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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2008年3月
安原伸さん(1988年理卒)の新著『安原製作所回顧録』 (2008.03.31)
ちんどん屋サークル、「神大モダンドンチキ」 (2008.03.28)
ギョウザ中毒事件に関して神戸大学加古敏之・豊田浄彦両教授(農)がコメント (2008.03.27)
漆嶋稔さん(1978年経卒)の翻訳ビジネス書『馬雲のアリババと中国の知恵』 (2008.03.26)
野口武彦名誉教授(文)の新著『幕末バトル・ロワイヤル 井伊直弼の首』 (2008.03.24)
渡邊康治さん(農院前期1年)、第5回青春俳句大賞 最優秀賞受賞 (2008.03.19)
谷口享子さん(1984教卒)結婚式を通じ幸せをプロデュース (2008.03.18)
三品和弘教授(営)の『戦略不全の因果』を東京大学藤本隆宏教授が書評 (2008.03.17)
車イスで世界39ヶ国の旅、木島英登さん(1997年発卒) (2008.03.14)
戸田和夫さん(1968年法卒)の新著『ITマネージャーのお願い』 (2008.03.13)
「がけ崩れ 互助で減災を」、都市安全研究センター長の沖村孝教授の退官記念講演 (2008.03.12)
『ビジュアル版 神戸大学物語』刊行、全国の書店で入手可能 (2008.03.11)
山家悠紀夫前教授(経)の新著『日本経済 見捨てられる私たち』 (2008.03.10)
無農薬水耕栽培装置を開発、きゅぶふぁーむ社、神戸大農学研究科の金地通生准教授と共同で (2008.03.07)
和歌山大学小田章学長(1970年営修)の”心に届いた言葉” (2008.03.06)
岩崎信彦名誉教授(文)の編著『災害と共に生きる文化と教育 <大震災>からの伝言(メッセージ)』刊行 (2008.03.05)
スカイマークの機内誌2月号に「神戸大学ビーフ」登場 (2008.03.04)
東京で神戸大学留学生の同窓会開催 (2008.03.03)
東京で神戸大学留学生の同窓会開催(2008.03.03)

2月22日、東京で神戸大学留学生の同窓会が開催された。場所は、丸ノ内3丁目にある神戸大学の同窓会施設である凌霜クラブ。ここはJR山手線有楽町駅、地下鉄日比谷駅に近い交通至便の地。このクラブは、1966年(昭和41年)に明治以降の卒業生たちの尽力により設置されたもの。40年余の歴史を誇っている。4年前の2004年から、神戸大学東京オフィスが併設され、学生、教職員、同窓生が集まる場所でもある。

神戸大学国内留学生同窓会は2006年7月に発足し、神戸で数回開かれた、東京での開催はは初めて。 卒業生や大学関係者ら24名が参加した。留学生の出身国は、中国、韓国、タイ、モンゴル、フィリピン、スペイン等バラエティに富む。また、出身学部も工、法、経等様々であった。勤務先もIT、薬品、大学、電機、商社、人材紹介と多様化している。これらの留学生卒業生たちが、東京の同窓会施設を活用して、コミュニケーションをはかることを確認できた良い機会であった。

今後は、ネットワークの強化を図り、留学生の同窓会組織の強化をはかっていく一里塚となる会合であった。開会に際して留学生センターの瀬口郁子教授は、「インターネットが日常化した時代にあっても、 フェイス・トゥ・フェイスの交流が新たな出会いを生み出す」と挨拶した。また、留学生センターの朴鍾祐准教授からは、今までの留学生ネットワークの取り組みについての報告があった。

和気あいあいの雰囲気の中、卒業生一人ひとりが近況を披露した。最後に留学生同窓会の副会長であるネルソンさん (2002年・法学部卒業) から、この集まりをきっかけに東京での神戸大学の留学生ネットワークを充実し、東京の同窓会施設や、神戸大学オフィスを活用して定期的な会合を持ちたい旨の挨拶があった。

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神戸大学ホームページから


スカイマークの機内誌2月号に「神戸大学ビーフ」登場(2008.03.04)

スカイマークの機内誌「SKYMARK」2月号に、「神戸大学ビーフ」が4ページにわたり掲載された。見出しは「よい遺伝子を保有する牛を繁殖」、「市場で大人気の『神戸大学ビーフ』」というもの。以下は、その概要。

