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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2006年9月
会社法の本、三冊 (2006.09.29)
南知惠子助教授(営)の新著『顧客リレーションシップ戦略』 (2006.09.28)
最近夫婦喧嘩をした卒業生へ (2006.09.27)
植田一久さん(1995年教卒)の新著『プレイボール スリランカ野球武勇伝』 (2006.09.26)
武正興さん(1972年農卒)、食の安全を語る (2006.09.25)
林家竹丸(1989年経卒)さんが10月7日に「繁昌亭ライブ」 (2006.09.22)
首相の靖国参拝に関する木村幹教授(国際協力)の論考 (2006.09.21)
佐治大祐さん(1971年営卒)、ベスター・ジャパン・アドバイザーズ社長に就任 (2006.09.20)
一海知義名誉教授(教養)の”大切な本” (2006.09.19)
藤井恵さん(2001年経院修了)の新著『中国駐在員の選任・赴任から帰任までの完全ガイド』 (2006.09.15)
横綱審議会・委員長をつとめた石井光次郎さん(1912年神戸高商卒) (2006.09.14)
魚住和晃教授(国際文化)の新著『書の十二則』 (2006.09.12)
国立大収益力アップ作戦 9月2日付読売夕刊から (2006.09.11)
神戸空港利用に関する「企業アンケート」実施 村上助教授(営)がコメント (2006.09.11)
神戸大病院で米国人末期がん患者手術 (2006.09.08)
レンゴー大坪清社長(1962年経卒)、経営を語る (2006.09.07)
堀江珠喜さん(1987年文博士修了)の新著『おんなの浮気』 (2006.09.06)
小川進教授(営)がヘンリー・ミンツバーグ著『MBAが会社を滅ぼす』を書評 (2006.09.06)
江弘毅さん(1981年農卒)の新著『「街的」ということ』 (2006.09.04)
「冥王星格下げ」問題に関して、向井正日本惑星科学会会長(理教授)各紙で発言 (2006.09.01)
「冥王星格下げ」問題に関して、向井正日本惑星科学会会長(理教授)各紙で発言(2006.09.01)

この夏、国際天文学連合(IAU)が、太陽系の惑星から冥王星を外したことにより、「惑星の定義」や「格下げ」という表現の是非等に関するニュースやコメントがマスコミを賑わせた。向井正教授(理)は、日本惑星科学会の会長であり各紙でコメントを寄せている。

東京読売(8月25日)
「冥王星は、軌道も大きさも明らかに異質。冥王星を惑星から除外すべきと考えていた」

東京新聞(8月25日)
「冥王星は発見以来、惑星としての立場が揺らぎ続けていた。今回の定義は、科学的な観点から妥当な結論に落ち着いたと思う」

毎日新聞(8月23日)
「惑星は8つとするのが素直だ。1992年以降、海王星の外側の領域に小天体が1000以上も見つかった」

朝日新聞(8月18日)
「理論的には冥王星をはずしたほうがすっきりする」
「長い間惑星として教科書にも載っていて、はずすことの影響は大きい」
「新しい惑星がどんどん増えれば、もう一度論議しなおす必要が出てくるかもしれない」

以下は、日本惑星科学会機関誌「遊星人」.の表紙
惑星学会「遊星人」.gif


江弘毅さん(1981年農卒)の新著『「街的」ということ』(2006.09.04)

江弘毅(こう・ひろき、1981年農卒)さんの新著『「街的」ということ お好み焼き屋は街の学校だ』(定価720円+税)が講談社現代新書の一冊として刊行された。江さんは1958年岸和田市の生まれ。神戸新聞マーケティングセンターを経て、京阪神エルマガジン社に移籍。1989年に「ミーツ・リージョナル」を創刊、1993年から2005年まで同誌の編集長を務めた。2006年に退職し、編集団(株)140Bを設立する。著書に『岸和田だんじり祭 だんじり若頭日記』(晶文社)などがある。

