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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2009年7月
松下正和研究員(文)共編著『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』 刊行 (2009.07.31)
塩崎賢明教授(工)の新著『住宅復興とコミュニティ』 (2009.07.30)
田中啓文(1986年経卒)さんの新著『天岩屋戸の研究』 (2009.07.29)
神戸大学応援団総部が、創立50周年記念に「ニュー・カレッジソング」の歌詞を募集 (2009.07.28)
こぐま社の絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が”点字絵本”に (2009.07.27)
松岡夏子さん(2005年国際文化卒)、神奈川県葉山町でごみ半減に取り組む (2009.07.24)
神戸学生青年センターの三代目理事長に保田茂名誉教授(農)が就任 (2009.07.23)
大阪で卒業留学生同窓会開催 (2009.07.22)
抜山映子弁護士(1959年法修士修了)の新著『スピーチの仕方―最大効果をあげる60のコツ』 (2009.07.21)
東京六甲男声合唱団が、TOKYO CHORUS FESTIVALに出場 (2009.07.17)
P&G下村祐貴子さん(2002年発卒)、「『キレイの力』プロジェクト」を語る (2009.07.17)
大丸で「神大タマネギ」発売 (2009.07.16)
第36回硬式野球神京戦 8-7で勝利、対戦成績は19勝16敗1分に (2009.07.15)
第4回朝日アマ囲碁名人戦、8人の招待選手中2人が神戸大卒ー多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒) (2009.07.14)
池田暁子さん(1992年教卒)、週刊文春に「人生モグラたたき」連載 (2009.07.13)
神戸のシルバーカレッジのメンバーが『神戸にあった総合商社 鈴木商店』を作成 (2009.07.10)
島根県商工労働部長に就任した小林淳一さん(1974年法卒) (2009.07.09)
松本吉晴伊藤忠商事名古屋支社長(1975年経卒)、中部経済を語る (2009.07.08)
金丸恭文フューチャーアーキテクト会長(1979年工卒)が、産休・育休について発言 (2009.07.07)
俳優の佐々木蔵之介さん(1992年農卒)、サンデー毎日の表紙に登場 (2009.07.06)
坂本仁司日本人材派遣協会会長(1971年営卒)、「派遣労働に関する制度見直し」について語る (2009.07.03)
竹田元彦さん(1956年法卒)の新著『それでも ふらんすが好き』 (2009.07.02)
丸の内の小さな十勝キッチン「とかちの」、この6月27日で2周年 (2009.07.01)
丸の内の小さな十勝キッチン「とかちの」、この6月27日で2周年(2009.07.01)

東京・丸の内3丁目にある国際ビル。その地下1階の飲食街にあるのが、キッチン「とかちの」(高橋司店長、電話:03-3214-1007 )である。この6月27日で開店2周年を迎えた。店長とともに店に立つのが奥様の温子(あつこ)さん。埼玉大学から神戸大学大学院国際協力科に進み、2004年3月に修了した。PR会社勤務を経てご主人と共に「とかちの」をきりもりする。ちなみに、北海道十勝は、ご主人の司さん(同じく埼玉大学卒)のふるさとだ。

「とかちの」のある国際ビルは、東京凌霜クラブや神戸大学東京オフィスのある帝国劇場ビルとは繋がっている。傘が無くても、地下の商店街は行き来が自由。そんな訳で、「とかちの」へは神戸大学卒業生はじめ上京中の神戸大教職員も訪れる。北海道・十勝から空輸される新鮮な食材が「とかちの」の売り。今の季節は少々大ぶりのグリーンアスパラが素晴らしい。ランチのハンバーグ(先着5食)、メンチカツにはファンが多い。ハンバーグ定食1200円、メンチカツ定食1000円と値段もリーズナブル。ディナータイムにも行ってみたくなる。こちらは、予算約5000円。夜の部も評判を呼ぶ。詳しくは、下記参照。

http://www.tocacino.com

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竹田元彦さん(1956年法卒)の新著『それでも ふらんすが好き』(2009.07.02)

