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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2008年12月
神戸大学東京オフィスからのお知らせ(12月22日で年内業務終了) (2008.12.22)
韓日合同セミナーで講演、温基云毎日経済新聞社論説委員(1992年営博修了) (2008.12.22)
大住敏之さん(1967年経卒)立命館アジア太平洋大学で経営学を英語で講義 (2008.12.19)
神戸まちづくり研究所野崎隆一事務局長(1967年工卒)、街づくり支援活動を語る (2008.12.18)
中井久夫名誉教授(医)の新著『日時計の影』 (2008.12.16)
伊藤忠テクノソリューションズ奥田陽一社長(1970年営卒)、SI業界を語る (2008.12.15)
五百旗頭真名誉教授(法)の新著『歴史としての現代日本』刊行 (2008.12.12)
前衛書道先駆者関谷義道氏の書を母校神戸大学に寄贈、兵庫師範卒の田中美子さん (2008.12.11)
福田次期学長が抱負、「企業のマネジメント感覚を大いに役立てたい」に卒業生が注目 (2008.12.10)
市立加西病院の北嶋直人診療部長(1973年医卒)が、世界で初めてE型肝炎が野生動物から人間に感染するルートを特定 (2008.12.09)
エコノミスト誌「2008年の経営者」欄に、佐世保重工業森島英一社長(1964年経卒) (2008.12.08)
平成20年度地域文化功労者文部科学大臣表彰、版画家川西祐三郎さん (2008.12.05)
嶋内秀之さん(2004年営院修了)の共著『ベンチャーキャピタルからの資金調達』第2版刊行 (2008.12.04)
「シェル美術賞」準グランプリに、三宅由希子さん(1995年教卒) (2008.12.03)
ひょうご環境創造協会、神戸大学等が稲ワラでエタノール製造実験に本格着手 (2008.12.02)
田中啓文さん(1986年経卒)の新刊書『チュウは忠臣蔵のチュウ』 (2008.12.01)
田中啓文さん(1986年経卒)の新刊書『チュウは忠臣蔵のチュウ』(2008.12.01)

田中啓文(たなか・ひろふみ)さんの新刊書『チュウは忠臣蔵のチュウ 』が、文藝春秋社から刊行された。定価は1619円+税。

忠臣蔵を題材にした本書。でも内容はユニーク。もし四十七士の討ち入りが、忠義ではなく単なる勘違いだったら? 日本人なら誰もが知っているストーリーを大胆に読み替えた「傑作パロディ」というのが本書の性格である。

浅野内匠頭は、切腹直前に謎の老人に命を救われる。そんなこととは知らない浪士たちはやる気のない大石内蔵助を担ぎ、やっとのことで討ち入りに漕ぎつけるが、それは幕府転覆を目論む謎の老人の壮大な計画の一部だった。といった具合にストーリーは展開していく。 この作品は、2007年7月から2008年7月まで「別冊文藝春秋」に連載、本年9月に単行本として出版された。

田中さんは1962年大阪の生まれ。1986年に神戸大学経済学部を卒業したという異色の作家である。『邪馬台洞の研究』(講談社ノベルス)、『ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺』(集英社文庫) 等著書多数。

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ひょうご環境創造協会、神戸大学等が稲ワラでエタノール製造実験に本格着手(2008.12.02)

ひょうご環境創造協会(神戸市須磨区)、神戸大学等が稲ワラでエタノール製造実験に本格着手する(11月18日付日経)。ひょうご環境創造協会は、兵庫県の外郭団体。第一弾として県立農林水産技術センター(加西市)の研究用水田で集めたワラを使い、エタノールを生産する。2009年度には県内の生産者から実際に稲ワラを集め、2010年度には実用化が可能か研究結果を取りまとめる。

ひょうご環境創造協会は今年、地元の農協や神戸大学、三菱重工業、白鶴酒造(神戸市)などとともに「ソフトセルロース利活用プロジェクト協議会」を結成。国の補助を受け、ワラの資源化の研究を始めた。

