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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2006年5月
草野豊己グローバルフロンティア代表(1976年工卒)、CTAを語る (2006.05.31)
吉原英樹名誉教授が阪神電鉄の監査役に就任 (2006.05.30)
前川洋一郎さん(1967年営卒)の新著『予兆発見ー百の小話』 (2006.05.29)
高橋千枝子さん(1993年経卒)の新著『高くても売れる! 7つの法則』 (2006.05.26)
浦山桐郎監督(旧制姫路高校卒)が、「はりま・シネマの夢 銀幕を彩る映画人たち」で顕彰 (2006.05.25)
甲南大学胡金定教授(神戸大学・院 文化学・博士課程修了)の「歴史とお酒の中国旅行」 (2006.05.24)
高橋輝次著『関西古本探検』から (2006.05.23)
討論会「中小企業とものづくり」でコメント、大槻真一阪南大学学長(1959年理卒) (2006.05.22)
企業名変遷要覧 (2006.05.19)
天野雅敏教授(経)、NHKラジオ深夜便に登場 (2006.05.18)
上野省策元教授(教)の業績ー樽見博著『古本通』から (2006.05.17)
彗星のちりの研究で活躍するNASA研究員、中村圭子さん(1996年理卒、2002年理院、理博) (2006.05.16)
歌曲に打ち込み10年、安福具弘さん(1960年経卒) (2006.05.15)
『江戸上水の技術と経理』増補CD版 (2006.05.15)
梶山寿子さん(1987年文卒)、「リーダーシップ研修に「演劇」を採り入れる理由」を語る (2006.05.12)
邵友保さん(1943年神戸商業大卒)の訃報 (2006.05.11)
柳川隆教授(経)共編の新刊『競争の戦略と政策』 (2006.05.10)
石田喜久夫名誉教授(法)の名著『物権変動論』 (2006.05.09)
石井淳蔵教授(営)、今後の消費の流れを語る (2006.05.09)
前十字靱帯断裂を解説、黒坂昌弘教授(医) (2006.05.09)
前十字靱帯断裂を解説、黒坂昌弘教授(医)(2006.05.09)


バレーボール、バスケットボール、ハンドボールなどの屋内球技だけでなく、サッカー、ラグビー、スキー、格闘技などでも起こる前十字靱帯(じんたい)断裂。この症状について、4月11日付日経紙(夕刊)の「病を知る」欄で黒坂昌弘教授(医、整形外科)が解説している。前十字靱帯断裂は、体をひねってジャンプする、ひざの角度が浅いまま着地する、急に方向転換するなどの動作が原因で起こる。復帰には9ヶ月ほどかかり、無理をすると再発する例も多い。

再建手術した上、リハビリをする方法が最近注目されている。
出血した血液中に幹細胞の働きをもつ細胞が見つかり、これを分離精製して患部に注入すると靱帯を再生できる可能性がある。黒坂教授のチームは世界に先駆け研究を進めている。


石井淳蔵教授(営)、今後の消費の流れを語る(2006.05.09)

3月31日付日経紙で、石井淳蔵教授(営)が、今後の消費の流れを語っている。以下は、その抄録。

家族やコミュニティーが消失していく中、生活者は自らの価値観を共有し合えるつながりを求めている。ネット上のコミュニティーやボランティア活動に熱心な生活者が増えている。このような生活者の情緒的価値を理解して新しい市場を作り出す可能性がある。

なお、石井教授は5月9日東京丸の内で開催の「夕学五十講」(慶応学術事業会)で講師をつとめた。演題は「組織営業のすすめ~顧客関係マネジメントによる営業革新~」。


【参考】「夕学五十講」https://www.sekigaku.net


石田喜久夫名誉教授(法)の名著『物権変動論』(2006.05.09)

有斐閣のPR誌「書斎の窓」3月号に掲載の「有斐閣の名著再見」欄(連載)で、石田喜久夫名誉教授(法)の著書『物権変動論』(1979年、有斐閣)が取り上げられている。執筆者は松岡久和京都大学(法)教授。当時大学院生だった松岡教授は、本書を発売直後に入手、「書き込みをしながら夢中で読んだ」と回想する。また、「石田節」と言われる個性豊かで独特な表現は、法学者の文章としては極めて稀な読ませる力を持つとの感想を漏らす。

