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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2006年10月
来年1月に「神戸大学東京フェア」を開催 (2006.10.31)
フラオグルッペ沖幸子社長(1969年教卒)が、母校で講演 (2006.10.30)
山口誓子さんの句碑は、高さ日本一 (2006.10.27)
漆嶋稔さん(1979年経卒)の訳書『中国思想に学ぶ成功にこだわらない生き方』 (2006.10.26)
一海知義名誉教授(教養)が語る漢詩の魅力 (2006.10.25)
松本哉さん(1967年理卒)の遺著『永井荷風という生き方』 (2006.10.24)
中井久夫名誉教授(医)の新著『樹をみつめて』 (2006.10.23)
「マスターズ甲子園」、今年は11月4日、5日開催 (2006.10.20)
凌影会会長竹内淳一郎さん(1963年営卒)、カメラ産業史の研究も (2006.10.19)
書道の習慣は小学校低学年から 魚住和晃教授(国際文化) (2006.10.18)
10月17日、シャンソン歌手石井 好子さんをおむかえして、東京凌霜クラブで創立40周年記念の「音楽と語らいの夕べ」 (2006.10.16)
游仲勲東邦学園大学教授(1960年経博修了)、中国の「社会官僚資本主義市場経済」を語る (2006.10.16)
在日韓国奨学会理事長 徐龍達さん(1963年営博士修了) (2006.10.13)
文学部同窓会東海支部のホームページ (2006.10.13)
建築家毛綱毅曠さん(1965年工卒)の故郷釧路市 (2006.10.12)
昭和34年卒有志が古希を祝って美術展を開催第5回「古希祝」記念 (2006.10.10)
三品和広教授(営)の新著『経営戦略を問いなおす』 (2006.10.06)
日本の海藻、「アオサ」が米仏などで繁茂していることを確認、川井浩史教授(理) (2006.10.05)
北坂真一同志社大教授(1992年、神戸大経院博修了)の新著『経済政策を担う人々』 (2006.10.04)
市橋正光名誉教授(医)による「50歳からのアンチエイジング暮らし」 (2006.10.03)
小島英記著『男の晩節』に森信三元教授(教)が登場 (2006.10.02)
小島英記著『男の晩節』に森信三元教授(教)が登場(2006.10.02)

この7月、土光敏夫、鈴木大拙、松永安佐衛門、各務鎌吉等の経済人・文化人の”晩節”を描いた『男の晩節』が、日本経済新聞社から出版された。定価は1785円。「強く生き、爽やかに去る」そんな”男”たちの生涯を簡潔に語られている。

この本の著者は元日本経済新聞社勤務の小島英記氏。『男の晩節』に登場する20人の中に、森信三元神戸大学教育学部教授の名がある。出版社によると『男の晩節』の初版は9月現在版元品切れの状況。再販の計画はまだ公表されていない。

男の.jpg

【参考】
本年8月31日付トピックス「没後ますます名声が上がる森信三元教授(教)の著作」


市橋正光名誉教授(医)による「50歳からのアンチエイジング暮らし」(2006.10.03)

8月5日付日経紙に、市橋正光名誉教授(医)による「50歳からのアンチエイジング暮らし」と題する記事が掲載されている。紫外線は皮膚の“大敵”である。これが市橋名誉教授の論考の核心である。以下は、その概要。

40歳、50歳の年相応の顔というものがある。これは子どもの頃からずっと浴びてきた太陽紫外線が大きな原因だ。換言すると、太陽が我々の顔を造っていることになる。このことを50歳のとき気付けば、それからでも太陽系紫外線を浴び過ぎないよう努力をすることになろう。このような習慣がアンチエイジングにつながる。

紫外線.jpg

市橋正光名誉教授の著書『紫外線Q&A』(2002年、シーエムシー出版)


北坂真一同志社大教授(1992年、神戸大経院博修了)の新著『経済政策を担う人々』(2006.10.04)

同志社大北坂真一教授(1992年、神戸大経院博修了)の新著『経済政策を担う人々 官の構造改革』(日本評論社、定価1890円)が刊行された。「民」に比べ「官」の「構造改革」は進んでいるのか。これが本書のテーマ。意外に知られていない政策の形成過程にスポットライトを当て、経済学者の視点で分析するユニークな書。