以上のような体験(経歴)を踏まえて、江さんの独特な語り口の文章が延々と続く。以下はお好み焼き屋を素材にした江さんの論考。
              ○
街のお好み焼き屋で嫌な思いをしたことがある人は、その店でワガママを言えるようになる可能性がある。なんだか居心地が悪くて違和感を感じた自分は、その場では不完全な存在で、つまり子どもであることを知れば、はじめて大人という存在を感じることができる。それが街の大人への第一歩かもしれないが、近道はない。そういうものなのである。
              ○
神戸大学の卒業生だけあって、ところどころに神戸(ハーバーランド、元町商店街、長田の「そばめし」等)が登場するのも嬉しい。



江弘毅.jpg


小川進教授(営)がヘンリー・ミンツバーグ著『MBAが会社を滅ぼす』を書評(2006.09.06)

小川進教授(営)が、8月27日付日経紙読書欄のコラム「この一冊」で、ミンツバーグ著『MBAが会社を滅ぼす』(日経BP社)の書評を寄稿している。本書の著者ミンツバーグ氏は、カナダのマギル大学経営大学院教授。経営学の分野で卓越した業績を上げてきた。著者は、従来のMBAプログラムを鋭く批判する。必要なのは「事業経験の少ない者に対し分析を教えるのではなく、ある程度事業経験を積んだ者がマネジメントを学ぶ機会を提供することだ」というのが、著者の主張である。

小川教授は、書評の締めくくりとして「(本書が提唱する)現場と教室の間で知の化学反応を起こす方法こそ、受講生にも教官にも学びや成長の機会をもたらす」と述べている。

ミンツバーグ大.jpg

なお、8月の日経紙コラム「この一冊」では、以下のように神戸大学関係者の記事が続いた。

8月6日付
神戸大学経済経営研究所宮尾龍蔵教授著『マクロ金融政策の時系列分析』(日本経済新聞社)を、一橋大学祝迫得夫助教授が書評。

8月13日付
国際基督教大学八田達夫教授編『都心回帰の経済学』(日本経済新聞社)を神戸大学経営学研究科水谷文俊教授が書評。


堀江珠喜さん(1987年文博士修了)の新著『おんなの浮気』(2006.09.06)

堀江珠喜さん(1987年文博士修了)の新著『おんなの浮気』

大阪府立大学教授の堀江珠喜(ほりえ・たまき、1987年文博士修了)さんの新著『おんなの浮気』(ちくま新書、定価700円+税)が、出版された。堀江さんは、同じ”ちくま新書”の一冊として『「人妻」の研究』があり、講談社現代新書『純愛心中』、平凡新書『男はなぜ悪女にひかれるのか』等々多数の著書がある。

『おんなの浮気』は、文学作品、社会風俗、マスコミ等の角度から”女性の浮気”について多面的接近を試みたユニークな本である。ページをめくると、高校生時代にいた超モテ男、70歳のオジ(イ)サマフレンド等著者自身の体験もチラチラ出てくるのも興味を惹く。

中学から大学院修士課程まで神戸女学院、神戸大学の博士課程で学んだだけあって、西宮や神戸の話題がところどころ出てくるのも楽しい。あとがきには「そして神戸」という一文があり、神戸の雰囲気を感じさせてくれる。なお、本書は日本図書館協会の選定図書となった(8月30日付)。

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レンゴー大坪清社長(1962年経卒)、経営を語る(2006.09.07)

レンゴー大坪清社長(1962年経卒)、経営を語る

8月28日から9月3日まで5回にわたり産経新聞(大阪・夕刊)の関西人国記欄にレンゴー大坪清社長(1962年経卒)が登場、学生時代の思い出、会社生活、経営等を語っている。

大坪社長は大阪・大手前高校の出身。六甲山麓の環境が魅力的、関西の国立大学で最もバレーボールが強い等の理由で神戸大学に進学する。学生時代はバレーボールに所属。アルバイトで住友商事の女子バレーボール部の指導をしたこともあった。海外で仕事をしたい。住友商事の女子バレーボール部は美人ぞろい。そんな理由から住友商事を就職先に選ぶ。