神戸大学を「良質の肉を生産するべく遺伝子レベルの研究を行っている大学」と紹介したあと、神戸大学大学院農学研究科付属の「食資源教育研究センター」をクローズアップする。続いて、農学博士の大山憲二准教授が、最新のDNA解析を駆使して、脂肪の質を高める遺伝子を保有する牛を繁殖し、育てている状況を取材。この「食資源教育研究センター」は、子牛の誕生から出荷まで、一連の流れをすべてセンター内で把握できるという教育目的のために設立された。研究の結果生まれた牛肉を「神戸大学ビーフ」のブランド名で市場に出したところ、これが「美味しい」とたいへんな評判になった。

2005年から東京の日本橋三越本店で販売されるようになった「神戸大学ビーフ」。そのまろやかな味わいが口コミで噂になり、たちまち人気商品となる。「数量が限られているため、ぜひ事前に確認を」と述べた後、問合せ先(日本橋三越本店 03(3241)3311)もきちんと書かれていた。

本ホームページからスカイマークの時刻表閲覧、空席状況確認、搭乗手続等を行うことができる。なお、スカイマークの社長西久保慎一さんは神戸大学工学部の卒業生(1978年)。

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岩崎信彦名誉教授(文)の編著『災害と共に生きる文化と教育 <大震災>からの伝言(メッセージ)』刊行(2008.03.05)

阪神淡路大震災の経験をきっかけに研究者、教育・行政関係者、NGO・ボランティアが結集、”「災害文化」と「災害教育」を考える”をテーマとする本書が出来上がった。震災の被災地の現場の努力と創意を掘り起こし、今後の社会にどう生かしていくか。これが本書の目的とするところ。書名は『災害と共に生きる文化と教育 <大震災>からの伝言(メッセージ)』というもので、昭和堂から刊行された。定価は2300円+税。編者は次の4人。

岩崎信彦(神戸大学人文学研究科地域連携センター特別研究員、神戸大学名誉教授)
田中泰雄(神戸大学自然科学系先端融合研究環都市安全研究センター教授)
林勲男(国立民俗学博物館准教授、総合研究大学院大学准教授、NPO法人防災デザイン研究会理事)
村井雅清(被災地NGO協働センター代表、CODE(海外災害援助市民センター)事務局長・理事、震災がつなぐ全国ネットワーク顧問)。

上記編者の他、多数の研究者、教員、ボランティア団体職員等が加わり、本書のテーマに多面的なアプローチを試みている。阪神淡路大震災だけでなく、関東大震災や、阿波漁村の津波防災(徳島県)等他の地域の知恵や体験を取り込んでいる点も本書の特色といえよう。以下は、目次の概要である。

序―「災害文化」と「災害教育」を考える
第1部―阪神淡路大震災と「災害文化」
第2部―学校における「災害教育」の創造
第3部―歴史と共に生きる「災害文化」
第4部―地域における新たな「災害文化」形成
第5部―世界のなかの「災害文化」と「災害教育」

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和歌山大学小田章学長(1970年営修)の”心に届いた言葉”(2008.03.06)

2月4日付読売新聞に、和歌山大学小田章学長(1970年営修)が、”心に届いた言葉”というタイトルのコラムに寄稿、「終わり良ければすべてよし」という言葉について体験を語っている。

小田章学長は、神戸大学卒業後就職を辞退し、1年間家業を手伝ってから大学院受験に臨んだ。合格通知を受け取ってすぐ、ドイツ留学していた恩師に手紙で報告すると、はがきで返事が届く。小さな文字がびっしりと並び、最後に「終わり良ければすべてよし」の言葉があった。

「途中で思い通りにならなくても、結果次第で、苦しさも吹き飛ばせるものだと実感しました。また、精いっぱい努力したなら、どのような結果に終わっても、受け入れられるものだとも思います」と小田学長は述懐する。

この春、和歌山大学に、国立大学で初めての観光学部が誕生する。2004年に学部設置を掲げた時は、「本当にできるのか」「予算はどうするんだ」と冷ややかな声もあったようだ。もちろん、スムーズに話が進んだわけではなかった。それでも、「とにかくやってみよう」とプラス思考で取り組んだ結果実現にこぎつけた。まさに「終わり良ければすべてよし」ということになる。


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白浜観光協会ホームページhttp://www.nanki-shirahama.com/から


