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同窓生ニュース

ここでは神戸大学関連の様々なニュース・トピックスをご紹介しています。

過去の同窓生ニュース一覧  過去の同窓生ニュース一覧がご覧いただけます。
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 同窓生ニュース: 2010年9月
神戸学生・青年センター飛田雄一館長(1978年農院修了)の「中央アジアのコリアンを訊ねる旅」の紀行文 (2010.09.30)
活躍する神戸大学馬術部 (2010.09.29)
坂本茂樹教授(法)が、中国人船長釈放問題について発言 (2010.09.28)
「マンスリーみつびし」8月号に明治安田生命保険松尾憲治社長(1973年経卒)が登場 (2010.09.22)
内閣府「防災功労者」 に室崎益輝名誉教授(工)等選出 (2010.09.21)
弁護士松本剛さん(1964年法卒)の追悼文集『松本剛さんを偲ぶ 一つの時代と仲間たち』刊行される (2010.09.16)
西田修身・名誉教授(海)らの研究グループが、漂着ごみを燃料にするプロジェクトに取り組む (2010.09.14)
10月30日(土)、第5回神戸大学ホームカミングデイ開催 (2010.09.13)
池内紀さん(元神戸大学助教授)の新刊書『文学フシギ帖』 (2010.09.10)
芦田均教授(農)が、黒豆種皮のポリフェノールを語る (2010.09.09)
神戸大学ワンダーフォーゲル部が創部50周年 (2010.09.08)
増井重紀さん(1965年法卒)の新著『鉄屑はロマン』 (2010.09.07)
「EU首都」ブリュッセルに神戸大学事務所設置 (2010.09.02)
一橋大学広報誌「HQ」夏季号が、三商大特集 (2010.09.01)
一橋大学広報誌「HQ」夏季号が、三商大特集(2010.09.01)

一橋大学の季刊広報誌「HQ」夏季号(Vol.27)が、「新制大学が継承する三商大の伝統」のタイトルで4ページにわたる三商大の特集を行っている。以下は、その概要。

2010年2月1日に、一橋大学が、旧三商大として伝統的に交流のある、神戸大学、大阪市立大学と、教育交流協定を締結したことにちなんでいる。記事の最初には、 三大学のロゴマークが掲げられる等力の入った企画だ。今年は、旧三商大交流の象徴ともいえる三商大ゼミ60周年、三商大50周年にあたる。

「HQ」は、その記念事業として、新企画を組んで三商大の交流活動の特集をおこなったもの。この企画は、シリーズとなっており、第1回目は、三商大ゼミと三商大戦を中心に、三商大の交流の歴史について振り返っている。

1920年~1929年、すなわち、大正末期から昭和初頭にかけて大学令のもとに以下のように3つの高等商業学校が大学に昇格した。

・東京高等商業学校から昇格した官立東京商科大学(1920年昇格、現一橋大学)
・大阪高等商業学校から昇格した市立大阪商科大学(1928年昇格、現大阪市立大学)
・神戸高等商業学校から昇格した官立神戸商業大学(1929年昇格、現神戸大学)

これらの三大学は、第二次世界大戦敗戦後の1949年に新教育制度が施行されるまで、日本の商学、経済学を牽引する希少な専門大学として伝統を誇っていた。生まれも、育ちも類似していいたこの3つの大学は、三商大と呼ばれ、昭和初期から1940年頃までは、積極的な交流活動を展開する。大阪商科大学の設立に当たっては、一橋大学OBでもある当時の関一市長の大きな貢献があった。

