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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2008年7月
企画展「近代日本商船隊の全容」、海事博物館で9月19日まで (2008.07.31)
神戸大学附属図書館奥田正義さん、「兵庫県大学図書館協議会」の歩みを語る (2008.07.30)
石川慎一郎准教授の新著『英語コーパスと言語教育:データとしてのテクスト』 (2008.07.29)
森裕美子さん(1977年理卒)が、手作り科学館「理科ハウス」を開設 (2008.07.28)
三輪裕範さん(1981年法卒)、「読書術」を語る (2008.07.25)
第3回朝日アマ囲碁名人戦、9人の招待選手中2人が神戸大卒ー多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒) (2008.07.24)
「六甲おろし」(神戸大)、レスキューロボットコンテストの予選通過 (2008.07.18)
クローズアップされた落語家の桂吉弥さん(1995年教卒) (2008.07.17)
両極から侵食される職場、鈴木竜太准教授(営) (2008.07.16)
百橋明穂教授(文)が、「シルクロードの女性たち」を語る (2008.07.15)
『月の沙漠』『お山の杉の子』の作曲者は、姫路師範の卒業生佐々木すぐるさん (2008.07.14)
財団法人 日本いけばな芸術協会の理事長をつとめる肥原碩甫さん(1962年経卒) (2008.07.11)
原油高で脚光を浴びる「海のエコ発電」 (2008.07.10)
大丸の考える社員と紹介された、新井田剛さん(2004年営修士修了) (2008.07.09)
池田暁子さん(1992年教卒)の新著『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』 (2008.07.08)
50年以上の歴史をもつ「神戸大学法律相談部」 (2008.07.04)
商船ミニチュア模型が並ぶ、神戸大学海事博物館 (2008.07.03)
滝川好夫教授(経)の新著『たのしく学ぶ金融論』 (2008.07.02)
池上洵一名誉教授(文)の『池上洵一著作集』(全4巻)が完結 (2008.07.01)
池上洵一名誉教授(文)の『池上洵一著作集』(全4巻)が完結(2008.07.01)

和泉書院から、池上洵一(いけがみ・じゅんいち)名誉教授(文)の『池上洵一著作集』(全4巻)の第4巻(「説話とその周辺」)が、このほど刊行された。定価は15000円+税。この著作集の第1巻(「今昔物語集の研究」)は、2001年に刊行されている。第3巻、第4巻が相次いで出版され、ようやく全4巻の刊行が完結した。

池上名誉教授は、1937年岡山県津山市の生まれ。1960年神戸大学文学部卒業。1966年東京大学大学院博士課程単位取得中退。博士(文学)。専攻は国文学、「今昔物語集」をはじめとする説話文学の研究家として著名。岩波文庫版『今昔物語集』全4巻など多数の著書がある。

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滝川好夫教授(経)の新著『たのしく学ぶ金融論』(2008.07.02)

滝川好夫(たきがわ・よしお)教授(経)の新著『たのしく学ぶ金融論』(ミネルヴァ書房)が、刊行された。定価は2800円+税。

本書は金融論の学部学生向け教科書・参考書として書かれた。一方、社会人向け啓蒙書でもある。「教科書・参考書には、何を、なぜ、どのようにして学ぶのかがはっきり記述されていなければなりません。しかし、どの教科書・参考書にも、何をどのように学ぶのかは記述されていますが、「なぜ、それを学ぶのか」がはっきりと書かれていません」と著者の滝川教授は、本書の冒頭で強調している。

以下が本書の特色である。

(1)1項目ずつを原則見開き2ページで簡潔に説明している。
(2)現実の生きた経済から学習材料をとり、「何を、なぜ学ぶのか」を明らかにしている。
(3)日本経済の実態をビジュアル化している。
(4)金融の制度・理論・政策・歴史に目配りしている。

なお、滝川教授は、ほぼ同じ時期に『ケインズ経済学を読む』(ミネルヴァ書房、2800円+税)、『たのしく学ぶマクロ経済学』(ミネルヴァ書房、2800円+税)、を刊行している。

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商船ミニチュア模型が並ぶ、神戸大学海事博物館(2008.07.03)

神戸大学海事博物館(深江キャンパス)のガラスケースには、102隻の商船ミニチュア模型が並んでいる。これらの模型は、広島大名誉教授で歯科医の故山田早苗さんが知人に作ってもらったもの。2004年に寄贈された。実物の600分の1で、マストや甲板のロープなど細部も丁寧に再現されている。山田さんは趣味が高じて商船に関する多くの資料を残した。同館の陳列棚に収納された20冊のファイルもその一つ。戦前・戦中に日本で活躍した500総トン以上の全商船約4600隻の記録が収められている。