『物権変動論』は、現在オンデマンドで製作中。本年5月には出来上がる予定。定価は税込みで5670円。石田喜久夫名誉教授(1928-2001)は、民法全般で多数の著書・論文があるが、本書は代表作のひとつであるとの指摘もあった。


なお、同じく「書斎の窓」3月号には、南山大学吉原英樹教授(神戸大学名誉教授)による『東アジアの国際分業と日本企業』(2005年、有斐閣)の書評が掲載されていた。全く偶然であるが、神戸大学在籍当時、石田教授、吉原教授はともに応援団の顧問をつとめられていた。


柳川隆教授(経)共編の新刊『競争の戦略と政策』(2006.05.10)

柳川隆教授(経)共編の新刊『競争の戦略と政策』

神戸大柳川隆教授(経、産業組織論)・京都大川濱昇教授(法、独占禁止法)編の新刊『競争の戦略と政策』が、有斐閣から刊行された。定価は2520円。

競争政策転換(独占禁止法改正)のバックボーンとなっている”新しい産業組織論”の内容を、多数の判例を使って、経済学者と法学者が解説しようという試みの本である。企業間の戦略的関係に焦点を当て、企業戦略の社会的評価と競争政策の必要性につき考察している。


邵友保さん(1943年神戸商業大卒)の訃報(2006.05.11)

1943年神戸大学の前身校である神戸商業大を卒業、横浜正金銀行(後の東京銀行、現三菱東京UFJ銀行)に勤務、永らく香港で勤務していた邵友保さんが、この3月12日に85歳で亡くなった。香港で発行されている「世界新聞網」(中国語)3月15日付が、邵さんの追悼文を掲載していた。

邦銀に勤務する中国人の邵さん。香港では公的要職にも就き、また現地の人的ネットワーク網が豊富。邵さんは、東京銀行では貴重な存在で、定年後も永らく銀行の顧問をつとめていた。30年以上前、香港でともに働いていた元東京銀行女性職員(在東京)は、邵さんの訃に際して「本当に商売人。そしてエネルギッシュな方でした」と邵さんの思い出を語っていた。


梶山寿子さん(1987年文卒)、「リーダーシップ研修に「演劇」を採り入れる理由」を語る(2006.05.12)

プレジデント誌4月17日号(注)に、ノンフィクションライター梶山寿子(かじやま・すみこ)さん(1987年文卒)が寄稿している。タイトルは、「リーダーシップ研修に「演劇」を採り入れる理由」(「職場の心理学」第144回)というもの。

演劇には、リーダーシップ育成に必要な要素が凝縮されている。そこに着目して、真のリーダーたりうる「器の大きさ」を養う研修が始まっている。産業構造の変化に合わせて、今までとは異なるリーダーの育成が必要になっているからだ。ちなみに、梶山さんの新著『雑草魂 ―石川光久 アニメビジネスを変えた男』が、日経BP社から刊行されている(定価は1500円+税)。


【参考】
http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/main/148222206480.html
http://nikkeibp.jp/style/biz/person/ig/

(注)プレジデント誌4月17日号には、加護野忠男教授(営)が、「無意味な組織改革がなぜ横行するのか」を寄稿している。民間企業では、安易な組織改革には反省が見られるが、政府機関では依然としてムダが行われていることを指摘。


『江戸上水の技術と経理』増補CD版(2006.05.15)

玉川上水.jpg

榮森康治郎・神吉和夫・肥留間博 編著『江戸上水の技術と経理』(増補CD版)が刊行された。定価は2310円 (税込) 。東京の郷土史的色彩が強い著作であるが、神吉和夫助手(工)は、共著者の一人。本資料は、2000年に出版物として刊行されたが、増補版はCDで発行された。

江戸時代、 都市給水施設として作られた「神田上水・玉川上水」の工学的、経理的側面から当時の文献(「玉川上水留」)を駆使して今日的分析を行っっている。増補版では、上水管理の実務マニュアルというべき「上水方心得帳」の全文が翻刻収録された。発行所「クオリ」の連絡先は東京都練馬区桜台4-21-9 (TEL 03-6763-6673)、 書店申し込み時には「地方小出版流通センター扱い」と明記のこと。


歌曲に打ち込み10年、安福具弘さん(1960年経卒)(2006.05.15)

