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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2008年5月
佐々木蔵之介さん(1992年農卒)、女性向けフリーマガジン「L25」に登場 (2008.05.30)
作家三枝和子さん(1948年兵庫師範卒)の選集(全6巻)刊行 (2008.05.29)
JFE商事ホールディングス福島幹雄社長(1968年経卒)、抱負を語る (2008.05.28)
神戸元町海文堂書店が、「がんばれ! 地元の出版社」と、神戸学術事業会にエール (2008.05.27)
第10回記念 KUC海外親睦旅行(カナダ) (2008.05.23)
中村昇名誉教授(理)、米航空宇宙局(NASA)シニア研究員に (2008.05.22)
マスターズ甲子園2008 (2008.05.21)
宮尾龍蔵教授(経済経営研究所長)等日銀総裁人事について論評 (2008.05.20)
東京六甲男声合唱団第二回演奏会開催される (2008.05.19)
久保雅義教授(海)の編著『海上貨物輸送論』刊行 (2008.05.16)
宮下規久朗准教授(文) 、モディリアーニ関連図書など3点を刊行 (2008.05.15)
「日経ベンチャー」4月号に加護野忠男教授(営)が登場、「つぶれない会社」を語る (2008.05.13)
神戸大学における「不適正な遺伝子組換え実験」についての「学長声明」出る ー大学ホームページに掲載ー (2008.05.12)
第22回神戸大・横浜国大アメフット定期戦(5月5日、東京) (2008.05.12)
後期高齢者医療制度について論評、小塩隆士教授(経) (2008.05.09)
鈴木正裕元神戸大学長、瑞宝重光章を受賞 (2008.05.08)
江崎グリコ冷菓研究所マネジャー八木章さん(1981年農)が、世に送り出したアイス430種類 (2008.05.07)
松浦尚子さん(1994年教卒)が”グリーンなワイン”を語る (2008.05.02)
和歌山大学吉村典久教授(1993年営院修士修了)の新著『部長の経営学』 (2008.05.01)
和歌山大学吉村典久教授(1993年営院修士修了)の新著『部長の経営学』(2008.05.01)

ちくま新書の1冊として、和歌山大学吉村典久教授(1993年営院修士修了)の新著『部長の経営学』が刊行された。定価は740円+税。

会社をとりまく情況が揺らいできている。企業買収、無理な増配要求、安定株主工作を批判する投資家等々。会社経営が、投資家の短期的な論理に振りまわされ、長期的な成長の青写真を描くのが難しくなってきた。そのなかで、繁栄の果実を手にするために、会社は何をなすべきか。その鍵を握るのは、”部長・課長”である。「ウチの会社」に深く関わるこれらミドル層は、会社に活力をもたらし、変革を導くパワーを秘めている。以下は目次の概要。

はじめに 「モノ言う」ミドルへ
第1章   世の中にとっての企業の役割とは
第2章   日本企業を取りまく現実
第3章   優良企業に見る統治の姿
第4章   「ミドルの声」を統治に活かせるか
第5章   「ミドルの声」を統治に活かすために


本書の著者である吉村典久(よしむら・のりひさ)教授は、1968年生まれ。学習院大学経済学部卒業後、神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了する。2003年から04年 Cass Business Schooi,City University Londonの客員研究員。博士(経営学)。現在は、和歌山大学経済学部教授。専攻は経営戦略論、企業統治論。著作に『日本の企業統治─神話と実態』(NTT出版)、『日本的経営の変革─持続する強みと問題点』(監訳、有斐閣)等がある。

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松浦尚子さん(1994年教卒)が”グリーンなワイン”を語る(2008.05.02)

ノーブレス社が刊行する月刊誌「Noblesse」4月号に、(有)サンクセンス代表取締役松浦尚子さん(1994年教卒)が”登場、グリーンなワイン”を語っている。”グリーンなワイン”というのは、どんなワインだろうか。松浦さんは、二種類のワインを紹介している。

桜を眺める頃、携えていきたいのが、アメリカ・オレゴン州で造られる優しく繊細なリースリング。白ワインで、ほのかな甘味が日本のお花見に合う。リースリングはもともとドイツの高級品種で、オレゴン州の冷涼な気候の中でゆっくりと熟すことで、本領を発揮している。