南仏ニースに在住の竹田元彦さん(1956年法卒)が、新著『それでも ふらんすが好き』(パレード発行、星雲社発売)が刊行された。定価は1380円+税。本書は、1977年以来30年余のフランス在住の経験を踏まえた作品で、辛口のエッセイ集である。以下は本書からの抜粋。

フランス女性は、金銭欲が旺盛な上、おいしいものを食べ、贅沢なものを身に着けたい欲望が強い。だから、自分の連れ合いが経済的に行き詰まると不満が生じ、リッチな男を探しはじめるようになったりする。彼女らは男は求めても、必ずしも結婚はしたくない。結婚は自由を奪うから。欲しいのは自由と金なのだ。

フランスでは、車の交通違反の取締りがいい加減。これが重大問題である。2006年の新聞報道によると、2005年には33,030人の無免許運転者が捕まっている(フランスでは逮捕ではない)。一方、2007年8月27日の日刊紙『Parisien』(パリジャン)によると70~250万人の無免許運転者数を推定しているという(無効免許証数を含む)。当然こういう人達は自動車保険をつけることができない。人身事故を起こしても賠償ができないわけであり、全く由々しい問題である。また、違反で捕まっても、仲介、調停などで、法の目を潜れるという悪しき伝統もまかり通っている。

竹田元彦さんは、1932年兵庫県の生まれ。1956年に神戸大学法学部を卒業、1977年に渡仏した。翌年、TAKEDA MODA sariをパリ1区に設立する。現在はニースに在住で、著書に『可愛い悪の華ふらんすに魅せられた私』(2008年、オーム社)がある。

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坂本仁司日本人材派遣協会会長(1971年営卒)、「派遣労働に関する制度見直し」について語る(2009.07.03)

6月10日付日刊工業新聞に、坂本仁司(さかもと・ひとし)日本人材派遣協会会長(1971年営卒)が、「派遣労働に関する制度見直し」について語っている。坂本さんは、神戸大学卒業後、丸紅飯田(現丸紅)に入社。2004年に同社常務執行役員に就任。2006年から人材派遣のアヴァンティスタッフ(丸紅、みずほ銀行が共同出資)の社長をつとめている。

派遣労働に関する制度見直しが”視界不良”という状況下にある。前国会から継続審議の労働者派遣法改正の政府案は、国会会期延長も成立の見通しは薄く、規制強化を求める野党の足並みもそろっていない。坂本さんは、この5月末に日本人材派遣協会の新会長に就任した「雇用悪化に直撃される今こそ、派遣という雇用形態について”根本的な議論に立ち返るべきだ”と強調する。経済界とも手を携え、拙速な規制強化に強く反対する姿勢を示す。

「(働きたい時だけ有期の雇用契約を結ぶ)登録派遣という雇用形態は、企業にとっても、必要な時に迅速に労働力を確保でき日本経済に果たした役割は大きい。こうした面を評価することなく雇用の不安定さや常用雇用労働者の代替的側面のみをとらえ、規制する動きは全く現実的ではなく、(規制の結果)失業率の一層の悪化は確実だ。これが、坂本会長の主張である。

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俳優の佐々木蔵之介さん(1992年農卒)、サンデー毎日の表紙に登場(2009.07.06)

俳優の佐々木蔵之介さん(1992年農卒)が、サンデー毎日(7月12日号)の表紙に登場した。同じ号の巻末のグラビアの「SUNDAY CAFE」では、インタビューに応じて、TBSドラマ「ハンチョウ~神南署安積班~」で、警察官に扮していることにちなんで、小学生のとき、文集に「警察官になりたい」と書いたことを回想している。なお、「ハンチョウ~神南署安積班~」は、毎週月曜日20時から放送中。

映画「守護天使」(6月20日公開)、「群青 愛が沈んだ海の色」(6月27日公開)に出演するなど。また、8月17日から9月6日までPARCO劇場で公開の舞台「狭き門より入れ」に出演が予定されている。なお、佐々木蔵之介さんは、5月28日付読売新聞の「読者の夢インタビュー」欄に登場、合計3回にわたり、生い立ちや「演ずることの魅力」等を語っていた。家業の造り酒屋は、弟さんが継いだそうだ。