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「シェル美術賞」準グランプリに、三宅由希子さん(1995年教卒)(2008.12.03)

若手画家発掘を目的とした公募展「シェル美術賞」に、1995年に神戸大学教育学部卒業した三宅由希子さんの作品「すべてを受け入れる」が、準グランプリに輝いた。今回は、過去最高の1700点の応募があった「シェル美術賞2008」であった。グランプリの該当作はなく、三宅さんの受賞した準グランプリが最高位である。三宅さんは現在兵庫県立星陵高校教諭。

「シェル美術賞」は、昭和シェル石油が主催。新しい現代絵画の時代・表現を担う若手作家を発掘することを目的として1956年に発足している。1981年に一旦応募停止したが、昭和シェル現代美術賞(1996年 - 2001年)を経て、2004年に再開した。

【参考】シェル美術賞2008のホームページ
http://www.showa-shell.co.jp/society/philanthropy/art/ticket.html
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嶋内秀之さん(2004年営院修了)の共著『ベンチャーキャピタルからの資金調達』第2版刊行(2008.12.04)

オリックス大阪支店の嶋内秀之さん(2004年営院修了)と営業創造(株)伊藤一彦代表が共著で出版した『ベンチャーキャピタルからの資金調達』(2006年、中央経済社)が好評を博し、早くも今秋第2版が刊行された。定価は2200円+税。

嶋内さんは1996年に立命館大学を卒業、同年オリックス入社した。現在は同社大阪支店にてベンチャーキャピタル業務に従事している。本書は神戸大学で学んだMBAホルダーのキャピタリスト(嶋内さん)、中小企業診断士のベンチャー社長(伊藤さん)の二人の視点から、ベンチャーキャピタルから資金調達を受ける方法を解説している。図表が多く読みやすい編集方針が採られている。

第2版での主な改訂点は、以下のとおり。
第一部においては、株価決定要因に対する記述を補強。
第二部においては、会社法への対応・事業計画例の拡充。

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平成20年度地域文化功労者文部科学大臣表彰、版画家川西祐三郎さん(2008.12.05)

版画「神戸大学十八景」の作者である川西祐三郎(かわにし・ゆうざぶろう)さん が、平成20年度地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けた(11月28日毎日新聞等)。表彰式は、11月28日東京都千代田区の如水会館で開かれた。

川西祐三郎さん(1923年生まれ)は、父川西英さん(1894~1965)に続く親子2代の版画家(国画会会員)。『兵庫の四季』(1981年、学習研究社)、『神戸百景』(1989年、神戸新聞社)等の画集が出版されている。神戸大学とのご縁は古く、「経済・経営学部」、「医学部」(ともに1991年)に始まり、各学部の学舎、記念館を次々と美しい版画作品として残されてきた。2003年の「海事科学部」をもって神戸大学をテーマとした十八作品が揃う。これを記念して、2004年11月には「版画家川西祐三郎「神戸大学全十八景」展」が神戸大学百年記念館1階展示ホールで開催された(下記)。

http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2004_11_10_01.htm

地域文化功労者表彰は、全国各地域において、芸術文化の振興、文化財の保護に尽力する等地域文化の振興に功績のあった個人及び団体に対して、その功績をたたえて文部科学大臣が表彰するもの。毎年、全国で個人及び団体合わせて100人(団体)程度が表彰されている。兵庫県関係で受賞したのは、川西さんのほか、大杉ざんざこ踊保存会の由井 花子さん、淡路人形浄瑠璃伝承者の竹本友喜美さん。


エコノミスト誌「2008年の経営者」欄に、佐世保重工業森島英一社長(1964年経卒)(2008.12.08)

毎日新聞社発行の週刊経済雑誌エコノミストの「2008年の経営者」欄に、佐世保重工業森島英一(もりしま・ひでかず)社長が登場、「船バブル弾けた市況下落は一時的」のタイトルのもと造船業界についてのインタビューを受けている。森島社長は、1964年に神戸大学経済学部を卒業、日商(現双日)に入社。2000年、韓国日商岩井社長を経て、2002年佐世保重工業専務取締役に、2005年6月に社長に就任している。