3月12日、東京目黒区にあるパーシモンホールで演奏家のユニット「SCHWESTER」の演奏会が開催された。イタリア、ドイツ、日本の歌曲を約15名の歌手が歌った。出場者の約3分の1は、音楽大学で正規の音楽教育を受けている。

三和銀行、興亜火災で役員を務めた安福具弘さん(1960年経卒)は、「SCHWESTER」のメンバーのひとり。最年長である。トスティの「理想の人」等3曲をイタリア語で、シューベルトの「音楽に寄す」等2曲をドイツ語で歌った。神戸大学に在学中は音楽関係サークルに入っていた訳ではなく、本格的に歌の勉強をするのはここ10年。既にリサイタルも2回。ビジネスの世界に別れを告げてからは声楽一本だ。


彗星のちりの研究で活躍するNASA研究員、中村圭子さん(1996年理卒、2002年理院、理博)(2006.05.16)


5月3日付朝日新聞の「ひと」欄で紹介された中村圭子さん。米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターで、探査機スターダストが持ち帰った彗星の”ちり”を薄く削って分析できるようにする仕事を一手に担う。”ちり”には46億年前の太陽系誕生当時の物質が含まれている。「それを私が最初に扱える。幸せです」と中村さん。分析装置で厚さを1万分の1にするのは、ものすごくストレスがかかるという。

小学生の時から、”宇宙とは”、”生命とは”という謎にはまった。神戸大で隕石や宇宙塵に含まれる有機物の研究を志す。大学4年でジョンソン宇宙センターに留学。ドイツの大学院を経て日本に帰国したが、”やはり世界一の研究現場で”と2002年にもどった。米隕石探査隊の一員として南極点に立ったこともある。これは、日本人女性として南極点に立った第1号。「いつか教える仕事もしてみたい。子供たちに宇宙の不思議さを伝えたい」と中村さんは語る。


上野省策元教授(教)の業績ー樽見博著『古本通』から(2006.05.17)

平凡社新書の新刊書、樽見博著『古本通』(2006年、定価700円+税)に、10ページ以上にわたり上野省策元神戸大教授(教)の画業と出版に関する業績が照会されている。

作家・評論家として花田清輝の戦後初の評論集『復興期の精神』は、初版が1946年。第4版(1948年)になり出版社名が我観社から真善美社に変わり、装丁も変わる。この第4版の装画を書いたのが
上野省策。『古本通』の著者樽見博は、「この重要な本の装丁をを担当した上野省策と花田はどんな関係があったのだろうか」と強い探究心を見せている(106ページ)。

読み進んでいくと、上野省策は1933年、東京美術学校を卒業した。永年、美術教師として教職にあったことが述べられている。1975年神戸大学教育学部(現発達科学部)教授を退官したことをつきとめた(121ページ)。

『古本通』の著者樽見博は、”未知の画家・上野省策”をキーワードとして、花田清輝、近藤芳美(歌人)、斉藤喜博(歌人)等との交流(本の装丁、出版)を探索していく。古本を通じて”本と人との情報連鎖”を紐解いていく楽しみ。そんなことを『古本通』は読者に教えてくれる。

                       (文中敬称略)


天野雅敏教授(経)、NHKラジオ深夜便に登場(2006.05.18)

天野雅敏教授(経)が、NHKラジオ深夜便「歴史に親しむ」のコーナーに登場した。テーマは、「醤油の歴史」。5月18日(木)の1時頃から約40分にわたり放送された。内容は以前『日本経済新聞』に掲載されたインタビュー記事の内容がベースとなっている。

なお、天野教授(経済史)には流通経済大学林玲子名誉教授との共著『日本の味 醤油の歴史 』(吉川弘文館、定価 1,785 円(税込み)がある。


企業名変遷要覧(2006.05.19)

神戸大学経済経営研究所附属政策研究リエゾンセンター他共編の『企業名変遷要覧』が、日外アソシエーツ社から刊行された。B5版、1040ページ。定価は38000円+税。この本は、日本の主要企業4317社の社名の変遷を一覧にしたもの。経営史、経済史、社史等の研究上の参考資料として、極めて重要な資料である。

この本は、かつて神戸大学経済経営研究所の矢倉伸太郎教授・生島芳郎教授の共編により刊行された『主要企業の系譜図』(雄松堂出版、1986年)の増補版。今般は、結城智里氏(機械振興協会経済研究所)、日外アソシエーツが、その後の社名変更、合併等を反映させ最新版が出来上がった。このため、結城智里氏、日外アソシエーツが共編者に加わっている。