昭和初期から敗戦以前発行の『一橋新聞』の中には、三大学の学長会議の記事掲載が多くあることから、同会議がほぼ恒例化されていたことが推測される。また、大阪商科大学が大学昇格した年の『一橋新聞』は「今年の進学年より大阪高商昇格と決定す」と見出しがついた記事が掲載されている(『一橋新聞」第65号 1928年1月16日発行)。また、神戸商業大学に関しても昇格を前に「神戸商大の特徴」(『一橋新聞』第81号 1928年11月5日発行)と題された、高垣寅次郎東京商科大学教授(同教授は明治44年神戸高商卒、東京高商専攻部に進学)の寄稿文が掲載されている。さらに、1942年4月10日発行の『一橋新聞』では、三商大共同で商業教育刷新新案を政府に提出するなどの記述があります。こうした記事を見るだけでも、それぞれの大学に対する関心、交流の深さがうかがえよう。


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「EU首都」ブリュッセルに神戸大学事務所設置(2010.09.02)

8月26日付朝日新聞など各紙に、神戸大学が「EU首都」ブリュッセル(ベルギーの首都)に事務所を設置したことが報じられている。

ブリュッセルに、現地事務所を開設するのは国立大では初めて。ブリュッセルは欧州連合(EU)の行政機関である欧州委員会本部などがある「EUの首都」であり、9月3日にベルギーの6大学の学長らを招いて現地で開所式をする。現地事務所では、欧州の大学や研究機関との共同研究や連携事業の実施、大学や関西の情報発信、留学生の行き来の窓口の役目を担う。ちなみに、神戸大の海外拠点は北京に続き2ヵ所目。

福田秀樹学長は「交流が実り、情報収集と発信、両方向の活動ができる拠点ができた。幅広い分野の共同研究など、世界的評価をいただける活動を進めたい」と語っている。

なお、本年4月に発行された「神戸大学最前線 研究・教育・産学官民連携」13号には「ブリュッセル・オフィス開設へ」と題して、国際交流推進本部アドバイザー奥西孝至教授(経)の2ページにわたる寄稿があった。

【参考】神戸大学ホームページ
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2010_08_25_01.htm


増井重紀さん(1965年法卒)の新著『鉄屑はロマン』(2010.09.07)

商社マンとして鉄屑一筋に取り組んできた増井重紀さん(1965年法卒)の新著『鉄屑はロマン』が、牧歌舎から発行された(発売は星雲社)。定価は1600円+税。

増井重紀さんは、1965年住友商事大阪本社に入社。輸入運輸部、鉄鋼原料部に勤務し鉄屑ビジネスに従事する。1975年、米国住友商事ニューヨーク本社に勤務、ここでも鉄屑貿易、鉄鉱石開発輸入等を担当した。1981年に米国住友商事を退社、同年Hugo Neu Corp.に入社する。この会社では代表取締役副社長として18年間、金属部門を統括、年間輸出量3.5百万トンの米国最大の鉄屑輸出企業に育てた。1999年になって、同社を退社し2007年7月にFuwa Metal USA.Inc.を設立、社長に就任した。

本書の目次は、以下のとおり。
序章 鉄屑はロマン
1章 大阪ーー鉄屑人生の原点
2章 ニューヨークーー鉄屑相場参入
3章 心血注いだロスアンゼルスの十年戦争
4章 鉄屑と国際政治
終章 21世紀の蟻とマンモス

本書は、日本の商社を出発点に、世界最大の鉄屑産出国アメリカで企業経営を17年、独立して現在に至る。そのような、経歴を持つ増井さんの鉄屑と取り組んだ半世紀が熱っぽく伝わってくる。多数の「鉄屑」のカラー写真が収録されているのも本書の特色。著者のこだわりが、ひしひしと迫ってくる。

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神戸大学ワンダーフォーゲル部が創部50周年(2010.09.08)

9月2日付毎日新聞に、神戸大学ワンダーフォーゲル部が今年で創部50周年を迎えたことが報じられている。これを記念して、この9月に現役部員5人がクロアチアで秋合宿をおこなう。記事には、大楠広務主将の「町から町へ旅することがワンダーフォーゲルの根幹。大自然の残るクロアチアで土地に根付く文化を体得したい」との発言が紹介されていた。

