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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2007年9月
池田暁子さん(1992年教卒)の新著『マンガで投資入門 今日から私も「株主」に!』 (2007.09.28)
安水稔和さん(1954年文卒)の新著『内海信之 花と反戦の詩人』 (2007.09.26)
滝川好夫教授(経)の新著『どうなる「ゆうちょ銀行」「かんぽ生保」日本郵政グループのゆくえ』 (2007.09.26)
松浦尚子さん(1994年教卒)が社長をつとめる(有)サンク・センスのイベントから (2007.09.25)
【連載読物】文学作品と神戸大学(3) (2007.09.21)
「第57回 旧三商大写真展大阪展」開催中 (2007.09.21)
一海知義名誉教授、魚住和晃教授(国際文化)編の新刊書『河上肇の遺墨』 (2007.09.20)
神戸大学農場発「らんらんチップス」登場 (2007.09.19)
亀田訓生さん(1960年営卒)、久慈市で講演ーテーマは全国の博物館の連携 (2007.09.18)
「神戸大学 新技術説明会」、10月9日科学技術振興機構JSTホールで開催 (2007.09.14)
谷和義バンドー化学社長(1976年工卒)のインタビュー (2007.09.13)
【連載読物】文学作品と神戸大学(2) (2007.09.12)
【連載読物】文学作品と神戸大学(1) (2007.09.11)
日本物理学会が「キャリア支援センター」を設立、神戸大学等と提携 (2007.09.10)
米本弘一教授(国際文化)の新著『フィクションとしての歴史』 (2007.09.07)
オンワード、ユニクロの経営陣が神戸大の教壇に (2007.09.06)
神木哲男名誉教授(経)監修『神戸学検定』刊行される (2007.09.05)
フューチャーアーキテクト金丸恭文社長(1978年工卒)、社会貢献を語る (2007.09.04)
フューチャーアーキテクト金丸恭文社長(1978年工卒)、社会貢献を語る(2007.09.04)

フューチャーアーキテクト金丸恭文社長(かねまる・やすふみ、1978年工卒)が、SMBCコンサルティング(三井住友銀行グループ)発行の月刊誌「M iT」(ミット)9月号で、同社の社会貢献を語っている。

フューチャーアーキテクト社では、ITを広く社会の発展に活かすことを目的にした「フューチャーイノベーション フォーラム(FIF)」という名称の社会活動を行っている。小中学生・高校生を対象として、講師などは社員が務める。

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社会貢献を開始するには、きっかけがあった。2000年ころ「NPOに行きたい」という従来とまったく違う転職者のケースが出てきた。純粋に社会貢献したいという気持ちだろうし、ボランティアへの社会的関心も高まっていた。そこで、「会社がそうした活動を社員と一緒にやろう、そうすれば会社を辞めようという気も起こらないだろう」と金丸社長は考えた。

当初、高齢者を対象にと思った。でも自分には3人の息子がいて、「もっと一緒にいたり、教えたりしたかった」という反省もあった。そこで子どもたちを対象に取引企業も巻き込んだボランティア活動をしようと決心した。幸い自動車、流通、石油、病院などの多くの顧客の協力のもと「『社会の最前線』見学」などの企画を定期的に開催してきた。子どもたちは実際に会社見学や仕事体験をして、トップとの会談もする。教えるつもりで始めたのが、子どもたちの無垢な姿勢に逆に教わるケースもある。

そのほか、パソコンの組み立て、デジタルアニメなどの教室も活発である。地雷除去作業支援の活動も社員と一緒にタイ国境に出かけた。今後もFIFはわが社の企業活動の大きな柱となる。
こうした社会活動は、まさにトップの意思で実現できる。起業家は特に取り組んでほしい。

金丸恭文社長は、1954年大阪の生まれ。1978年に神戸大学工学部を卒業した。翌年(株)TKCに入社する。1982年、ロジックシステムズ・インターナショナル(現ロジック)に入社。1985年にNTT初の戦略的子会社であるNTTPCコミュニケーションズに最年少取締役として参画する。1989年、フューチャーシステムコンサルティング株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。1999年店頭公開、2000年東証1部上場。2006年1月に代表取締役社長兼会長。同社は、2007年1月にフューチャーアーキテクト株式会社に社名変更、代表取締役会長・CEOに就任。社団法人経済同友会副代表幹事をつとめている。


