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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2006年4月
『聯想』(上・下)を訳した漆嶋稔さん(1979年経卒) (2006.04.26)
神戸大学発純米大吟醸酒「神戸の香」 (2006.04.25)
宮下規久朗助教授(文)共著 の新刊『西洋美術史』 (2006.04.24)
ジェームズフープス著『経営理論偽りの系譜』の書評、小川進教授(営) (2006.04.22)
「東京六甲男声合唱団」第1回定期演奏会、成功裏に幕 (2006.04.20)
金井壽宏教授(営)の新著『あったかい仕事力相談室』 (2006.04.19)
アイ・エム・ジェイ樫野孝人社長(1986年経卒)、抱負を語る (2006.04.18)
早川和男名誉教授(工)の新著『居住福祉資源発見の旅』 (2006.04.17)
津波の教訓を人形劇で、児島正損保ジャパン神奈川静岡業務部課長(1971年営卒) (2006.04.14)
「かかりつけ医」を持とう、兵庫県医師会西村亮一会長(1963年神戸医大卒)の提言 (2006.04.13)
ポーランドからの留学生が谷崎潤一郎研究の片鱗を語る (2006.04.12)
「学位水準ばらつき問題」、川嶋太津夫教授(大学教育推進機構)の提言 (2006.04.11)
「老舗学」研究会発足 (2006.04.10)
「自己責任による受精卵診断について」、大谷徹郎大谷産婦人科院長(1979年医卒) (2006.04.07)
季刊誌「麺の世界」の編集長をつとめる奥山忠政さん(1960年法卒) (2006.04.06)
松田晃演さん(1957年経卒)のクラシックギターコンサート (2006.04.05)
井奥一樹さん (総合人間科学研究科・1年) ・裙本理人さん (2005年発達卒) の著書『親指のキセキ …from our Thumbs』 (2006.04.04)
室崎益輝名誉教授(工)が米ハリケーン「カトリーナ」被災地の住宅再建に関し発言 (2006.04.03)
室崎益輝名誉教授(工)が米ハリケーン「カトリーナ」被災地の住宅再建に関し発言(2006.04.03)

現在は消防研究所理事長の職にある、室崎益輝神戸大学名誉教授(工)が、昨年8月米国南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」の被災地における住宅再建に関して発言している(3月22日付朝日)。以下は、その概要。

米国は日本よりはるかに自己責任を問う。しかし、本人に責任がないのに被害を受けたときは、国もしっかりカネを出す。1994年のカリフォルニア州ノースリッジ大地震に際しては、被災者に1万ドルの小切手が渡された。家の修理に使ってもいいし、避難先のホテル代としても良かった。日本では「個人の資産形成に税金は使えない」として住宅の自力再生に公的支援をしない。本人が自助努力をしているなら、公的支援をしてもよいのではないか。

ところで、室崎益輝名誉教授が理事長をつとめる消防研究所(東京・三鷹)で全国の火災事例を研究している鈴木惠子さんが、1月17日付朝日新聞夕刊に登場した。鈴木惠子さんは、神戸大学の大学院を出て阪神大震災の前年の1994年に消防研究所に入る。在学中の指導教官は室崎益輝教授。室崎教授の勧めで消防研究所を就職先に選んだ。10年後、神戸大学退官後の室崎教授が消防研究所理事長に就任した。


井奥一樹さん (総合人間科学研究科・1年) ・裙本理人さん (2005年発達卒) の著書『親指のキセキ …from our Thumbs』(2006.04.04)

神戸大生2人がヒッチハイクで四国・九州・中国地方をヒッチハイクする。その記録を小説記風に綴った『親指のキセキ …from our Thumbs』が、碧天舎から出版された。定価は1000円+税。神戸大学の地元のブックファースト六甲店では週間ランキング1位を獲得したこともあった。

井奥さん (総合人間科学研究科・1年) と裙本さん (発達科学部2005年卒) は、 それぞれ神戸大陸上部と剣道部の元主将。部活を引退した直後の2004年11月30日、仲間うちで作った揃いの白いジャージで舞子からヒッチハイクの旅を開始した。その後、松山、別府、小倉、広島、福山、岡山等を経て神戸に帰った。都合4日間、お世話になったドライバーは20名。旅の見聞とドライバーとの対話などが小説風の語り口で構成されている。