入社早々の3ヶ月目に板紙大手の摂津板紙に出向、1962年から1965年まで出向が続く。その後、住友商事に戻り、クアラルンプール支店長、常務欧州支配人、副社長を経て2000年12月から段ボールメーカーのレンゴー社長に就任する。ちなみに、大坪社長が新入社員時代に出向したことがある摂津板紙は、1999年にレンゴーと合併した。

【参考】レンゴー ホームページ
http://www.rengo.co.jp

レンゴー 機能性段ボール.jpg


神戸大病院で米国人末期がん患者手術(2006.09.08)

8月12日付神戸新聞に、「末期がん 高い生存率」、「抗がん剤 大量投与可能に」との見出しで、以下のような記事が出ていた。

米国の病院で手術不能とされた末期がん患者に対し、神戸大病院・具英成(ぐ・えいせい)教授等の移植外科のチームが、独自の手法で治療し、患者(52歳の米国人男性)は9月には帰国できるほど回復した。この患者は肝臓の7割が腫瘍に侵され、門脈もほとんどふさがった状態だった。6月に米ハーバード大学病院で、「病巣が広がっており、米国内の病院では治療不可能」と診断された。同チームは、これまでも同様の治療で、余命数ヶ月の肝がん患者の延命に成功している。

神戸大学教授らのチームは7月初め、男性の肝臓の7割以上を切除した。約1カ月後、残った病巣に独自の方法で抗がん剤を注入し、肝臓外に流れ出さないような工夫をした。同病院が確立したこの手法だと、副作用が抑制され、通常の約10倍の大量投与が可能になる。

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神戸空港利用に関する「企業アンケート」実施 村上助教授(営)がコメント(2006.09.11)

神戸新聞社が実施した神戸空港の利用状況ついてのアンケート結果が公表された(8月16日付神戸新聞)。アンケートは、県内上場企業を中心とする129社を対象に実施したもの。
108社(回答率91.5%)が答えた。

要旨は次のとおり。

神戸空港を「よく使う」と「時々使う」を合わせた企業数は52社。これに対し、66社が「使わない」「余り使わない」と回答。
開港から約半年の時点で神戸空港の利用に消極的な企業は全体の56%となっている。

また、地域による利用率の格差も明らかとなった。神戸市内の企業の6割が使う一方、阪神間は3割弱。神戸以西では空港に近いほど利用率が高かった。

この結果に関して航空経済学専攻の村上英樹助教授(営)が次のようにコメントしている。

「大阪(伊丹)空港の需要を奪うのではなく、神戸以西でビジネス需要を開拓できているのではないか」

「神戸や神戸以西の地域で、時間が合わず使えない企業のニーズを満たす時間帯や、海上空港の特性を生かした夜間に増便すれば、他空港との競合を避けながら需要を拡大できる」

【参考】神戸空港ホームページ
http://www.kairport.co.jp

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国立大収益力アップ作戦 9月2日付読売夕刊から(2006.09.11)

9月2日付読売新聞夕刊の一面トップは、「国立大収益力アップ作戦」として全国の国立大学の動向を伝えている。

・東京海洋大学では、「学内ロケ」が年19回。約300万円の収入。
・東京農工大学では、学内にアンテナショップを開設、週一回、野菜、ジャムなどを販売。
・三重大学では、松坂牛の飼育を開始した。

この三重大学の箇所で、神戸大学が登場する。すなわち、三重大学が松坂牛の飼育を開始するにあたって、既に「神戸大学ビーフ」を東京のデパートで売り出している神戸大学の視察を行った由。

【参考】神戸大学ビーフ販売のホームページ
http://www.kobe-u.ac.jp/foodres/kobe-u_beef
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魚住和晃教授(国際文化)の新著『書の十二則』(2006.09.12)

魚住和晃教授(国際文化)によるユニークな書道入門書『書の十二則』(NHK出版・生活人新書、定価777円)が、刊行された。名筆の筆遣いを科学的に分析するとともに、大脳生理学の見地からも有効な上達法を提案。書作家として研究者として、長年の成果をやさしく説いている。書道に関する啓蒙書。

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横綱審議会・委員長をつとめた石井光次郎さん(1912年神戸高商卒)(2006.09.14)