神戸大学ワンダーフォーゲル部は、同好会として約3年間活動を続けた後、1960年に体育会に所属した。半世紀前は100人を超えた大所帯であったが、現在の部員は7人まで減少している。危機感を持った同部OB会が記念合宿を提案したもの。同部OB会の和田幹司会長(66)は「未知の世界へ踏み出すことでワンダーフォーゲルの楽しさを再認識してもらい、今後の発展につなげてほしい」と後輩たちに期待を寄せている。


芦田均教授(農)が、黒豆種皮のポリフェノールを語る(2010.09.09)

8月31日付毎日新聞のコラム「健康を考える」欄に芦田均教授(農)が登場、黒豆種皮のポリフェノールに関してインタビューに答えている。以下は、その概要。

大豆の原産地は中国東北部からシベリア辺りが有力視され、中国では4000年前から栽培されてきた、とみられている。黒豆は中国最古の薬物学書にも「黒豆衣(こくずい)」などの名で登場し、漢方薬として珍重されてきた。血液浄化、腎・肝機能の安定、利尿などにプラスなのでは、と期待されてきた次第です。それらが実ではなく、重量で8%ほどを占めるだけの種皮の成分に由来することが化学的に分かってきた。

黒豆種皮が含むポリフェノールのうち、アントシアニンやカテキンには、抗酸化作用(人体に有害な活性酸素を抑える働き)があるとみられている。内臓脂肪が溜(た)まりにくくする、脂肪を燃えやすくする効果も推定されている。また、プロシアニジンには血糖値の上昇を抑制する機能もあるようだ。

ポリフェノールを含む赤ワインはアルコール飲料。飲み過ぎるとマイナス。カカオが原料のチョコレートやココアには糖分が多い。黒豆はその点、「畑の肉」と呼ばれる黄豆と同様に高栄養であるし、種皮は、黄豆にはなく機能性の研究が進む各種ポリフェノールを多く含んでいるという優位性を持つ。


池内紀さん(元神戸大学助教授)の新刊書『文学フシギ帖』(2010.09.10)

ドイツ文学、評論、エッセイ、紀行文等多彩な分野で活躍中の池内紀(いけうち・おさむ)さんは、元神戸大学助教授(1966年ー1972年、教養部でドイツ語)。その後、東京都立大学、東京大学を経て執筆活動に専念、多数の著書がある。今般の著書『文学フシギ帖ーー日本の文学百年を読む』(定価、720円+税)は、岩波新書の1冊として刊行されたが、岩波新書としては、既に『ぼくのドイツ文学講義』、『森の紳士録--ぼくの出会った生き物たちーー』が刊行されている。

『文学フシギ帖』は、森鴎外・若山牧水・内田百閒」から三島由紀夫・村上春樹等の明治以降現代の作家を対象とする。これらの作家は、いずれ劣らぬ腕利きぞろい。さまざまな「フシギ」を秘めた作品を、著者が独自の視点から縦横無尽に分析する。少し違った角度から文学史に残る名作を再読してみると、思いもかけない新たな魅力が見えてこよう。

「須賀敦子と異文化」(197ページ)の一部を引用してみよう。

「須賀敦子は阪神間のブルジョワの家に生まれた。関西弁でいうと「ええしの娘さん」にあたる。ふつうならこのタイプの人生コースがほぼ決まっていた。宝塚に熱を上げ、そのあと「お嬢様学校」とよばれるミッションスクールに進学。卒業が近づくころ、母や叔母たちが婿となるべき相手の人選に余念がない」。そして、須賀敦子は「先手を打つようにして24歳のとき、・・・フランスに行った。2年に近い滞在中に、少し長めのイタリア旅行をした。この間に将来をじっと見定めたのだろう。帰国後しっかりと準備をし、29歳のときイタリア留学生試験に合格。まずはローマに向かった」。須賀敦子のイタリア生活は13年に及ぶ。