造船業界の現状について、森島社長は「造船の世界は2年好況が続くと、船が余り始め、その後7,8年、不況が続くというサイクルを繰り返してきました。しかし今回は、03年ころから好況となり、4,5年続いたわけです。かつての「好況2年」を大幅に伸ばしたという意味では、有史以来というか、新しいパラダイムに入ったといえるかもしれません。ただ、ここへきて市況は一気にガタっと落ちました。(中略)市況の落ち込みは一時的な現象だと見ているのですが─。それにしても、相当シビアな下落であることは間違いありません」と語る。

森島社長の30代は「商社マンとして、ノルウェーの首都オスロに駐在。ノルウェーは世界有数の海運国のため、船主に船を売ったり、荷物の世話をしたり、また、シップファイナンス(船舶金融)を取りまとめる仕事などに奔走。お子様2人もオスロ生まれ。冬はスキー三昧だった」そうだ。


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市立加西病院の北嶋直人診療部長(1973年医卒)が、世界で初めてE型肝炎が野生動物から人間に感染するルートを特定(2008.12.09)

第48回近畿医学検査学会の公開講座ががこのほど、神戸・ポートアイランドで開催された。市立加西病院の北嶋直人診療部長は、この公開講座で、世界で初めてE型肝炎が野生動物から人間に感染するルートを特定した調査を報告した。以下は11月5日付神戸新聞からの抜粋。

2003年4月、加西病院に全身の倦怠感を訴えた男性が入院し、さらにその9日後、その父親も似た症状で入院した。主治医が二人の共通点を注意深く探っていくと、2ヵ月前にシカ肉を生で食べていたことが判明した。シカ肉は火を通すと固くなるので、生で食べる習慣があるそうだ。興味を持った主治医がさらに調べていくと、二人を含め同じシカ肉を食べた4人が急性E型肝炎になっていたことが判明する。幸いなことに、食べ残しのシカ肉が冷凍保管されていた。しかも食べた日付入りで。

感染ルートを特定する上でまたとないチャンスとなった。しかし、一病院では十分な検査もできない。同年5月の肝臓病学会で、E型肝炎が専門の東芝病院の三代俊治先生に相談したところ「非常に興味深い。すぐに検体を送ってほしい」ということとなり、研究を進めるきっかけができる。検査の結果、シカ肉のウイルスと患者のウイルスが同じものと分かる。E型肝炎ウイルスが野生動物から感染した世界で初めての証拠となった。

北嶋部長は、1973年神戸大学医学部を卒業。三木市民病院内科主任医長を経て、加西病院へ。日本内科学会認定専門医、日本消化器病学会指導医、日本消化器内視鏡学会認定医。


福田次期学長が抱負、「企業のマネジメント感覚を大いに役立てたい」に卒業生が注目(2008.12.10)

神戸大学の次期学長が決定した。2009年4月1日に福田秀樹自然科学系先端融合研究環長が、神戸大学の学長に就任する。11月28日には、記者会見が開かれた。各紙では「神戸大を次世代の世界的教育研究機関にしたい」という次期学長の抱負が報道されていた。

福田次期学長は、鐘淵化学工業(現カネカ)に勤務し、研究企画担当部長などを歴任。1994年に神戸大工学部教授に就任、バイオマスの研究などに取り組んできた。初の企業出身の学長となる福田次期学長は「大学に来て、会議や委員会など無駄な事務が多く、カルチャーショックを受けた」と明かし、「企業のマネジメント感覚を大いに役立てたい」と述べ、本部組織のスリム化などの方針を示した。

「本部組織のスリム化」といった言葉がスラスラ出てくる次期学長。ビジネス現場の卒業生たちには非常に新鮮に響いたようである。「大いに期待したい!」という卒業生の声が出ていた。

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前衛書道先駆者関谷義道氏の書を母校神戸大学に寄贈、兵庫師範卒の田中美子さん(2008.12.11)