佐々木さんは、1968年京都市の造り酒屋・佐々木酒造の次男として生まれた佐々木さん。神戸大学在学中の1990年、神戸の劇団「惑星ピスタチオ」に入団し、旗揚げ公演「ファントム OF W」に出演した。以後、1998年「大切なバカンス」を最後に退団まで、全作品に出演する。2000年、NHK連続テレビ小説『オードリー』に出演し脚光を浴びる。大学卒業後、販売戦略を学ぼうと広告代理店大広に勤務した。この時点では、家業を継ぐつもりだったようだ。東京の劇団から客演依頼があり、これが役者になるきっかけとなる。

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金丸恭文フューチャーアーキテクト会長(1979年工卒)が、産休・育休について発言(2009.07.07)

金丸恭文(かねまる・やすふみ)フューチャーアーキテクト会長(1979年工卒)が、産休・育休について、6月3日付フジサンケイビジネスアイ紙で発言している。タイトルは、「産休・育休は”経営の与件”」というもの。以下は、その概要。

フューチャーアーキテクト社は、競争の激しいIT業界に属している。そのなかで、実力主義・成果主義を超えて、2006年1月に「新家族主義」を経営方針に掲げた。社員をひとつの大きな家族としてとらえ、数々のライフイベントを会社や周囲がサポートしながら一緒に取り組んでいこうという考え方である。子育てと仕事の両立についても、子供が生まれる予定の社員といろいろ意見を取り交わしながら制度を作り、実際に運用しながらさらなる改善を進めている。

「そもそも人が誕生し、成人になり、結婚をして子供が生まれるというのは、社会の自然であり、子孫繁栄はすべての生物の使命である。経営者やリーダーには、厳しい競争にも多くの与件がある。何らかの市場や資本、人材の制約、規律を前提に経営戦略を組み立てる。女性が(近頃は男性も)結婚し、産休や育休を取るのも「経営の与件」として考えるのが、よりレベルの高い経営者であろう」というのが、金丸会長の基本的な考え方である。

不況による雇用情勢悪化の中、「産休切り」、「育休切り」といった忌まわしいコトバが跋扈する昨今、金丸会長の発言は、当たり前のこととは言いながら、清々しさを感じる。

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松本吉晴伊藤忠商事名古屋支社長(1975年経卒)、中部経済を語る(2009.07.08)

6月5日付日本経済新聞地方経済面に、松本吉晴(まつもと・よしはる)伊藤忠商事名古屋支社長(1975年経卒)、中部経済を語っている。以下は、その概要。

中部地域は技術力を持つ輸出意識の高い製造業の集合体。我々はこの観点でビジネスを進めている。仕入れや販売、新規ビジネス創出といった分野でこれら企業との連携が不可欠だ。伊藤忠商事の名古屋支社は、東京・大阪の本社を除く国内12支社の総利益の半分近くを稼ぐ重要拠点である。当社が手掛ける全事業領域の担当者を支社内に持ち、“ミニ伊藤忠”として事業創出の先兵を担う。

繊維事業に強みを持つ当社にとって、中部はこれまでも戦略的な地域だった。現在は地場の有力企業との共同事業を積極化している。新事業が着実に利益を稼げるようになってきた。名古屋大学と日本ガイシ、オリンパス、富士通といった産学連携で病院横断的な医療情報システムの共同研究を開始している。

松本支社長は大阪府出身。1975年伊藤忠商事入社。2006年執行役員。2008年12月から名古屋支社長。2009年4月常務執行役員に就任した。


島根県商工労働部長に就任した小林淳一さん(1974年法卒)(2009.07.09)

6月9日付日刊工業新聞に島根県商工労働部長に就任した小林淳一さん(1974年法卒)が紹介されている。小林さんは、1974年神戸大学法学部を卒業、出身地の島根県庁に入庁する。1998年商工労働部企業振興課長、2000年総務部地方課長、2004年地域振興部次長、2005年政策企画局統括政策企画監、2006年中央病院事務局長、2007年農林水産部長を歴任した。