神戸大学助教授として阪神間の空気を吸った池内さん。上記の須賀敦子に関する叙述に、その体験が生かされているように思える。

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10月30日(土)、第5回神戸大学ホームカミングデイ開催(2010.09.13)

10月30日(土)10時30分から、第5回神戸大学ホームカミングデイが開催される。

【時 間】 10:30~12:00
【会 場】 出光佐三記念六甲台講堂 (登録有形文化財)
【式次第】 学長挨拶
・同窓会代表 挨拶  高﨑正弘 学友会会長
講演「神戸大学と私~関西の活性化、鉄道と野球~」坂井信也氏(昭和45年経済学部卒、阪神電鉄㈱代表取締役・社長、㈱阪神タイガース代表取締役・取締役会長)

・神戸大学交響楽団による演奏
「軍隊行進曲」F.シューベルト
「ワルツ『美しき青きドナウ』」J. シュトラウスⅡ世他

・副学長 閉式挨拶

総合司会は、アナウンサーの朝山くみ氏(平成11年経済学部卒) 。

引き続き、「ティー・パーティー」が開催される。
進行 アナウンサー 朝山くみ氏
【時 間】 記念式典終了後 (12:00頃) ~ 13:00
【場 所】 アカデミア館1階BEL BOX食堂
【参加費】 1,000円

ティー・パーティーでは、応援団総部、グリークラブ等の課外活動団体によるアトラクションがある。

以上は、全体企画。これ以外に、各学部毎、留学生同窓会等の企画がある。ホームカミングデイの詳細は、下記を参照。

http://www.kobe-u.ac.jp/hcd/2010/index.htm


西田修身・名誉教授(海)らの研究グループが、漂着ごみを燃料にするプロジェクトに取り組む(2010.09.14)

海岸に漂着した発泡スチロールやペットボトルなどのゴミ。これらのゴミを加工して燃料に変えるプロジェクトに、西田修身・神戸大名誉教授(海)らの研究グループが取り組んでいる。燃料はボイラーや温室などに活用される予定。来春からの実用化を目指している。日本列島の海岸沿いや離島に打ち寄せられるごみは極めて多く、年間19万トンに達するという。このプロジェクトにより、処理に当たる自治体は負担を軽減できることになる。

西田名誉教授は「家庭ごみのリサイクルも含め、資源の有効活用を広く考えるきっかけにしたい」と話している。以上は、9月3日付神戸新聞の抄録。


弁護士松本剛さん(1964年法卒)の追悼文集『松本剛さんを偲ぶ 一つの時代と仲間たち』刊行される(2010.09.16)

この5月、弁護士松本剛さん(1964年法卒)の追悼文集『松本剛さんを偲ぶ 一つの時代と仲間たち』が刊行された。編集・発行は、松本剛追悼文集発行委員会(非売品)。巻頭グラビアには、学生時代から弁護士として活躍した間の各種写真・資料や昨年11月7日付読売新聞夕刊に掲載された追悼記事(3段写真入)が収録されている。

松本さんは、いわゆる「60年安保闘争」の時期に、神戸大学姫路分校自治会委員長を務めていた。姫路市内でのデモの際、もみ合いから公務執行妨害容疑で逮捕、起訴された。松本さんは紆余曲折の後、1969年、30歳のときに司法試験に合格、1972年に弁護士登録。1973年、薬害スモン訴訟弁護団に参加、1985年にスモン訴訟は”全員和解成立”となる。次いで、1989年には薬害HIV訴訟では弁護団長をつとめるなど主として医療・薬害分野で活躍した。

残念なことに、松本さんは昨年7月に肝臓がんのため死去した。70歳だった。今般出版された追悼文集には、学生時代の仲間、弁護士仲間の追悼文、学生時代の仲間による座談会が掲載されている。また、松本さん夫妻の結婚式の際の野中春水教授の「お祝いのことば」も採録されている。野中教授(故人)は、神戸大学学生部長をながらくつとめ、神戸大学の学生運動を見守ったことで、当時の学生たちからの信望が深かった。


