プロジェクトと、牡鹿半島の浜(集落)へ赴き、住民の要望を聞いて回るキャンプ活動。十把ひとからげの復興でなく、地形や場所の歴史を読み、使う人の要望に応えることを目指す建築家の“提案力”が役立つのではないかと考える。
「震災前の模型を作ることで、街の歴史を知らないまま新しい街を造ることの歯止めになる。また、人々の疑問や希望を模型が引き出し、情報を共有する助けにもなった。この活動が復興の足がかりになればと思う」と述べた。
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■ 神戸商工会議所会頭 大橋忠晴氏(S44工)新春記者会見より ■
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大橋氏は1月5日付朝日紙、日経紙、神戸紙、産経紙で取り上げられている。
まず明るい展望として、次世代スーパーコンピューター「京」の本格的稼動やNHK大河ドラマ「平清盛」の放映、神戸医療産業都市を含む特区の指定などを挙げた。日本経済については「歴史的円高や欧州債務危機で厳しさは続く」として企業活動の妨げになる超円高や電力不足の早期是正を国に要望。
原発については、安全確認を前提とした再稼動について論じている。
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■ 安水稔和氏(S29文卒)神戸紙連載記事「わが心の自叙伝」より ■
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詩人で「神戸新聞文芸」の詩壇選者である神戸松蔭女子学院大元教授の安水(やすみず)氏が、
9月4日付から週一度、同欄を執筆している。
・第17回(1月8日付)存在のための歌―卵がかえり初詩集上梓
1955(昭和30)年3月、はじめての詩集「存在のための歌」を上梓した。原爆投下、水爆実験、死の灰、世界各地の武力紛争など、さまざまの素材を組み込んだ。その年の12月に出版された日本文芸家協会編の年刊アンソロジー「日本詩集1955」に、「存在のための歌」から「1954年5月の歌」が収録されたが、これは先年「ぽえとろ」の同人たちとの信州旅行に持参した「現代詩代表選集」の後身である。
ぽえとろ=詩人の卵がかえって、ぽえっと=詩人になった証しかと、嬉しかった。3年後に草野心平氏に誘われ、「歴程」に入り、半世紀経った現在も「歴程」同人である。第1詩集の翌年、56年9月、第2詩集「愛について」を上梓。
・第18回(1月15日付)愛について―敬愛する詩人の言葉に感激
巻頭の詩「君はかわいいと」は、多くの読者を得た。君とは誰なのかと問われるたびに、これは言葉の不自由さをモチーフにした詩です、と答えることにしていたが、納得してもらえたかどうか。愛の告白にこの詩を使わせてもらったという人が何人もいた。また、敬愛する詩人たちからの過分のメッセージには胸が震えた。第1詩集と第2詩集、ともに出版記念会を開いてもらった。
錚々たる方々のお祝いと励ましの言葉に埋まりながら、氏は次の詩集を思いえがいていた。
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■ 評論家 石 平氏関連の記事から ■
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石平氏は北京大(哲学)卒、神戸大文化学研究科博士課程修了。H19年日本国籍取得。
(1)WiLL誌2月号特集「日本、これからの10年!」に寄稿
石氏は一貫して中国経済の凋落を予測してきたが、この予言が目前の現実となりつつある、と断ずる。
今や、政府トップレベルの経済ブレーンが、今後、「10年から20年の減速期」に入ると予測しているほどだ。富裕層の6割がすでに移民しているか、移民志向であるというデータもあり、10年後の中国は「失業者と貧乏人だらけの世界」になる、と警告している。
(2)産経紙「オピニオン」欄「石平のChina Watch」から
(1)12月22日号 「2つの「中国神話」の崩壊」
経済バブルの崩壊に伴って、今まで一世風靡(ふうび)した「中国高度成長」の神話の崩壊とともに「世界をリードする超大国の中国」の神話も一気に崩れ始めた。そういう意味で2011年という年はまさに
「中国神話」の崩壊の年である。「裸の王様」となった今後の中国が一体どうなっていくのか。国際社会にとっての大きな問題だ、と石氏は指摘する。
詳細
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/chn11122211110004-n1.htm
(2)1月5日号 「体制内「政策論争」の行方」
中国では今、2人の地方幹部による熾烈な体制内「政策論争」が展開されている。この2人の地方幹部の「政策論争」の行方は中国の今後の方向性を見る上で重要な指標となりそうだが、彼らのどちらも結果的には、この国の経済の衰退と体制の破綻を食い止めることができないだろうというのが石氏の判断である。
詳細
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120105/chn12010511080002-n1.htm
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☆★ 各支部行事のご案内 ★☆
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■ 東京本部 1月24日(火) 1月特別火曜会 ■
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【日時】2012年(平成24年)1月24日(火)12:00~13:00
【場所】神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビルB2)
TEL:03-3211-2916/FAX:03-3211-3147
Eメール:tokyo@kobe-u.com
【演題】「バルカン諸国の歴史」
【講師】宮崎徹夫氏(龍ヶ崎カントリ倶楽部理事長)
【会費】4,000円(昼食付)
詳細
http://www.kobe-u.com/ryoso/event/post_514.html
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■ 東京支部 2月1日(水) 「平成年次卒・若手の会」新年会 ■
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【日時】2012年(平成24年)2月1日(土)19:00~
【場所】神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビルB2)
TEL:03-3211-2916/FAX:03-3211-3147
Eメール:tokyo@kobe-u.com
【会費】2,000円
【申込締切】1月25日(水)
※当日飛び入り参加も歓迎ですが、準備があるのでご一報いただけると助かります。Eメールにご返信、または下記のURLよりお申し込みください。(氏名、卒業年、卒業学部・学科、連絡先メールアドレスをご記載下さい)
詳細
http://form1.fc2.com/form/?id=681704
http://home.kobe-u.com/tokyo/event/index.html#2012.02.01
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■ 大阪支部 2月21日(火) 2月定例会 ■
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【日時】2012年(平成24年)2月21日(火)19:00~
【場所】大阪凌霜クラブ本館ホール
TEL:06-6345-1150/FAX:06-6345-1889
Eメール:osaka@kobe-u.com
【演題】「大阪と地震」-今わかっていること・知って欲しいこと
【講師】川端清司氏(大阪市立自然史博物館 学芸課長)
【会費】メンバー3,000円ビジター4,000円
(飲食代込、食事は19:00までに当クラブホールにてお済ませ下さい)
詳細
http://home.kobe-u.com/osaka/
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■ 神戸本部 2月8日(水)神戸凌霜午餐会第1449回例会 ■
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【日時】2012年(平成24年)2月8日(水)12:00~14:00
【場所】湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間
TEL:078-371-0005
Eメール:ryoso@kobe-u.com
【演題】「音を楽しむ-音楽へのお誘いー」
【講師】川嶋雄介氏(音楽家・指揮者)
【会費】2,500円
詳細
http://www.kobe-u.com/ryoso/event/post_519.html
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