島根県は産業振興策の柱に、県内ものづくり産業のクラスター形成を掲げている。2004年からは、新たな産業を創出するプロジェクトを設置した。小林さんは「今年度はこれらのプロジェクトを点検する年になる」と強調している。小林さんは「県庁一」を自負する大のジャイアンツファンの由。

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神戸のシルバーカレッジのメンバーが『神戸にあった総合商社 鈴木商店』を作成(2009.07.10)

神戸のシルバーカレッジ(写真)の国際交流・協力コースの17人が『神戸にあった総合商社 鈴木商店』を作成した。この冊子は、昭和の金融恐慌で瓦解した商社、鈴木商店の歩みをたどっている。その辿り方は半端なものではない。鈴木商店の大番頭金子直吉の郷里である高知、鈴木商店ロンドン支店長をつとめた高畑誠一の生誕地愛媛県内子町、高畑誠一が学んだ西条中学の後身である西条高校を訪問している。1959年に設定された高畑奨学金の制度は、今日まで続いているという。更に、シルバーカレッジのメンバーの有志はロンドンに行き、調査を行った。ロンドンでは、大正時代にロンドンタイムスに掲載された鈴木商店の記事を探索し、鈴木商店関連の記事が15件あったことをつきとめている。

鈴木商店は、女主人の鈴木よねのもと、大番頭、金子直吉(現高知県仁淀川町の出身)の手腕で短時日のうちに成長。砂糖やショウノウに始まって経営を多角化し、三井や三菱と肩を並べていく。最盛期には関連会社65社を傘下に収め、従業員2万5千人、年商15億円に達したという。しかし、金融恐慌のあおりを受けて1927(昭和2)年に倒産する。その顛末を扱った城山三郎の経済小説『鼠』は、あまりにも有名であるが、『神戸にあった総合商社 鈴木商店』は、地元ならではのきめ細かい調査がなされたユニークな作品である。

6月30日付高知新聞は、「神戸のグループ 鈴木商店の興亡研究
 大番頭出身の本県取材」の見出しで『神戸にあった総合商社 鈴木商店』の完成を写真入記事でとりあげた。なお、神戸市シルバー・カレッジの国際交流・協力コースの17人のメンバーには、二人の神戸大学卒業生、大槻重生(1955年文卒)、片岡邦夫(1964年営卒)がいたことも付け加えておきたい。

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池田暁子さん(1992年教卒)、週刊文春に「人生モグラたたき」連載(2009.07.13)

1992年教育学部卒業の池田暁子(いけだ・きょうこ)さんは、『「あと5キロ」をやっつけろ!!池田のダイエット大作戦』(2009年、文藝春秋社)、『貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術』(2007年、文藝春秋社)等イラストを駆使したユニークな本を次々と出版、各地の書店で平積みで販売されるなど話題を呼んでいる。その池田さんが、6月25日号の「週刊文春」から2ページ立てのマンガの連載をスタートさせた。

タイトルは、「人生モグラたたき」。最新の7月16日号(第4回)では、”一万円札を持ち歩くと、ついつい無駄なものを買うおそれがある”ということがテーマである。池田さんは、「万札を持ち歩くことを固く禁じている」そうだ。聖徳太子、福沢諭吉の万札、野口英世の千円札も登場、面白いストーリー展開をしている。立ち読みしないで、「週刊文春」を買ってください。

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第4回朝日アマ囲碁名人戦、8人の招待選手中2人が神戸大卒ー多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒)(2009.07.14)

第4回朝日アマ囲碁名人戦が、7月19日から日本棋院会館(東京・千代田区)で始まる。地方大会を勝ち抜いた49選手(北海道、東京は2名。その他府県は1名)と招待8選手の57人によるトーナメント戦である。この8人の招待選手中に2人の神戸大学卒業生がいる。多賀文吾選手(1996年理院修了)と西村修選手(1964年文卒)だ(7月12日付朝日)。