松田晃演さん(1957年経卒)のクラシックギターコンサート(2006.04.05)

ギタリスト松田晃演さん(1957年経卒)のクラシックギターコンサートが、神戸と東京で開催される。以下は、その概要。

・神戸公演( ただし、残念ながら既に満員御礼!)
2006年4月14日(金)
ホテルオークラ神戸3階「チャペル・リバージュ」
開場:18時20分 開演:19時 入場料:¥5,000(全席自由)

・東京公演
2006年4月24日(月)
東京オペラシティリサイタルホール
開場:18時20分 開演:19時 入場料:¥5,000(全席自由) 

問い合わせ先:松田晃演クラシックギターソサエティ
〒670-0084 姫路市東辻井3丁目9-1
Tel.0792-96-0464 Fax.0792-92-2877

松田晃演さんのプロフィールその他詳しくは、下記ホームページを参照してください。http://www.matsudaguitar.join-us.jp


季刊誌「麺の世界」の編集長をつとめる奥山忠政さん(1960年法卒)(2006.04.06)

元総合商社マンだった奥山忠政さん(1960年法卒) さん、現在は 福岡県筑紫野市で発行のる季刊誌「麺の世界」編集長をつとめている。「麺の世界」の最新号は、2月15日に発行された第4号。新しい雑誌だ。奥山さんは、法学部出身であるが、経済学修士の肩書きをもつ。青島求実学院(大学)講師をつとめ、『文化麺類学・ラーメン編』(2003年、明石書店)等の著書がある。

「麺の世界」では、蕎麦、うどん、ラーメンばかりでなく、たこ焼きやお好み焼きのような小麦粉を材料にしたたべものも扱う。「コナモン」という言葉が誌上で使用されている。「コナ」は、もちろん「粉」のことだ。麺類に関して、歴史、文化等を踏まえた学際的な雑誌であり、一方では庶民的な雰囲気も持つ雑誌である。 「麺の世界」第4号には永田實さん(1969年教)が「六甲山地北側の水車」を寄稿している。水車はかつては重要な動力源だった。江戸時代か大正時代にかけて、油絞、酒造、製麺等に使用されてきた。ちなみに、永田さんは神戸高校教諭で、担当科目は人文地理である。

【参考】「麺の世界」のホームページ
http://www.sunglow.info


「自己責任による受精卵診断について」、大谷徹郎大谷産婦人科院長(1979年医卒)(2006.04.07)

3月24日付朝日の「三者三論」欄で、受精卵診断についての論争が行われている。大谷徹郎医師(1979年医卒)は、これまで流産を避けるための受精卵診断を進めてきたことで知られ、また、その活動がきっかけで、「受精卵診断の是非」が議論されるようになってきた。

大谷医師は、”流産は避けてあげるのが医師として当然の良心”と述べている。一方で、”命の選別”につながる、などとする反対意見もあり、日本産婦人科学会の倫理委員会では、習慣流産の一部について受精卵診断を認める方針を決めている。大谷医師は神戸大学医学部助教授を経て、現在は大谷産婦人科院長。


「老舗学」研究会発足(2006.04.10)

300年以上続いた”老舗”を分析し秘訣を探る「老舗300年研究会」が発足した。研究会代表は高知工科大学の前川洋一郎教授(1967年営卒)。日本商業学会石井淳蔵神戸大教授(営)が研究顧問をつとめる。

同研究会では、全国の旅館、和菓子屋、建設業者等300年以上続く約400社にアンケート調査を始めている。前川代表は「老舗のDNAを探り、研究成果を若いベンチャー経営者へのガイドや、地域づくり役立てたい」と話す(3月4日付読売)。


「学位水準ばらつき問題」、川嶋太津夫教授(大学教育推進機構)の提言(2006.04.11)

3月27日の日経紙に川嶋太津夫教授(大学教育推進機構。旧大学教育研究センター)が寄稿、学位水準ばらつき問題について、提言している。以下は、その概要。

いかに多様化しようと、大学であるからには、何らかの共通性が存在しなければ、同一の教育機関としての地位は与えられない。”学士”、”修士”、”博士”などの”学位”の同等性を保つ必要がある。ヨーロッパでは、一つの学習活動の終わりに”何を知っているべきか、何を理解すべきか、何が出来るか”を明示したラーニングアウトカムを基準にした学位の共通化が進んでいる。