本書の構成は次のようになっている。
第一部 経済政策のしくみ
第二部 政策を担う人々
第三部 これからの経済政策

「第二部 政策を担う人々」は、出版元である日本評論社が発行する「経済セミナー」誌に2003年4月から2年間にわたり連載されていたもの。日本銀行、内閣府、財務省、金融庁、経済産業省にはじまり各省庁毎に経済政策の視点から分析する。省庁だけではない。自民党、野党、地方自治体、経済学者といった分野も分析の対象となる。

以下は文部科学省についての項目(同書180ページ)の抄録。神戸大学助教授から私立大学に”転職”した著者ならではの舌鋒鋭い指摘がなされている。この傾向は、文部科学省の項目のみならず、本書の全体を貫いているといえよう。

今回の国立大学の法人化は、教育・研究の改革ではなく、国家公務員の定数削減に端を発している。・・問題は、文科省がこうした流れに乗りつつ自らの権限を拡大し自由化の流れに反する懸念がぬぐいきれないところにある。・・多くの国立大学法人で文部官僚が理事に就任しており・・・。

 
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日本の海藻、「アオサ」が米仏などで繁茂していることを確認、川井浩史教授(理)(2006.10.05)

今年7月までの2年間、環境省の委託により川井浩史教授(理)、羽生田岳昭助手等のチームが11カ国で集めた海藻のDNAを調査した。その結果、本来日本や韓国、中国などの沿岸に分布するアナアオサがカナダ、米国、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、オランダの6カ国に入り込み、繁殖していいたことが分かった。

外国航路の貨物船などに付着して運ばれた可能性が高く、一部は養殖用のカキの稚貝と一緒に持ち込まれたとみられる。川井教授は「人間活動によって、いま世界の海で進行しつつある海洋生態系の撹乱の一端が明らかになった」と語っている。以上は9月22日付朝日新聞夕刊から。

アナアオサ.gif

上記は、下記の資料による。
http://www.kobe-u.ac.jp/kurcis/KURCIS/SetoAlgae/anaaosa.html


三品和広教授(営)の新著『経営戦略を問いなおす』(2006.10.06)

三品和広教授(営)の新著『経営戦略を問いなおす』が、ちくま新書の一冊として刊行された。定価は735円 (税込)。「世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった。という企業が少なくない」等手厳しい指摘が全体の通奏低音のごとく流れている。

抽象論でなく具体的企業名をあげ、その「トップの在任期間」と「売上高営業利益率」をグラフ化したエポックグラフを示して、企業の栄枯盛衰を説明する。このような新機軸に満ちた内容となっている(128ページにソニーの例が出ている)。また、優良会社の例として、キャノンの社名が頻出するが、現在の経営者の名前は出てこず、もっぱら賀来龍三郎が偉業を残した経営者とされている点などは興味深い。
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昭和34年卒有志が古希を祝って美術展を開催第5回「古希祝」記念(2006.10.10)

神戸大学三四会(昭和34年経済・経営・法学部卒業生)が、下記要領で「グループ&ファミリー美術展」を開催する。会員たちの古希にちなんで、今回で5回目となる美術展を”「古希祝」記念”と銘打ったもの。

会期 10月17日(火)~22日(日)
   AM10:30~PM6:30[最終日PM4:00迄]
会場 神戸三宮北野坂通り ギャラリーミウラ
   078-391-2665(1階会場直通) 
出展者 38名

事務局 〒569-0001 高槻市淀の原町57-2(本間) 
          ℡ 072-669-2554


建築家毛綱毅曠さん(1965年工卒)の故郷釧路市(2006.10.12)

10月4日付日本経済新聞「旅」欄に、建築家毛綱毅曠さん(1965年工卒)の故郷釧路市が取り上げられている。毛綱毅曠(もづな・きこう)さんは、5年前に59歳で急逝した建築家。東京に事務所を構え、故郷の釧路や石川県七尾市(能登島ガラス博物館)等各地に作品を残した。