神木哲男名誉教授(経)監修『神戸学検定』刊行される(2007.09.05)

元神戸大学副学長で前奈良県立大学の神木哲男名誉教授(経)が監修する『神戸学検定』が、神戸新聞総合出版センターから刊行された。定価は1905円+税。

本書は神戸商工会議所が本年度から主催、実施する「神戸学検定」の公式テキストとして企画・制作されたもの。神戸は歴史の新しい街とよくいわれる。しかし、本書の「歴史」の項を読んでみると、決してそうではない。原始・古代から平清盛、楠木正成等の人物が登場する。また、今神戸っ子が誇りとしているハイカラ、先進性、多文化共生といった「神戸らしさ」、「神戸の良さ」も長い歴史の中で生まれ、育まれてきたものである。

「神戸らしさ」とは具体的に何を指すのか。本書では、そのことを念頭におきながら、まず神戸のくらし・文化・グルメなど、神戸の「今」を知った上で、神戸の歴史について理解を深め、さらに分野別に経済・産業・観光から災害・自然について読み進む。その結果、神戸の「すべて」がわかるように体系が整えられている。今後実施される検定では、本書(公式テキスト)の中から出題されることになっている。以下は目次の概要。

第1章 くらし・文化
味・料理
芸術
教育・学校
スポーツ
国際交流
神戸はじめものがたり

第2章 歴史
神戸の歴史
神戸の伝説

第3章 経済・産業
神戸の経済・産業

第4章 阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災

第5章 自然
神戸の自然

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オンワード、ユニクロの経営陣が神戸大の教壇に(2007.09.06)

有力アパレルメーカーや流通業四百社が出資する、IFI ビジネス・スクール(東京・墨田区)が、大学での講座運営に本格的に取り組むことになった。今年開校十周年を迎えたのを機に、これまでの業界の若手や経営幹部の教育に加えて、学生の段階からファッションビジネスへの理解と関心を高めて有能な人材の獲得につなげるのが目的である。今年度下期に神戸大学、首都大学東京、横浜市立大学、青山学院大学、法政大学の五大学で六講座を開設し、来年度は十校程度まで広げる計画。

既に、一部の大学では上期から講座がスタートしている。各講座は13~14回の授業があり、毎回入れ替わりで、オンワード樫山の広内武会長、ユニクロの大笘直樹最高執行責任者、サンエー・インターナショナルの三宅孝彦副社長らが教壇に立っている。7月に横浜市立大で授業をしたオンワード樫山の馬場彰名誉会長は、かつて自分が社長に抜てきされたときのエピソードなどを交えながら「ファッションビジネスの要諦(ようてい)は感性と理知的な頭脳を両立させること」などと説いた。

大学では企業による寄付講座が増えているが、業界が横断的に連携して各社の経営者が数多く教壇に立つ例は珍しい。以上は、8月29日付日経流通新聞から。

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米本弘一教授(国際文化)の新著『フィクションとしての歴史』(2007.09.07)

米本弘一教授(国際文化)の新著 『フィクションとしての歴史――ウォルター・スコットの語りの技法』 が、英宝社から出版された。定価は3000円+税。英文学の専門書であるが、多数の図版を挿入し、理解しやすいよう工夫がされている。

イギリスの小説家ウォルター・スコットは、19世紀初頭のロマン主義の時代を代表する作家と考えられている。中世の騎士道の世界を描く『アイヴァンホー』は、スコットの代表作といわれる。しかし、スコットの小説の中で本当に重要なのは、祖国であるスコットランドの歴史を題材とする諸作品である。

スコットランドは1707年にイングランドとの統合した。これにより封建的な社会から近代社会へと急激な変化を遂げる。スコットはこの激動の時代のスコットランドの社会をリアリスティックに描くことにより、新しいジャンルとしての歴史小説を確立した。