日本でもこのような学位の共通化が必要である。共通化の効果として、高等教育の透明性と質の保証に役立つだけでなく、学生がどれだけ学んだかに注目することによって、教員中心の高等教育を学生本位のそれに変革できる契機となる。


ポーランドからの留学生が谷崎潤一郎研究の片鱗を語る(2006.04.12)

工学部同窓会誌「KTC」No.62(3月発行)に、ポーランドから神戸大学に留学していたマルツェリナ・レシニチャクさん(女性)が寄稿、谷崎潤一郎研究について語っている。 マルツェリナ・レシニチャクさんは、ポズナン国立大学で日本文学史の授業をとり、その後ポーランド語訳、英訳で谷崎潤一郎の作品を多数読んだ。これが日本文学を専攻し、神戸大学に留学する契機となる。

留学先に関西を選んだのは、東京生まれの谷崎潤一郎が、関東大震災後関西に移住し多くの感化を受け『細雪』、『蓼食う虫』等関西を舞台にした多くの作品を残したからだ。「関西の雰囲気に囲まれながら、研究するのはなんて素晴らしい」とマルツェリナ・レシニチャクさんは語る。芦屋の谷崎潤一郎記念館の存在も大きかったようだ。


「かかりつけ医」を持とう、兵庫県医師会西村亮一会長(1963年神戸医大卒)の提言(2006.04.13)

兵庫医師会西村亮一会長が、3月31日付神戸新聞夕刊のコラム「随想」欄で、”「かかりつけ医」を持とう”との提言を行っている。

近所の診療所や医院に、どんなことでも気軽に話せるお医者さんはいないだろうか。そのようなお医者さんを「かかりつけ医」にしておき、大きな病院にいくとき紹介状を貰ってから行く。これが上手な医者のかかり方。西村会長は、このように呼びかける。「かかりつけ医」を持つことの必要性は、頭の中では分かっていても、なかなか実行できていない。「なによりも自分の好みに合うことが大事」とのこと。まさに、そのとおりだ。

西村亮一兵庫県医師会会長は、1963年・神戸医科大学の卒業生。この翌年の1964年に、県立神戸医科大学は神戸大学に移管された。


津波の教訓を人形劇で、児島正損保ジャパン神奈川静岡業務部課長(1971年営卒)(2006.04.14)

4月4日付日経紙神奈川版に損保ジャパン神奈川静岡業務部課児島正課長(1971年営卒)が登場した。児島さんは、社内ボランテイア組織の一員として津波災害の教訓を伝える物語「稲むらの火」の人形劇による普及に取り組んでいる。

児島さんは、阪神大震災の時は、西宮の社宅にいた。家族を避難させ、社員の安否確認、物資の確保,応援部隊の受け入れに奔走した。被災した子供を励まそうと訪れてくれた名古屋の人形劇団の受け入れにも携わる。人形劇を見て、暗かった子供たちの表情が戻ったことが印象に残った。

2000年に静岡に赴任、「稲むらの火」を読み”人形劇化”を思いつく。県内の劇団に協力を要請した。17劇団から約20人がボランテイアが集まる。2004年1月が初演。神戸や和歌山を含め、これまでに7千人の親子らの前で公演した。2004年12月にはインド洋大津波が発生。児島さんは、国際会議などの場でアジア各国の研究者らに防災教育の重要性を説く。一方、地域の小学校での講演も引き受けている。「一人でも多くの人が生き残る可能性を高めたい」と児島さんは力をこめて語る。


早川和男名誉教授(工)の新著『居住福祉資源発見の旅』(2006.04.17)

早川和男名誉教授(工)の著書『居住福祉資源発見の旅 新しい福祉空間、懐かしい癒しの場』(東信社)が刊行された。定価は700円+税。本書は日本居住福祉学会が発行する「居住福祉ブックレット」シリーズの第1号として発行された。早川和男名誉教授は、現在長崎総合科学大学教授。日本居住福祉学会会長をつとめる。岩波新書のロングセラー『住宅貧乏物語』(1979年)をはじめ居住福祉に関する多数の著書がある。「安全で安心できる住居は、人間生存の基盤であり、健康や福祉や社会の基礎であり、基本的人権である」というのが、“居住福祉“の意味するところ。