毛綱さんの作品群は釧路市にとって重要な観光資源。日本建築学会賞を受賞した市立釧路博物館(写真)、幣舞(ぬさまい)中学校、釧路キャッスルホテル等をめぐる「毛綱毅曠建造物コース」という名称の観光コースも設けられている。

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文学部同窓会東海支部のホームページ(2006.10.13)

神戸大学文学部の同窓会である文窓会。その東海支部のホームページをご紹介しよう。中身は極めて充実している。文学部卒業生により作成されたホームページだけあって、読み応えは充分だ。

5回にわたる長期連載「文学部の誕生」は、今井林太郎神戸大学名誉教授(初代文学部長)による労作。今井名誉教授は、2003年に亡くなっており、文学部の歴史を知る上での貴重な文献。若き世代の卒業生にも是非読んでもらいたい。

最近話題を呼んだのが創成期の文学部国文科を支えた猪野謙二名誉教授(故人)の初期作品集。冒頭に置かれた萩紀男さん(文窓会東海支部長、1960年文卒)による「『猪野謙二初期作品集』の作品掲載にあたって」を読むと、多数の関係者の努力により、ホームページ上で、猪野名誉教授の作品群を読むことが可能となった事情が分る。萩紀男さんは、この初期作品集にからめて「先生はもともと作家を志されたが、諸般の事情がそれを許さず、研究者の道を選ばれたと聞いたことがある。この作品集には、そうした先生の並々ならぬ才能のきらめきがある」と書き記している。

以上のほか、先日のホームカミングデーの記録や11月に予定されている東京支部総会(11月30日(木)15時-17時、東京凌霜クラブ)の予告など盛りだくさん。詳しくは下記参照。

http://www.hpmix.com/home/bunnmado/


藤田佳代.jpg
文窓会東海支部ホームページから

9月30日開催のホームカミングデーの文学部の行事。「藤田佳代舞踊研究所のモダンダンス」(藤田佳代さんは1966年文学部卒)


在日韓国奨学会理事長 徐龍達さん(1963年営博士修了)(2006.10.13)

2006年8月30日付毎日新聞に、在日韓国奨学会理事長 徐龍達(ソ・ヨンダル、1963年営博士修了)さんのインタビュー記事が掲載されている。徐さは現在73歳。1933年、韓国・釜山市に生まれた。1971年、桃山学院大学教授に就任。フランクフルト大、ウィーン大、バッキンガム大の客員教授を経験した国際派である。現在は桃山学院大名誉教授。

敗戦後間もない1950年代初め、在日の韓朝鮮人(※)には、貧しくても祖国再建の希望を抱いて向学心に燃える子弟が多かった。しかし、日本育英会(当時)などの奨学金制度は、国籍条項で定住外国人を締め出していました。当時は、就職も含めて公的な制度や施設、機関のあらゆるところに国籍の壁があった。

(※)「韓朝鮮人」は、東西ドイツの統一に刺激を受けた徐さんが、南北統一を早めようと「韓国・朝鮮人」を縮めた造語。

韓流ブームなどで、日本と韓国の文化の相互理解が進んだ感がある。一方、その陰で民族差別を受けながら生活上の権利を着実に勝ち取ってきた在日コリアンの存在を忘れてはならない。運動の一端を担ってきた在日韓国奨学会が今般、創設50周年を迎えた。奨学金支給は今年限りとし、来春からは日韓文化交流を主眼にした財団に生まれ変わる。

【参考】民団ホームページ
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=1939&corner=2

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徐龍達編『21世紀韓朝鮮人の共生ビジョン』(日本評論社、2003年刊)


游仲勲東邦学園大学教授(1960年経博修了)、中国の「社会官僚資本主義市場経済」を語る(2006.10.16)

東邦学園大学の游仲勲教授(ゆう・ちゅうくん、1960年経博修了)が、中国は「社会官僚資本主義市場経済」であると指摘する。游教授によると、「今日の中国経済は社会主義市場経済ではなく、社会官僚資本主義市場経済」であるというのだ。党や政府の官僚による介入・支配が強く、強固なコネ社会のもとでは市場は十分に機能しない。しかも、官僚は堕落・腐敗している。その官僚は、おおむね共産党員である。