スコットはまた、晩年まで作者の名を明かすことなく小説を発表し続け、「偉大なる匿名作家」とも呼ばれていた。この匿名性を利用し、現実の作者に代わる複数の語り手を生み出し、フィクションの創造の過程をゲームに見立て、様々な語りの技法を駆使する。これにより、スコットは読者と共にそのゲームを楽しもうとしている。本書は、『ウェイヴァリー』などスコットランドの歴史を扱った5つの長篇小説と2つの短篇小説を取り上げ、スコットの語りの技法を分析しながら、歴史小説成立の過程を解明を試みている。

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日本物理学会が「キャリア支援センター」を設立、神戸大学等と提携(2007.09.10)

日本物理学会は9月3日、神戸大学、東京大学、金沢大学、お茶の水女子大学と連携してポストドクター(ポスドク、博士研究員)の活用を目指す「キャリア支援センター」を設立したと発表した。同学会会員への調査などから現状の問題点を明らかにし、優れた人材の有効活用につなげる。学会がポスドクの支援センターを設けるのは珍しい。

センターは(1)人材の活躍の場の調査や開拓(2)幅広い需要に対応できる若手研究者の育成(3)情報データベースや情報ステーションの構築――などに取り組むことになっている。文部科学省の科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業の一環なので、センターの設置期間は2009年度までの3年間。また、ポスドクをいかす政策提言などもまとめる予定となっている。四大学以外の大学にも連携を呼びかける方針だ。以上は9月4日付日経産業新聞からの抄録。

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【連載読物】文学作品と神戸大学(1)(2007.09.11)

神戸大学(前身校を含む)の教官・在校生・卒業生、神戸大学のキャンパスに関する文学作品を取り上げてみた(順不同)。各回に【読書ガイド】を設けたが、比較的入手し易い文庫本を中心とした。

津村信夫『父のいる庭』

四季派の詩人津村信夫(1909-1944)は、神戸市葺合区(現中央区)雲内通りに生まれた。雲中小学校、神戸一中(現神戸高校)を経て慶応義塾大学経済学部を卒業する。父は神戸高商教授の津村秀松博士(経済学)。上品で繊細な作品には、その育ちの良さが反映している。

第二詩集『父のゐる庭』(1942年)には、尊敬する父(津村秀松博士、1939年死去)を愛惜する詩が多数収録されている。なお、津村信夫の兄津村秀夫は朝日新聞に勤務したジャーナリスト。映画評論家(ペンネーム”Q”)として名を残した。父子3人が、別々の分野で活躍し後世に名をとどめたという稀有の例である。

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城山三郎『鼠』

2007年3月に死去した城山三郎。小説『鼠』は、城山三郎がまだ30歳代の後半当時の作品である。明治から昭和初期の総合商社鈴木商店(日商→日商岩井→双日)が舞台。神戸を本拠とする総合商社鈴木商店。その番頭金子直吉を中心に、鈴木商店の浮沈を描く。高畑誠一(明治42年卒)、永井幸太郎(同)、西川政一(大正13年卒)、久琢磨(大正8年卒)等神戸大学の前身校神戸高商の卒業生多数が実名で登場する。

城山三郎は、この取材の過程で橋本隆正を知る。橋本も大正7年神戸高商の卒業生。在学中に金子直吉宅で書生をしていた。金子直吉の子息の金子武蔵(東大教授で哲学者。妻は西田幾太郎の娘)の家庭教師をつとめた。城山三郎は橋本隆正との交流から、後に『部長の大晩年』(俳人永田耕衣の伝記)を書く。橋本は永田耕衣門下の俳人で、この作品には橋本の名前が出てくる。

城山三郎『友情力あり』

真珠湾攻撃の2年前の1939年(昭和14年)に米国西海岸で開催された日米学生会議がテーマ。そのときのメンバーである山崎秀之(名古屋高商から神戸商業大学へ、1941年卒業。元日商)が、同じくメンバーであった宮沢喜一(当時東大生、元首相)等とともに実名で登場する。この作品をつくるため、城山三郎は東京凌霜クラブで山崎秀之にインタビューをおこなった。