無農薬水耕栽培装置を開発、きゅぶふぁーむ社、神戸大農学研究科の金地通生准教授と共同で(2008.03.07)

植物栽培装置開発ベンチャーのきゅぶふぁーむ社(三田市)は、レタスなどの葉物野菜を農薬を使わず育てる装置を神戸大農学研究科と共同開発し、年内にも発売する。円筒に農作物の根を固定して蛍光灯を当てて育てる(写真)。露地栽培に比べ、生産効率が約20倍高まる。

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きゅぶふぁーむ社ホームページから


レストランやスーパーなどでの展示販売用途を見込む。価格は600万円前後となる見通し。きゅぶふぁーむは2000年に兼業農家だった丸元誠一社長が設立、神戸大の金地通生准教授と共同で超高密度植物垂直ミスト水耕システムの開発に取り組んできた。より大型の直径10-15メートル、高さ6-7メートルの植物工場用製品を開発中である。以上は2月26日付の日経から。


山家悠紀夫前教授(経)の新著『日本経済 見捨てられる私たち』(2008.03.10)

神戸大学の教授(経)をつとめていた山家悠紀夫(やんべ・ゆきお)さんの新著『日本経済 見捨てられる私たち』が青灯社から刊行された。定価は1400円+税。

この10年、経済格差が広がり、人々の暮らしがきびしくなってきた。一方、大企業は空前の利益をあげている。これはなぜなのか。生活がきびしいのは、企業の国際競争力強化のため、やむをえないことなのか。日本経済を救うには構造改革や小さな政府が必要なのか。

本書の著者である山家さんは、これらの通説を真っ向から否定する。暮らしがきびしくなったのは、労働の規制緩和をはじめ構造改革の結果であり、構造改革こそが、家計所得の減額分を大企業の収益に移転する政策だった、そして景気の回復の足を引っ張っている、と実証的に明快に解き明かす。政府の経済政策を根底から批判し、暮らしを豊かにする政策を提言する、目からウロコの日本経済論が展開されている。

山家さんは1940年、愛媛県生まれ。1964年に神戸大学経済学部を卒業、第一銀行入行する。第一勧業銀行調査部長、第一勧銀総合研究所専務理事等を歴任した後、神戸大学大学院経済学研究科教授をつとめた。現在は、暮らしと経済研究室を主宰。著書に『偽りの危機 本物の危機』『日本経済 気掛かりな未来』(以上、東洋経済新報社)『「構造改革」という幻想』(岩波書店)『景気とは何だろうか』(岩波新書)『「痛み」はもうたくさんだ!』(かもがわ出版)等がある。なお、東京凌霜クラブでは、定例の「特別火曜会」の講師として山家さんを招いて新著をテーマとした講演会の開催を予定している。詳しきは、本ホームページのイベント欄(3月18日)参照。

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『ビジュアル版 神戸大学物語』刊行、全国の書店で入手可能(2008.03.11)

今般、神戸大学物語刊行委員会の編集による『ビジュアル版 神戸大学物語』刊行された。発行は神戸学術事業会、六甲出版販売が発売元になる。本文160ページで、定価は税込1000円。神戸大学生協、神戸市内の主要書店(海文堂、ジュンク堂等)の店頭に並んでいる。また、大阪凌霜クラブ等の同窓会施設でも購入することが可能だ。書店の店頭にない場合は、全国どこからでも注文により取り寄せることができる。

本書は、楽しく気軽に読めることを指向し、写真や図版を多数取り入れ、神戸大学に関する様々なエピソードを語る。このような編集方針がとられた。執筆者は次の5名。

天野 雅敏(神戸大学経済学研究科教授)
植村 達男(神戸大学東京オフィスコーディネーター)
河島  真(神戸大学人文学研究科准教授)
野邑理栄子(神戸大学百年史編集室講師)
湯田 拓史(神戸大学百年史編集室助教)

1. 今に伝わる歴史的遺産(「中山正実と壁画『青春』など)
2. 神戸大学の群像(「皆川理の宇宙線観測」など)
3. 学生たちの青春譜
(「神戸大学助教授が書いた『らくがき大学生』という本」など)
4. 地域の中の神戸大学(「山口誓子と神戸大学」など)
の4テーマで各8つの物語と各1つのコラムで構成される。

本書に関する照会先
(株)神戸学術事業会
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学三木記念同窓会館内(社)凌霜会 気付
電話・Fax:078-882-5335
mail:jigyokai@kobe-u.com
 