神戸市長田区在住で、「民舞かおる会」を主宰する田中美子さんが、前衛書道運動の先駆者である故・関谷義道氏の書作品4点を母校の神戸大学に寄贈した。

書家の関谷氏は、1920年岐阜県の生まれ。1952年、書の革新を目指して森田子龍らと「墨人会」を結成した。ニューヨーク近代美術館に作品が収蔵されるなど、国内外で高い評価を獲得している。後年は融通無碍な「心の書」を提唱し、一昨年他界した。


田中さんは神戸大の前身の一つ、兵庫師範で関谷氏に書の手ほどきを受けた。1948年に兵庫師範を卒業後も長く親交が続いた。一年ほど前から生前に託された作品を生かしたいと考え、母校への寄贈を決めた。寄贈された作品は「心華」「燦燦」と書かれた額作品二点と、扉を開くと「空無のこころ」などの文字が見られる工芸的な作品二点。いずれも晩年の作で、ほのぼのした温かみがある。作品は国際文化学部内に飾られる。
  
以上は、12月2日付神戸新聞から。この記事を書いたのは、神戸新聞記者の平松正子さん。1992年文学部の卒業生である。

【参考】神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0001595953.shtml


五百旗頭真名誉教授(法)の新著『歴史としての現代日本』刊行(2008.12.12)

五百旗頭真(いおきべ・まこと)神戸大学名誉教授の新著『歴史としての現代日本』が、千倉書房から刊行された。全336ページで、定価は2400円+税。なお、五百旗頭名誉教授の現職は防衛大学校校長(神奈川県横須賀市)。

1996年、神戸大学大学院法学研究科五百旗頭教授(当時)は、毎日新聞の日曜日に掲載される読書欄の書評委員に就任した。以後多数の著作の書評を毎日新聞紙上に掲載してきた。本書は、その成果を中心にして編集された書評集である。

多数の書評は、以下のようなジャンル別に構成されている。

第一章:日本の歴史
第二章:自伝・回想・評伝
第三章:戦後日本の政治
第四章:日米関係
第五章:アジア
最終章:国際関係


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伊藤忠テクノソリューションズ奥田陽一社長(1970年営卒)、SI業界を語る(2008.12.15)

10月26日付産経新聞に伊藤忠テクノソリューションズ奥田陽一社長(1970年営卒)が登場、最近のSI(システムインテグレーター)業界を語っている。

情報システムの構築を請け負うSI業界の人気にかげりが見えているのではないかという質問に対して、奥田社長は、次のように回答している。

SI企業は全国で1万社以上ある。一見、最先端で華やかなイメージもあるが、下請け的な仕事も多く労働環境がかなり厳しいところもある。こうした状況の中で、競争激化によるプレッシャーと顧客からの価格引下げ要求などが業界の魅力低下を招いている。日本には技術に立脚したソフトウエア産業も少なく、SI業界は面白いということをもっとPRしていかないと優秀な人材は集まらない。

奥田社長は、SI業界の飛躍のポイントとして、業界の地位向上が重要であるとし、そのためにはグローバル展開がカギであると語っていた。伊藤忠テクノソリューションズでは、世界7ヵ所にある海外拠点をベースに、海外進出する日本企業に対して現地でのシシテム構築やサポートサービスを提供している。4月にはインドIT(情報技術)企業のウィプロ・リミテッドと国内外のSIビジネス分野で包括提携することで合意したという。

奥田陽一(おくだ・よういち)さんは、大阪府の出身。1970年に伊藤忠商事入社。常務、専務、副社長を経て、2005年から現職にある。


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中井久夫名誉教授(医)の新著『日時計の影』(2008.12.16)


中井久夫名誉教授(医)の第7エッセイ集『日時計の影』(みすず書房、定価3000円+税)が、刊行された。「河合隼雄との出会い」ほか33篇のエッセイが収録されている。