さてもう一つの”グリーンなワイン”は、新世界のワインですっかり市民権を得た、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを使った白ワイン。南島の北端マールボロ地区で造られ、1970年代にニュージーランドを一躍世界のひのき舞台に押し上げた。グレープフルーツの清々しい柑橘の香りに加え、ハーブなど植物的な香りがさわやかだ。

松浦尚子(まつうら・なおこ)さんは、ワインコンサルタント。島根県の出身で、神戸大学を卒業して、㈱ベネッセに勤務した。その後、1997年渡仏する。ボルドー大学ワイン醸造学部公認のワインテイスティング専門家資格を取得し、ワイナリー立ち上げ事業に携わる。2002年に帰国し、ワイン知識と文化を普及するサンク・センスを設立した。現在は、講演、メディア出演など多彩に活躍中。東京凌霜クラブでも何度か講演会をもったことがある。

【参考】サンク・センスのホームページhttp://CINQ-SENS.jp


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江崎グリコ冷菓研究所マネジャー八木章さん(1981年農)が、世に送り出したアイス430種類(2008.05.07)

江崎グリコ冷菓研究所マネジャー八木章さん(1981年農)が、4月28日付の朝日新聞夕刊に登場、アイスクリームの商品開発の仕事を語っている。

2003年のことである。八木章さんは、にたまたま受けた人間ドックでカロリー過多と診断され、「もうアイスを食べられないか」と目の前が真っ暗になった。八木さんはアイスクリームの商品開発に20年余携わっている。八木さんが世に出した新製品は430種類を超えている。しかし、この人生の危機は愛妻弁当に救われた。朝食もきちんと食べて食習慣を改善。通勤時は遠回りして1日2時間以上歩き、メタボ対策もバッチリ。

2年後カロリーコントロールアイス(通称カロコン)の担当となった。砂糖なし、乳製品もほとんど入れずに豆腐や食物繊維を配合、1個80カロリー。病院売店で販売され好評を得た。もっと販路を広げないと商売にならない。5人のチームで試作を続け、悪戦苦闘の末、「これはすごい」というクリーミーでなめらかな味わいを実現する。カロコンはまだレベルアップできると考えている。試食して自分の体でデータを調べる日が続いている。

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江崎グリコのホームページから


鈴木正裕元神戸大学長、瑞宝重光章を受賞(2008.05.08)

鈴木正裕第10代神戸大学長が、春の叙勲で瑞宝重光章を受賞した。4月29日付の神戸新聞では、このニュースを詳しく報じている。

鈴木正裕学長の任期は1991年2月から1995年2月。学長退任の約一ヶ月前に阪神・淡路大震災が発生した。入試時期で、急遽岡山大と大阪大に協力を求めるなど、対応に追われた。心が痛んだのは犠牲となった学生たちのこと。「広い学長室で独り、秘書の報告を待ちました。犠牲者は増える一方で、子どものころ、戦災で焼夷弾が落ちてくるのを頭を抱えておびえていた心境とだぶりました」と鈴木元学長は当時を回想する。

鈴木元学長は、公務員の長男として大阪で生まれ、12歳で父を亡くした。京都大法学部に入学し、司法試験に学部4年生のときに合格。28歳のとき、亡き父の母校神戸高商(注)の後身である神戸大学の専任講師になり、以降約35年、神戸大の教育に尽し、この間に司法試験の考査委員も務めた。

(注)父不覉雄氏は1925年(大正14年)卒

専門は民事訴訟法(民訴)。「”眠素(眠りの素)”と言われないよう、自分の知識の十分の一でも分かってもらえればいい、という気持ちで教えていました」。このような鈴木元学長の弁で、記事は結ばれていた。

%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E8%A3%95.jpg鈴木元学長の著書。


後期高齢者医療制度について論評、小塩隆士教授(経)(2008.05.09)