 地域社会の中には、一見すると“福祉とは無関係”と思われる場所や施設がある。例えば、東京・巣鴨のとげ抜き地蔵(高台寺)と参道の商店街。ここは「おばあちゃんの原宿」とよばれ、高齢者の憩いの場、交流の場である。本書では、このような場所や施設を“居住福祉資源”と定義する。全国各地の“居住福祉資源”の概説書、案内書というのが本書の使命だ。写真や図版を多用した親しみやすく、読みやすい本である。

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アイ・エム・ジェイ樫野孝人社長(1986年経卒)、抱負を語る(2006.04.18)

アイ・エム・ジェイ(本社・東京都品川区、資本金24億2646万円、従業員331名)は、ウェブインテグレーション、モバイルインテグレーション、映画・ゲーム・出版の企画・製作・プロデュース、広告・マーケティング事業を行う企業。2001年にヘラクレスに上場、昨年ツタヤを全国展開するCCCと資本提携を行い、CCCの連結対象企業となっている。

アイ・エム・ジェイの樫野孝人(かしの・たかひと)社長は、1986年に神戸大学(経)を卒業、リクルートに入社した。人事を経て福岡ドームの立ち上げコンサルティングにかかわる。1997年10月、メディアファクトリーに出向、映画事業を立ち上げ、深作欣二監督「バトル・ロワイアル」等のプロデュースを手がけた。アイ・エム・ジェイは、デジタルハリウッドから、分社・独立した形で1996年に設立された。創業社長からバトンタッチされ、樫野さんは2000年から社長をつとめる。

「当社のインタラクティブ・エージェンシー(双方向性のあるメディアを扱う企業)としての展開シナリオは描けています。あとは役者次第。社員、グループ企業と夢を共有しながら2010年に売上高で1000億円を目標にします」と抱負を語る(3月20日付フジサンケイ・ビジネスアイ)。


金井壽宏教授(営)の新著『あったかい仕事力相談室』(2006.04.19)

昨年75周年を迎えた千倉書房は、社会科学系の極めて手堅い出版社として知られている。古い卒業生は、田中金司、福田敬太郎、平井泰太郎、古林喜楽、山下勝治、藤井茂先生の著書を思い出すに違いない。

昨年から、千倉書房は旧来の出版物に加えて、イラストを多用した異色の出版物の刊行を開始している。第一弾は、小川進教授(営)の『ドクター・オガワに会いに行こう』。上田バロンさんのイラストを多用、絵本の体裁で、マーケティングを学ぶという趣旨の本で、各方面で話題を呼んだ。

続いて今春発行されたのが金井壽宏教授(営)の新著『あったかい仕事力相談室』だ。同じくイラストは上田バロンさん。こちらは、『ドクター・オガワに会いに行こう』に比べると活字が多い。「人は仕事で成長するって、どういうこと」等”仕事と人生”を考え直すための一冊。早くもエコノミスト(3月21日付)や東京商工会議所発行の「東商」(4月10日付)で取り上げられている。


「東京六甲男声合唱団」第1回定期演奏会、成功裏に幕(2006.04.20)

4月15日(土曜日)、東京六甲男声合唱団第1回定期演奏会が浜離宮朝日ホールで開催された。前評判を上回る大成功の声が多数聞かれた。同合唱団は、神戸大学グリークラブOBで構成されている。以下は当日参加者の肉声から。

「チケット代が1000円と格安だったので、お付き合い程度の気持ちで聴きに行った。ところが、期待を大きくうわまわる好演奏。ソロがすばらしかった」

「なかなかの熱演。東京凌霜クラブ設立40周年記念事業ということで、広江勲先輩(1945年卒)や芳村昌一先輩(1955年卒、凌霜会東京支部長)をはじめ多数が顔を見せてくださった。会場定員は600名弱なのですが、入場券が早くに売れすぎて(?)、マネージャーが配布済みの入場券の回収に苦労するという一幕もあった~消防法の関係で、立見は許されない。グリークラブOBの真摯な努力はさることながら、先輩諸氏の母校愛の発露ではないかと思う」

「御影分校の混声コーラス部OGが誘い合って駆けつけてくれた。感激!」


【参考】2006年2月3日付topics
http://www.kobe-u.com/contents/topics/index.html


ジェームズフープス著『経営理論偽りの系譜』の書評、小川進教授(営)(2006.04.22)