博物館長の石田憲治教授は「当時の商船の船長や機関長の多くが海事科学研究科の前身の神戸商船大や東京商船大の卒業生。学生に先輩たちの活躍ぶりを感じ取ってもらいたい」と話している。以上は、6月16日付朝日新聞から。


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50年以上の歴史をもつ「神戸大学法律相談部」(2008.07.04)

6月15日付毎日新聞に、「神戸大学法律相談部」の歴史と現状に関する記事が掲載された。「神戸大学法律相談部」は、1956年ごろの創部。以来50年以上にわたって、神戸大学法学部の学生らが市民向けの無料の法律相談を続けている。

将来法曹関係の職業を志望している部員も多い。現在2回~4回生計45人が所属している。法律相談は毎週土曜、神戸市立総合福祉センター(中央区橘通3)で行う。受付時間は午後2時~3時半。相談者一人に学生2~3人で対応する。「困っている人を助けたいという思いは当初から今も変わりません」と、部長の中村茂織(しげお)さんは語っている。

昨年1年間に応じた件数は138件。内容は相続関連が一番多く、不法行為、訴訟手続きが続く。各相談には、さまざまな要素が複雑に絡んでおり、大学のテキストのように単純にはいかない。部員にとってはまさに生きた法律を実感できる場だ。無料であること。更に、時間をかけて親身になって話を聞き対応してくれることから、相談者からは感謝の言葉が寄せられているという。


池田暁子さん(1992年教卒)の新著『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』(2008.07.08)

イラストレーターの池田暁子さん(1992年教卒)が、新著『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』をメディアファクトリーから刊行した。定価は998円(税込)。

池田さんの前著『片づけられない女のための こんどこそ!片づける技術』の「汚部屋」をやっとの思いで片づけ床が出て普通の部屋(のよう)になったことにすっかり満足していた。ところが、来訪した編集から「マダマダな点」を多々指摘された。そこで、押し入れの中、PC周りその他頑張って整理した・・。以上のような顛末を記したコミックエッセイである。

<もくじ>
プロローグ    「汚部屋」は脱出したものの!
  第1章    整理で、時間が3割増える!?
  第2章    文房具は動作別で整理!
  第3章    ブラックホール押し入れに着手!
  第4章    でこぼこ家具をすっきり直線に!
  第5章    こうして解決!PC周りと仕事棚の整理
  第6章    あふれかえる紙モノのやっつけかた
  第7章    憧れの…インテリアコーナーが!
もう一度おさらい 整理術ポイントはたった2つ!
エピローグ    欲しい物がスグに!とり出せる感動
 

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大丸の考える社員と紹介された、新井田剛さん(2004年営修士修了)(2008.07.09)

不振が続く百貨店業界。そのなかで、大丸は数少ない勝ち組の一つだ。大丸を支えるのは考える社員たち。大丸労使は、2004年に”キャリア自立宣言”を打ち出した。自主的に高い課題にチャレンジする、自分のキャリアを自分で作る、経営と組合は従業員の自立的キャリア形成の支援をする、というのがその骨子である。

その「考える社員」の典型が、経営企画室戦略企画担当の新井田剛さん。2002年神戸大経営学研究科修士課程に入学、今春”百貨店のビジネスシステム改革”と題する博士論文をまとめた。新井田さんは昨春まで社内で最も忙しい梅田店の販促担当。帰宅は午後10-11時になる。それから論文を書き始め、休日も大学に通う。夫婦関係が危うくなった時期もあったという。今秋から非常勤講師として立命館大学の教壇にも立つ。以上は、6月16日付日経紙から。
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原油高で脚光を浴びる「海のエコ発電」(2008.07.10)

原油高で「海のエコ発電」が脚光を浴びている。4月4日付日経ビジネス誌が、佐賀大学、ゼネシス、神戸大学、科学技術振興機構の事例を紹介していた。

この記事では、海の上層水と深層水の温度差を利用した発電施設を共同開発した佐賀大学とゼネシス。ジャイロ式波力発電の共同実験を科学技術振興機構とともに行う神戸大学(神吉博工学部教授)の2つの例が紹介されていた。神戸大学が実験を行う場所は、鳥取海岸の沖合。