大相撲秋場所が始まった。9月8日付朝日新聞スポーツ欄には白鵬関の”綱とり挑戦”に関する記事を掲載し、その中で横綱審議会の動向について述べている。同記事には歴代の横綱審議会の委員長名がリストアップされていた。

神戸大学正門の門標(写真)の揮毫者である石井光次郎元衆議院議長(1912年神戸高商卒)は、横綱審議会・委員長もつとめている。石井さんは、神戸高商在学中は相撲、柔道の分野で活躍したスポーツマン。日本体育協会会長(1962-1975)もつとめた。横綱審議会・委員長は1976年1月26日から1981年9月20日(死去)までつとめている。

なお、横綱審議会の初代委員長は酒井忠正元伯爵(1950年5月就任)、2代委員長は作家の舟橋聖一さん(1969年1月就任)であった。石井さんは第3代の委員長である。ちなみに、現委員長は10代目で、石橋義夫共立女子学園理事長。


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藤井恵さん(2001年経院修了)の新著『中国駐在員の選任・赴任から帰任までの完全ガイド』(2006.09.15)

今般『中国駐在員の選任・赴任から帰任までの完全ガイド』(清文社、定価2200円+税)がを出版された。著者の藤井惠さん(2001年経院修了)は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)貿易投資相談部の研究員。藤井さんは、1996年に神戸大学経済学部卒業、(株)大和総研に入社した。翌年、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社、現在に至る。その間、母校の大学院で学び、また、税理士の有資をとるという勉強家。既に、同じ出版社から『これなら分かる!租税条約』を刊行している。

本書は、海外勤務者を送り出すことが初めての中堅・中小企業や、グローバル企業において他部門から海外人事担当部門に異動してきた職員を主たる対象としている。中国駐在員の選任方法、ビザ取得、赴任までに行うべき日本での税務・社会保健上の留意点、赴任中の日本及び中国での個人所得税等の取扱いや駐在員の人事考察・健康・リスク管理面、また中国駐在員の給与設定、各種手当設定方法や駐在員規定作成・帰任後の手続・・・。これらのテーマを、できるだけわかり易い言葉で、Q&A方式にまとめてある。また、本書は本社管理部門だけでなく、中国駐在員たち自身にとっても有用な情報が満載されている。

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一海知義名誉教授(教養)の”大切な本”(2006.09.19)

朝日新聞の日曜日に定例的に掲載される読書欄に「大切な本」という連載コラムがある。一海知義名誉教授が、8月27日、9月3日の2回にわたり寄稿している。8月27日は、河上肇『陵放翁鑑賞』、9月3日は、吉川幸次郎『陶淵明伝』の紹介と思い出が語られている。一海名誉教授は、吉川幸次郎著『陶淵明伝』について「私自身、これまでに淵明に関する書物を三冊書いたが、その内容は本書に負うところがすくなくない」と述懐していた。

本年6月、藤原書店から一海名誉教授の著書『漢詩逍遥』が出版された。次々と著作を発表される一海名誉教授のエネルギーには”脱帽” してしまう。

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佐治大祐さん(1971年営卒)、ベスター・ジャパン・アドバイザーズ社長に就任(2006.09.20)

佐治大祐さん(1971年営卒)が、米国系MBO(経営陣による企業買収)ファンド大手企業の日本法人ベスター・ジャパン・アドバイザーズ社の社長に就任した。佐治さんは、大和証券SMBC常務からの転身。ベスター社が日本進出を決めたのは、今後、経営改革を目的とする株式非公開化や非中核事業の切り離しにMBOを活用する企業が広がると判断したため。以上は8月22付日経紙から。

佐治さんは昨年5月17日に、東京凌霜クラブで開催された特別火曜会の講師をつとめた。演題は、佐治さんの専門分野の「日本企業のM&A問題」。

ベスタージャパン.gif


首相の靖国参拝に関する木村幹教授(国際協力)の論考(2006.09.21)

9月1日付毎日新聞に木村幹教授(国際協力)が、小泉首相の靖国参拝に関する論考を寄稿している。タイトルは「首相の靖国参拝 「光復節」の韓国から」というもの。今年の8月15日、ソウルでの「光復節」の実況から始まる。韓国において8月15日は「光復節」。つまり、この日は1945年(昭和20年)に日本による植民地支配から解放されたことを記念する日である。