【読書ガイド】
津村秀夫編『津村信夫詩集』(1964年彌生書房)
城山三郎『鼠』(1975年文春文庫)
城山三郎『部長の大晩年』(2001年朝日文庫)
城山三郎『友情力あり』(1993年講談社文庫)

作成:神戸学術事業会


【連載読物】文学作品と神戸大学(2)(2007.09.12)

辻真先『宇宙戦艦富嶽殺人事件』

神戸大学がモデルの“六甲大学”で発生した殺人事件を扱う。神戸大学アニメ研究会が小説の制作に協力した。本書はミステリー。詳細のコメントは控える。

宮本輝『彗星物語』

ハンガリーからの神戸大学留学生をモデルにした家庭小説。登場人物の名前は変えてあるが、著者の実体験に基づく部分がおりこまれている。この小説のモデルとなった学生は、文学部鈴木正幸教授(後に理事)の指導を受け、日本近現代史を学ぶ。モデルとなった留学生は、後年駐日ハンガリー大使として日本に赴任した(次項参照)。

宮本輝『異国の窓から』

ハンガリー旅行の際通訳をした青年セルダヘイ・イシュトヴァーン(ブタペスト大学生)が登場。イシュトヴァーンは1984年に来日、1年間の研修期間の後神戸大学修士課程に進み日本の近現代史を研究する。1987年に帰国した。紀行文といったジャンルに属する作品である。

軒上泊『べっぴんの町』

軒上泊(けんじょう・はく)は、ペンネーム。本名は丸山良三。兵庫県立社(やしろ)高校を卒業後、神戸市役所に勤務する。その傍ら神戸大学経営学部第二課程で学び、昭和48年に卒業した。その後、少年院法務教官をつとめる。その経験を踏まえた作品「九月の町」が、第50回オール読物新人賞を受賞した。『べっぴんの町』には神戸大学(学生会館)の描写が出てくる。軒上泊の他の小説やエッセイにも、ところどころに神戸大学の描写や思い出がチラリと出てくる。

『べっぴんの町』は、柴田恭兵、田中美佐子共演で映画化された。下記は『べっぴんの町』DVDのジャケット。

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【読書ガイド】
辻真先『宇宙戦艦富嶽殺人事件』(1981年、徳間文庫)
宮本輝『彗星物語』上・下(1995年、角川文庫)
宮本輝『異国の窓から』(1988年光文社、2003年光文社文庫)
軒上泊『べっぴんの町』(1985年、集英社文庫)

作成:神戸学術事業会

【連載読物】文学作品と神戸大学(3)は、次週以降に掲載します。


谷和義バンドー化学社長(1976年工卒)のインタビュー(2007.09.13)

8月2日付読売新聞に、谷和義バンドー化学社長(1976年工卒)のインタビュー記事「新社長これを聞きたい」が掲載されていた。

バンドー化学の主力製品は、車のエンジン動力を、エアコンやラジエーターなどに伝える自動車用伝動ベルト。国内シェアは5割超、国産自動車の全メーカーと取引がある。

中越沖地震では、部品供給が滞って自動車工場の操業が止まった。同社では、災害時には2か所から材料供給を受けられるようにし、国内外の自社工場で代替生産もできるような体制を整備している。海外で日本車の売れ行きが伸びている。同社でも海外展開を進めている。米国や中国、タイなどに工場があり、2年前には米ゼネラル・モーターズから受注を得た。


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バンドー化学ホームペエージから


「神戸大学 新技術説明会」、10月9日科学技術振興機構JSTホールで開催(2007.09.14)

10月9日、「神戸大学 新技術説明会」が、科学技術振興機構JSTホール(東京・市ヶ谷)で開催される。概要は以下のとおり。

 
日 時:10月9日(火)13:00~17:25
場 所:科学技術振興機構JSTホール(東京・市ヶ谷)
主 催:国立大学法人 神戸大学
    独立行政法人 科学技術振興機構
共 催:神戸大学支援合同会社、財団法人新産業創造研究機構
    TLOひょうご
後 援:社団法人兵庫工業会、(株)みなと銀行、
    独立行政法人 中小企業基盤整備機構
交流会:17:30~18:30(会費1,000円)