海洋発電設備は、台風などの自然災害の被害を受けやすい等、克服すべき課題はあるが、「島国である日本は海のエコ発電の開発と普及に戦略的に取り組む必要がある」と、記事は結ばれていた。


財団法人 日本いけばな芸術協会の理事長をつとめる肥原碩甫さん(1962年経卒)(2008.07.11)

兵庫・神戸CSの会が発行する雑誌「神戸佳族」(7・8月号)に、財団法人 日本いけばな芸術協会の肥原碩甫(ひはら・せきほ)さんが登場、いけばな業界を語っている。以下は、その抄録。

肥原さんは1939年(昭和14年)に未生流家元八世肥原康甫の長男として芦屋に生まれた(本名:良樹)。1962年神戸大学経済学部を卒業、化学繊維メーカーに就職した。在学中は「柔道部に熱中し、家元の父から手ほどきを受けることもなかった」と、学生時代を回顧する。本格的にいけばなの修行に入ったのは30歳をすぎてからのこと。いけばな関連の書籍を熟読する等修行に励んだ。

1981年に9世家元未生斎を継承した。以後、伝統の継承と、自身の芸術感覚で新しい造形美の創作・追求に力を注ぐ。海外普及にも積極的。国際展のフェスティバルに親善大使として参加するほか、ブラジル、インドネシア等で花展を開催する等いけばなの国際化に貢献している。

肥原さんは、2004年からいけばなの全国組織である財団法人 日本いけばな芸術協会の理事長(名誉総裁 - 常陸宮妃華子)をつとめている。著書に『新編 未生流いけばな教本 』(2005年、講談社)等多数。

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『月の沙漠』『お山の杉の子』の作曲者は、姫路師範の卒業生佐々木すぐるさん(2008.07.14)

日本の童謡の古典ともいうべき『月の沙漠』『お山の杉の子』を作曲したのは、神戸大学発達科学部の前身校のひとつである姫路師範の卒業生佐々木すぐるさんである。姫路師範学校を卒業。しばらく郷里の小学校で教師を勤めたあと、援助を得て東京音楽学校(現東京藝術大学)甲種師範科に入学、1916年(大正5年)に卒業した。

佐々木さんは、浜松師範に在職中に「青い鳥」を作曲。6年間勤務の後、上京、主として童謡の作曲に専念する。コロムビア専属として多くの童謡を発表する。著名な作曲作品に『月の沙漠』『お山の杉の子』の他『赤ちゃんのお耳』などがある。戦時中の作曲のほか、青い鳥合唱団なども主宰する。昭和41年(1966)死去した。以下敬称略。

『月の沙漠』は、大正から昭和初期に叙情的な挿絵画家として人気を博した加藤まさをが、講談社発行『少女倶楽部』1923年(大正12年)3月号に発表した「詩と挿画」から構成された作品。これに、当時まだ若手の作曲家であった佐々木すぐるが曲を付けた。童謡としての「月の沙漠」が生まれた訳である。童謡の普及活動もしていた佐々木は、自ら主催する普及のための講習会で同曲を用いた。また佐々木は教育現場での音楽指導用の教本として「青い鳥楽譜」と呼ばれる楽譜集を出版しており、童謡としての「月の沙漠」もその中に収められている。

このような経緯から、当初は児童の音楽教育の中で使われていたが、1927年にラジオ放送されたことから評判となり、1932年に柳井はるみの歌唱で録音、レコード化され、より一般に知られるようになる。その後も童謡として長く歌い継がれ、世代を超えて支持される歌の一つとなっている。初めて「月の沙漠」のレコードを吹き込んだ柳井はるみは、後に松島詩子として歌謡界で活躍した。千葉県夷隅郡御宿町には、主として作詞者加藤まさをを顕彰する『月の沙漠記念館』がある。

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『月の沙漠記念館』のホームページから


百橋明穂教授(文)が、「シルクロードの女性たち」を語る(2008.07.15)

朝日・大学パートナーズシンポジウム「シルクロードの女性たち─飛鳥から敦煌・ペルシャへ」(京都橘大学、朝日新聞社共催)が、6月22日に大阪市北区の大阪国際会議場で開かれた。ユーラシアから日本に至る、文化や民族交流の道に、女性たちはどのような足跡を残したのか。考古学、美術史など様々な角度から迫るパネリストの討論に400人が聴き入った。6月30日付朝日新聞(大阪)に、特集記事が掲載され、その中に神戸大学大学院人文学研究科百橋明穂(どのはし・あきお)教授による基調講演の概要が報じられている。