西村修さんは、神戸市須磨区在住、招待選手として4年連続出場している。前回は4位だった。1972年のアマチュア囲碁名人。豪快で奔放な棋風で知られている。

多賀文吾さんは、2002年、2003年の朝日アマ囲碁十傑戦全国大会(朝日アマ囲碁名人戦の前身)で優勝している。一時はプロ棋士を目指したが、神戸大学理学部で素粒子論を学び大学院に進むが、学者への道を軌道修正し現職は公務員。


第36回硬式野球神京戦 8-7で勝利、対戦成績は19勝16敗1分に(2009.07.15)

第36回硬式野球神京戦が、7月12日に京都大学吉田グラウンドで行われた。神戸大は2点を追う3回に敵失などで4点を連取し逆転。その後は2番手の大岡(発達・2年)がリードを守りきり、8-7で京都大学に勝利した。これで対戦成績は19勝16敗1分けとなる(詳細は下記のニュースネット記事・写真参照)。

http://home.kobe-u.com/top/newsnet/baknews/newsbak200907a.html#news_6170

ここで、硬式野球神京戦の歴史を見てみよう。神戸大学硬式野球部が、関西六大学野球リーグに属していた当時(1931年から1962年春まで)、「神京戦」は「同立戦」「関関戦」と並ぶ関西六大学野球リーグの好カードであった。共に国立大学の両校は、対抗意識も強い。一般学生のための応援バスをチャーターし学生を動員するなど試合はもとより応援にも熱が入っていた時期もあった。しかし、1962年(昭和37年)秋の入れ替え制度実施で、神戸大学と京都大学は相次いで下部リーグに落ちてしまう。それ以来リーグ戦での「神京戦」はなくなっていた。しかし、両校の野球部・応援団との間で「神京戦の復活を!」の声が高まり、両校協議の結果、1971年(昭和46年)6月30日の第1回以来、定期戦が開催されることになる。この復帰第一戦において、神戸大学の西谷仁孝投手が京都大学を見事ノーヒットノーランに押さえて8対0で快勝した。以後、数々の名勝負を生み、我々学生に感動を与え続けてくれている。以上は、『神戸大学応援団総部の35年』(1997年)からの抄録。


大丸で「神大タマネギ」発売(2009.07.16)

神戸大学農学部の学生たちが育てた「神大のタマネギ」約3トンの販売が、神戸市中央区の大丸神戸店など県内の大丸4店舗で7月1日から始まった。「神大のタマネギ」は、3年前から毎年販売している。淡路島で多く生産されている「ターザン」と呼ばれる品種で、甘みが強く煮物に合う品種。

このタマネギは、加西市鶉野町にある農学部の農場で、学生や教職員ら約40人が昨年9月頃から育て、5月下旬に収穫したもの。大丸神戸店では、こぶし大の2Lサイズを一個100円(税込み)で販売した。以上は、7月2日付読売新聞神戸版から。


P&G下村祐貴子さん(2002年発卒)、「『キレイの力』プロジェクト」を語る(2009.07.17)

7月13日付朝日新聞の朝日求人欄(広告)に、 P&G社の下村祐貴子さん(2002年発卒)が登場、「髪の美しさは女性を輝かせると信じています。私自身もそうだから」と「『キレイの力』プロジェクト」を語っている。下村祐貴子(しもむら・ゆきこ)さんは神戸大学を卒業後、P&G㈱に入社。生産統括本部にて化粧品の生産・販売を統括する基幹システムの立ち上げなどに従事、入社4年目からエクスターナルリレーションズ(広報・渉外)担当となる。

P&Gでは、昨年秋から、米パンテーンで推進している社会貢献活動をNPO法人キャンサーリボンズと共同で立ち上げた。名称は「『キレイの力』プロジェクト」。今年7月からパンテーン1製品につき2円が寄付されるキャンペーンも実施している。集まった寄付金は、医療用ウイッグ(かつら)製作の費用にする。