なお、本書は「日本図書館協会選定図書」に選ばれた(5月19日付「週刊読書人」による)。

企業名変遷要覧.jpg


討論会「中小企業とものづくり」でコメント、大槻真一阪南大学学長(1959年理卒)(2006.05.22)

4月17日、日経紙と関西経済人エコノミスト会議が堺市の政令指定都市への移行を記念して、討論会「中小企業とものづくり」を開催、その討論の模様が22日付の日経紙に掲載された。出席者の一人、大槻真一阪南大学学長は、中小企業が産業で果たす役割は大きく、そのことが、世界的に評価され始めていること、起業家教育、異業種連携、ユニークな商品開発、産業集積などが重要と発言している。

大槻阪南大学学長は、1959年神戸大学理学部卒。滋賀県工業技術センター所長などを経て、1997年阪南大学経営情報学部教授(技術史)となり、2003年から現職。


高橋輝次著『関西古本探検』から(2006.05.23)

元創元社編集者で、現在はフリーの編集者である高橋輝次さんは、古本や出版に関する多数の著書、編書がある。最新の著書は『関西古本探検』(2006年、右文書院、定価2300円+税)。高橋さんは神戸育ち。大阪外国語大を卒業後、大阪の出版社である創元社に勤務した。今般の著書は、高橋さんにとって地元関西の古本に関するエッセイ集である。

『関西古本探検』のページをめくっていくと神戸大学ゆかりの出版社や人物が出てきて興味を惹く。ユニークな出版物を刊行した出版社「ぐろりあ・そさえて」については、2度(26ページ、234ページ)にわたって記述がある。この「ぐろりあ・そさえて」の創業者である伊藤長蔵社長は、神戸大学の前身の神戸高商の卒業生(1910年)。

阪急六甲からJR六甲道に行く途中に最近開店した古書店口笛文庫(本書では口笛書房と誤記)の名がチラリと出てくる。この店の経営者尾内純さんは、国際文化学部の卒業生(1999年)だ。190ページ以下には、60年安保闘争に参加したといわれる国語教師浅田修一さん(1963年文卒)の著作『神戸わたしの映画館』(1985年、冬鵲房)を今年になって古書店出見つけた、元神戸大教授の橘忠衛、御影師範教諭だった詩人の八木重吉の話等々。

そのほか三宮センター街の後藤書店、JR六甲道に近い宇仁菅書店。また、かつての学生街で神戸高商や関西学院があった上筒井の近辺にあった博行堂やエスペロ書店(店主がエスペラントを勧めた)等戦前の神戸の古本屋の話題も出てくる。なお、高橋さんが永年勤務した創元社の第2代社長の矢部良策さんは神戸大学の前身神戸経済大学の卒業生(1949年)である。


甲南大学胡金定教授(神戸大学・院 文化学・博士課程修了)の「歴史とお酒の中国旅行」(2006.05.24)

”酒文化”に関する月刊誌「醸界春秋」5月号に、甲南大学・国際言語文化センターの胡金定教授(神戸大学・院 文化学・博士課程修了)が、3ページにわたり「歴史とお酒の中国旅行」というタイトルのエッセイを寄稿している。このエッセイは5月号で連載第2回。次号にも続くことになっている。5月号は南京のグルメ旅行記。南京産の金陵ビールはアルコール度2%と極めて低い。かつては、生ぬるいビールを飲んでいた中国人が、最近は冷やしたビールを飲むようになった。こんなお酒の話題が登場する。

一方、料理の話題もある。南京料理はアヒルを食材にすることが多い。既に1400年の歴史をもつのがアヒル料理。南京には、板鴨(塩漬けにしたアヒルを板状にして乾かした加工食品。南京の名産)をはじめ数十種類のアヒル料理がある。種類の多さでは北京(北京ダックは有名)を上回るという。


浦山桐郎監督(旧制姫路高校卒)が、「はりま・シネマの夢 銀幕を彩る映画人たち」で顕彰(2006.05.25)

少々旧聞のことであるが、昨年10月28日から12月11日まで、姫路文学館で「はりま・シネマの夢 銀幕を彩る映画人たち」展が開催された。播州地区ゆかりの映画監督、脚本家等以下の6人に関する資料が展示された。以下は、その6人。