内閣府「防災功労者」 に室崎益輝名誉教授(工)等選出(2010.09.21)

内閣府が8月30日、2010年の「防災功労者」を発表した。この表彰制度は、正式には「防災功労者内閣総理大臣表彰」というもの。災害時における人命救助や被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体又は個人を対象として表彰するもの。

総理大臣表彰されたのは、次の4氏。

神戸大学名誉教授、関西学院大学教授    室崎 益輝

東京大学名誉教授                島崎 邦彦

東京大学名誉教授                藤井 敏

長崎大学教授                   高橋 和雄

内閣府が公表した室崎名誉教授の功績は、以下のとおりである。

防災研究の第一人者として、優れた研究成果を残しているだけでなく、地震に関する教育や普及活動においても積極的な活動を続けている。また、日本災害復興学会や地域安全学会などにも所属し、特に日本災害復興学会では会長を務めるなど学会に対しても多大な貢献をしている。さらに、中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」専門委員、「地方都市等における地震防災のあり方に関する専門調査会」専門委員等を歴任して幅広く活躍するなど、防災対策の推進に多大な貢献をした。
 
また、神戸大学大学石井昇教授(医、災害・救急医学)が、防災大臣表彰を受けた。


「マンスリーみつびし」8月号に明治安田生命保険松尾憲治社長(1973年経卒)が登場(2010.09.22)

三菱広報委員会が発行する月刊誌「マンスリーみつびし」8月号の「社長インタビュー」欄に、明治安田生命保険松尾憲治社長(1973年経卒)が登場、インタビューを受けている。インタビュアーは、元TBSアナウンサー(現フリー)の渡辺真理さん。

4ページにわたるインタビュー記事。そのタイトルは、「「逃げないー」苦境を支えたのはこの言葉でした」となっている。松尾憲治(まつお・けんじ)社長の略歴は、以下のとおり。

1949年 福岡県小倉市(現北九州市)で誕生
1979年 神戸大学経済学部卒業、明治生命保険相互会社入社
2004年 合併により明治安田生命保険相互会社に改称
2005年 代表取締役社長
     
 
少年時代、夏休みなどは近所の仲間と朝から晩まで野球をしていた。中学校では吹奏楽部に入り、ユーフォニウムを吹く。この楽器は、「チューバをひとまわり小さくしたような楽器で、オーケストラでいえばチェロのような役割を果たします。けっこう重要なパートなんですよ」と、松尾社長。小倉高校に進学後も、吹奏楽を続ける。

神戸大学に進学したが、当時は学園紛争の最中。授業も休講が多かった。準硬式野球部に所属する。就職にあたっては、自分の可能性を探る意味もあり、様々な企業を訪問した。その中のひとつが明治生命。「そのとき応対してくださった総務部長の人間性にとてもひかれ」たからと、松尾社長は往時を回想する。長い会社生活。全て順風満帆というわけではない。入社5年目に営業に配属され、壁にぶち当たったこともあった。


坂本茂樹教授(法)が、中国人船長釈放問題について発言(2010.09.28)

9月25日付朝日新聞のコラム「私の視点」欄に、坂本茂樹教授(法)が、中国人船長釈放問題について発言している。タイトルは、「最悪のタイミングだ」。坂本教授の専攻は国際法で、日本海洋法研究会会長の職にある。この記事は、検察当局が9月24日、東シナ海の尖閣諸島沖で逮捕した中国人船長を、処分保留のまま釈放すると発表した翌日に掲載されたもの。以下は、その概要である。

中国人船長釈放は最悪のタイミングである。その理由は、中国側によるレアアース(希土類)の対日輸出禁止、邦人4人の拘束、温家宝首相の米国での「さらなる対抗措置を取る」という発言が報じられた直後だったからだ。日本側がまるで中国の圧力に屈したかのような印象を多く人に与え、将来に禍根を残す。今回の処分保留の決定は、「尖閣諸島は日本の領土」という従来の主張を自ら疑わしめることにならないだろうか。このコラムを坂本教授は、「東シナ海を「紛争の海」に戻さないためにも、日中両国、とりわけ中国側に、自制的態度を求めたい」と結んでいる。