百橋教授の講演のタイトルは「冒険と悲劇に満ちた人生」。冒険と悲劇に生きたシルクロードを旅する女性たちを語った。シルク(絹)は元々中国の特産品。古代の中国は繭の持ち出しを禁じていた。コータン(現・新彊ウイグル自治区)の国王は中国の皇帝に縁談を持ちかけ、嫁いでくる王女に桑や蚕の繭を持ち出させた。王女は髷の中に繭を隠して伝えたといわれている。後漢の詩人蔡文姫は、故郷の陳留(現河南省)から燕山(現河北省)へ、遊牧民族の南匈奴に連れ去られ左賢王と婚姻させられた。12年後に帰国するが、2人の子は残していかねばならなかった。


両極から侵食される職場、鈴木竜太准教授(営)(2008.07.16)

鈴木竜太准教授(営)が7月6日付の日経紙読書欄の中のコラム「今を読み解く」に寄稿している。タイトルは「両極から侵食される職場」。最近出版された現代の職場を題材にした複数の本に言及しながら論評している。

バブル崩壊後、かつての終身雇用制が「成果主義的な人事制度」に移行している。このことが職場に少なからず影響を与えている。成果を挙げていることを背景に、仲間を侮辱したり、わがままに振舞う従業員がいる。他方では、旧来の年功的労働観が残っており、それに苦しんでいる従業員もいる。

鈴木准教授は、この問題は成果主義の考えに沿って「自分の仕事だけをやっていれば良いと考える」過剰に個人主義的な従業員と「旧来の集団主義的な考え方に懐古主義的に固執する」旧来思考の従業員の”両極”が起こしている問題であると指摘する。成果主義の時代であっても、他のメンバーと協調して働くことは重視しなければならない。各人が価値観を理解し合い、お互いを知ろうとする試みが今日では重要であると結ぶ。


クローズアップされた落語家の桂吉弥さん(1995年教卒)(2008.07.17)

6月28日付朝日新聞(第2兵庫版)で、落語家の桂吉弥(かつら・きちや)さんが、大きくクローズアップされている。桂吉弥さんの本名は富谷竜作(とみや・りゅうさく)。1971年、大阪府茨木市の生まれ。両親とも教師だった。父の母校神戸大学に進学する。人前で喋るのが好き。小学校で児童会長、中学で生徒会長、遠足ではバスガイド代わり。でも、落語は年寄りのやるものと思っていたそうだ。

神戸大学在学中の1994年、桂吉朝(05年死去)に入門する。2005年に、なにわ芸術祭新人賞、咲くやこの花賞を受賞した。今年5月には第2回繁昌亭大賞奨励賞を受賞する。2004年、NHKの大河ドラマ「新撰組!」に山崎蒸役で出演、2007年には朝の連続ドラマ「ちりとてちん」に徒然亭草原役で出演した。NHK「バラエティー生活笑百科」、ABCラジオなどにレギュラー出演している。

桂さんは、「NHKの「新撰組!」が初めてのドラマでした。最初の撮影の時、萎縮してたんです。照明やカメラの人に気を使って、「すみません」を連発してたら、脚本の三谷幸喜さんが「香取(慎吾)君や山本(耕史)君がいるけど、あなたにカメラが向いてる時はあなたが主役。面白いと思うようにセリフを言って下さい」と言ってくれた。大きい言葉やった」とドラマ初出演の頃を回想していた。

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桂吉弥のだいたい毎日日記(http://www.kichiya.net/blog/index.html)から


「六甲おろし」(神戸大)、レスキューロボットコンテストの予選通過(2008.07.18)

大規模災害発生の際、被災地での救助活動を行うロボットの競技大会「第8回レスキューロボットコンテスト」(読売新聞大阪本社など主催)の予選が7月6日、神戸市中央区の神戸サンボーホールで開かれた(7月7日付読売新聞)。

このイベントは、阪神大震災をきっかけに2001年から毎年開催されているもの。当日は、全国の高校や高専、大学の計20チームが出場。地震で倒壊した市街地を想定した8.3メートル四方のフィールドで、2チームずつが自作のロボットを遠隔操作し、瓦礫を除去しながら人形を救出した。

8月9,10日に同ホールで行われる本選に出場を決めた12チームの中に「六甲おろし」(神戸大)も入った。その他のチームは次の通り。

▽太助隊(産業技術短大)▽なだよりあいをこめて(神戸市立科学技術高科学技術研究会)▽MS-R(金沢工大夢考房)▽O.U.S.桃太郎(岡山理科大知能機械工学科)▽おかQ(岡山大ロボット研究会)▽救命ゴリラ!(大阪電気通信大自由工房)▽桜菜(日本大羽多野研究室)▽TRRL(津山高専電子制御工学科)▽ミノーズ(岐阜高専)▽レスキューHOT君(近畿大産業理工学部)▽レスキューやらまいか(静岡大ロボットファクトリー)。