統合失調症を中心に長年の臨床体験を語った「患者に告げること患者に聞くこと」「老年期認知症への対応と生活支援」「トラウマについての断層」等専門的な文章がある。一方、著者の「風景構成法」誕生の契機となった河合隼雄との出会い、その仕事と人間を綴った「河合隼雄先生の対談集に寄せて」、そして「神戸という町の隠れたデザイン」「敗戦直後の山岳部北アルプス行き」「伝記の読み方、愉しみ方」、精神医学からみたブルースト論、自伝的書下ろし「ヴァレリーと私」等々多彩な内容。

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神戸まちづくり研究所野崎隆一事務局長(1967年工卒)、街づくり支援活動を語る(2008.12.18)

11月30日付毎日新聞に、NPO神戸まちづくり研究所の野崎隆一(のざき・りゅういち)事務局長が登場、街づくり支援活動を語っている。
 
震災直後、野崎さんは「何か支援できることはないだろうか」と、知り合いの建築家らと、魚崎地区(神戸市東灘区)の避難所で無料相談を始めた。家屋の安全性の判定などに取り組んだ結果、家屋や市場の共同建て替えや道路の拡幅など、災害に強い街を主体的に作ろうという動きが、若い住民らを中心に生れる。これが「まちづくり準備協議会」の組織につながった。
 
野崎隆一さんは、西宮市の出身。1967年神戸大学工学部建築学科卒、建築設計事務所「遊空間工房」代表をつとめる。仮設住宅入居高齢者の「終(つい)の住まい」となるコレクティブハウジング建設や、参加者が歩いた距離に応じて募金する「KOBE i ウォ-ク」の企画・運営に携わる。著書に『市民社会をつくる~震後KOBE発アクションプラン』等がある。

【参考】神戸まちづくり研究所のホームページ
http://www.kobe-machiken.org


大住敏之さん(1967年経卒)立命館アジア太平洋大学で経営学を英語で講義(2008.12.19)

元川鉄エンジニアリング取締役の大住敏之さん(1967年経卒)、定年後は青山学院大学、立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)で、経営学を講じている。今年の11月からは、立命館アジア太平洋大学での英語による講義を開始した。川崎製鉄(現JFE)在職中に米国に留学しMBA資格をとったことが役に立ったわけである。

立命館アジア太平洋大学は、京都市に本部を置く学校法人立命館が2000年に設置した新しい大学。日本を含む世界87カ国から学生が集まり(ただしその大半は、韓国や中国といった近隣国から)、教員の約半数が外国籍。


韓日合同セミナーで講演、温基云毎日経済新聞社論説委員(1992年営博修了)(2008.12.22)

11月12日付の日経紙に韓国特集記事が掲載されていた。9月26日にソウルで開催された日韓合同セミナーの模様が報じられている。このセミナーで講演をしたのが毎日経済新聞社(韓国)の論説委員をつとめる温基云(オンギウン)氏。講演は韓国の消費構造がテーマであった。以下は、その抄録。

韓国経済は通貨危機の後、乱高下の状況が続いている。金融危機で少なくとも来年末までは非常に厳しい状況。韓国の消費の特徴は、教育費の割合が高いこと、高齢者の消費性向が急上昇していることである。GDPを高め、株式市場を活性化して資産価値の安定を図ることが消費を伸ばす道だ。

温氏は1985年ソウル大院修了。神戸大(営)院を経て産業研究院産業分析室長を歴任する。2000年に論説委員として毎日経済新聞社入社した。

(注)日本経済新聞では、温基云毎日経済新聞社論説委員を神戸大学大学院経済学研究科修了と表記していたが、凌霜会名簿、大学発行の卒業生名簿等を参照したところ、経営学研究科修了が正しいことが判明した。


神戸大学東京オフィスからのお知らせ(12月22日で年内業務終了)(2008.12.22)

神戸大学東京オフィスからお知らせ致します。

東京凌霜クラブは12月22日をもって年内の業務を終えます。これに伴い、神戸大学東京オフィスの業務も12月22日で年内の業務を修了いたします。

新年は、1月6日(火)午前10時から業務を開始いたします。

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。



 
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