詳細は、下記ホームページ参照。

http://jstshingi.jp/kobe/


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亀田訓生さん(1960年営卒)、久慈市で講演ーテーマは全国の博物館の連携(2007.09.18)

NPO法人「企業ミュージアムの協会の理事長をつとめる亀田訓生さん(1960年営卒)が、岩手県久慈市で開催される「心かよう町づくりシンポジウムin久慈」で講演を行う。テーマは全国の博物館の連携。このシンポジウムでは、地元の久慈琥珀博物館等の辞令発表やパネルディスカッション、交流会等も開かれる。概要は以下のとおり。

日 時:10月6日(土)13:00~17:00
会 場:久慈市文化会館(アンバーホール)
主 催:NPO法人「企業ミュージアムの協会」
後 援:岩手県・久慈市・岩手日報社・デーリー東北新聞社
参加費:無料(交流会費 1,000円)

問い合わせ先(申し込み締め切りは9月末日)
◎NPO法人企業ミュージアムの協会事務局
TEL&FAX 06-6872-0969
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神戸大学農場発「らんらんチップス」登場(2007.09.19)

神戸大学農場(注)産じゃがいもを使用した「らんらんチップス」が販売された。神戸大学生協の売店では”数量限定”の表示のもと目立つ場所に置かれていたが9月上旬には完売の状況。


「らんらんチップス」という名前の由来はイモが卵のような形状をしていること、用途がポテトチップスであることからきている。このイモは、ポテトチップスにフライしたときの色が一般的な品種と比較して良いため、次代のポテトチップス用品種として期待されているとのこと。パッケージには、じゃがいもを育てた神戸大学の学生・先生とスタッフの写真が入っている。

(注)正式名称は、神戸大学大学院農学研究科附属 食資源教育研究センター

【参考】神戸大学ホームページ
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2007_07_24_01.htm

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一海知義名誉教授、魚住和晃教授(国際文化)編の新刊書『河上肇の遺墨』(2007.09.20)

9月8日付読売新聞コラム「五郎ワールド」に、一海知義名誉教授、魚住和晃教授(国際文化)編の新刊書『河上肇の遺墨』(藤原書店、8000円+税)が紹介されている。コラムの執筆者は、橋本五郎特別編集委員。以下は、その概要。

マルクス主義経済学者、河上肇(1879ー1946)は、『貧乏物語』の著作で戦前の読者を魅了した。京都帝大経済学部を追われるように辞めた河上は1933年1月、治安維持法違反容疑で逮捕、投獄された。足かけ5年の獄中生活の間、陶淵明、王維、李白、杜甫、白楽天ら中国の高名な詩人の作品を読破する。出獄してまもなく、数え年60歳を迎えた河上は、宋代の詩人陸遊(放翁)の詩1万首を読み、注釈を加えた。

一方、河上の書についても本書は分析している。毛筆を右手にとると、どうしても左に流れやすくなる。それが河上の書には見られない。「つねに姿勢を正し、視野を広くとって紙面を直下に見通し、かつ何よりも筆を垂直に立てて揺るがない」からだろう。行頭をきれいにそろえることは簡単ではない。リズムよく書こうとすると、行を重ねるたびに字粒が大きくなり、字間がゆるみ、行頭が下がってしまう。河上にはそれを乗り越える「統一力」と「計画力」があったに違いない。

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「第57回 旧三商大写真展大阪展」開催中(2007.09.21)

大阪駅前第2ビル5階で「第57回 旧三商大写真展大阪展」が開催されている。23日の日曜日迄。概要は以下のとおり。


期間 9月19日(水)~23日(日)
時間 11:00~20:00
    (19日13:00~、23日~15:00まで)
場所 大阪駅前第2ビル5階
    「大阪総合生涯学習センター」
    〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-3


【連載読物】文学作品と神戸大学(3)(2007.09.21)

山口瞳『青雲の志についてー鳥井信治郎伝ー』

この本は、1969年にサントリーの社史の第1分冊として出版された。原題は『やってみなはれ』。サブタイトルが示すように、サントリーの創業者である鳥井信治郎の伝記である。鳥井信治郎の長男鳥井吉太郎(1931年)、平井鮮一(1932年)、作田耕三(1928年)、山崎隆夫(1930年)等の神戸高商卒業生が実名で出てくる。山口瞳が入社した1958年当時、平井鮮一は宣伝部担当常務、山崎隆夫は宣伝部長と直属の上司であった。