しかし、これらの状況に手をこまねいているばかりではない。腐敗防止のシステムを2010年までに構築する計画がある。以上は、世界経済評論誌9月号の巻頭言から。なお、この号には神戸大学経済経営研究所の井川一宏教授の論文「グローバル化とネットワーク」も掲載されている。こちらは、日本・中国を中心とした東アジアの地域集積の拡大等がテーマ。

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游仲勲著『21世紀の華人・華僑 その経済力が世界を動かす』( 2001年、ジャパンタイムズ刊)


10月17日、シャンソン歌手石井 好子さんをおむかえして、東京凌霜クラブで創立40周年記念の「音楽と語らいの夕べ」(2006.10.16)

10月17日、東京凌霜クラブで「音楽と語らいの夕べ」が開かれる。同クラブので創立40周年記念行事の一環として開催されるもので、シャンソン歌手石井好子さんをおむかえしている。石井好子さんの父上は、元衆議院議長の石井光次郎氏。石井光次郎氏は、神戸大学の前身校である神戸高商を1912年(明治45年)の、卒業生で、神戸大学正門の門標「神戸大学」の揮毫者でもある。また、石井光次郎氏は設立間もない東京凌霜クラブの常連メンバーで、出光佐三氏(1909年神戸高商卒、出光興産創業者)等とともに同クラブの基礎を築いた一人でもある。

石井好子さんは、5年前の東京凌霜クラブ35周年記念の会にもご出席いただいている。今般の40周年記念の会では石井好子さんとの懇親パーティーも計画されている。父上の石井光次郎先輩との交流体験を持つ会員も多数出席されることから、想い出話の華がさくことであろう。東京六甲男声合唱団(神戸大学グリークラブOB会)の参加もあり、会を盛り上げる。

日 時:2006年10月17日(火)午後6時(受付開始)~8時30分
場 所:東京凌霜クラブ 千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル地下2階
会 費:4,000円 

<スケジュールの概要>
1.受付開始            午後6時
2.東京六甲男声合唱団     午後6時30分
3.石井好子リサイタル      午後7時 
4. 懇親パーティー        午後7時30分
司会:長谷川 智紀氏(2003年営卒)パソナユース代表取締役

参加ご希望の方は、e-mail、FAXまたは電話で、事務局までお申し込み下さい。

東京凌霜クラブ宛 
tokyo@kobe-u.com FAX 03-3211-3147 電話03-3211-2916  

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東京凌霜クラブに掲げられた神戸大学図書館壁画「青春」の原画。作者は中山正實画伯(1919年神戸高商卒)である。東京凌霜クラブが開設された1966年10月1日に、中山画伯からクラブに寄贈された。


書道の習慣は小学校低学年から 魚住和晃教授(国際文化)(2006.10.18)

パソコンの普及の影響か、書道人口が減っている。学校できちんと書道を教えられる教師も少なくなった。一方、昨年11月に全国で初めて静岡県伊東市が「書道教育特区」に指定される等新しい試みもある。

10月6日付読売新聞では「書道の習慣 低学年から」「礼儀作法にも有益」等の見出しで、書道教室の減少(1995年の15000強から2005年の13000強へ)のデータを紹介したうえで問題提起を行っている。この問題に関して、魚住和晃教授(国際文化)のコメントも紹介されている。魚住教授は「教師に書道に親しんだ経験がない人が多く、十分な手本さえ示せない」と指摘。また、「欧米人は漢字を美しいものととらえている」ことも紹介していた。

書を楽しもう.jpg
魚住教授の旧著『書を楽しもう』(2002年、岩波ジュニア新書)


凌影会会長竹内淳一郎さん(1963年営卒)、カメラ産業史の研究も(2006.10.19)

第1回ホームカミングデイは、盛況のうちに、お開きとなった。このホームカミングデイに合わせて特別展示として「旧三商大写真展」が9月30日から10月6日迄、百年記念館で開催された。この展示会を企画当初から大学と折衝するなど多大の努力を払ったのが凌影会(神戸大学写真部OB会)の会長をつとめる竹内淳一郎さん(1963年営卒)である。