この日ソウルでは「8・15光復61周年日本軍国主義右傾化糾弾市民共同行動」という名称の集会が開かれ、3000人を越える参加者があった。これを踏まえて木村教授は、「韓国の状況から得られる教訓は幾つかある。一つは、首相自らが述べたように、「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ」と考えるのは、やはり誤りだ、ということである」と述べている。また、民族主義運動も運動である以上、良きにつけ悪しきにつけ、自らの運動を盛り上げるための「きっかけ」を常に探していることを見落としてはならないとも指摘する。


林家竹丸(1989年経卒)さんが10月7日に「繁昌亭ライブ」(2006.09.22)

戦後途絶えていた、上方落語専門の寄席「天満天神 繁昌亭」が、大阪北区の大阪天満宮北側に9月15日オープンした。10月7日には、神戸大OBの林家竹丸さん(1989年経卒)の「落語ライブ」が催される。
 
オープン当日の9月15日午前、人力車に乗った三代目春団治さん(76)ら落語家約40人が天神橋筋商店街を練り歩き、お祝ムードを盛り上げた。テープカットでは、上方落語協会の桂三枝会長が「ご恩は舞台の上の芸でお返しします」と、寄付をした市民や、建設に協力した神社や地元商店街に感謝の言葉を述べた。こけら落とし公演が正午から始まり、200余りの指定席は完売。桂吉弥さん(1994年教卒)らが古典落語を披露した。

同公演は9月24日まで一日三回行われ、その後は昼夜二回となる。夜席では、同門会や独演会が連日組まれる。10月7日夜7時からは、神戸大落語研究会OBの林家竹丸さんの「林家竹丸 落語ライブin繁昌亭」が催される。ゲストに笑福亭学光、林家笑丸を招き、落語4席に「竹丸の繁昌亭徹底ガイド」の企画も予定。

竹丸さんは、1965年兵庫県伊丹市出身。 神戸大学経済学部を1989年に卒業。NHK記者を経て、1995年、阪神大震災を機に退職し二代目林家染丸に師事した。

【参考】林家竹丸さんのプロフィールhttp://www.kamigatarakugo.jp/profile/2005/02/post_210.html


天満天神繁昌亭(http://www.hanjotei.jp/)は、地下鉄「南森町」、JR東西線下車徒歩3分。
当日1800円 前売1500円。チケットぴあなどで発売。
問い合わせは、天満天神繁昌亭06-6352-4874または、オフィスばんぶ~06-6377-8832、maedajin@m18.alpha-net.ne.jpまで。


竹丸.jpg
林家竹丸さん。ホームページから。


武正興さん(1972年農卒)、食の安全を語る(2006.09.25)

8月6日付毎日新聞に「農業と食育の現状と課題」というタイトルの座談会が掲載されている。兵庫県宝塚農林振興事務所農政課長の武正興さん(1972年農卒)は、そのメンバーの一人。女性加工グループによる農村活性化や、地産地消など都市農業の活性化を進める。市民団体「ひょうごの食研究会」設立メンバーで食・農の啓発にも取り組んでいる。以下は武さんの発言から。
 
県では「ひょうご安心ブランド」など県証食品を通じて、安全・安心でおいしい地元の農産物を、量販店などで供給するサポートを続けてきた。良い野菜が高いといっても、旬の地元産野菜はお手ごろ。今後は郊外の直販所だけでなく、都市部でも生産者と消費者が交流し「食」を通じて結び合える「場」づくりを支援していきたい。

なお、武さん以外のメンバーは、本野一朗さん(JA兵庫六甲営農経済事業部専門管理職、司会)、遠藤晃久さん(2001年、農家約10人で「阪神有機農業研究会」を設立)、阪部三栄子さん(阪神間最古の伊丹消費者協会)であった。


下の写真は、武さんがかつて副校長をつとめた兵庫県立農業大学校のホームページから採録。
農業大学副校長.jpg


植田一久さん(1995年教卒)の新著『プレイボール スリランカ野球武勇伝』(2006.09.26)