新たに導入された「後期高齢者医療制度」に関して、マスコミでは激しい論議(批判)がされている。この問題について、4 月23日付朝日新聞コラム「私の視点」で、神戸大学大学院経済学研究科小塩隆士(おしお・たかし)教授が論評している。見出しは「高齢者医療 低所得層ほど不利、改善を」というもの。以下は、その概要である。

一人当たり年間医療費は65歳未満は約16万円だが、後期高齢者を含む65歳以上は約65万円。今後高齢者の比率が上昇することを考慮すれば、すでに深刻な赤字を抱えている国民健康保険で高齢者医療をカバーすることは不可能。新制度は税金で5割、現役世代で4割を賄い、残り1割を高齢者が負担することになっている。保険料は都道府県単位で一本化し、自治体間の格差是正を図った。財政基盤を強化し、不公平を是正する策として新制度の方向性は正しい。また、新制度が所得に連動する度合いは国保より高まっているのは納得できるが、市町村単位の低所得者向け軽減措置がなくなるなど、新制度は最も救済すべき弱者が最も困る状況を生み出している。日本の高齢者の所得格差は他の先進国より大きいが、社会保障は低所得層への配慮が乏しい。

以上から、小塩教授は、医療をはじめとして「高齢者間の負担配分の公平性をさらに追求する必要がある」と結論付けている。
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小塩隆士編『公平性と政策対応』(新しい日本型経済パラダイム グロ-バル化と人口減少下の持続可能経済シリーズ第二巻 、2007年、勁草書房、定価:税込3150円)


第22回神戸大・横浜国大アメフット定期戦(5月5日、東京)(2008.05.12)

5月5日、神戸大学アメリカンフットボールチーム「レイバンズ」が、横浜国立大学「マスティフス」と第22回定期戦をおこない、52-14で勝利を収めた。

今年の定期戦会場は、東京・調布市の味の素スタジアム・アミノバイタルフィールド。小雨の振る中での試合であったが、関東在住の「レイバンズ」ファン、また遥々関西から応援に駆けつけてくれたファンたちが応援した。試合後は調布市文化会館で懇親会が開かれ、両校の親睦も深まった。

なお、昨年の定期戦は、5月4日に神戸・王子スタジアムで開催、試合結果は20-20の引き分けであった。

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味の素スタジアム 右下⑧がアミノバイタルフィールド


神戸大学における「不適正な遺伝子組換え実験」についての「学長声明」出る ー大学ホームページに掲載ー(2008.05.12)

神戸大学医学研究科の1研究室」で、不適正な遺伝子組換え実験が続いていたことが判明した。 本件に関して、野上智行学長がお詫びするとともに、調査結果をご報告し、再発防止策が神戸大学ホームページに掲載された。以下は、その概要。

・「学長声明」
・「遺伝子組換え実験の不適正な処理について」(PDF形式、23KB)
・「神戸大学学生、大学院生、教職員のみなさんへー遺伝子組換え実験再開にあたって」

詳細はホームページ(下記)参照。

http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2008_05_10_01.htm


「日経ベンチャー」4月号に加護野忠男教授(営)が登場、「つぶれない会社」を語る(2008.05.13)

「日経ベンチャー」4月号に加護野忠男教授(営)が登場、「日本企業本来の強さがあれば、合理的な中国企業に勝てる」のタイトルのもと「つぶれない会社」を語っている。この記事では、”加護野教授の「潰れない会社3か条」”が、紹介されている。以下は、その3か条。

○小さな問題に対して、徹底的にこだわる

日々の収支をきっちり管理し続ける


○足元の変化を見逃さず、異常を早めに察知して対応

世間の変化が自社にどう影響するかにも注意


○報われないことでもキッチリ最後までやり抜く

「見えないところも手を抜くな」という愚直さが日本の強み

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宮下規久朗准教授(文) 、モディリアーニ関連図書など3点を刊行(2008.05.15)

「モディリアーニ展2008 変身する、美の記憶」が、東京国立新美術館にて開催されている(注)。 期間は、2008年3月26日から6月9日まで。これに呼応して、宮下規久朗准教授(文)が 、モディリアーニ関連図書など3点を続々と刊行した。