三商大写真展.jpg

竹内さんは、永らくカメラメーカーのミノルタ(現コニカミノルタ)に勤務。一方、大阪市立大学経済学部博士課程を修了、カメラ産業史の研究を進めている。本年9月に日本経済評論社から出版された『日本カメラ産業の変貌とダイナミズム』(定価3500円+税)の分担執筆者(第6章輸出検査と品質向上を担当)である。

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「マスターズ甲子園」、今年は11月4日、5日開催(2006.10.20)

全国の高校野球OB/OGが、性別、世代、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等のキャリアの壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり野球の原点でもあった『甲子園球場』で白球を追いかける夢の舞台を目指そうとする。そんな夢のような企画が「マスターズ甲子園」。今年は、11月4日、5日に甲子園球場で開催される。

「マスターズ甲子園」の開催は今年で3回目。神戸大学発達科学部の長ヶ原誠研究室の発案から生まれた。「マスターズ甲子園」の大会名誉会長は星野仙一氏。ホームページ上で「おっさんよ、夢を持て」と語りかけている。

【参考】「マスターズ甲子園」のホームページ
http://www.masterskoshien.com/index2.html

甲子園.jpg
マスターズ甲子園のポスター


中井久夫名誉教授(医)の新著『樹をみつめて』(2006.10.23)

中井久夫神戸大学名誉教授(医)のエッセイ集『樹をみつめて』(みすず書房、2940円)が刊行された。100枚を越える長編エッセイ「戦争と平和についての観察」、「神谷美恵子さんの<人と読書>」を軸に書下ろしを含め22編の作品が収められている。また、震災後の神戸をテーマとした作品もある。本書は昨年刊行された『時のしずく』(みすず書房、2730円)に続く第五エッセイ集。

樹をみつめて.jpg


松本哉さん(1967年理卒)の遺著『永井荷風という生き方』(2006.10.24)

『女たちの荷風』、『寺田寅彦は忘れた頃にやって来る』、『幸田露伴と明治の東京』等多数の著作がある松本哉さんの本名は松本重彰。神戸大学理学部の卒業生(1967年)。卒業後河出書房で自然科学分野の編集に携わった後独立。作家でありながらイラストも描く。そんな異色の文化人である。

松本哉さんの新刊本『永井荷風という生き方』(2006年、集英社新書)が、10月17日に全国の書店の店頭に並んだ。同じ日の朝、各紙が松本哉さんの訃報を掲載していた。訃報を見ると、喪主である松本さんの息子さんのお名前が「哉さん」とある。松本重彰さんは、息子さんの本名をペンネームにしたということになる。
これからもっともっと活躍していただきたかった。松本哉(重彰)さんのご冥福を祈りたい。

荷風.jpg


一海知義名誉教授(教養)が語る漢詩の魅力(2006.10.25)

10月15日付の日経紙読書欄で、漢詩の魅力が取り上げられている。明治以前には日本人が持っていた漢詩に関する豊かな素養。これが現代では失われている。ところが、ここ数年漢詩が静かなブームになっている。

以上のような前置きのあと、漢詩に関する書物をが数冊紹介されている。その中に一冊に一海知義名誉教授(教養)によるエッセー『漢詩逍遥』があげられていた。この本の中に、天安門事件を批判して米国人留学生が人民日報海外版に投稿した暗号めいた漢詩を取り上げられている。このことに関して一海名誉教授は「社会批判、政治風刺をこうしたかたちで突きつけるのも、中国古典詩3千年の伝統の一つ」と指摘していることが記されていた。

一海知義.jpg『漢詩逍遥』(2006年、藤原書店、3780円)


漆嶋稔さん(1979年経卒)の訳書『中国思想に学ぶ成功にこだわらない生き方』(2006.10.26)

漆嶋稔(うるしま・みのる)さんは、神戸大学在学中はESS部員だった。1979年に経済学部を卒業して三井銀行(現三井住友銀行)に約20年勤務した後に退職した。退職後、故郷の宮崎県都城市に帰り、そこで翻訳(中国語・英語)の仕事をしている。漆嶋さんは、既に『聯想』『市場烈々』(ともに日経BP社)等多数の翻訳書を世に送っている。