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レスキューロボットコンテストのホームページ(http://www.rescue-robot-contest.org/)から


第3回朝日アマ囲碁名人戦、9人の招待選手中2人が神戸大卒ー多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒)(2008.07.24)

第3回朝日アマ囲碁名人戦、9人の招待選手中2人が神戸大卒ー多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒)

第3回朝日アマ囲碁名人戦が、7月20日から日本棋院会館(東京・千代田区)で始まった。地方大会を勝ち抜いた49選手(北海道、東京は2名。その他府県は1名)と招待9選手の58人によるトーナメント戦である。この9人の招待選手中に2人の神戸大学卒業生がいる。多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒)だ。

多賀文吾さんは、2002年の朝日アマ囲碁十傑戦全国大会(朝日アマ囲碁名人戦の前身)で優勝している。一時はプロ棋士を目指したが、神戸大学理学部で素粒子論を学び大学院に進むが、学者への道を軌道修正し2001年近畿管区警察局に就職した。

今回は、前身の朝日アマ十傑戦(45回で終了)から続く「朝日アマ」の歴史の中でも、格別に若い顔ぶれとなった。10代は史上最多の9人、20代14人、30代10人、40代6人、50代11人、60歳以上8人。10代の躍進によって平均年齢はを一気に38・9歳(昨年43・9歳)にまで下がった。

「優勝争いは、招待枠では前名人・尹春浩選手と中園清三選手が有力。尹選手が名人位奪還へ意欲をみせるか、2年連続準優勝の中園選手が挑戦権を手にするか。新棋戦移行後の入賞のない多賀文吾、西村修の2選手が巻き返す予感」といった予測であったが、1位は尹春浩(ユン・チュンホ)選手(招待)。多賀選手はベスト8まで残らず。西村選手は4位に終わった(22日朝日)。


三輪裕範さん(1981年法卒)、「読書術」を語る(2008.07.25)

三輪裕範(みわ・やすのり、1981年法卒)さんが、週刊東洋経済誌(6月21日)の特集「読書術」に登場、自身の体験を踏まえて”読書”を語っている。三輪さんは、伊藤忠商事調査情報部長。丹羽宇一郎同社会長のブレーンの一人と紹介されている。4ページにわたり書かれた三輪さんの読書術のごく一部を紹介してみよう。

【選書眼を養う! 本選びの6カ条】

①わかりにくい文章の本は買うな
パッと開いたページを読んで、分りにくいと思ったら買わない。

②ジャーナリストが書いた本は読むな
視点が短絡的で内幕暴露的なものが多く、議論に深みがない ことが多い。

③有名すぎる学者や評論家の本は要注意
同じような内容を使い回しているだけ。逆に、インプットを 続けている人の本は買い。

④対談本や口述筆記本は読むな
書いたことと話したことでは、厳密性や緻密度がまるで違  う。お手軽本は読むな。

⑤新聞・雑誌の書評は信用するな
日本には真の書評家が少ない。あくまで新刊情報として利用する。

⑥本はその場で思い切って買え
買わなくて損した、と後悔することは山ほどある。

三輪さんは、忙しい商社マンの仕事の傍ら『40歳からの勉強法』(2005年、ちくま新書)『人間力を高める読書案内』(2007年、ディスカヴァー携書)等多数の著書をものしている。神戸大学において「キャリア」をテーマの講義の講師としても活躍された。

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森裕美子さん(1977年理卒)が、手作り科学館「理科ハウス」を開設(2008.07.28)

身近に科学館があったらどんなにいいだろう。これが長年の森裕美子さん(1977年理卒、元数学教師)の夢だった。「身近に」という意味はふたつある。「ひとつは家の近くにあるということ。散歩ついでに立ち寄れる科学館。もうひとつの意味は、科学館のレベルが自分に合っているということ」と森さんはコメントする。展示の説明が難しすぎたり、不親切だと、科学がどんどん遠いものになってしまう。けれども、こんな条件を満たす科学館はどこにもない。それなら、「自分で作るしかない!」ということに気づいて私財を投じた「理科ハウス」が神奈川県逗子市に出来上がった。