『プレイボール スリランカ野球武勇伝』(文芸社、定価1400円+税)というユニークな本が刊行された。著者の植田一久さん(1995年教卒)が、青年海外協力隊の一員として2002年から2年間にわたりスリランカに派遣された。植田さんの使命は、スリランカでの野球の普及。本書はその苦闘の2年間のした体験記である。

クリケットは盛んで、ご本家の英国を凌駕することもあるスリランカ。しかし、野球の方は黎明期にあった。たった一個しかないボールで練習する現地の野球チーム。打球が草むらの中にはいってしまうと、全員があわててボールを探しにいく。「ボクのせいだ。これで練習ができなくなる……」と打った選手は涙を流してうなだれる。植田さんが、バッグからボールを出すと、「ラッサナィ(美しい)!」と叫ぶ。「どうやら新品のボールを見たことがなかったようだ」と植田さんは気づく。

このような状況に始まる植田さんの2年間だったが、スリランカのナショナルチームを率いて国際試合に出場するまでのレベルに持っていく。これからスリランカ野球が発展する。そんな期待が持てた時期に、任期満了で植田さんは、帰国の途に着く。スリランカの野球は、青年海外協力隊の後任者に引き継がれていっているそうだ。ところで、巻末の著者略歴には、”もう一つの物語”が記録されている。高知県の明徳義塾高校の野球部の副部長として、夢の甲子園出場を実現させたというものである。


最近夫婦喧嘩をした卒業生へ(2006.09.27)

最近夫婦喧嘩をした卒業生に読んで欲しい文章があります。出典は『1年1組せんせいあのね それから』(1994年、理論社)。この本に、次のような文章がでています。

ふうふげんか(ないとう ゆうこ)

すきでけっこんしたのに
どうしてふうふげんかするんだろう
ずっとなかよしだったら
じんせいがたいくつだからかな

『1年1組せんせいあのね それから』の編者鹿島和夫さんは、1958年に神戸大学教育学部卒業。神戸市内の小学校教諭をしながら、子供たちの作文を集めた”せんせいあのね”シリーズの本を多数出版している。なお、この作文は「仏教の生活」2006年彼岸号に引用されていた。

【参考】鹿島和夫さんのホームページ
http://www9.ocn.ne.jp/~kdax/MyJOBnow3.htm
『1年1組せんせいあのね』シリーズ、最初の本の表紙
鹿島和夫.jpg


南知惠子助教授(営)の新著『顧客リレーションシップ戦略』(2006.09.28)

南知惠子助教授(営)の著書『顧客リレーションシップ戦略』が有斐閣から刊行された。定価は3360円。ITが発展するなか、CRM(顧客関係管理)を、マーケティング戦略に如何に取り入れるか。これが本書のテーマである。理論面、実証面双方のアプローチから解明を試みている。

本書は、顧客関係管理について指南する、いわゆるハウツー本ではない。この本の目的は、情報技術の進展がマーケティングの理論的枠組みと実践方法にどのような変化を与えるかについて理論的、実証的にアプローチすることにある。企業と消費者との関係性管理と構築に関連する理論をベースに、企業の顧客関係管理の実態調査を分析することにより、現状の顧客関係管理手法の問題点を指摘し、情報技術基盤の関係育成プログラムをいかにマーケティングに取り込むかについて焦点を当てている。

南知恵子.jpg


会社法の本、三冊(2006.09.29)

今春の改定で、会社法関連の本が多数出版されている。以下の三冊は、何れも神戸大学法学研究科教授の執筆によるもの。

・近藤光男著『会社法の仕組み』
 2006年8月、日本経済新聞社(日経文庫)、872円 (税込)
 
・近藤光男著『最新株式会社法<第3版> ─平成17年改正会社法・ 同法務省令に対応』、2006年3月、中央経済社、3780円 (税込)
近藤光男.jpg

・志谷匡史著『起業家のための会社法入門』
 2006年5月、中央経済社、2100円 (税込)
志谷匡史.jpg



 
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