今般、漆嶋さんは『中国思想に学ぶ成功にこだわらない生き方』を日本能率協会マネジメントセンターから出版した(定価1400円+税)。本書の原著者は成君憶、中国企業のコンサルティング等を仕事としている。成君憶は既に『水煮三国志』、『水煮西遊記』等中国古典を題材としたビジネス書を出版している。

『中国思想に学ぶ成功にこだわらない生き方』は、タイトルが示すように中国人ビジネスマンに語りかける”処世術”といった内容の本。全体は8章に分かれ、最初の第1章は「成功者の行く末」、最終の第8章は「自我を捨てる」という表題となっている。これだけでも本書の雰囲気を感じていただけよう。なお、巻末の「訳者あとがき」で翻訳家に転進した漆嶋さんの心境が語られているが、この部分はなかなか興味深い。

漆嶋稔 中国思想.jpg


山口誓子さんの句碑は、高さ日本一(2006.10.27)

10月14日付静岡新聞に、俳人山口誓子さんの句碑は、高さ日本一であることが報じられていた。これは”静岡県の日本一”に関する記事の中に出ていたもの。富士山の山頂にある句碑「下界まで断崖富士の壁に立つ」は、日本一の高地に立っている。

神戸大学六甲台キャンパスには、山口誓子さんの居宅が復元され「山口誓子記念館」として保存されている。山口誓子さんと、その妻で俳人の山口波津女さんの俳句や生涯に関する記念物が展示されている。山口誓子さんご自身は東京帝国大学法学部のご卒業であるが、神戸大学関係者にご親戚が多く、神戸大学に旧居が保存され、また旧蔵書とともに巨額のご寄付をいただいている。

「山口誓子記念館」は、数奇屋造の日本家屋。句会、茶会、邦楽の会等が開かれる。留学生達に日本文化に触れてもらう絶好の教材にもなっている。1963年6月16日、神戸大学は山口誓子(本名:誓比古)さんに名誉文学博士の称号をお贈りした。

山口誓子.jpg
『季題別山口誓子全句集 』


フラオグルッペ沖幸子社長(1969年教卒)が、母校で講演(2006.10.30)

神戸大学を卒業後、全日空客室乗務員等を経てハウスクリーニングのベンチャー企業フラオグルッペを起業した沖幸子さんの講演会が母校で開催される。沖社長は生活評論家でもある。『ドイツ流 居心地のいい家事整理術』、『ドイツ流シンプル料理学』等多数の著書があるほかテレビをはじめ各種メディアで多面的に活躍中。

【日  時】 2006年11月5日(日) 13:00~14:30
【場  所】 神戸大学百年記念館 六甲ホール
【入場料】  学生無料、一般1,000円
【主  催】 神戸大学ベンチャービジネス研究会
【協  力】 社団法人凌霜会・株式会社神戸学術事業会
【講演者】  フラオグルッペ(株) 沖幸子社長

(お申し込み・お問い合わせ)
 研究会事務局 
 URL: http://home.kobe-u.com/vb-oki
 mail : vb-oki@kobe-u.com

【参考】 フラオグルッペ(株)のホームページ
http://www.frau-grupe.com/

沖幸子さんの本.jpg
沖幸子さんの著書(写真は沖さん)


来年1月に「神戸大学東京フェア」を開催(2006.10.31)

神戸大学は2007年(平成19年)1月12日 (金) に、東京・青山で「神戸大学東京フェア」を開催する。

法人化2年目を迎えた昨年は地元神戸で「神戸大学産学官民連携フォーラム」を実施した。産学官民連携シーズ情報の発信という全学を挙げた取り組みを、今年度は首都圏を中心に全国へ向けて展開するもの。

開催日: 平成19年1月12日 (金)
場 所: ホテル フロラシオン青山 (東京都港区南青山4-17-58)

東京フェアでは、「安全・安心」「環境」「健康」「食」にかかわる新規産業へと繋がる大学からの未来づくりを、 総合大学ならではの多岐にわたる研究分野よりご提案していく計画。詳細は「神戸大学東京フェア」のホームページ(下記)で紹介している。

http://www.innov.kobe-u.ac.jp/tokyofair/

東京フェア.gif



 
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