山口瞳の宣伝部の同僚には、開高健、柳原良平がいた。また、上司の山崎隆夫は、元銀行マン。そしてプロの腕前を持つ画家で国画会会員という異色の人物である。サントリー取締役、関連会社のサンアド社長をつとめ、サラリーマン生活を”卒業”した後は専業の画家となり人生を送った。東京、大阪の凌霜クラブには山崎画伯の油絵が掲示されている。

なお、今年になって刊行された昭和30年代のサントリー(旧社名壽屋)が刊行していた雑誌「洋酒天国」に焦点を当てた小玉武著『「洋酒天国」とその時代』(筑摩書房、2400円+税)にも、山崎隆夫の名が、ところどころに出てきている。

「 相模湾落日 」山崎 隆夫 作 1990(平成2)年作、油彩・板、90.9×90.9cm

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茅ヶ崎市立美術館ホームページ http://www.chigasaki-arts.jp/museum/picture_2006/03.html から


ハンス・ニックリッシュ著『パパにはかなわない』

ドイツのユーモア小説。著者の父はドイツの著名な経営学者で多くの日本の経営学者に影響を与えた。『パパにはかなわない』の一家は、ハンスの少年時代の体験が織り込まれている。この物語には日本人のワタナベという人物がでてくるが、ワタナベのモデルとなったのは、戦前にニックリッシュの研究室で学んでいた平井泰太郎である。平井泰太郎は、神戸高商を経て東京高商専攻部を卒業。母校の神戸高商で経営学を講じた。戦後、新制神戸大学が発足時に日本で最初の経営学部を創設する。また、神戸大学から経営学博士第1号を授与された。『パパにはかなわない』が1961年に筑摩書房から世界ユーモア文学全集の1冊として翻訳出版された際の「月報」に平井泰太郎が戦前のニックリッシュ一家の思いでを寄稿している。

【読書ガイド】

山口瞳『青雲の志についてー鳥井信治郎伝ー』(1981年、集英社文庫)
小玉武著『「洋酒天国」とその時代』(2007年、筑摩書房)
ハンス・ニックリッシュ著『パパにはかなわない』(1961年、筑摩書房、「世界ユーモア全集12」所収)

作成:神戸学術事業会

【連載読物】文学作品と神戸大学(4)は、次週以降に掲載されます。


松浦尚子さん(1994年教卒)が社長をつとめる(有)サンク・センスのイベントから(2007.09.25)

10月12日(金)、(有)サンク・センス社の主催で、チリからベンティスケーロ・ワイナリー醸造家の来日記念ディナーが、開かれる。場所は、銀座のポルトガル料理店。チリが誇るウルトラ・プレミアムワイン「パンゲア」を含む5種を贅沢に堪能できる。

●日程: 10月12日(金)19:00~
●会場: ヴィラモウラ銀座店(ポルトガル料理)
●定員: 60名
●会費: 特別価格 11,000円
        
詳しくは http://cinq-sens.jp/event/071012/

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松浦さんは、神戸大学教育学部卒業後、ベネッセコーポレーションに勤務した。その後、1997年に渡仏。フランス語学資格、ボルドー大学ワイン醸造学部公認のワインテイスティング専門家資格を取得。ワイナリー立ち上げプロジェクトに参加後、02年10月に帰国。 2003年4月1日に、有限会社サンクセンスを設立、セミナー、講演、執筆と活躍中。


滝川好夫教授(経)の新著『どうなる「ゆうちょ銀行」「かんぽ生保」日本郵政グループのゆくえ』(2007.09.26)

日本評論社から、滝川好夫教授(経)の新著『どうなる「ゆうちょ銀行」「かんぽ生保」日本郵政グループのゆくえ』(定価1900円+税)が刊行された。この10月1日からいよいよ郵政民営化がスタートする。しかし、その実態は「官の衣を着た」まま。完全独立のためにはどうすればいいのか。これが本書のモチーフである。目次は以下のとおり。