(注) www.nact.jp/exhibition_special/2007/modigliani/index.html

○橋本治・宮下規久朗 著『モディリアーニの恋人』
 (2008年、新潮社、1400円 +税) 
画家モディリアーニとその恋人ジャンヌ・エビュテルヌの物語。

○宮下規久朗著『モディリアーニ モンパルナスの伝説』
 (2008年、小学館、1800円 +税) 
“呪われた画家”と呼ばれ続けた天才画家。本書は、新しいモディリアーニ像に鋭く迫っている。

○宮下規久朗著『刺青とヌードの美術史-江戸から近代へ』
(2008年、NHK出版、970円+税)
日本では外で裸体になることは禁じられている。しかし、明治初期までは裸体の風俗はごく一般的だった。 かつての日本は”裸体の楽園”といわれていた。政府が欧米人の目を気にして裸体の習俗を禁じ、街角から裸体の姿が消えつつあるころ、 西洋から「ヌード」という新たな芸術形式が流入した。このようなテーマを本書は扱っている。

第3番目の宮下淳教授の著書『刺青とヌードの美術史-江戸から近代へ』は、5月11日付日本経済新聞読書蘭で、山中裕二氏(明治学院大学教授)による書評が掲載されていた。

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久保雅義教授(海)の編著『海上貨物輸送論』刊行(2008.05.16)

久保雅義教授(海)の編著『海上貨物輸送論』(成山堂書店)が刊行された。海上輸送における貨物損傷をいかに抑えるかをテーマに、荷役設備、固定方法、動揺など航海に必要な知識をわかりやすく解説している。執筆者は、以下のとおり。全員が、工学または商船学博士で、海事学部の前身の神戸商船大学の卒業生である。

久保雅義 神戸大学大学院海事科学研究科教授(編著者)
斎藤勝彦 神戸大学大学院海事科学研究科教授
水井真治 広島商船高等専門学校商船学科教授
浅木健司 独立行政法人海事教育機構海技大学校教授
笹 健児 広島商船高等専門学校商船学科准教授

目次は以下のとおり。専門的で難解な数式等も見られるが、海運関係者のほか商社、損害保険会社、倉庫会社、物流会社等勤務者にも参考となろう。

第1章 海上貨物輸送の概要
第2章 海上貨物輸送の変遷と荷役設備
第3章 船舶貨物の損傷実態
第4章 コンテナによる輸送
第5章 船体の安定性
第6章 トリム
第7章 喫水と排水量
第8章 船体強度
第9章 船体動揺と貨物の移動防止
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東京六甲男声合唱団第二回演奏会開催される(2008.05.19)

4月12日(土)、東京六甲男声合唱団演奏会が浜離宮朝日ホール開催された。今回は第二回目。前回(2006年4月)と同じく、神戸大学学友会・凌霜会東京支部や東京都合唱連盟等の後援を受け、世界最高級の音響との定評のある浜離宮朝日ホールで、満員の聴衆を集めての開催であった。

前回からの二年間、東京六甲男声合唱団は、更なる音楽的な飛躍を期して、プロ指揮者仲子誠一氏を迎え、団内指揮者静川靖敏(1863年営卒)と併せて、両氏からの指導を仰いできた。メンバーはグリークラブのOBに限らず、近年は体育会系クラブ出身者等も多数入ってきている。総勢31名の団員がステージに立った。

第一部(指揮:静川靖敏)は、「懐かしい世界の歌」として世界中で親しまれている愛唱曲五曲。『フィンランディア賛歌』は、フィンランドでは第二国歌として広く愛唱されており、当日はフィンランド語で歌われた。ロシア民謡『オレグ公の歌』は、長年日本語歌詞で歌われてきた。この演奏会の為に、海外の合唱団から楽譜やCDを入手し、亀田卓一(1961年工卒)が中心となりロシア語通団員の協力でロシア語歌詞を完成させ、この日の披露となる。高倉勇(1861年営卒)がソロを歌う。『懐かしき愛の歌』では、橋田晋治(1960年法卒)が独唱した。ジャマイカ民謡『さらばジャマイカ』では、竹本鉄三(1970年経卒)と岸本正義(1961年工卒)が歌った。最後は沖縄の海の歌『島唄』。日本語でしっとりと歌い上げられた。