抗がん剤治療による脱毛は、精神的、経済的な痛みを伴う。ある女性のがん患者の言葉に、下村さんの目から思わず涙があふれた。その言葉は「69年間生きてきて、人生で一番嬉しい贈り物です」というもの。女性はどんな状況でもキレイでいたいものだ。「特に女性にとってその悲しみ、つらさは計り知れない。女性の美しさを支えるパンテーンとして何かしたかった」と下村さん。その思いを胸に、下村さんは「『キレイの力』プロジェクト」を立ち上げる。自社のヘアケア製品パンテーンを看護学生に提供し、髪を大切にケアしながら伸ばしてもらう。5ヵ月後、彼女達の髪で良質な医療用ウイッグを作り、女性のがん患者へ無償で提供する。これは日本初の試み。1回目は53人の学生の協力を得て、9人の女性がん患者に医療用ウイッグが寄付された。

詳細はHP(http://www.pantene.jp/kireinochikara)を参照。


東京六甲男声合唱団が、TOKYO CHORUS FESTIVALに出場(2009.07.17)

神戸大学の首都圏在住者により結成された東京六甲男声合唱団がTOKYO CHORUS FESTIVALに出場する。TOKYO CHORUS FESTIVALは、東京都合唱連盟と朝日新聞社の主催により、7月11日、12日(以上開催済)、18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)に、五反田ゆうぽうとで開催される。多数の合唱サークルが出演するが、東京六甲男声合唱団は、7月20日(月・祝)のWブロック(18時30分から20時30分)の13団体の出演のうち7番目に出演することになっている。入場は無料。

(注)東京六甲男声合唱団
グリークラブを中心とした神戸大学OBにより東京で結成された合唱団。2006年4月15日に浜離宮ホールで第1回定期演奏会を開催した(東京凌霜クラブ40周年記念事業)。続いて2008年4月12日には同ホールで第2回定期演奏会を開催している。


抜山映子弁護士(1959年法修士修了)の新著『スピーチの仕方―最大効果をあげる60のコツ』(2009.07.21)

弁護士の抜山映子(ぬきやま・えいこ、1959年法修士修了)さんの著書『スピーチの仕方―最大効果をあげる60のコツ』が、刊行された。発行元は、ぎょうせい社、定価は税込1699円。本書は、首長・議員・候補者・管理職等、責任ある立場の人を対象とした実践スピーチ術の書である。目次の概要は、以下のとおり。

スピーチは人格の発露
スピーチの分類
スピーチと聴衆
スピーチと用語上の注意
スピーチの依頼を受ける際の注意
スピーチと原稿
アガラないための秘訣
スピーチと外観
スピーチは真心の披瀝

本書の著者である抜山映子さんは、現職は東京港区で開業している弁護士。かつては、参議院議員(1983年から1989年)をつとめ、1989年には、民社党結党以来初の女性副委員長に就任した。本書は、これら体験を踏まえた著作であり、目次の建て方にも、そのことが表われている。


大阪で卒業留学生同窓会開催(2009.07.22)

7月17日、神戸大学学友会大阪支部(大阪凌霜クラブ)で、卒業留学生同窓会が開かれた。2006年発足した神戸大学留学生同窓会が、大阪で開かれるのは初めて。ちなみに、東京では、昨年、今年(ともに2月)と続いて神戸大学留学生同窓会が開かれている。

今般の大阪での会合は、神戸大学学友会大阪支部からの呼びかけによって実現したもの。「卒業留学生との交流会」の形で、 留学生OB・OGと神戸大学学友会大阪支部の先輩たちとの交歓を行った。台湾から来訪のご夫婦や大学関係者を含め、 47名が参加するという盛況。大阪支部では、永年にわたり同支部主催の留学生激励ビアパーティーが開催されてきた。在学中に、このビアパーティーに参加した留学卒業生の参加もあった。詳細は下記の神戸大学ホームページを参照。

http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2009_07_21_01.htm


神戸学生青年センターの三代目理事長に保田茂名誉教授(農)が就任(2009.07.23)

神戸大学の学生におなじみの財団法人神戸学生青年センター(神戸市灘区山田町3-1-1)の三代目理事長に、保田茂名誉教授(農)が就任した(同センター・メールニュース89号、7月21日付)。保田名誉教授は、1939年の生まれ。現在は、兵庫農漁村社会研究所代表をつとめている。常務理事・館長は引き続き飛田雄一さん(1978年農院修士修了)がつとめる。なお、同センターの初代理事長は河上民雄氏(元衆議院議員)、二代目が辻建牧師であった。