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「がけ崩れ 互助で減災を」、都市安全研究センター長の沖村孝教授の退官記念講演(2008.03.12)

神戸大学都市安全研究センター長の沖村孝教授(63)(地盤工学)が、3月に定年退官するのを記念した講演会が2月25日、神戸市内で開かれた。沖村教授は、地滑りやがけ崩れなど斜面災害の防災の戦後史と今後をテーマに、37年間の研究成果の一端を披露した。被害を減らす。そのためには「自助、公助、共助それぞれの重なり合うような連携が必要だ」と沖村教授は訴えた。この会合は、神戸市や企業、研究者らが危機管理について研究する「神戸安全ネット会議」が主催したもの。

沖村教授は豊岡市の出身。神戸大工学部教授を経て2004年度、同センター副センター長に就任し、07年度から現職となる。県土砂災害防止法の技術課題等検討委員会委員長や国土交通省の総合的な宅地防災対策に関する検討会委員などの要職も歴任するなど、土砂災害防止に心血を注いできた。以上は、2月26日付神戸新聞から。


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戸田和夫さん(1968年法卒)の新著『ITマネージャーのお願い』(2008.03.13)

戸田和夫さん(1968年法卒)による新著『ITマネージャーのお願い』が出版された。発行所は牧歌舎、発売元は星雲社で、定価は1143円+税である。

本書の著者である戸田和夫さん(1968年法卒)は、神戸大学卒業後富士通(株)に入社した。その後2001年に、縁あってSETソフトウェア(株)大阪事業所に入社する。本書は、SETソフトウェア(株)での3年間に毎週書き続けた社員への「お願いメッセージ」を1冊の本にまとめたもの。リスク回避、健康管理、ビジネス文書、プロ精神、等テーマは多岐にわたる。会社の業績についても適宜報告がされている。

多忙な日常業務の傍ら社員向けに戸田さんは、お願いメッセージを書く。その理由を次のようなものである。

「全員に対して1週間の作業報告を求めるからには、上にたつものとして、こちらからも社内外の情報・業績・事務連絡を基本として、長としてのビジネスに取り組む考え方を説明すべきと考えたからです。時には私事も交え、社員へのお願いでなりたっています」と。

本書に関して富士通株式会社宮田一雄経営執行役は、「『溢れる愛情』を本書から感じる」とのコメントを本書に寄せていた。続いて「日本でマネージメントしている人達に必要なのは、部下を育てる愛情だと言う事を思い出して欲しい」と宮田経営執行役は述べていた。多数の従業員をまとめていくのは「チームワーク」。この観点から、本書は、様々な立場にたつ管理職やリーダー達にとって参考となるにちがいない。


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車イスで世界39ヶ国の旅、木島英登さん(1997年発卒)(2008.03.14)

車イスで世界39ヶ国の旅をした木島英登(きじま・ひでとう1997年発卒)さん。神戸大学卒業後は一時電通に勤務した。木島さんには『空飛ぶ車イス 元ラガーマン、世界39ヶ国の旅』(2001年、IMS出版、定価1600円+税)という著書があり、その体験を書き綴っている。

木島さんは、大阪府立池田高校3年生のとき、ラグビー部の練習中に下敷きとなり、背骨が真っ二つに折れるという重傷を負う。以後、車イスでの生活を余儀なくされる。車イスとなって最もショックだったのは、自分が一生歩くことのできない体になったことではなく、周囲の人々の態度が変わったことだった。下半身が不自由になったとはいえ、木島さん自身の中身は何も変わってはいない。明らかに舐めた態度を取られたり、哀れみの言葉をかけられる場面に何度も遭うようになる。自分自身は何も変わっていないというのに・・・。

車イスで行動しようとするたびに、「設備がないからできません」「規則ですからできません」と言われたりする。「車イスになった途端、何でもダメだダメだと言われるわけだ。本人がしたけりゃ、したらいいじゃないか。車イスというだけで何でもできません、とは行動する機会すら与えてくれないのか」と木島さんはと考えた。

車イスでの海外旅行は、確かに大変かもしれない。ホテル探し、交通機関の利用、街での段差など、困難なことは非常に多い。、どこでも人の助けが必ず必要だ。なぜそんな苦労までして木島さんは旅に出るのか?そのあたりの”答え”が本書には出ている。なお、下記ホームページによると、今年2月現在で木島さんが訪れた国は82ヶ国に達した。