第二部(指揮:仲子誠一)は、ドヴォルジャーク作曲・福永陽一郎編曲の『ジプシーの歌』。この曲は、郷愁に満ちた第四曲『わが母の教えたまいし歌』を中心にリズムの変化に富んだ全七曲の歌曲集である。第一曲『わが歌ひびけ』では、藤田善弘(1965年営卒)がソロを歌った。

第三部の冒頭で団長の團野廣一(19656年営卒)から挨拶がある。聴衆と学友会・凌霜会の後援に謝辞を述べ、更に、次の『大中恩作品集』の作曲者大中恩氏が来聴されている旨の紹介があった。大作曲家の作品を面前で歌うという滅多にない機会に、指揮者(静川靖敏)と団員は、些か緊張しつつ、全五曲を歌い終えた。なお、第三曲『こんな夜には』のソロは、大隅孝二(1960年法卒)が行った。

第四部(指揮:仲子誠一)は、ラインベルガーの『ミサ曲』全七曲。作曲者はドヴォルジャークと同時代ではあるが、作風は全く異なり、禁欲的な教会音楽の世界が、豊かな響きと共に、繰り広げられた。作曲者は、音楽大学の作曲科教授でもあり、作曲技法の粋を尽した、団員にとっては難曲であった。

【東京六甲男声合唱団連絡先】

大野紘(1963年経卒)電話:0427―26―3578

なお、本稿は東京六甲男声合唱団佐原博規氏(1965年経卒)が書かれた原稿の抄録です。

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浜離宮朝日ホール


宮尾龍蔵教授(経済経営研究所長)等日銀総裁人事について論評(2008.05.20)

4月23日から25日の3日間、日経紙の経済教室欄が「日銀総裁人事、その教訓と課題」をタイトルとして上中下3回に渡る特集を行っていた。

初回(23日)は、川本祐子早稲田大学教授、続いて24日は北坂真一同志社大学教授、最終の25日は神戸大学経済経営研究所長による論評であった。24・25両日は、神戸大学関係者が登場した。

前神戸大学助教授の北坂同志社大学教授(1991年経院後期修了)は、「日銀総裁には2つの仕事が求められる。一つは組織の管理者、ひとつは金融政策を左右するエコノミストとしての仕事である。後者の役割が特に重要。その意味で白川総裁の任命は結果的に最適な人物の一人だった。日本ではインフレ目標政策のような政策ルールが確立されていないので、日銀の政策への信任を得るために、総裁が個人的に信任されることが非常に重要。また、5年という任期は信任を得るためには短すぎる。現在の情勢の下では早めの金利引下げを検討する必要があるかも知れない」と論評する。

宮尾神戸大学教授は、「日銀総裁は天下りで務まるような仕事ではない。福田首相が日銀正副総裁ポストは財務省の既得権益ではないと明言していれば、民主党の対応も異なっていたかもしれない。現在の経済情勢は、金融不安とインフレ懸念が並存している状態で日銀はこのような状態を慎重に見極める必要がある。バブル崩壊後の経験と政策対応は、各国にも有益なはずで、グローバルに発信して現下の政策対応に生かされるべきだ」と論評していた。
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マスターズ甲子園2008(2008.05.21)

「マスターズ甲子園2008」、今年は6月15日(父の日)に開催

第5回大会となる「マスターズ甲子園2008」。今年は6月15日(父の日)に開催することが決定している。マスターズ甲子園は、発達科学部の長ヶ原誠准教授が発起人となって立ち上げたイベント。かつての高校球児たちが甲子園球場のグラウンドで再びプレーすることを目指している。

詳細は、「2008大会ホームページ」(下記)参照。
http://www.masterskoshien.com/index2.html


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中村昇名誉教授(理)、米航空宇宙局(NASA)シニア研究員に(2008.05.22)

宇宙化学者の中村昇名誉教授(理)が、米航空宇宙局(NASA)のシニア研究員に就任する。5月17日付読売新聞(夕)によると、就任はこの6月から。期間は2年間で、シニア研究員として勤務する。中村名誉教授は「必ず成果を残す」と意気込んでいる。
 