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【参考】戸学生青年センターのホームページ
http://www.ksyc.jp/


松岡夏子さん(2005年国際文化卒)、神奈川県葉山町でごみ半減に取り組む(2009.07.24)

朝日新聞「ひと」欄に、松岡夏子さん(2005年国際文化卒)が登場、神奈川県葉山町でごみ半減に取り組むことになったと紹介されている。松岡さんは、徳島県上勝(かみかつ)町でごみリサイクルを実践するNPO法人事務局長をつとめていたが、今般神奈川県葉山町のごみ減量担当の臨時職員に転じた。

前任の上勝町は、人口約2000人の小さな町だった。町外へのごみ排出ゼロを目標とし、生ゴミはすべて堆肥にしその他の6~8割をリサイクルに回している。葉山町の人口は3万3000人、5年間で”ごみ半減”を目指すという。


徳島県上勝町で「ごみゼロ」に取り組んでいた松岡夏子さん。その活躍は多方面で評判となり、様々な形でマスコミで取り上げられてきた。例えば、大江正章(おおえ・ただあき)著『地域の力-食・農・まちづくり』(2008年、岩波新書)。この本は、食生活、農業、まちづくりについて先進的な取り組みをしている全国の事例を訪ね歩いたルポルタージュの書である。この本で、松岡さんは「もともとごみ問題に関心を持っていて、デンマーク留学中にこの町がNPO立ち上げのための職員を募集していると知って、就職のために来ました。ゴールはごみゼロだけではないと考えてます」と語っていた。

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こぐま社の絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が”点字絵本”に(2009.07.27)

こぐま社は、1966年に佐藤英和さん(1953年神戸経済大学卒、同年河出書房入社)が設立した絵本出版社。わかやまけん作『しろくまちゃんのほっとけーき』は、1972年に同社が出版、既に200万部を超えたベストセラー絵本である。

この度、その『しろくまちゃんのほっとけーき』が点字絵本になった。目が見えないお母さんたちの、「我が子に周りのお母さんと同じように、読みつがれてきた絵本を読んでやりたい」という熱い思いに応えての出版だ。文字部分だけでなく、絵にも樹脂加工で凹凸を付ける等、手触りの工夫がされている。

これまでも点字絵本は何冊か出ていた。しかし、書店では販売できなかったり、販売できても値段が高かったりという問題があった。今般発行された『しろくまちゃんのほっとけーき』は、定価が1200円+税と市販本と変わらない。このニュースは、6月24日付朝日新聞、7月14日付読売新聞で大きくとりあげられた。また、神戸元町の海文堂書店のホームページでは「書店で普通の絵本と同じように点字絵本が並ぶようになれば、と他の出版社からも、ロングセラーがこのような形で出版されることを願っています」と、極めて好意的にこぐま社の快挙をコメントしていた。

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神戸大学応援団総部が、創立50周年記念に「ニュー・カレッジソング」の歌詞を募集(2009.07.28)

「21世紀にふさわしい神戸大学のニュー・カレッジソングを!」と神戸大学応援団総部が、創立50周年記念歌詞の募集を開始した。募集要項は、下記のとおり。応援団では「多数の応募を」と呼びかけている。

             記

応募資格  神戸大学学生、同卒業生、神戸大学教職員 同OB(国籍を問わない)
内容など  気軽に口ずさめる愛唱歌・応援歌
      言語は日本語(一部に英語を含むことも可)長さは3番まで
締切    2009年11月20日
発表    2010年4月
採用歌   30万円
佳作2点  各5万円
応募先   (原稿送付 問合せ)
      神戸市灘区六甲台町2-1
      神戸大学三木記念同窓会館 (社)凌霜会気付
      応援団50周年実行委員会 担当藤井良隆
       Tel : Fax  078-882-5335
       e-mail ouenka@kobe-u.com