浦山桐郎(1930-1985)映画監督
前田陽一(1934-1998)映画監督
橋本 忍(1918-  )脚本家
瀬尾光世(1911-  )アニメーション作家
鄭 義信(1957-  )脚本家
和田夏十(1920-1983)脚本家

このなかで、浦山桐郎(うらやま・きりお)監督は神戸大学ゆかりの人物。浦山さんは、相生市の生まれ。旧制姫路中学(現姫路西高校)を経て、戦後間もない頃に神戸大学の前身校のひとつ旧制姫路高校に学んだ。姫路高校を卒業の後、浦山さんは名古屋大学文学部を卒業、日活に入社した。浦山さんの映画監督としてのデビュー作は吉永小百合さん主演の「キューポラのある街」(1962年)。同じく吉永小百合さん主演の「夢千代日記」(1985年)も浦山監督の作品である。

浦山桐郎監督については、映画評論家田山力哉さんによる『小説 浦山桐郎 夏草の道』(1996年、講談社文庫、定価602円+税)がある。本書により、鬼才といわれた浦山桐郎監の54年の生涯を辿ることができる。


高橋千枝子さん(1993年経卒)の新著『高くても売れる! 7つの法則』(2006.05.26)

高橋千枝子さん(卒)の新著『高くても売れる! 7つの法則』(ダイヤモンド社、定価1575円)が話題を呼んでいる。この本の副題は「平成ミューリッチ」とラグジュアリーマーケティングというもの。経済の変化によって出現した「新富裕層たちが求める商品・サービスは何か」というテーマのもとLEXAS、プラチナカード等極めて今日的アイテムを分析する。

高橋さんは、1993年に神戸大学(経)卒業後、三和総合研究所に入社。現在は合併により三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)・経営戦略部シニアコンサルタントをつとめている。経営学修士(MBA)、中小企業診断士で、『図解 健康業界ハンドブック』(2004年、東洋経済新報社)の著書がある。

高橋千枝子.jpg


前川洋一郎さん(1967年営卒)の新著『予兆発見ー百の小話』(2006.05.29)

元松下電器役員で、現在は高知工科大学教授をつとめる前川洋一郎さんの新著『予兆発見ー百の小話』(コンピュータ・エイジ社、定価1200円+税)が刊行された。サブタイトルは「デジタル・ネット家電身の回りはこう変わる」。携帯電話、DVD、カラオケ、カーナビ等様々な話題が100項目並ぶ。

本書第7話にカラオケに関する”歴史的叙述”があり目をひく。松下電器のラジオ事業部社内報では、1956年(昭和31年)に既に「カラオケ」という用語が使用されていたという(29ページ)。そういえば、その頃松下電器提供の「歌のない歌謡曲」と言う番組があった。そんなことを思い出す。


吉原英樹名誉教授が阪神電鉄の監査役に就任(2006.05.30)

5月30日付各紙に掲載された阪神電気鉄道の人事異動によると、吉原英樹神戸大学名誉教授(現南山大学教授)は、同社監査役に就任する(6月29日付)。吉原教授の専門は国際経営。神戸大学経済経営研究所長をつとめた。また、神戸大学応援団顧問(1994年から退官の2005年3月迄)であり、熱烈な阪神タイガースファンとしても知られている。


草野豊己グローバルフロンティア代表(1976年工卒)、CTAを語る(2006.05.31)

グローバルフロンティア草野豊己代表取締役(1976年工・システム工学科卒)が、CTA(コモディティー・トレーディング・アドバイサーズ)を語っている(5月22日付フジサンケイ ビジネスアイ)。草野代表は、HSCB証券、クレディアグリコル・インドスエズ証券等を経て現職。クロスマーケットから外国人投資家動向を分析するオーソリティー。

本稿のタイトルは「ロボットが暴走する先物市場」というもの。三月初めから騰勢を強めていた日本株相場は連休明けから急反落し、為替相場も円高・ドル安が急ピッチで進んだ。この一連の動きを主導したのが、ヘッジファンドの運用戦略の一つ、CTAだ。
CTAは現物市場には一切投資せず、先物・オプション市場だけに限定するというヘッジファンドの中でも特異な存在である。



 
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