中村名誉教授は、神戸市北区の民家に落下した隕石を「神戸」と命名したことで知られている。東京理科大助手時代の1970年から隕石の研究を始めた中村名誉教授は、1991年に神戸大教授となり、隕石の成分の分析方法を開発した。1999年9月に落下した隕石「神戸」を鑑定し、地球上にない放射性同位元素2種類を見つけ、液化後に再結晶した「変成隕石」だったことを国内で初めて確認した。中村名誉教授は、「火星に生命が存在したという根拠が発見できるかもしれない」と話す。


【参考】神戸隕石の写真は下記参照(国立科学博物館理工学研究所米田成一)
http://research.kahaku.go.jp/department/engineering/3/inseki/koube_inseki.html


第10回記念 KUC海外親睦旅行(カナダ)(2008.05.23)

神戸を拠点とする神戸大学の全学部同窓会クラブ(KUC)では、毎年海外親睦旅行を開催している。今年はそ第10回目。今年は、米国日通旅行社長山崎正雄氏(2000年法博修了)の推薦によりハイクラス、ダイナミックな景色を堪能できるナイアガラの滝とカナディアンロッキーを訪れる「カナダ大自然ハイライトの旅」の企画。
KUCでは、「ご家族・友人共々奮ってご参加ください」と参加を呼びかけている。

“カナダの大自然を満喫する” 8日間の旅
企画団体   神戸大学クラブ「KUC旅行同好会」
企画実施   日本通運(株)神戸旅行センター
日   程   9月4日(木)~9月11日(木)の8日間

「費用」「申し込み方法」等については下記KUCホームページ参照。
http://home.kobe-u.com/kobe/

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神戸元町海文堂書店が、「がんばれ! 地元の出版社」と、神戸学術事業会にエール(2008.05.27)


『ビジュアル版 神戸大学物語』が3月に発行されてから2ヶ月。同窓会誌等大学関係の媒体で取り上げられたほか、一般の媒体で記事として取り上げられている。既に4月8日付神戸新聞では、写真入4段の記事が掲載された。一方、神戸元町通りの海文堂書店が、発行する月刊「カイエ」5月号でも『ビジュアル版 神戸大学物語』の刊行が報じられている。その見出しが凄い。以下のようなものである。


    ★★★ がんばれ! 地元の出版社 ★★★
        【神戸学術事業会】(神戸市)


続いて、株式会社神戸学術事業会の紹介がある。「神戸大学の卒業生・在校生・教職員は総勢約14万人。「神戸学術事業会」はその人脈ネットワークと知の資産を活用してさまざまな事業を展開していますが、その一環として、このたび『ビジュアル版 神戸大学物語』(神戸大学物語刊行委員会 編/税込1,000円)が出版・・・」。

重厚なイメージの「大学史」とは違う。写真を多用して神戸大学の誕生から現在までをたどることで、未来を見通す内容になっている云々の紹介がなされている。神戸大学教職員、在校生、受験生、その父兄、高校教師、そして卒業生たちにとって格好の読物として評判を呼んでいる。

なお、『ビジュアル版 神戸大学物語』は、海文堂書店をはじめとする神戸市内の主要書店、神戸大学生協では平積みで販売されている。書店の店頭にない場合は、全国どこからでも注文により発注することができる(発売は六甲出版販売)ほか、神戸学術事業会への直接注文も可能だ(詳細は下記)。

http://www.kobe-u.com/ の右端PLAZA欄

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JFE商事ホールディングス福島幹雄社長(1968年経卒)、抱負を語る(2008.05.28)

「山陰の経済」(山陰経済経営研究所発行)春号に、JFE商事ホールディングス福島幹雄社長が登場、抱負を語っている。「トップレベルの鉄の総合商社をめざす」というのが、福島社長のモットー。「鉄鋼業は成長産業という新しいステージに入ってきています。中国をはじめとするBRICsを中心とした新興国の経済成長に合わせ、鉄の消費量はどんどん増えますから、鉄の需要はこれからも確実に伸びていきます。そのなかで商社としてさまざまな商売のチャンスを見つけていくことが大事」と、福島社長は、熱っぽくかたっている。