第1章 郵政民営化の九つの問題点
第2章 郵政民営化が進んでいる道
第3章 「郵政民営化委員会」は何を議論しているのか
第4章 日本郵政会社・郵便局会社のゆくえ
第5章 郵便貯金銀行・郵便保険会社のゆくえーー金融機関大競争時代
第6章 日本郵政グループん0組織と職員
終 章 郵政民営化のゆくえ
補章1 小泉前首相による郵政民営化の設計図
補章2 郵政民営化で何が問題になったのかーー郵政民営化の課題

滝川教授の専門は金融経済論。教授は、前著『あえて「郵政民営化」に反対する』(日本評論社、2004年)、『郵政民営化の金融社会学』(同、2006年)やNHKの日曜討論などへの番組出演では、郵政民営化に反対していた。それは郵政ユニバーサル3事業の一体経営を維持するならば、経営形態としては「日本郵政公社」が最良であるという持論からであった。

本書では、「郵政民営化関連六法」において規定されている郵便局株式会社、郵便事業株式会社、郵便貯金銀行、郵便保険会社の4事業子会社は”独立していない”、”民営化されていない”ことから、郵政民営化を成功させるためには、ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険を完全独立・完全民営化させることが必要であるとの主張が述べられている。
 
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安水稔和さん(1954年文卒)の新著『内海信之 花と反戦の詩人』(2007.09.26)

詩人の安水稔和さん(やすみず・としかず、1954年文卒)が新著を刊行した。書名は『内海信之 花と反戦の詩人』(編集工房ノア)。この本では、”反戦”を貫いた明治の詩人内海信之(1884-1968)の生涯と仕事を、丹念に堀り下げて紹介している。内海信之は広く知られた詩人ではない。しかし、筑摩書房の『明治文学全集』などに詩作の一部が収録されたほか、遺族や郷士(兵庫県たつの市)の文学館によって著作が復刻されてもいる。

内海の反戦思想は社会主義のイデオロギーによるのではなかった。トルストイの人道主義に根ざしたもので、人と人とが殺し合う戦争を「罪悪」と断じ、同時に詩集『花』に見られるように、自然と生命への愛を語った。9月18日付読売新聞では同じく詩人の安藤元雄氏が『内海信之 花と反戦の詩人』を好意的に紹介している。

安水さんは、「もえるやまなみ・・」の歌詞で始まる神戸大学学歌の作詞者である。作曲者は中村茂隆名誉教授。この学歌は神戸大学創立90周年を機に制作された。


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【たつの市霞城館】

龍野出身の詩人・三木露風、内海信之、哲学者・三木清、歌人・矢野勘治の4人に関する資料や遺品を一堂に揃えている。なお、たつの市は2005年10月1日龍野市と周辺の自治体が合併して誕生した。


池田暁子さん(1992年教卒)の新著『マンガで投資入門 今日から私も「株主」に!』(2007.09.28)

イラストレーターの池田暁子さん(1992年教卒)の新著『マンガで投資入門 今日から私も「株主」に!』(集英社be文庫)が刊行された。定価は700円(税込)。「私の株式投資の体験と反省(!?)を踏まえて」と池田さん。監修をシンクタンクソフィアバンクの藤沢久美さんが勤めている。

本書は、株式投資について、7章計64項目(文+図や絵)の説明がされ、各章の終わりには、8ページずつ体験マンガが載っている。

【目次】
1.株ってどうやって買うの?
2.株価はなぜ動くの?
3.株にもオマケがあるの?
4.どんな企業の株を買えばいい?
5.指標や決算書について教えて
6.チャートの見方を教えて
7.どうすればもうかるの?

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イラスト主体の文庫本ながら、巻末には「索引」と「相場格言」が収録されている。丁寧な編集が特色だ。池田暁子さんは、愛媛県松山市の出身。松山東高校から神戸大学に進んだ。神戸大学卒業後、筑波大学芸術専門学群(中退)やセツモードセミナーで学んだ。『かたづけられない女のためのこんどこそ!かたづける技術』(文藝春秋社)等の著書がある。



 
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