木島英登さんホームページアドレス http://www.kijikiji.com

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三品和弘教授(営)の『戦略不全の因果』を東京大学藤本隆宏教授が書評(2008.03.17)

三品和弘教授(営)の新著『戦略不全の因果』(東洋経済新報社、3200円)の書評が、3月9日付日本経済新聞・読書欄の「この一冊」コーナーに掲載された。評者は、東京大学藤本隆宏教授である。以下は、その冒頭部分の抄録。文中の前作というのは『戦略不全の論理』(2004年、東洋経済新報)のことである。

「三品氏の新作は、戦略が機能不全に終わる企業の要因分析として前作から一貫しているが、今回は、構想力大きな研究を動かすリーダーの力量を感じる。(中略)文体も快活、思索の軌跡が良くみえ、読ませる」。

上記文中の”前作”というのは『戦略不全の論理』。なお、本欄に関しては、2月24日付の「この一冊」コーナーには、地主敏樹教授(経)による『秘密の国 オフショア市場』(ウイリアム.ブリテインーキャトリン著)の書評が掲載されていた。

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谷口享子さん(1984教卒)結婚式を通じ幸せをプロデュース(2008.03.18)

谷口享子さん(1984教卒)結婚式を通じ幸せをプロデュース

谷口享子さんは、ウエディングプロデュースを手がける(株)オフィスマーメイドの代表取締役。結婚式は人生で、とても大切な行事である。その「幸せな行事」のお手伝いの仕事で 神戸を元気な町にしていくこと、それが会社の目標と谷口さんは語る。

その谷口さんは、神戸大学在学中に学内のバンドでボーカルをつとめていた。このバンドでは、衆議院議員をつとめている高市早苗さん(1984年営)がドラムを担当していたという。このように性格は活発。昔からお祝いの行事が大好きだったそうだ。

1994年に事務所を設立したが、それ以前から司会、ナレーター、モデルとして活躍する。震災後の1996年に事務所を法人化した。長田高校の先輩にあたる元神戸市長の宮崎辰雄さんとの出会いを機に事業は急成長を遂げる。今は約40人のスタッフを擁するまでになった。

会社が手掛ける仕事は結婚式やパーティーなど、様々なイベントの司会や総合プロデュース、さらには ビジネスマナー講習会、司会者養成等々多岐にわたる。谷口さんは仕事熱心で手を抜かない。本当に心から結婚式というイベントが大好きだそうだ。以上は2月19日産経新聞から。

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(株)オフィスマーメイドのホームページから


渡邊康治さん(農院前期1年)、第5回青春俳句大賞 最優秀賞受賞(2008.03.19)

神戸大学大学院農学研究科前期1年渡邊康治さんの作品が、第5回「青春俳句大賞」の短大・大学部門で最優秀賞を受賞した(3月16日付朝日新聞)。

「青春俳句大賞」は龍谷大学が2003年から文化事業の一環として開催しているもの。今年はその第5回にあたり、全国各地から46,949人 91,281句の作品が集まった。その中から厳選なる選考を通過し、渡邊さんの作品が短大・大学部門で最優秀賞に輝いた。
受賞作は次のとおり。 

大航海時代の航路石榴喰ふ


野口武彦名誉教授(文)の新著『幕末バトル・ロワイヤル 井伊直弼の首』(2008.03.24)

新潮新書の一冊として、野口武彦名誉教授(文)の著書『幕末バトル・ロワイヤル 井伊直弼の首』が刊行された。定価は720円
。週刊新潮に連載の幕末期をテーマにしたエッセイが纏められたもの。幕末期の地震、開国、コレラ、大獄等様々なテーマを独特の語り口で、野口名誉教授が語る。

本書で扱う安政期のキーパーソンは、部屋住みの庶子から幕府権力の絶頂、大老にまで駆け上がった井伊掃部頭直弼。条約勅許、将軍継嗣問題、地震、インフレ、コレラなど難問が山積する中、京都朝廷の意向を無視して調印を強行し、反対派を弾圧することで自ら墓穴を掘ることになるのだが・・・・・・・。読書の楽しみを満喫させてくれる本である。

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漆嶋稔さん(1978年経卒)の翻訳ビジネス書『馬雲のアリババと中国の知恵』(2008.03.26)