福島社長は、鳥取県倉吉市の生まれ。米子東高校から神戸大学経済学部へ進学する。たまたまゼミの先輩に誘われたのが縁で1968年に川崎製鉄に入社した。「最初に配属されたのが、当時、千葉製鉄所につづく最新鋭の工場として建設中だった岡山県の水島製鉄所(昭和36年開設。現・JFEスチール西日本製鉄所)の工程管理の部署でした。工場を新たに立ち上げるための人が足りなくて、入ってすぐから即戦力としていろいろやらせてもらいました」と福島社長は入社当時を回想する。

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作家三枝和子さん(1948年兵庫師範卒)の選集(全6巻)刊行(2008.05.29)

作家三枝和子さん(1929ー2003)の選集(全6巻)が鼎書房から刊行された。 2月22日付の「週刊読書人」では、この全集の特集を組み、監修者の一人与那覇惠子氏がインタビューに答えている。

三枝和子(さえぐさ かずこ)さんは神戸市の出身で、旧姓は四本。1948年に神戸大学の前身校のひとつ兵庫師範(現発達科学部)を卒業した。同年、旧制関西学院大学文学部哲学科に入学、1950年に卒業した。引き続き、同大学院文学研究科修士課程に進学、武市健人氏にヘーゲルを学ぶ。1951年に中退、森川達也氏(本名三枝)と結婚する。13年の間中学校教師をしながら、森川氏らと同人雑誌『文藝人』を通じた文学活動を実践する。

1963年、森川氏が兵庫県の実家の寺を継いだため、東京に仕事場をもち、東西往復生活が始まる。1968年に『鏡のなかの闇』を刊行、1969年には『処刑が行われている』を出版し、田村俊子賞を受賞した。

その後も多くの作品を発表したが、1988年以降は、平安朝の女性文学者、古代の女性などを主人公とする歴史小説を多く書いた。ほかに『響子』シリーズがある。また1991年刊行の『恋愛小説の陥穽』では、まだあまり例がなかったフェミニズム文学批評を実践した。

三枝さんのエッセイ集『花蔵院日記』(1985年、雪華社)所収の「勾配のある体育祭」という作品には、戦後間もない頃、神戸市立上野中学の新任教師時代の体験(屋上でフォークダンスやカドリールを踊る)が書かれている。当時の上野中学は、福住小学校に同居していたそうだ。

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第3巻には、『響子微笑』、『響子愛染』、『響子悪趣』、『響子不生』の四作品が入っている。


佐々木蔵之介さん(1992年農卒)、女性向けフリーマガジン「L25」に登場(2008.05.30)

人気俳優の佐々木蔵之介さん(1992年農卒)が、女性向けフリーマガジン「L25」(5月16日→22日)で、クローズアップされている。佐々木さんは、連続ドラマに映画に引く手あまた。その魅力は、何と言っても一筋縄ではいかなそうな”目つき”にあるという。佐々木さんが探偵の北沢役を演じた映画『アフタースクール』の内田けんじ監督は「蔵之介さんはいろいろなことを経験してきた目をしている」と評す。この『アフタースクール』は、5月24日(土)から全国ロードショー。

佐々木さんは、1968年京都市の造り酒屋・佐々木酒造の息子として生まれた。洛南高校を卒業。東京農業大学農学部醸造学科に進学したが中退、神戸大学農学部に入学する。大学卒業後、広告代理店大広に勤務した(同期入社に「ますだおかだ」の増田英彦がいた)。神戸の劇団惑星ピスタチオを経て、2000年、NHK連続テレビ小説『オードリー』に出演し脚光を浴びる。

2003年にはドラマ『白い巨塔』(フジテレビ)、2004年には『離婚弁護士』に出演。主にテレビドラマや舞台を中心に活躍中だ。『離婚弁護士』ではその面長を揶揄する「ハンサムなラクダ」という不名誉ながらもどこか愛らしい呼称が生まれた。

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