坂本教授はこれに先立つ9月21日付日本経済新聞にもコメントを寄せている。この時点の論点は「日本は尖閣諸島について領有権問題は存在しないという立場をとる以上粛々と司法手続きを進めるべき」というものであった。


活躍する神戸大学馬術部(2010.09.29)

神戸大学馬術部が頑張っている。8月開催の全国大会関西予選の成績で、総合競技団体枠(3名)と賞典馬場出場枠(1名)を確保した。また、9月開催の学生選手権・女子学生選手権関西予選でも好成績を得ている。選手権での優勝をはじめとして総計4人が12月の全国大会への参加資格を得た。関西予選の戦績は以下のとおり。

○全国大会(自馬) 10月25日ー27日開催(東京・馬事公苑)
学生賞典馬場  川嶌 英之(工学部4年) 凌舞 2年連続
学生賞典総合  舟邉 隆樹(工学部4年) 凌桜 
        川嶌 英之(工学部4年) 凌洸
        齋藤 寛 (農学部3年) 凌翼
学生賞典馬場の2年連続出場は馬術部で初快挙。また、学生賞典総合の団体出場は1988年以来、22年振り。

○全日本学生選手権大会 12月11・12日開催(東京・馬事公苑)
        優勝   川嶌 英之(工学部4年)
        3位    舟邉 隆樹(工学部3年)
全日本学生選手権優勝は1983年以来27年振り(今回を含めて過去4人)

○全日本女子学生選手権大会 日程:全日本学生選手権と同じ
        3位   徳本 順子 (農学部4年)
        4位   友松 美和子(文学部3年)
        7位   中村 彌世 (農学部4年)  
全日本女子学生選手権3位以上入賞は2001年以来9年振り


学生選手権・女子学生選手権で、複数人の全国大会出場は1986年の3名が最高。4名は初。


神戸学生・青年センター飛田雄一館長(1978年農院修了)の「中央アジアのコリアンを訊ねる旅」の紀行文(2010.09.30)

9月15日付の神戸学生・青年センターの「センターニュース」に、同センター飛田雄一(ひだ・ゆういち)館長の「中央アジアのコリアンを訊ねる旅」の紀行文が掲載されている。

飛田館長は、今年のゴールデンウイークに、カザフスタン、ウズベキスタンを訪問した。メンバーは11名。これは、同センター主催のフィールドワークとして実施されたもの。案内は、カザフスタン大学のゲルマン・キムさんと奥様のザイーラさん。8泊9日の旅であった。

1937年、スターリンは沿海州にいた17万人の朝鮮人を日本のスパイをする可能性があるとして、中央アジアに強制移住させたが、その子孫たちが今も中央アジアにいる。キムさんはその歴史研究の第一人者で、1991年にも学生センターを訪問して講演した。その後、ソ連は崩壊。カザフスタン等、中央アジアの諸国が独立したのである。一昨年、キムさんは大原社会問題研究所と北海道大学に招聘され、1年間日本に滞在した。この機会をとらえて青丘文庫研究会、コリアンマイノリティ研究会、学生センターの共催でキムさんの講演会を開催した。その際、訪問を約束した。実は、1991年にも訪問を約束したが果たせず、今回は約束を20年近くを経てようやく実現したものである。

カザフスタンにウストベという町がある。この地は、1937年に強制移住させられた朝鮮人たちが最初に降りたった地。記念碑や墓地がある。一行は、「チューリップ原産地はカザフスタン」という話を聞き、その原種を確認した。小さいかわいらしいチューリップだったという。一行は、ウズベキスタンのタシケントも訪れる。ウズベキスタンには、古いシルクロードのイメージが多く残っていたとのこと。



 
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