「理科ハウス」を建てた理由は他にもある。科学読みものをたくさん読んでもらいたいということだ。科学読みものには謎解きの楽しさがいっぱい。科学あそびを紹介する本もたくさん集めた。「やりたい科学あそびがあったら、理科ハウスで私といっしょにやってみましょう」と森さんは呼びかけている。


相対性理論で有名なアインシュタインを日本に紹介した石原純(いしわらじゅん)という物理学者のことが「理科ハウス」では紹介されている。石原純は森裕美子さんの祖父。物理学者でありながら歌人でもあった。恋愛騒動のために大学の研究者から科学ジャーナリストの道を選び、雑誌や新聞などにエッセイ、子どものための科学の本などをたくさん書いた。「理科ハウス」ではその一部を紹介されている。


森さんの「理科ハウス」については、7月17日付朝日(夕刊)の「街 ひと メガロポリス」欄で紹介されていた。

【参考】http://licahouse.com/
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「理科ハウス」のポスター(ホームページから)


石川慎一郎准教授の新著『英語コーパスと言語教育:データとしてのテクスト』(2008.07.29)

国際コミュニケーションセンター/国際文化学研究科石川慎一郎准教授が『英語コーパスと言語教育:データとしてのテクスト』
(大修館書店、定価2600円+税)を刊行した。

本書は、コーパス言語学 (corpus linguistics) の入門書。コーパスとは、 大量の言語データを集めた電子データベースのことで、コーパスを解析することで、自然言語において、 個々の語の頻度はどうなっているのか、個々の語は他の語とどのように結びつくのか、といった問題に対して、 客観的で科学的な解を得ることが可能となる。

コーパスは、狭義の言語学研究だけでなく、近年、言語教育にも、 大きな影響を及ぼすようになってきた。本書は、こうしたコーパスの可能性をふまえつつ、コーパス言語学の概要と、 その教育的応用の方法について具体的に解説している。

全体は2部構成になっている。

第1部では、英語コーパスの系譜、 コーパスの構築・分析技術、データの計量技法など、コーパスの基礎を詳しく解説。
第2部では、 言語教育を構成する3つの観点として、<言語・教材・学習者>に注目し、これらの研究にコーパスをいかに活用すべきかを論じる。

英語学や英語教育学に関心のある学部生・院生・研究者、および、 現職の小中高大の英語の教員にお勧めの書。

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神戸大学附属図書館奥田正義さん、「兵庫県大学図書館協議会」の歩みを語る(2008.07.30)

日本図書館協会発行の月刊誌「図書館雑誌」7月号に、神戸大学附属図書館奥田正義(おくだ・まさよし)さんが登場、「兵庫県大学図書館協議会」の歩みを語っている。これは、今年の9月18日(木)19日(金)の両日、神戸のポートアイランドで開催される「全国図書館大会」にちなんで掲載されたもの。

「兵庫県大学図書館協議会」は、1947年(昭和22年)に「阪神間図書館協議會学校部會」として発足した。1950年(昭和25年)に現在の名称となり、今に至っている。この団体は、今年で61年目となる長い歴史と伝統を持つ国公私立の枠を超えた図書館間連携協力組織である。現在は、兵庫県内の47の大学・短期大学図書館が加盟している(http://www.lib.kobe-u.ac.jp/AULH/)。

2006年(平成18年)度から、会長館が神戸大学、副会長館が関西学院大学、監事館が武庫川女子大学。また、企画委員館として兵庫県立大学、聖和大学、頌栄短期大学の各図書館計6館がその任に当っているという。
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企画展「近代日本商船隊の全容」、海事博物館で9月19日まで(2008.07.31)

神戸大海事博物館による海と船の企画展「近代日本商船隊の全容」が7月18日から開催されている。海の日記念事業の一環として、商船隊の歴史や海運の重要性を紹介しているもの。期間は9月19日迄で、開館は月、水、金曜日の午後1時半から午後4時(祝日、8月13、15日は除く。7月19~21は開館)。

今回の企画展は、同館所蔵の山田早苗コレクション、仲島忠次郎コレクション並びにこれまでに寄贈を受けた模型船等をベースに、主として明治から第二次世界大戦までの「商船隊」盛衰の様子、海運の重要性と海国「日本」の歴史の一端を紹介している。

期間は9月19日迄で、開館は月、水、金曜日の午後1時半から午後4時(祝日、8月13、15日を除く)。入場は無料。詳細は海事博物館(電話078-431-3564)へ。

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「近代日本商船隊の全容」のチラシ



 
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