神戸大学応援団総部 創立五十周年記念事業実行委員会
・翔鷹会(応援団OB会)会長 藤原 規洋(1978法)
・吹奏楽部OB会会長     蔭山 慎吾(1977教)
・実行委員会 委員長     藤井 良隆(1963経)
・同事務局長          荒木 茂幸(1966法)

             
【参考】神戸大学応援団創部ホームページ
http://home.kobe-u.com/ouendan

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田中啓文(1986年経卒)さんの新著『天岩屋戸の研究』(2009.07.29)

田中啓文(たなか・ひろふみ)さんの新著『天岩屋戸の研究』が、講談社文庫の新刊書として刊行された。定価は、762円+税。本書は、2005年に講談社ノベルとして刊行されたものが、文庫本となった。解説を大矢博子が書いている。

田中さんは、1962年大阪府の生まれ。1986年に神戸大学経済学部を卒業した。上方落語を愛好し、駄洒落を作品構成の主要部分とした特異な文体の文学作品を次々と世に送り出している。講談社文庫では『蓬莱洞の研究』、『邪馬台洞の研究』が、既に出版されている。この2冊は、ともに私立伝奇学園高等学校民俗学研究会」シリーズの1冊。本書は、このシリーズの最終巻となる。読書の楽しみを阻害しない目的のため、本書の梗概を述べることは、差し控えておこう。

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塩崎賢明教授(工)の新著『住宅復興とコミュニティ』(2009.07.30)

塩崎賢明(しおざき・よしみつ)教授(工)の新著『住宅復興とコミュニティ』が、日本経済評論社から刊行された。定価は3200円+税。日本列島は、いまや災害多発時代に入ったといわれている。減災とは何か。「復興災害」とは何か。阪神・淡路大震災発生後14年の復興過程と、能登半島地震、ジャワ島中部地震等国内外の事例をも加えて紹介しつつ、住宅復興のあるべき姿を提案する。目次の概要は、以下のとおり。

第1章 復興災害
第2章 復興まちづくりと住宅
第3章 復興公営住宅とコミュニティ
第4章 自力仮設住宅という方法
第5章 ジャワ島中部地震の住宅復興
第6章 住宅復興に備えを

本書は7月31日付週刊読書人の特集「2009年上半期の収穫から」で、東京経済大学森反章夫教授(もりたん・あきお、社会学)から、社会学分野の”収穫”の一冊として紹介されている。森反教授は、第3章、第4章のコミュニティ論は、「極めて重要な問題提起であり、社会学の既存のコミュニティ概念を砕く」と高い評価を下していた。本書は、本年7月15日付で、日本図書館協会から選定図書として認証されている。

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松下正和研究員(文)共編著『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』 刊行(2009.07.31)

神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター松下正和研究員と、尼崎市地域研究史料館嘱託職員河野未央共編『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』が、岩田書院から刊行された。1600円 +税。

2004年10月に発生した台風23号は、多くの人的被害と住宅被害をもたらした。見過ごせないのは、多数の歴史資料・文化財が水損被害を受けたこと。本書は、 歴史資料ネットワーク (事務局: 神戸大学大学院人文学研究科、代表: 奥村弘・同研究科教授) が被災地の文化財担当部局や地域史研究団体・住民と協力しておこなった、水損史料の保全・救出活動記録だ。

歴史資料ネットワークという組織は、1995年1月の阪神淡路大震災後の被災歴史資料保全活動を契機として設立され、地震史料の救出を主におこなってきた。2004年の風水害への対応は、歴史資料ネットワークにとって、全く新しい体験をすることになる。

大規模な風水害の場合、汚水に浸った紙史料は、高温の中ですぐにカビが繁殖し、腐敗も始まる。浸水被害にあった家屋では、ゴミ出しや蔵の解体時に、保全不可能と判断された紙史料は、 地震による被災史料よりも早く廃棄されてしまう可能性が高い。「早期の被災地入りは住民感情を刺激する。 しかし被災地入りが遅れると史料の腐敗や廃棄が進行する…」といったジレンマの中、歴史資料ネットワークのメンバー達は、 兵庫県・京都府内の被災自治体8市10町を訪問し、地震とは異なる水害被災地での活動に取り組んだ。

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