3月26日付日経紙読書欄に、小川進教授(営)がジェームズフープス著『経営理論偽りの系譜』(東洋経済新報社、3990円)の書評を寄稿している。以下は、その概要。

本書は賛否両論が巻き起こっている経営書。著名な学者が自分の理論の啓蒙活動に熱心な場合、その発言に実証に裏付けられたものと、そうでないものが混在してくる。そうした発言は権威化しかねない。「あの先生のおっしゃることだから正しいに違いない」という訳だ。そのような危うさに警鐘を鳴らしているのが本書である。もっとも、論争も起こっている。「著者の発見物には同意しかねる」との反論がある。しかし、マネジメントと民主主義、マネジメントと倫理、トップ(本社)とボトム(現場)の関係などについて整理して考えたい読者にはうってつけの本である。


宮下規久朗助教授(文)共著 の新刊『西洋美術史』(2006.04.24)

宮下規久朗助教授(文)共著 の新刊『西洋美術史』が武蔵野美術大学出版局から刊行された。定価は2310円 (税込) 。

西洋美術史の概説書は多い。本書は、最新の研究成果に基づき、簡潔でありながら必要な事項を網羅した通史の体裁をとる。あまりに詳しい概説書は辞書の使われ方はしても通読されない。一方、教科書のように簡潔すぎるのも味気ない。本書は両者の中間を行く。ちょうどよい分量で、短時間で通読できる。

比較的若い研究者がそれぞれ得意とする分野を分担執筆。どの章も高水準の内容で充実している。 宮下助教授は盛期ルネサンスの16世紀から18世紀半ばにいたる長い箇所を担当する。「10年ほど前、 別の本に19・20世紀美術の通史を執筆したことがあるので、いずれの日か古代と中世の部分も書いて、 私なりの通史をまとめたいと思っている」と宮下助教授は語る。


神戸大学発純米大吟醸酒「神戸の香」(2006.04.25)

神戸大学が企画した純米大吟醸酒「神戸の香」が評判を呼んでいる。醸造元の富久錦によると、売れ行きは好調で、在庫は少なくなっている。在庫払底の場合は年末か来年初めまで待たなければならない。

「神戸の香」で、使用したお米は、兵庫県農林水産技術総合センターが神戸大学農学部と共同で行った「スーパー酒米プロジェクト」の研究成果として育種した最新の酒造専用品種「杜氏の夢」。その「杜氏の夢」を、神戸大学農学部附属食資源教育研究センターで厳しい安全管理のもとに栽培し、地元産米と水にこだわった酒造りで知られる富久錦(兵庫県加西市)が丹精込めて醸造した。ラベルも一工夫されている。神戸大学発達科学部の画家岸本吉弘助教授と同国際文化学部の書家魚住卿山(和晃)教授が担当した。定価は、720ML詰3000円(税込、送料別)。

希望者は、FAXにて申し込むことができる。

あて先:ふく蔵
FAX:0790-48-2395

【 送 料】 関西、中国、北陸、中部: 525円
関東、信越、四国、九州: 630円
南東北: 735円
北東北: 840円
北海道: 1260円
沖縄: 1155円

【参考】神戸大学ホームページ
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2006_03_03_01.htm


『聯想』(上・下)を訳した漆嶋稔さん(1979年経卒)(2006.04.26)

凌志軍(人民日報高級編集者)著の中国ビジネス書『聯想 中国最強企業集団の内幕』(上・下)の書評が、4月2日付日経紙読書欄に掲載された。この大著を翻訳したのは、神戸大経済学部卒業生で、元銀行マンの漆嶋稔(うるしま・みのる)さん。漆嶋さんは1979年に神戸大学卒業後三井銀行(現三井住友銀行)に勤務。銀行に20年間勤務の後、心機一転翻訳家となった。在学中はESSメンバーで、銀行在職中は通算10年間の中国勤務の経験を持つ漆嶋さんは、英語・中国語双方の翻訳家。既に『GENTLEMAN』(共訳)、『市場烈々』等の訳書がある。

『聯想』(日経BP社、上下各2200円+税)は、IBMのパソコン部門を買収した聯想の創業から今日までを描くノンフィクション。1984年、中国科学院に勤める平凡な中年コンピューター技術者だった柳伝志氏が仲間を集めて小さなIT(情報技術)企業を興した。この中国のベンチャー企業がレノボ(聯想)グループの名前で、世界市場に乗り出すまでの失敗と成功を描いた企業家物語である。



 
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