元銀行員で、今は中国ビジネス書の翻訳家である漆嶋稔(うるしま・みのる、1978年経卒)さんの翻訳書『馬雲のアリババと中国の知恵』が日経BP社から刊行された。本書の原著者は中国のビジネス作家で、『南風窓』の高級経済記者である鄭作時氏。中国のIT企業「アリババ」の創業者馬雲氏にターゲットを当て、その人物像を描いたビジネス書である。定価は2,200円+税。

検索サイト「百度」が日本語サービスを始めた等により、日本でも中国のIT企業に注目が集まっている。その中でも「アリババ」は広く知られているといってよかろう。しかし、この会社が何をする会社かは、あまり知られていない。これは同社が企業間取引のサポートという比較的地味な分野で成功を収めてきたことによる。

本書は、「アリババ」の創業者の馬雲氏の歩んだ道のりを辿りながらその事業を分かりやすく解説する。そのため本書は中国の市場取引に関する入門書ともなっている。3月16日付日本経済新聞では、神戸学院大学梶谷懐准教授による書評が掲載されていた。 

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ギョウザ中毒事件に関して神戸大学加古敏之・豊田浄彦両教授(農)がコメント(2008.03.27)

ギョウザ中毒事件は、表面化してから1ヶ月を経た3月8日付神戸新聞で加古敏之教授(食料経済学)、豊田浄彦教授(食品工学)が、この問題に関してコメントを寄せている。

食の安全性に関する西日本で唯一の大学付属機関、神戸大大学院農学研究科「食の安全・安心科学センター」の加古敏之教授は、「食」に対する消費者の不安が膨らむ中、安全性を確保するためには、「コスト増は避けられない」と指摘。また、同じく同センター所属で危機管理の専門家である豊田浄彦教授は「検疫所の強化が必要」と指摘していた。


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ちんどん屋サークル、「神大モダンドンチキ」(2008.03.28)

ドーランで飾った顔に、あでやかな着物。ちんどん太鼓を先頭に、アコーデイオンやサックスを演奏しながら、5人ほどでジグザグに練り歩く。「神大モダンドンチキ」は学生を中心に、近所の人も参加するちんどん屋。活動のきっかけは1995年の阪神大震災。神戸大に避難してきた被災者を励まそうと、楽器の出来る学生と地域の有志がちんどん屋をやってみたのがきっかけとなる。

現メンバーも多くが学生震災救援隊の隊員で、能登や新潟の被災地支援に行ったメンバーもいる。ちんどん屋は隊の活動の一つという位置づけ。座長で2回生の古島七海さんは「私らは笑ってもらってなんぼ。見た人が癒されたらうれしい」と話す。以上は、3月17付の朝日新聞から。

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「神大モダンドンチキ」ホームページhttp://donchiki.with-y.net/から


安原伸さん(1988年理卒)の新著『安原製作所回顧録』(2008.03.31)

安原伸さん(1988年理卒)の著書『安原製作所回顧録』(2008年、枻文庫)が、刊行された。定価は680円+税。安原製作所は、安原伸さんが1997年にひとりで作ったカメラメーカーである。同社製の第1号機「安原一式」は数十年前のカメラが甦ったようなクラシカルなスタイルを持つ。当時のクラッシックカメラブームにも乗り、マスコミ取材が200を超えるなど大変な評判となった。

本書では安原自らが当時を振り返り、同時にフィルムカメラやカメラ業界とは何だったかを語っている。安原製作所はとても特殊なメーカーだった。その理由は次のとおり。

○エンジニアが一人でカメラメーカーを作った
○さらに飛び込みで中国の国営工場と合併した
○製品開発の経過をネットで公開した
○すべての製品をユーザーに直販した(店舗販売はゼロ)
○実績ゼロで2か月に3000台以上のカメラが売れた(予約された)
○カメラの電気部分は安原一人で開発した

安原さんは1964年生まれ。神戸大学理学部物理学科卒業後、京セラ㈱を経て1997年に世界最小のカメラメーカー「安原製作所」を設立し、趣味性の高い金属製カメラの開発を始める。趣味は20年以上続けている自主映画製作。ゆうばり国際映画祭グランプリ等受賞多数。なお、本書は、2月3日付朝日新聞読書欄でも紹介された。

【参考】安原製作所ホームページ http//www.yasuhara.co.jp

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